神原駿河(かんばるするが)とは、西尾維新作のライトノベルおよびそれを原作としたアニメ「化物語」の登場人物である。
一番最初に言っておくが、「かんばら」ではない。「かんばる」である。「がんばる」でもないよ!
阿良々木暦等と同じ学校の一つ下の学年であり、弱小バスケットボール部を全国区クラスにまで押し上げた直江津高校のスターである。特技が「最大9人まで分身可能」「本気で走ると体育館の床が抜ける」「特技はBダッシュ」ってくらいに運動神経がいい。阿良々木暦君くらいなら軽く飛び越す。(ちなみに彼は原作では背が低い設定である。)こいつこそ化け物じゃないの?
しかし!(こっから重要)実はレズでBL好きな腐女子でネコで受けでロリコンでマゾで露出狂で欲求不満(ウィキペディアより)。まとめて言うなら、とてつもない変態である。自覚もある。
異様なまでのプラス思考で、話をしている相手を異様に褒め称える。暦に「甘言褒舌」と言わせるほど。
※こっからネタバレ※
彼女の片方の腕は猿の腕である。猿の腕が、彼女の願いを叶える代わりに彼女の一部となってしまった。
彼女とひたぎは中学の頃からの仲で、彼女はひたぎを愛している。それ故に、彼女と一緒にいる暦を見かけてストーキングするようになったんだとか。
そして、ひたぎと暦を別れさせるため猿の手に願ってしまう。
ちなみに、その願いは失敗に終わったが、そのことが原因で暦にほれてしまう(?)。
※ここまでネタバレ※
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最終更新:2024/04/25(木) 14:00
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