神原駿河(かんばるするが)とは、西尾維新作のライトノベルおよびそれを原作としたアニメ「化物語」の登場人物である。アニメでのCVは沢城みゆき。
一番最初に言っておくが、「かんばら」ではない「かんばる」である。「がんばる」でもないよ!
阿良々木暦等と同じ学校の一学年下であり、弱小バスケットボール部を全国区クラスにまで押し上げた直江津高校のスターである。特技が「最大9人まで分身可能」「本気で走ると体育館の床が抜ける」「Bダッシュ」「2段ジャンプ」ってくらいに運動神経がいい。阿良々木暦君くらいなら軽く飛び越す(ちなみに彼は原作では背が低い設定である)。こいつこそ化け物じゃないの?
しかし!(こっから重要)実はレズでBL好きな腐女子でネコで受けでロリコンでマゾで露出狂で欲求不満(ウィキペディアより)。まとめて言うなら、とてつもない変態である。自覚もある。ホント属性過多。
異様なまでのプラス思考で、話をしている相手を異様に褒め称える。暦に「甘言褒舌」と言わせるほど。ただし、その褒め殺しは阿良々木さんにしか使われていないのではないかとの疑惑がある。
彼女の片方の腕は猿の腕をした悪魔の腕。その人の願いを叶える間、悪魔はその人の一部となり、叶えば離れる。ただし3回願いを叶えた時、その人を魂ごと乗っ取ってしまう。また、悪魔は願いのネガティブな部分を叶える性質を持つ。
神原は小学校の頃に『足が速くなりたい』と願ったが、結果は神原をからかっていた、一緒に走る同級生全員が重症を負う結果になり、それ以降は決して猿の腕に願わないことを誓った。
彼女とひたぎは中学の頃から『ヴァルハラコンビ』と呼ばれるほどの有名な仲だった。が、戦場ヶ原ひたぎと同じ高校に入学した際に中学時代とは人が変わってしまった戦場ヶ原に、手ひどい仕打ちを受け遠ざけられてしまう。
それ以降、彼女の気持ちをくんで極力、戦場ヶ原の目に入らないよう心を砕いていた。それ故に、あっさり彼女の隣に居座った阿良々木暦を見かけて彼をストーキングするようになった。
そして、ひたぎと暦の仲を嫉妬した神原は感情が先走り、猿(悪魔)の手に「戦場ヶ原先輩とヨリを戻したい」と願うが、怪異は神原が心の奥に潜めていた「阿良々木暦を殺したい」という想いに反応してしまう。
その願いはひたぎの一言により失敗に終わる。腕は元に戻らなかったものの、悪魔は消え去った。そして晴れて阿良々木ハーレムの一員に加わる。
でも祖母に見つかって凹んだりもする。カワイイ俺の嫁である。おれのよめである。大事なことなのd(ry
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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