神宮寺菖蒲(じんぐうじあやめ)とは、 瀬川はじめ原作の『喰霊』のアニメ化作品『喰霊-零-』に登場するキャラクターである。なお、アニメオリジナルキャラクターであるが原作にはアニメ化後土宮神楽の回想にて登場した。声優は相沢舞が担当。
身分は、環境省自然環境局超自然災害対策室の室長。アニメ『喰霊-零-』3話の直前(原作の5年前)に原作で室長を務めている大叔母の帝富士子(峰不死子)より室長職を譲られた。
容姿は車椅子姿の美女。右足は退魔師としてのお勤めの結果のため欠損している。欠損を活かしてバルカン砲を装備・また車椅子にも防衛省の特殊戦術隊第4課の装備のような仕様が詰められている。親しい人間や乱紅蓮や管狐などの霊獣も基本的にちゃん付けで呼ぶ。(さすがに目上や年上の人は例外)
なお、大切な人(婚約者もしくは夫)を悪霊に取り憑かれたため自分で殺害したという過去があり、誰であろうと容赦しないという覚悟を見せている。勝負事にはその婚約指輪を持ち出している。
アニメで描かれた事件の収拾後、責任を取り室長職を辞職したとみられ、帝富士子が室長に再任している。自分を身を呈して守ってくれ、障害を持った二階堂桐の世話をしている。
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最終更新:2025/12/07(日) 19:00
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