瞬瞬必生とは (シュンシュンヒッセイモシクハシュンシュンヒッショウナドとは) [単語記事]

瞬瞬必生とは、「瞬間瞬間を必死に生きてきたこと」の意。またそのような生き方を肯定すること。日本で生まれた物の考え方の一つ。

読み方

概要

スポンサーが聞いてないフォームが出たり、世界観が地続きで無くなったり、ライダー同士が戦い始めたり、ｵﾝﾄﾞｩﾙだったり、別企画が仮面ライダーになったり、続きは劇場版になったり、主人公がリーゼントだったり、果物モチーフだったり、二頭身だったり、顔に文字が描いてあったり、スーパー戦隊と戦い始めたり、昭和ライダーに怒られたり、ゴライダーだったりするのも全て瞬間瞬間を必死に生きてきた結果―つまりは平成なのである。

昭和も大概瞬瞬必生だしたぶん令和も……

解説

この言い回しは「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer」で出てきたものであり、詳しく内容を話すとネタバレになってしまうため注意されたし。

歴史を管理する組織"Quartzer"の長常磐SOUGOが「お前達の平成って、醜くないか？」と言ってきたことに対する常磐ソウゴの答え、それが"瞬瞬必生"であった。
そこに至るまでには先ほどの否定などで起きた挫折からの"存在は認められたけどライダーとは認められなかったもの"からの激励、自分自身が振り返った"王になることの運命を決定づけたもの"、等々「平成ライダー」や「平成という元号」とは関係ない位置からの「仮面ライダージオウ」を見直す出来事を通し、得たものがそこにはあった。