競馬の珍しい記録の一覧 単語


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ケイバノメズラシイキロクノイチラン

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この記事では、競馬における珍しい記録を収集する。

特に断りのない限り、日本の中央競馬と地方競馬における記録である。
抜けや誤り、他にも載せるべき記録などがあれば掲示板でご指摘ください。

記録に関する凡例

  • GIに関する記録について
    • グレード制導入以前(~1983年)については、原則として八大競走(桜花賞、皐月賞、優駿牝馬、東京優駿、菊花賞、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念)をGI相当として扱う。ジャパンカップ、宝塚記念、エリザベス女王杯、中山大障害等については特記すべき事由がある場合に補足として付記する。
    • グレード制導入以降については、原則としてGIとJpnIは区別せず「GI(級)」として扱う(パートI国昇格時の中央GIのJpnI格付けの扱いなどが面倒なため)。
    • 交流重賞については、原則として1997年の統一グレード制導入以降、GI(JpnI)格付けのあるレースのみGIとして扱う。
    • 障害重賞については、原則として1999年の障害グレード制導入以降、J-GI格付けのあるレースのみGIとして扱う。
    • 海外GIについては、原則として国際GIの格付けを得ているレースをGIとして扱う。

勝利・着順に関する記録

勝利回数

  • 104勝:トーオクオー(地方競馬記録)※ばんえい
  • 62勝:フクパーク(地方中央合計記録)※アラブ
  • 55勝:モナクカバキチ(地方競馬記録、平地)※アラブ
  • 49勝:エーシンアクセラン(地方競馬記録、サラ系)
  • 45勝:コイワヰ(競馬倶楽部)
  • 44勝:ダイニホウシユウ(国営競馬記録、アラブ)
  • 37勝:カツラバラツケー(中央競馬記録、アラブ)
  • 36勝:ダイニカツフジ(国営競馬記録、平地障害合計、サラ系)
  • 28勝:トラツクオー、ワカクサ(国営競馬記録、平地、サラ系)
  • 27勝:タカオー(中央競馬記録、サラ系。他に地方4勝)

年間勝利数

  • 14勝:トサミドリ(国営競馬、1949年16戦14勝)
  • 13勝:ローゼンホーマ(地方競馬記録、1986年15戦13勝)※アラブ

連勝記録

  • 31連勝:ホクショウマサル(地方競馬記録)※ばんえい
  • 29連勝:ドージマファイター(地方競馬記録、平地)
  • 26連勝:トモエゴゼン(地方競馬牝馬記録、平地)
  • 20連勝:シユンエイ(中央競馬記録)※アラブ
  • 19連勝:チアズファンシー(デビューから無敗での連勝記録、地方競馬)
  • 15連勝:ツルマルサンデー(生涯無敗での連勝記録、地方競馬)
  • 14連勝:オグリキャップ(地方中央合計の記録)
  • 11連勝:ダイナナホウシユウ、タカオー、オジュウチョウサン(中央競馬記録、サラ系)
  • 11連勝:トサミドリ、ウイザート(国営競馬記録)
  • 11連勝:クリフジ(日本競馬会記録)
  • 6連勝:ロードモンタナ(中央競馬、条件戦)[1]

重賞勝利数

  • 25勝 (共に地方競馬記録)
    • オレノココロ(ばんえい)
    • ハクサンアマゾネス(平地)
  • 24勝:メムロボブサップ(ばんえい)※現役
  • 20勝:カツゲキキトキト(地方競馬前記録、平地)※現役
  • 19勝:スマートファルコン(中央競馬記録、地方交流重賞含む)
  • 17勝:オグリキャップ(地方中央合計記録)
  • 15勝:オジュウチョウサン(中央競馬記録)
  • 13勝:ホクトベガ(中央競馬牝馬記録、地方交流重賞含む)
  • 12勝:スピードシンボリ、テイエムオペラオー、オグリキャップ(中央競馬平地記録)

重賞連勝

  • 11連勝
    • オグリキャップ(1987年ジュニアクラウン~1988年毎日王冠)※地方重賞と中央重賞の合計
  • 9連勝
    • マリンレオ(2001年 シルバー争覇~2003年 東海ゴールドカップ)※地方重賞のみ、アラブ重賞とサラブレッド重賞の合計
    • ヒシウォーシイ(2010年 マーチカップ~2011年 梅見月杯)※地方重賞のみ
    • スマートファルコン(2010年 JBCクラシック~2012年 川崎記念)※交流重賞のみ
    • オジュウチョウサン(2016年 中山グランドジャンプ~2018年 中山グランドジャンプ)[2]※中央競馬記録
  • 8連勝
    • タイキシャトル(1997年 ユニコーンS~1998年 マイルチャンピオンシップ)※海外重賞を含む
    • テイエムオペラオー(2000年 京都記念~有馬記念)※中央平地のみ、年間最多記録

GI連勝

  • 6連勝
    • テイエムオペラオー(2000年天皇賞(春)~2001年天皇賞(春))※間にGⅡ1勝と4着1回あり
    • ロードカナロア(2012年スプリンターズS~2013年香港スプリント)※間にGⅢ1勝、GⅡ2着あり
    • イクイノックス(2022年天皇賞(秋)~2023年ジャパンカップ)※GIのみ出走で6連勝

1番人気での連勝

  • 8連勝
    • タケシバオー(1969年東京新聞杯~英国フェア開催記念)
    • マルゼンスキー(1976年新馬~1977年短距離S)
    • マックスビューティ(1987年紅梅賞~ローズS)
    • テイエムオペラオー(2000年京都記念~有馬記念)

レコード勝利回数

  • 7回:トキノミノル(国営競馬記録)
  • 7回:アキヒロホマレ(中央競馬アラブ記録)
  • 5回
    • タケシバオー(中央競馬記録タイ)
    • スガノホマレ(中央競馬記録タイ)

連続年重賞勝利

  • 9年連続:オレノココロ(2013年~2021年、地方競馬記録)※ばんえい
  • 7年連続:オジュウチョウサン(2016年~2022年、中央競馬記録)
  • 7年連続:ヴァーミリアン(2004年~2010年)中央競馬記録、地方交流重賞含む)
  • 6年連続:ドウカンヤシマ(1982年~1987年、中央競馬記録、平地)

デビューからの連続連対

  • 41連対:トウケイニセイ(地方競馬記録)
  • 19連対:シンザン(中央競馬記録)
  • 19連対:イツセイ(国営競馬記録)
  • 19連対:オグリキャップ(地方中央合計記録)

障害競走ではタカライジンが障害デビューから27戦連続連対(間に挟んだ平地1戦を含めると28連対)を記録している(これが障害競走連対の最多記録かどうかは不明)。

同一重賞連覇

  • 6連覇:シバフイルドー(1979年~1984年クイーンカップ、道営競馬)平地重賞連覇記録
  • 5連覇
    • オジュウチョウサン(2016年~2020年中山グランドジャンプ)GI級競走連覇記録
    • メムロボブサップ(2021年~2025年ばんえいグランプリ)※ばんえい、現役
  • 4連覇
    • イチコウハヤタケ(1984年~1987年金蹄賞)
    • スピードペガサス(1986年~1989年新潟記念(地方))
    • レオグリングリン(1991年~1994年かかしまつり賞)
    • アサギリ(1991年~1994年ばんえいグランプリ)※ばんえい
    • ブライアンズロマン(1995年~1998年とちぎ大賞典)
    • オースミダイナー(1997年~2000年瑞穂賞)
    • スーパーペガサス(2000年~2003年ばんえい記念)※ばんえい
    • キングスゾーン(2008年~2011年マイル争覇)
    • フジノウェーブ(2010年~2013年東京スプリング盃[3]
    • ナイキマドリード(2012年~2015年船橋記念)
    • ラブバレット(2016年~2019年栗駒賞)
    • オメガパフューム(2018年~2021年東京大賞典)平地GI級競走連覇記録
    • エイシンニシパ(2019年~2022年新春賞)
    • グレイトパール(2019年~2022年九州大賞典)
    • ハクサンアマゾネス(2021年〜2024年利家盃、2021年~2024年百万石賞)
  • 4連覇(年2回開催重賞)
    • フジノオー(1963年秋~1965年春中山大障害)
    • グランドマーチス(1974年春~1975年秋中山大障害)
  • 3連覇(中央競馬・地方交流)
    • セカイオー(1956年~1958年鳴尾記念)
    • シゲルホームラン(1993年~1995年セイユウ記念)※アラブ
    • アドマイヤドン(2002年~2004年JBCクラシック)
    • タップダンスシチー(2003年~2005年金鯱賞)
    • カラジ(2005年~2007年中山グランドジャンプ)※海外馬
    • エリモハリアー(2005年~2007年函館記念)
    • ブルーコンコルド(2006年~2008年マイルCS南部杯)
    • コウエイトライ(2006年~2008年阪神ジャンプステークス)
    • マツリダゴッホ(2007年~2009年オールカマー)
    • ヴァーミリアン(2007年~2009年JBCクラシック)
    • ラヴェリータ(2009年~2011年スパーキングレディーカップ)
    • セイクリムズン(2012年~2014年黒船賞)
    • ゴールドシップ(2013年~2015年阪神大賞典)
    • ホッコータルマエ(2014年~2016年川崎記念)
    • アルバート(2015年~2017年ステイヤーズS)
    • クリソライト(2015年~2017年ダイオライト記念)
    • シャマル(2023年~2025年黒船賞)
    • ジューンベロシティ(2023年~2025年東京ジャンプステークス)
  • 3連覇(地方競馬)
    • トロワイヨン(1983年~1985年かかしまつり賞)
    • キンタロー(1984年~1986年旭シルバーカップ)※ばんえい
    • ボールドマツクス(1985年~1987年北上川大賞典)
    • ドウカンガバナー(1986年~1988年日本海記念、奥の細道大賞典)
    • ローゼンホーマ(1986年~1988年福山金杯)
    • ローレルブロンド(1988年~1990年かかしまつり賞)
    • ニツポースワロー(1988年~1990年建依別特別→建依別賞)
    • グレートホープ(1990年~1992年北上川大賞典)
    • アサクサキャリア(1991年~1993年朱鷺大賞典)
    • トウケイニセイ(1993年~1995年東北サラブレッド大賞典、桐花賞)
    • ウインドスイセイ(1993年~1995年銀蹄賞)※アラブ
    • メーカーロッキー(1994年~1996年東海大賞典)
    • アマゾンオペラ(1995年~1997年報知オールスターカップ)
    • フェイトスター(1995年~1997年摂津盃)※アラブ
    • ブライアンズロマン(1996年~1998年八汐賞)
    • グランドカリム(1996年~1998年とちぎアラブ大賞典)※アラブ
    • カズノリュウセイ(1997年~1999年金沢スプリングカップ)
    • セントアトラス(1998年~2000年酒田まつり賞)
    • ホーエチャンピオン(1998年~2000年アラブ王冠(道営))※アラブ
    • メイセイオペラ(1998年~2000年一條記念みちのく大賞典)
    • トニージェント(2002年~2004年桐花賞、2003年~2005年トウケイニセイ記念)
    • シルバーサーベル(2003年~2005年エトワール賞)
    • アンローズ(2004年~2006年岩見沢記念)※ばんえい
    • レイナワルツ(2005年~2007年名古屋記念)
    • トモエパワー(2007年~2009年ばんえい記念)※ばんえい
    • カネサブラック(2007年~2009年ばんえい十勝オッズパーク杯、2009年~2011年チャンピオンカップ)※ばんえい
    • タニノウィンザー(2008年~2010年肥後の国グランプリ)
    • クラマテング(2009年~2011年福山桜花賞)
    • ショウリダバンザイ(2010年~2012年ノースクイーンカップ)
    • ラブミーチャン(2011年~2013年名古屋でら馬スプリント、習志野きらっとスプリント)
    • ギンガリュウセイ(2011年~2013年北見記念)※ばんえい
    • アウヤンテプイ(2013年~2015年道営スプリント)
    • サイモンロード(2013年~2015年梅見月杯)
    • ナムラタイタン(2014年~2016年赤松杯)
    • ロゾヴァドリナ(2015年~2017年岩手県知事杯OROカップ)
    • ラブバレット(2015年~2017年笠松グランプリ、2016年~2018年栗駒賞)
    • ジュエルクイーン(2016年~2018年ビューチフルドリーマーカップ)
    • オレノココロ(2017年~2019年旭川記念)※ばんえい
    • キタサンミカヅキ(2017年~2019年アフター5スター賞)
    • エンパイアペガサス(2018年~2021年北上川大賞典)※2019年は開催無し
    • アザワク(2020年~2022年グランシャリオ門別スプリント)
    • アオノブラック(2021年~2023年北見記念)※ばんえい
    • キラットダイヤ(2021年~2023年早池峰スーパースプリント、絆カップ)
  • 3連覇(年2回開催重賞)
    • タカチカラ(1959年秋~1960年秋アラブ大障害)※アラブ
    • タカライジン(1963年秋~1964年秋京都大障害)
    • ゴールドバンカー(1965年秋~1966年秋アラブ大賞典)※アラブ
    • グランドマーチス(1974年秋~1975年秋京都大障害)
    • ファンドリナイロ(1977年春~1978年春京都大障害)
    • バローネターフ(1978年秋~1988年秋中山大障害)
    • キングスポイント(1981年春~1982年春阪神障害S)
    • メジロワース(1990年秋~1991年秋中京障害S)
    • ポレール(1996年春~1997年春中山大障害)
    • テイエムオペラオー(2000年春~2001年春天皇賞)

中央競馬での同一平地GI3連覇は2023年現在テイエムオペラオーのみ。年1回開催のGIでは達成馬なし。
中央所属の牝馬で同一重賞3連覇はコウエイトライ(障害)とラヴェリータ(交流重賞)のみで、中央競馬の平地重賞では達成なし。

海外GI連覇

  • エイシンプレストン(2002年・2003年クイーンエリザベス2世カップ)
  • ロードカナロア(2012年・2013年香港スプリント)

同一重賞連続同一着順(1着を除く)

  • 同一GI級4年連続2着
    • オメガパフューム(2018年~2021年JBCクラシック)
  • 同一GI級3年連続2着
    • ゴーカイ(1999年~2001年中山大障害)
    • フリオーソ(2008年~2010年川崎記念)
    • ワンダーアキュート(2011年~2013年ジャパンカップダート)
    • クロコスミア(2017年~2019年エリザベス女王杯)
    • ディープボンド(2021年~2023年天皇賞(春))
    • グランブリッジ(2022年~2024年JBCレディスクラシック)
    • ナムラクレア(2023年~2025年高松宮記念)
  • 同一海外GI3年連続2着
    • プログノーシス(2023年~2025年クイーンエリザベス2世カップ)
  • 同一GI級3年連続3着
    • ナイスネイチャ(1991年~1993年有馬記念)
    • ナリタトップロード(2000年~2002年天皇賞(春))
    • ナムラクレア(2023年~2025年スプリンターズS)
  • 同一重賞4年連続2着
    • ナックビーナス(2017年~2020年オーシャンS)
    • エイシンニシパ(2018年~2021年園田金盃)
  • 同一重賞3年連続2着(GI以外)
    • テツノカチドキ(1984年~1986年報知オールスターカップ)
    • ヤマニンフォックス(1993年~1995年愛知杯)
    • ロサード(2000年~2002年北九州記念)
    • サンエムキング(2001年~2003年坂東太郎賞)
    • トニージェント(2002年~2004年北上川大賞典)
    • ホッコーメヴィウス(2021年~2023年東京ハイジャンプ)
    • メムロボブサップ(2023年~2025年帯広記念)※ばんえい
  • 同一重賞3年連続3着(GI以外)
    • ノボトゥルー(2002年~2004年かしわ記念)
    • スノードラゴン(2016年~2018年北海道スプリントカップ)

三冠レース3戦連続同一着順(三冠達成を除く)

  • 三冠3戦連続2着
    • カツラシユウホウ(1958年皐月賞・東京優駿・菊花賞)
    • ヴィルシーナ(2012年桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)※すべて1着ジェンティルドンナ
    • タカハタ(1952年皐月賞・東京優駿・優駿牝馬)※変則達成
  • 三冠3戦連続同一着順(2着以外)
    • イブキインターハイ(1995年皐月賞・東京優駿・菊花賞12着
    • タガノエスプレッソ(2015年皐月賞・東京優駿・菊花賞13着
  • 古馬三冠3戦連続2着
    • メイショウドトウ(2000年天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)
  • 古馬三冠3戦連続3着
    • ミホシンザン(1986年天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)
    • ルーラーシップ(2012年天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)

トライアル三冠

  • サンエイソロン(1981年スプリングS・NHK杯・京都新聞杯)
  • メジロラモーヌ(1986年4歳牝馬特別(西)・4歳牝馬特別(東)・ローズS)※牝馬三冠も達成し「完全三冠」
  • ダンスインザダーク(1996年弥生賞・プリンシパルS・京都新聞杯)

逆・準三冠

  • ヨドノハル(1961年皐月賞17着(最下位)、東京優駿31着(ブービー)、菊花賞11着(最下位))
  • サムソンビッグ(1994年皐月賞17着(ブービー)、東京優駿18着(最下位)、菊花賞15着(最下位))

重賞連続同一着順(1着を除く)

  • 重賞5戦連続2着
    • ヴィルシーナ(2012年桜花賞・優駿牝馬・ローズS・秋華賞・エリザベス女王杯)
    • アドマイヤタイシ(2012年福島記念・朝日チャレンジカップ、2013年中山金杯・中日新聞杯・新潟大賞典)
    • ベストウォーリア(2016年さきたま杯・マイルCS南部杯・JBCスプリント、2017年根岸S・フェブラリーS)
  • 重賞4戦連続2着
    • カミノクレッセ(1992年阪神大賞典・天皇賞(春)・安田記念・宝塚記念)
    • ローズバド(2001年優駿牝馬・ローズS・秋華賞・エリザベス女王杯)
    • カレンブーケドール(2019年秋華賞・ジャパンカップ・2020年京都記念・オールカマー)
  • 重賞5戦連続3着
    • ディアデラノビア(2006年マイラーズカップ・ヴィクトリアマイル・オールカマー・府中牝馬S・エリザベス女王杯3着)
  • 重賞4戦連続3着
    • ミホシンザン(1986年毎日王冠・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)

GI連続同一着順(1着を除く)

  • GI5戦連続2着
    • メイショウドトウ(2000年宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念、2001年天皇賞(春))※すべて1着テイエムオペラオー。間にオールカマー1着・日経賞1着を挟む
  • GI4戦連続4着
    • カンパニー(2008年天皇賞(秋)・マイルCS、2009年安田記念・宝塚記念)※間に中山記念1着・マイラーズカップ2着を挟む

連続同一着順(1着を除く)

  • 9戦連続2着:タカヨシピット(1976年8月22日~11月21日、300万下条件戦にて)
  • 8戦連続2着:メイショウキリモン(2020年10月10日~2021年4月24日、未勝利戦にて)
  • 8戦連続3着
    • レッドレビン(2020年12月13日~2021年4月11日、1勝クラスにて)
    • ザウリ(2024年1月13日~2025年2月8日、1勝クラスにて)

2年連続同一GI複勝圏内同一着順

  • 2016・17年中山大障害:1着オジュウチョウサン、2着アップトゥデイト、3着ルペールノエル
  • 2023・24年チャンピオンズカップ:1着レモンポップ、2着ウィルソンテソーロ、3着ドゥラエレーデ

GII/JpnII競走勝利数

  • 6勝:バランスオブゲーム(2002年弥生賞・セントライト記念、2003年毎日王冠、2005年・2006年中山記念、2007年オールカマー)

GIII/JpnIII競走勝利数

  • 10勝(交流重賞含む):メイショウバトラー(2004年小倉大賞典、2006年プロキオンS、2006年サマーチャンピオン、2006年シリウスS、2007年かきつばた記念、2007年さきたま杯、2007年スパーキングレディーカップ、2007年クラスターカップ、2008年・2009年マリーンカップ)
  • 6勝(中央記録):スズパレード(1984年ラジオたんぱ賞、1984年福島記念、1985年金杯(東)、1985年・1986年ダービー卿CT、1988年オールカマー)

オープン特別競走勝利数

  • 6勝:テンシノキセキ(2000年福島3歳S、2001年アンドロメダS、2002年駿風S、2002年・2003年小倉日経オープン、2003年テレビ愛知オープン)

国際GI~GIIIおよびJpnI~JpnIIIの全格付けの重賞勝利

それぞれ初勝利のみ記載。

  • フォーエバーヤング(2024年東京大賞典(GI)、2024年UAEダービー(GII)、2024年サウジダービー(GIII)、2023年全日本2歳優駿(JpnI)、2025年日本テレビ盃(JpnII)、2023年JBC2歳優駿(JpnIII))

通算GI級2着回数

  • 11回:フリオーソ(2007年・2010年JBCクラシック、2007年・2010年東京大賞典、2008年~2010年川崎記念、2009年帝王賞、2010年・2012年かしわ記念、2011年フェブラリーS)
  • 9回(GI未勝利馬記録):シーキングザダイヤ(2005年・2006年川崎記念、2005年・2006年フェブラリーS、2005年マイルCS南部杯、2005年・2006年ジャパンカップダート、2005年東京大賞典、2006年JBCクラシック)
  • 7回(芝GI記録):ブエナビスタ(2009年・2010年有馬記念、2010年ドバイシーマクラシック、2010年・2011年宝塚記念、2010年ジャパンカップ、2011年ヴィクトリアマイル)

通算GI級3着回数

  • 8回:ワンダーアキュート(2012年・2013年フェブラリーS、2012年・2015年東京大賞典、2013年帝王賞、2014年かしわ記念、2014年JBCクラシック、2015年マイルCS南部杯)
  • 5回(芝GI記録):ナリタトップロード(1999年皐月賞、2000年~2002年天皇賞(春)、2001年ジャパンカップ)
  • 4回(GI未勝利馬記録)
    • ナイスネイチャ(1991年~1993年有馬記念、1992年マイルCS)
    • ナムラクレア(2022年桜花賞、2023年~2025年スプリンターズS)

日本馬による国別海外競走初勝利

  • ロシア:スイテン(1909年各日本産馬及びシベリア産馬混合優勝ハンデキャップ)※海外競走初勝利
  • アメリカ:ハクチカラ(1959年ワシントンバースデーハンデキャップ)※海外重賞初勝利
  • フランス:フジノオー(1967年レーヌ賞)※海外障害競走、欧州での初勝利
  • 香港:フジヤマケンザン(1995年香港国際カップ)※国際競走初勝利
  • イギリス:アグネスワールド(2000年ジュライカップ)
  • アラブ首長国連邦:ステイゴールド(2001年ドバイシーマクラシック)
  • オーストラリア:デルタブルース(2006年メルボルンカップ)
  • シンガポール:コスモバルク(2006年シンガポール航空インターナショナルカップ)※地方所属馬初勝利
  • 韓国:トーセンアーチャー(2013年SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走)
  • サウジアラビアフルフラット(2020年サウジダービー)

同一八大競走/GI(級)きょうだい制覇

太字は全きょうだい。

  • カブトヤマガヴアナー(1933年・1935年東京優駿)
  • セントライト・アルバイト(クリヒカリ)・トサミドリ(1941年・1942年・1949年皐月賞)
  • セントライト・トサミドリ(1941年・1949年菊花賞)
  • キタノオーキタノオーザ(1956年・1960年菊花賞)
  • ヒカルメイジ・コマツヒカリ(1957年・1959年東京優駿)
  • コダマ・シンツバメ(1960年・1961年皐月賞)
  • モンテプリンスモンテファスト(1982年・1984年天皇賞(春))
  • メジロデュレン・メジロマックイーン(1986年・1990年菊花賞)
  • サクラチヨノオー・サクラホクトオー(1987年・1988年朝日杯3歳S)
  • ビワハヤヒデ・ナリタブライアン(1993年・1994年菊花賞)
  • ワールドクリーク・スマートファルコン(1999年・2010年・2011年東京大賞典)
  • ブエナビスタ・ジョワドヴィーヴル(2008年・2011年阪神JF)
  • ドリームジャーニーオルフェーヴル(2009年・2011年・2013年有馬記念)
  • クリソライトクリソベリル(2013年・2019年ジャパンダートダービー)

姉妹GI級制覇(グレード制導入以降)

太字は全姉妹。

  • ダンスパートナーダンスインザムード
  • トールポピーアヴェンチュラ
  • ブエナビスタ・ジョワドヴィーヴル
  • ヴィルシーナヴィブロス
  • ノームコア・クロノジェネシス
  • ソダシ・ママコチャ

兄弟馬によるGI(級)ワンツー

  • 1着ユウフヨウホウ(弟)、2着ゴーカイ(兄)(2001年中山大障害、母ユウミロク)

きょうだい馬による重賞ワンツー(GI級除く)

  • 1着レガレイラ(妹)、2着ドゥラドーレス(兄)(2025年オールカマー、母ロカ)

父系3代同一重賞勝利

  • ディープインパクト→サトノダイヤモンド→サトノグランツ(2005年・2016年・2023年神戸新聞杯)
  • ブラックタイド→キタサンブラック→ピコチャンブラック(2004年・2015年・2025年スプリングS)

父系3代同一GI2着

  • シンボリクリスエス→エピファネイア→エフフォーリア(2002年・2013年・2021年東京優駿)

母系3代同一GI3着

  • ディアデラノビア→ディアデラマドレ→クラヴェル(2006年・2014年・2021年エリザベス女王杯)

デビュー最速八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • 5日目:タイレイ(1940年中山4歳牝馬特別)※4月3日デビュー、4月7日に勝利

デビュー最速GI勝利(グレード制導入以降)

  • 29日目(2歳GI記録)
    • スティンガー(1998年阪神3歳牝馬S)
    • リオンディーズ(2015年朝日杯FS)
  • 51日目(3歳GI記録):ヤエノムテキ(1988年皐月賞)
  • 204日目(古馬GI記録):フラワーパーク(1996年高松宮杯)

最少キャリア八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • 2戦目(戦前記録)※当時は現2歳戦が存在しない
    • ソールレデイ(1939年中山4歳牝馬特別)
    • タイレイ(1940年中山4歳牝馬特別)
    • ブランドソール(1941年中山4歳牝馬特別)
    • セントライト(1941年横浜農林省賞典4歳呼馬)
    • アルバイト(1942年横浜農林省賞典4歳呼馬)
    • ヤマイワイ(1944年中山4歳牝馬特別)
  • 3戦目(戦後記録)※1946年より現2歳戦スタート
    • ハマカゼ(1948年桜花賞)
    • ハギノトップレディ(1980年桜花賞)

最少キャリアGI勝利(グレード制導入以降)

  • 2戦目(2歳GI記録)
    • ジョワドヴィーヴル(2011年阪神JF)
    • リオンディーズ(2015年朝日杯FS)
  • 3戦目(3歳GI記録)
    • フサイチコンコルド(1996年東京優駿)
    • デアリングタクト(2020年桜花賞)
    • ソールオリエンス(2023年皐月賞)
    • ジャスティンミラノ(2024年皐月賞)
  • 5戦目(古馬芝GI記録)
    • イクイノックス(2022年天皇賞(秋))
    • ブレイディヴェーグ(2023年エリザベス女王杯)
  • 6戦目(古馬ダートGI記録)クリソベリル(2019年チャンピオンズカップ)

最少障害キャリアJ-GI勝利(障害グレード制導入以降)

  • 3戦目:テイエムドラゴン(2005年中山大障害)
  • 4戦目:イロゴトシ(2023年中山グランドジャンプ)

最多キャリアGI初勝利(グレード制導入以降)

  • 50戦目:ステイゴールド(2001年香港ヴァーズ)
  • 43戦目:ミツバ(2019年川崎記念)※交流GI記録
  • 39戦目:ショウワモダン(2010年安田記念)※中央GI記録

3歳(旧4歳)デビューで皐月賞勝利(1946年以降)

  • クリノハナ(1952年)
  • メイズイ(1963年)
  • チトセオー(1965年)
  • トウショウボーイ(1976年)
  • ミホシンザン(1985年)
  • ヤエノムテキ(1988年)
  • セイウンスカイ(1998年)
  • ノーリーズン(2002年)

3歳(旧4歳)デビューで東京優駿勝利(1946年以降)

  • クリノハナ(1952年)
  • メイズイ(1963年)
  • ロングエース(1972年)
  • フサイチコンコルド(1996年)
  • アグネスフライト(2000年)

3歳(旧4歳)デビューで桜花賞勝利(1946年以降)

  • ブラウニー(1947年)
  • ハマカゼ(1948年)
  • インターグロリア(1977年)
  • アラホウトク(1988年)
  • ベガ(1993年)
  • ワンダーパヒューム(1995年)

3歳(旧4歳)デビューで優駿牝馬勝利(1947年以降)

  • キングナイト(1949年)
  • コマミノル(1950年)
  • ミスマルサ(1958年)
  • リニアクイン(1977年)
  • シャダイアイバー(1982年)
  • ノアノハコブネ(1985年)
  • コスモドリーム(1988年)
  • ベガ(1993年)
  • チョウカイキャロル(1994年)
  • ダンスパートナー(1995年)
  • エリモエクセル(1998年)
  • シルクプリマドンナ(2000年)
  • レディパステル(2001年)
  • カワカミプリンセス(2006年)
  • サンテミリオン(2010年)

3歳(旧4歳)デビューでNHKマイルカップ勝利

  • カレンブラックヒル(2012年)

無敗で古馬GI勝利

  • ファインモーション(2002年エリザベス女王杯)
  • クリソベリル(2019年チャンピオンズカップ)
  • レイパパレ(2021年大阪杯)

3歳で春古馬GI勝利(グレード制導入以降)

  • リアルインパクト(2011年安田記念)

3歳で秋古馬芝GI勝利(グレード制導入以降、有馬記念を除く)

エリザベス女王杯は古馬解放以降とする。ジャパンカップダート/チャンピオンズカップおよび交流GI/JpnIは「3歳馬のダート古馬GI級勝利」の欄を参照。

  • サッカーボーイ(1988年マイルチャンピオンシップ)
  • ニシノフラワー(1992年スプリンターズステークス)
  • ヒシアケボノ(1995年スプリンターズステークス)
  • バブルガムフェロー(1996年天皇賞(秋))
  • タイキシャトル(1997年スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ)
  • マイネルラヴ(1998年スプリンターズステークス)
  • エルコンドルパサー(1998年ジャパンカップ)
  • アグネスデジタル(2000年マイルチャンピオンシップ)
  • ジャングルポケット(2001年ジャパンカップ)
  • シンボリクリスエス(2002年天皇賞(秋))
  • ファインモーション(2002年エリザベス女王杯)※無敗で勝利
  • アドマイヤグルーヴ(2003年エリザベス女王杯)
  • フサイチパンドラ(2006年エリザベス女王杯)※カワカミプリンセス降着により繰り上がり
  • アストンマーチャン(2007年スプリンターズステークス)
  • ダイワスカーレット(2007年エリザベス女王杯)
  • リトルアマポーラ(2008年エリザベス女王杯)
  • スノーフェアリー(2010年エリザベス女王杯)
  • ローズキングダム(2010年ジャパンカップ)※ブエナビスタ降着により繰り上がり
  • ジェンティルドンナ(2012年ジャパンカップ)
  • メイショウマンボ(2013年エリザベス女王杯)
  • モズカッチャン(2017年エリザベス女王杯)
  • ペルシアンナイト(2017年マイルチャンピオンシップ)
  • ステルヴィオ(2018年マイルチャンピオンシップ)
  • アーモンドアイ(2018年ジャパンカップ)
  • ピクシーナイト(2021年スプリンターズステークス)
  • エフフォーリア(2021年天皇賞(秋))
  • イクイノックス(2022年天皇賞(秋))
  • セリフォス(2022年マイルチャンピオンシップ)
  • ブレイディヴェーグ(2023年エリザベス女王杯)

3歳牝馬による有馬記念勝利

  • スターロツチ(1960年)
  • レガレイラ(2024年)

3歳牡馬による有馬記念勝利はオグリキャップ、ナリタブライアン、シンボリクリスエスなどたくさんいるのでこの記事には記載しない。

3歳の海外調教馬で古馬GI勝利(グレード制導入以降)

  • ルグロリュー(1987年ジャパンカップ)
  • スノーフェアリー(2010年エリザベス女王杯)

重賞初出走で菊花賞勝利(グレード制導入以降)

  • メジロデュレン(1986年)
  • メジロマックイーン(1990年)
  • ドゥレッツァ(2023年)

重賞初勝利が東京優駿(グレード制導入以降)

  • シリウスシンボリ(1985年)
  • ウィナーズサークル(1989年)
  • フサイチコンコルド(1996年)
  • ロジャーバローズ(2019年)

重賞勝利が中央古馬平地GI1勝のみ(グレード制導入以降)

  • パーシャンボーイ(1987年宝塚記念)
  • シンコウキング(1997年高松宮記念)
  • エリモシック(1997年エリザベス女王杯)
  • アロンダイト(2006年ジャパンカップダート)
  • クィーンスプマンテ(2009年エリザベス女王杯)
  • ジャガーメイル(2010年天皇賞(春))
  • レインボーダリア(2012年エリザベス女王杯)
  • ビートブラック(2014年天皇賞(春))
  • スノードラゴン(2014年スプリンターズS)
  • スピルバーグ(2014年天皇賞(秋))
  • アドマイヤリード(2017年ヴィクトリアマイル)
  • ジュールポレール(2018年ヴィクトリアマイル)
  • アカイイト(2021年エリザベス女王杯)
  • ナランフレグ(2022年高松宮記念)
  • ポタジェ(2022年大阪杯)

重賞勝利が地方交流古馬GI/JpnI1勝のみ(統一グレード導入以降)

地方重賞も重賞としてカウントする。

  • オーロマイスター(2010年マイルCS南部杯)
  • アイコンテーラー(2023年JBCレディスクラシック)
  • タガノビューティー(2024年JBCスプリント)

重賞勝利がGI(級)のみでのGI(級)最多勝

  • 5勝:アパパネ

芝初挑戦でGI勝利(グレード制導入以降)

  • アジアエクスプレス(2013年朝日杯FS)

芝初勝利がGI(グレード制導入以降)

  • トウカイローマン(1984年優駿牝馬)
  • ノアノハコブネ(1985年優駿牝馬)
  • ヤエノムテキ(1988年皐月賞)
  • イナリワン(1989年天皇賞(春))
  • ウィナーズサークル(1989年東京優駿)
  • サンドピアリス(1989年エリザベス女王杯)
  • ヤマニンゼファー(1992年安田記念)
  • ヒシアマゾン(1993年阪神3歳牝馬S)
  • オグリローマン(1994年桜花賞)
  • ワンダーパヒューム(1995年桜花賞)
  • ブゼンキャンドル(1999年秋華賞)
  • シルクプリマドンナ(2000年優駿牝馬)
  • アグネスデジタル(2000年マイルCS)
  • ダイワメジャー(2004年皐月賞)
  • アジアエクスプレス(2013年朝日杯FS)※芝初挑戦
  • スノードラゴン(2014年スプリンターズS)
  • ドゥラエレーデ(2022年ホープフルS)※鞍上(B.ムルザバエフ)も日本の芝レース初勝利

ダート初挑戦でGI(級)勝利

達成馬なし

ダート初勝利がGI(級)

  • イーグルカフェ(2003年ジャパンカップダート)
  • パンサラッサ(2023年サウジカップ)

海外ダートGI勝利

  • マルシュロレーヌ(2021年BCディスタフ)
  • パンサラッサ(2023年サウジカップ)
  • ウシュバテソーロ(2023年ドバイワールドカップ)
  • フォーエバーヤング(2025年サウジカップ)

芝ダート両GI勝利

  • アグネスデジタル(2000年マイルCS、2001年マイルCS南部杯、2001年天皇賞(秋)、2001年香港カップ、2002年フェブラリーS、2003年安田記念)
  • クロフネ(2001年NHKマイルカップ・ジャパンカップダート)
  • イーグルカフェ(2000年NHKマイルカップ、2002年ジャパンカップダート)
  • アドマイヤドン(2001年朝日杯FS、2002年・2003年・2004年JBCクラシック、2003年マイルCS南部杯、2004年フェブラリーS、2004年帝王賞)
  • モズアスコット(2018年安田記念、2020年フェブラリーS)
  • パンサラッサ(2022年ドバイターフ、2023年サウジカップ)

海外芝ダート両GI勝利

  • パンサラッサ(2022年ドバイターフ、2023年サウジカップ)

芝オールウェザー両GI勝利

  • ヴィクトワールピサ(2010年皐月賞・有馬記念、2011年ドバイワールドカップ)

芝ダート両重賞勝利(両方GI/JpnIでの勝利以外)

複数勝利している場合も最初の勝利のみ記載。太字はどちらかで八大競走/GI級を勝利した馬。

  • スピードシンボリ(1967年天皇賞(春)、1969年目黒記念(春) [4]
  • マーチス(1968年皐月賞、1968年札幌記念 [5]
  • タケシバオー(1969年天皇賞(春)、1969年毎日王冠 [6]
  • ツキサムホマレ(1975年函館記念、1975年札幌記念)
  • エリモローラ(1982年毎日杯、1984年日経新春杯[7]
  • ハツノアモイ(1984年京成杯、1986年フェブラリーハンデキャップ)
  • ライフタテヤマ(1985年シンザン記念、1986年ウインターS)
  • ウィニングスマイル(1989年スプリンターズS、1988年根岸S)
  • カリブソング(1991年金杯(東)、1990年フェブラリーハンデキャップ)
  • トモエリージェント(1992年ダービー卿CT、1991年根岸S)
  • トーヨーリファール(1993年ニュージーランドトロフィー4歳S、1994年平安S)
  • ゴールデンアイ(1993年函館記念、1995年東京新聞杯[8]
  • ホクトベガ(1993年エリザベス女王杯、1995年エンプレス杯[9]
  • ナムラコクオー(1993年ラジオたんぱ杯3歳S、1996年プロキオンS)
  • フジノマッケンオー(1996年ダービー卿CT、1994年根岸S)
  • イシノサンデー(1996年皐月賞、1996年ダービーグランプリ[10]
  • ワシントンカラー(1997年クリスタルカップ、1997年根岸S)
  • タイキシャトル(1997年マイルチャンピオンシップ、1997年ユニコーンS)
  • グルメフロンティア(1998年中山金杯、1998年フェブラリーS)
  • トーヨーレインボー(1998年中京記念、1997年シリウスS)
  • エルコンドルパサー(1998年NHKマイルカップ、1998年共同通信杯4歳S [11]
  • シンコウスプレンダ(1998年京成杯オータムハンデ、2000年エルムS)
  • レジェンドハンター(1999年デイリー杯3歳S、2003年全日本サラブレッドカップ)
  • ヤマカツスズラン(1999年阪神3歳牝馬S、2002年全日本サラブレッドカップ)
  • ブロードアピール(2000年シルクロードS、2000年根岸S)
  • サイレントディール(2003年シンザン記念、2003年武蔵野S)
  • イングランディーレ(2003年ダイヤモンドS、2003年ブリーダーズゴールドカップ)
  • メイショウボーラー(2003年デイリー杯2歳S、2005年フェブラリーS)
  • シーキングザダイヤ(2004年アーリントンカップ、2004年兵庫ゴールドトロフィー)
  • メイショウバトラー(2004年小倉大賞典、2006年プロキオンS)
  • ヴァーミリアン(2004年ラジオたんぱ杯2歳S、2007年ジャパンカップダート)
  • コンゴウリキシオー(2005年きさらぎ賞、2008年かきつばた記念)
  • ヤマトマリオン(2006年フローラS、2008年東海S)
  • ヤマニンキングリー(2008年中日新聞杯、2011年シリウスS)
  • ブラボーデイジー(2009年福島牝馬S、2010年エンプレス杯)
  • シンメイフジ(2009年新潟2歳S、2010年関東オークス)
  • ノーザンリバー(2011年アーリントンカップ、2013年カペラS)
  • ドリームバレンチノ(2012年函館スプリントS、2013年兵庫ゴールドトロフィー)
  • ラビットラン(2017年ローズS、2018年ブリーダーズゴールドカップ)
  • タイムフライヤー(2017年ホープフルS、2020年エルムS)
  • クリンチャー(2018年京都記念、2020年みやこS)
  • ワイドファラオ(2019年ニュージーランドトロフィー、2019年ユニコーンS)
  • バスラットレオン(2021年ニュージーランドトロフィー、2022年ゴドルフィンマイル)
  • ハヤヤッコ(2022年函館記念、2019年レパードS)

海外芝ダート両重賞勝利(両方GI/JpnIでの勝利以外)

  • バスラットレオン(2023年1351ターフスプリント、2022年ゴドルフィンマイル)

3歳馬によるダート古馬GI級勝利

  • クロフネ(2001年ジャパンカップダート)
  • アドマイヤドン(2002年JBCクラシック)
  • ゴールドアリュール(2002年東京大賞典)
  • アジュディミツオー(2004年東京大賞典)
  • カネヒキリ(2005年ジャパンカップダート)
  • アロンダイト(2006年ジャパンカップダート)
  • スーニ(2009年JBCスプリント)
  • ホワイトフーガ(2015年JBCレディスクラシック)
  • ルヴァンスレーヴ(2018年マイルCS南部杯・チャンピオンズカップ)
  • オメガパフューム(2018年東京大賞典)
  • クリソベリル(2019年チャンピオンズカップ)
  • ヴァレーデラルナ(2022年JBCレディスクラシック)
  • アンモシエラ(2024年JBCレディスクラシック)
  • フォーエバーヤング(2024年東京大賞典)

牝馬によるダート混合GI級勝利

  • ファストフレンド(2000年帝王賞、2000年東京大賞典)
  • ゴールドティアラ(2000年マイルCS南部杯)
  • ネームヴァリュー(2003年帝王賞)
  • グレイスティアラ(2005年全日本2歳優駿)
  • ラブミーチャン(2009年全日本2歳優駿)
  • サマリーズ(2012年全日本2歳優駿)
  • コーリンベリー(2015年JBCスプリント)
  • サンビスタ(2015年チャンピオンズカップ)※唯一の牝馬による中央ダートGI勝利
  • リエノテソーロ(2016年全日本2歳優駿)
  • ショウナンナデシコ(2022年かしわ記念)
  • ミリアッドラヴ(2024年全日本2歳優駿)

牝馬によるダート混合重賞勝利(GI/JpnI以外、中央および交流重賞のみ)

レース名太字は3歳での古馬重賞勝利。

  • グレースシラオキ(1987年根岸S
  • ヒロタイム(1991年・1992年セイユウ記念)※アラブ
  • チェリーコウマン(1992年ウインターS
  • ダンツダンサー(1994年函館3歳S)
  • ヤングエブロス(1995年根岸S
  • ホクトベガ(1996年・1997年川崎記念、1996年フェブラリーS・ダイオライト記念・群馬記念・帝王賞・マイルCS南部杯・浦和記念)
  • リンデンニシキ(1996年佐賀記念)
  • トキオクラフティー(1996年クラスターカップ・東京盃)
  • ゴールドティアラ(1999年ユニコーンS・シリウスS、2000年かきつばた記念・プロキオンS)
  • アブクマレディー(1999年クラスターカップ)
  • マジックリボン(1999年全日本サラブレッドカップ)
  • ゴールデンチェリー(2000年クラスターカップ)
  • ブロードアピール(2000年根岸S、2001年かきつばた記念・プロキオンS・シリウスS、2002年ガーネットS)
  • ファストフレンド(2000年東海S・東海菊花賞)
  • ベラミロード(2000年東京盃)
  • トシザミカ(2001年サマーチャンピオン)
  • ゲイリーイグリット(2001年さきたま杯・兵庫ゴールドトロフィー)
  • ミスイロンデル(2001年兵庫ジュニアグランプリ)
  • フェスティバル(2001年北海道2歳優駿)
  • プリエミネンス(2002年マーキュリーカップ・エルムS、2003年浦和記念)
  • アインアイン(2002年東京盃)
  • ロングカイソウ(2002年さくらんぼ記念・2003年サマーチャンピオン)
  • ヤマカツスズラン(2002年全日本サラブレッドカップ)
  • グラッブユアハート(2005年白山大賞典)
  • グレイスティアラ(2006年兵庫チャンピオンシップ)
  • メイショウバトラー(2006年プロキオンS・シリウスS・サマーチャンピオン、2007年かきつばた記念・さきたま杯・クラスターカップ)
  • レマーズガール(2006年白山大賞典)
  • ヤマトマリオン(2008年東海S)
  • ラブミーチャン(2009年兵庫ジュニアグランプリ、2012年東京盃、2013年東京スプリント)
  • ラヴェリータ(2010年名古屋大賞典)
  • ケイアイガーベラ(2010年プロキオンS、2011年カペラS)
  • ミラクルレジェンド(2010年レパードS)
  • リアライズノユメ(2010年兵庫ジュニアグランプリ)
  • アイアムアクトレス(2011年ユニコーンS)
  • トシキャンディ(2012年プロキオンS)
  • アースサウンド(2012年オーバルスプリント)
  • サマリーズ(2014年クラスターカップ)
  • コーリンベリー(2015年かきつばた記念、2016年東京スプリント)
  • タイニーダンサー(2015年北海道2歳優駿)
  • アムールブリエ(2015年・2016年名古屋グランプリ)
  • ホワイトフーガ(2017年さきたま杯)
  • オウケンビリーヴ(2018年クラスターカップ)
  • ゴールドクイーン(2019年かきつばた記念)
  • ヤマニンアンプリメ(2019年北海道スプリントカップ・クラスターカップ)
  • サルサディオーネ(2021年日本テレビ盃、2022年さきたま杯)
  • ギルデッドミラー(2022年武蔵野S)
  • ライオットガール(2023年レパードS)
  • アンモシエラ(2024年ブルーバードカップ)
  • ガビーズシスター(2024年カペラS

7歳以上の牝馬による中央/交流重賞勝利(グレード制以降)

太字はGI/JpnI勝利。

  • シャダイコスモス(1985年中山牝馬S)
  • ホクトベガ(1997年川崎記念)
  • ブロードアピール(2001年かきつばた記念・プロキオンS・シリウスS、2002年ガーネットS)
  • ローレルアンジュ(2006年エンプレス杯)
  • マイネサマンサ(2007年中山牝馬S)
  • スプリングドリュー(2007年福島牝馬S)
  • メイショウバトラー(2007年かきつばた記念・さきたま杯・スパーキングレディーカップ・クラスターカップ、2008年・2009年マリーンカップ)
  • サヨウナラ(2008年エンプレス杯)
  • トーセンジョウオー(2008年スパーキングレディーカップ)
  • コウエイトライ(2008年阪神ジャンプS、2010年新潟ジャンプS・阪神ジャンプS)
  • ニシノナースコール(2009年エンプレス杯)
  • ジョリーダンス(2009年阪神牝馬S)
  • ストレイトガール(2016年ヴィクトリアマイル
  • ウキヨノカゼ(2017年福島牝馬S)
  • スマートレイアー(2017年京都大賞典)
  • ビスカリア(2019年TCK女王盃)
  • デンコウアンジュ(2020年愛知杯)
  • プリンシアコメータ(2020年ブリーダーズゴールドカップ)
  • サルサディオーネ(2021年スパーキングレディーカップ・日本テレビ盃、2022年さきたま杯)
  • ビリーバー(2022年アイビスサマーダッシュ)
  • ホウオウラスカーズ(2025年京成杯AH)

日本調教の騸馬による平地GI(級)勝利

  • レガシーワールド(1993年ジャパンカップ)
  • マーベラスクラウン(1994年ジャパンカップ)
  • トウカイポイント(2002年マイルチャンピオンシップ)
  • サウンドトゥルー(2015年東京大賞典、2016年チャンピオンズカップ、2017年JBCクラシック)
  • ノンコノユメ(2018年フェブラリーS)

斤量60kg以上での平地重賞勝利(グレード制以降)

  • ハッピープログレス(1984年CBC賞、61kg)
  • ニホンピロウイナー(1984年チャレンジカップ、60kg)
  • カリブソング(1991年目黒記念、60.5kg)
  • ダイタクヘリオス(1992年読売マイラーズカップ、60kg)
  • ナリタトップロード(2002年京都記念、60kg)
  • ダノンレジェンド(2016年クラスターカップ、60kg)

斤量50kg未満での平地重賞勝利(グレード制以降)

  • サファリオリーブ(1990年新潟記念、49kg)
  • ノースシャトル(1991年ダイヤモンドS、49kg)
  • タフネススター(2001年カブトヤマ記念、48kg)
  • ソリッドプラチナム(2006年マーメイドS、49kg)
  • テイエムプリキュア(2009年日経新春杯、49kg)
  • テイエムスパーダ(2022年CBC賞、48kg)

追加登録馬によるクラシック勝利

  • テイエムオペラオー(1999年皐月賞)
  • アローキャリー(2002年桜花賞)
  • ヒシミラクル(2002年菊花賞)
  • メイショウマンボ(2013年優駿牝馬)
  • トーホウジャッカル(2014年菊花賞)
  • キタサンブラック(2015年菊花賞)

地方所属馬によるGI勝利(交流GI/JpnIを除く)

  • メイセイオペラ(1999年フェブラリーS)
  • コスモバルク(2006年シンガポール航空インターナショナルカップ)

地方所属馬による中央重賞勝利(GIを除く)

  • ジュサブロー(1986年オールカマー)
  • ジョージモナーク(1991年オールカマー)
  • ライデンリーダー(1995年4歳牝馬特別(西))
  • アブクマポーロ(1997年東海ウインターS)
  • エンゼルカロ(1999年函館3歳S)
  • レジェンドハンター(1999年デイリー杯3歳S)
  • フジノテンビー(2000年デイリー杯3歳S)
  • ヤマノブリザード(2001年札幌2歳S)
  • ヒミツヘイキ(2002年ユニコーンS)
  • ゴールドプルーフ(2003年東海S)
  • モエレエスポワール(2003年札幌2歳S)
  • コスモバルク(2003年ラジオたんぱ杯2歳S、2004年弥生賞・セントライト記念)
  • モエレジーニアス(2005年函館2歳S)
  • ネイティヴハート(2006年オーシャンS)
  • ハートオブクィーン(2007年函館2歳S)
  • プレイアンドリアル(2014年京成杯)
  • トラスト(2016年札幌2歳S)

(地)(元地方所属馬)による八大競走勝利(グレード制以前)

  • キヨフジ(1951年優駿牝馬)川崎競馬場出身
  • ゴールデンウエーブ(1954年東京優駿)大井競馬場出身、大井時代の馬名は「ネンタカラ」
  • オパールオーキツト(1954年天皇賞(秋))大井競馬場出身
  • ダイゴホマレ(1958年東京優駿)大井競馬場出身
  • タカマガハラ(1961年天皇賞(秋))川崎競馬場出身
  • オンスロート(1962年天皇賞(春)・有馬記念)大井競馬場出身
  • ヒカルタカイ(1968年天皇賞(春))大井競馬場出身
  • ハイセイコー(1973年皐月賞)大井競馬場出身
  • ヒカリデユール(1982年有馬記念)大井競馬場出身

(地)(元地方所属馬)によるGI/JpnI勝利(グレード制以降)

地方デビュー

  • オグリキャップ(1988年有馬記念、1989年マイルCS、1990年安田記念・有馬記念)笠松競馬場出身
  • イナリワン(1989年天皇賞(春)・宝塚記念・有馬記念)大井競馬場出身
  • ドクタースパート(1989年皐月賞)ホッカイドウ競馬出身
  • オグリローマン(1994年桜花賞)笠松競馬場出身
  • トロットサンダー(1995年マイルCS、1996年安田記念)浦和競馬場出身
  • アローキャリー(2002年桜花賞)ホッカイドウ競馬出身
  • トウカイポイント(2002年マイルCS)岩手競馬出身
  • ボンネビルレコード(2008年かしわ記念)大井競馬場出身
  • ニシケンモノノフ(2014年JBCスプリント)ホッカイドウ競馬出身

中央デビュー(地方転出からの出戻り)

  • サマーウインド(2010年JBCスプリント)栗東→北海道→栗東、のちに再び地方転出
  • ゴルトブリッツ(2012年帝王賞)美浦→北海道→栗東
  • レッドキングダム(2014年中山大障害)栗東→岩手→栗東
  • ダンシングプリンス(2022年JBCスプリント)栗東→船橋→美浦
  • ファストフォース(2023年高松宮記念)栗東→北海道→栗東

中央から地方に移籍後にGI級勝利

  • インテリパワー(2000年川崎記念)※北海道→栗東→川崎→船橋→笠松、川崎時代に勝利
  • ネームヴァリュー(2003年帝王賞)※栗東→船橋
  • ブルドッグボス(2019年JBCスプリント)※栗東→浦和[12]
  • イグナイター(2023年JBCスプリント)※栗東→大井→園田、園田時代に勝利
  • ライトウォーリア(2024年川崎記念)※栗東→川崎

地方所属馬による海外レース勝利(GI以外)

  • トーセンアーチャー(2013年 韓国・SBS ESPN杯)
  • ディクテオン(2025年 韓国・コリアカップ)

海外調教馬による中央GI勝利(ジャパンカップを除く)

  • ハートレイク(1995年安田記念)
  • フェアリーキングプローン(2000年安田記念)
  • セントスティーヴン(2002年中山グランドジャンプ)
  • フリートストリートダンサー(2003年ジャパンカップダート)
  • カラジ(2005年~2007年中山グランドジャンプ)
  • サイレントウィットネス(2005年スプリンターズS)
  • ブリッシュラック(2006年安田記念)
  • テイクオーバーターゲット(2006年スプリンターズS)
  • ウルトラファンタジー(2010年スプリンターズS)
  • スノーフェアリー(2010年・2011年エリザベス女王杯)
  • ブラックステアマウンテン(2013年中山グランドジャンプ)
  • エアロヴェロシティ(2015年高松宮記念)
  • ロマンチックウォリアー(2024年安田記念)

海外調教馬による中央GⅡ・GⅢ勝利

  • スキーパラダイス(1994年京王杯スプリングカップ)
  • ドゥマーニ(1995年京王杯スプリングカップ)
  • ハートレイク(1996年京王杯スプリングカップ)
  • アヌスミラビリス(1996年毎日王冠)

サラブレッド系種・準サラによる八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • ワカタカ(1932年東京優駿)
  • ハセパーク(1938年帝室御賞典(春))
  • スゲヌマ(1938年東京優駿、1939年帝室御賞典(春))
  • ロツクパーク(1939年横濱農林省賞典4歳呼馬)
  • カイソウ(1944年東京優駿)
  • ブラウニー(1947年桜花賞・農林省賞典4歳馬
  • キタノオー(1956年菊花賞、1957年天皇賞(春))
  • キタノオーザ(1960年菊花賞)
  • アイテイオー(1963年優駿牝馬)
  • シーエース(1967年桜花賞)
  • ヒカルイマイ(1971年皐月賞・東京優駿)
  • ランドプリンス(1972年皐月賞)
  • ヒカリデユール(1982年有馬記念)

サラブレッド系種・準サラによる中央重賞勝利(グレード制導入以降)

  • キョウワサンダー(1984年エリザベス女王杯)
  • ヤグラステラ(1988年サファイヤS、1991年福島記念)
  • マイネルビンテージ(2000年京成杯)

外国産馬によるクラシック勝利

  • ローブデコルテ(2007年優駿牝馬)

外国産馬による天皇賞勝利

  • オパールオーキツト(1954年天皇賞(秋))
  • ミツドフアーム(1956年天皇賞(秋))
  • アグネスデジタル(2001年天皇賞(秋))
  • シンボリクリスエス(2002年・2003年天皇賞(秋))

外国産馬による有馬記念勝利

  • グラスワンダー(1998年・1999年)
  • シンボリクリスエス(2002年・2003年)

秋田産馬による八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • フレーモア(1934年東京優駿)
  • アステリモア(1938年優駿牝馬)

茨城産馬によるGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • ウィナーズサークル(1989年東京優駿)

青森産馬によるGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • タムロチェリー(2001年阪神ジュベナイルフィリーズ)
  • エスプリシーズ(2004年川崎記念)
  • キョウエイギア(2016年ジャパンダートダービー)

青森産馬による八大競走勝利はトキツカゼ、トサミドリ、グリーングラスなどたくさんいるのでこの記事には記載しない。青森産馬の記事を参照。

九州産馬によるGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • イロゴトシ(2023年・2024年中山グランドジャンプ)※熊本産馬

6月生まれの競走馬による八大競走/GI(級)勝利

  • タイレイ(1940年中山4歳牝馬特別)
  • ジツホマレ(1953年優駿牝馬)
  • フエアマンナ(1956年優駿牝馬)
  • セルローズ(1958年天皇賞(秋))
  • キタノオーザ(1960年菊花賞)
  • ヒロキミ(1962年菊花賞)
  • アサホコ(1963年天皇賞(春))
  • リユウフオーレル(1963年天皇賞(秋)・有馬記念)
  • ダイコーター(1965年菊花賞)
  • カブラヤオー(1975年皐月賞・東京優駿)
  • コスモドリーム(1988年優駿牝馬)
  • コガネタイフウ(1989年阪神3歳S)
  • アグネスフローラ(1990年桜花賞)
  • プレクラスニー(1991年天皇賞(秋))
  • ダイユウサク(1991年有馬記念)
  • ナリタタイシン(1993年皐月賞)
  • ダンスインザダーク(1996年菊花賞)
  • メイセイオペラ(1998年MCS南部杯、1999年フェブラリーS・帝王賞)
  • レギュラーメンバー(2000年ダービーグランプリ、2001年川崎記念・JBCクラシック)
  • ノーリーズン(2002年皐月賞)
  • アジュディミツオー(2004年・2005年東京大賞典、2006年川崎記念・かしわ記念・帝王賞)
  • カワカミプリンセス(2006年優駿牝馬・秋華賞)
  • マイネルグロン(2023年中山大障害)

7月生まれの内国産馬による重賞勝利

  • アサリユウ(1963年目黒記念(春))
  • ダテハクタカ(1969年阪神大賞典、1972年阪神障害S(春))

南半球生まれの日本調教馬による八大競走/GI(級)勝利

  • オパールオーキツト(1954年天皇賞(秋))
  • ミツドフアーム(1956年天皇賞(秋))
  • キンシャサノキセキ(2010年・2011年高松宮記念)

抽籤馬/JRA育成馬による八大競走/GI(級)勝利

  • ジツホマレ(1953年優駿牝馬)
  • ホウシユウクイン(1958年桜花賞)
  • スターロツチ(1960年優駿牝馬・有馬記念)
  • ルピナス(1968年優駿牝馬)
  • ファイブホープ(1978年優駿牝馬)
  • イソノルーブル(1991年優駿牝馬)
  • アインブライド(1997年阪神3歳牝馬S)
  • タムロチェリー(2001年阪神JF)
  • セイウンワンダー(2008年朝日杯FS)

栃栗毛の馬の八大競走/GI(級)勝利

  • オートキツ(1955年東京優駿)
  • カツトップエース(1981年皐月賞・東京優駿)
  • サッカーボーイ(1987年阪神3歳S、1988年マイルチャンピオンシップ)※栃栗毛の尾花栗毛
  • サクラローレル(1996年天皇賞(春)・有馬記念)
  • マーベラスサンデー(1997年宝塚記念)
  • トーヨーシアトル(1997年東京大賞典)
  • コイウタ(2007年ヴィクトリアマイル)
  • ノンコノユメ(2018年フェブラリーS)

青毛の馬の八大競走/GI(級)勝利

  • テスコガビー(1975年桜花賞・優駿牝馬)
  • トーホウエンペラー(2001年東京大賞典、2002年マイルCS南部杯)
  • シーザリオ(2005年優駿牝馬・アメリカンオークス)
  • セイウンワンダー(2008年朝日杯FS)
  • ビートブラック(2012年天皇賞(春))
  • ローブティサージュ(2012年阪神JF)
  • ヴィルシーナ(2013年・2014年ヴィクトリアマイル)
  • ドリームバレンチノ(2014年JBCスプリント)
  • ヴィブロス(2016年秋華賞、2017年ドバイターフ)
  • ヴェラアズール(2022年ジャパンカップ)

白毛の馬の重賞勝利(太字はGI(級)勝利)

  • ユキチャン(2008年関東オークス、2009年クイーン賞、2010年TCK女王盃)
  • ハヤヤッコ(2019年レパードS、2022年函館記念、2024年アルゼンチン共和国杯)
  • ソダシ(2020年札幌2歳S・アルテミスS・阪神JF、2021年桜花賞・札幌記念、2022年ヴィクトリアマイル)
  • アマンテビアンコ(2024年羽田盃)

馬名2文字の馬の重賞勝利(太字はGI(級)勝利)

  • レダ(1953年天皇賞(春)・中京開設記念・京都記念(秋))
  • トキ(1973年東京障害特別(秋))
  • ベル(1977年小倉記念)
  • ベガ(1993年桜花賞・優駿牝馬)
  • ナミ(2000年エーデルワイス賞、他地方重賞5勝)
  • ワナ(2002年新潟2歳S)
  • ネロ(2016年・2017年京阪杯)

牝馬による朝日杯3歳S勝利(グレード制導入以前)

  • タカハタ(1951年)
  • サンゲツ(1952年)
  • キタノヒカリ(1956年)
  • メジロボサツ(1965年)
  • トクザクラ(1971年)
  • マツフジエース(1974年)
  • テンモン(1980年)

牝馬による朝日杯3歳S/朝日杯FS複勝圏内(グレード制導入以降)

  • メイキャリー(1985年、3着)
  • サクラサエズリ(1989年、2着)
  • グランアレグリア(2018年、3着)
  • タガノエルピーダ(2023年、3着)

牝馬による阪神3歳S勝利(牡牝混合戦時代)

  • ワカクサ(1952年)
  • トサモアー(1955年)
  • ミスオンワード(1956年)
  • プリマドンナ(1963年)
  • エイトクラウン(1964年)
  • キシュウローレル(1972年)
  • ラフオンテース(1979年)

牝馬によるホープフルS勝利(GI昇格以降)

  • レガレイラ(2023年)

牝馬による3200mの天皇賞勝利

  • ヒサトモ(1938年天皇賞(秋))
  • ニパトア(1942年天皇賞(秋))
  • ヤシマドオター(1950年天皇賞(秋))
  • レダ(1953年天皇賞(春))
  • クインナルビー(1953年天皇賞(秋))
  • オパールオーキツト(1954年天皇賞(秋))
  • セルローズ(1958年天皇賞(秋))
  • ガーネツト(1959年天皇賞(秋))
  • クリヒデ(1962年天皇賞(秋))
  • トウメイ(1971年天皇賞(秋))
  • プリテイキャスト(1980年天皇賞(秋))

牝馬による天皇賞(春)入着(グレード制導入以降)

  • カレンブーケドール(2021年、3着)
  • ウインマリリン(2021年、5着)

牝馬による皐月賞勝利

  • トキツカゼ(1947年)
  • ヒデヒカリ(1948年)

牝馬による東京優駿勝利

  • ヒサトモ(1937年)
  • クリフジ(1943年)
  • ウオッカ(2007年)

牝馬による菊花賞勝利

牝馬による3000m以上平地重賞勝利(グレード制導入以降)

  • シーナンレディー(1986年ステイヤーズS)
  • ダイナブリーズ(1988年ダイヤモンドS)

牝馬による3000m以上平地重賞複勝圏内(グレード制導入以降、1着以外)

  • カミノスミレ(1984年ダイヤモンドS、2着)
  • タケノベルベット(1993年阪神大賞典、2着)
  • アドマイヤラピス(1997年ステイヤーズS、2着)
  • エルノヴァ(2005年ステイヤーズS、2着)
  • メジロトンキニーズ(2006年ダイヤモンドS、2着)
  • メイショウベルーガ(2010年阪神大賞典、3着)
  • デニムアンドルビー(2015年阪神大賞典、2着)
  • ポンテザール(2020年ステイヤーズS、3着・2021年ダイヤモンドS、3着)
  • カレンブーケドール(2021年天皇賞(春)、3着)
  • ディヴァインラヴ(2021年菊花賞、3着)
  • プリュムドール(2022年ステイヤーズS、2着)

牝馬による中央ダートGI複勝圏内(1着を除く)

  • ゴールドティアラ(2000年フェブラリーS、2着)
  • ファストフレンド(2000年フェブラリーS、3着)
  • トゥザヴィクトリー(2001年フェブラリーS、3着)
  • ソダシ(2022年フェブラリーS、3着)

牝馬による交流ダート混合古馬GI級複勝圏内(1着を除く)

  • ファッションショー(1997年MCS南部杯、3着)
  • キョウエイマーチ(1999年MCS南部杯、2着)
  • ファストフレンド(1999年東京大賞典、2着・2000年川崎記念、3着・2001年川崎記念、2着)
  • ブロードアピール(2001年JBCスプリント、2着)
  • プリエミネンス(2002年JBCクラシック、2着)
  • ジーナフォンテン(2003年川崎記念、3着)
  • レイナワルツ(2005年JBCクラシック、3着)
  • メイショウバトラー(2008年MCS南部杯、2着・2009年MCS南部杯、3着)
  • ラヴェリータ(2011年かしわ記念、2着)
  • アムールブリエ(2016年川崎記念、3着)
  • コーリンベリー(2016年JBCスプリント、3着)
  • モズスーパーフレア(2021年JBCスプリント、3着)
  • レディバグ(2023年MCS南部杯、3着)
  • グランブリッジ(2024年川崎記念、2着)
  • アイコンテーラー(2024年川崎記念、3着)

牝馬による障害重賞勝利(障害グレード制導入以降)

  • テンビーエース(2003年東京オータムジャンプ)
  • メジロベイシンガー(2005年新潟ジャンプS)
  • コウエイトライ(2006年東京オータムジャンプ、2006年・2007年小倉サマージャンプ、2006年・2007年・2008年・2010年阪神ジャンプS、2010年新潟ジャンプS)
  • イコールパートナー(2010年東京ハイジャンプ)
  • ティリアンパープル(2015年新潟ジャンプS)
  • グッドスカイ(2017年新潟ジャンプS)

ともに良馬場で東京優駿より勝ち時計が速かった優駿牝馬

  • 1967年優駿牝馬:ヤマピット(2:29.6)、東京優駿:アサデンコウ(2:30.9)
  • 1977年優駿牝馬:リニアクイン(2:28.1)、東京優駿:ラッキールーラ(2:28.7)
  • 1995年優駿牝馬:ダンスパートナー(2:26.7)、東京優駿:タヤスツヨシ(2:27.3)
  • 2012年優駿牝馬:ジェンティルドンナ(2:23.6)、東京優駿:ディープブリランテ(2:23.8)
  • 2017年優駿牝馬:ソウルスターリング(2:24.1)、東京優駿:レイデオロ(2:26.9)
  • 2023年優駿牝馬:リバティアイランド(2:23.1)、東京優駿:タスティエーラ(2:25.2)
  • 2024年優駿牝馬:チェルヴィニア(2:24.0)、東京優駿:ダノンデサイル(2:24.3)

サラブレッドに勝利したアングロアラブ(太字はサラ系重賞勝利馬)

  • タマツバキ(1951年小倉特別ハンデキャップ)
  • ホウセント(1954年中山競馬場サラ系条件戦)
  • フクパーク(1954年阪神競馬場サラ系条件戦)
  • セイユウ(1957年七夕賞・福島記念・セントライト記念)
  • トモスベビー(1957年大井競馬A2・B1級特別戦)
  • センジユ(1960年スプリンターハンデ)
  • イナリトウザイ(1974年東京盃)
  • スマノダイトウ(1975年サラオープン特別)
  • ホクトライデン(1976年新春盃)
  • トチノミネフジ(1994年報知グランプリカップ[13]
  • スズノキャスター(1994年マイル争覇・くろゆり賞)
  • イケノエメラルド(2000年グランドミックス)
  • イーシーキング(2000年天馬杯、2001年織姫賞)
  • ワシュウジョージ(2001年園田金盃[14]
  • サンバコール(2002年兵庫大賞典[15]
  • マリンレオ(2003年東海ゴールドカップ)

八大競走/GI(級)での1着同着

  • アパパネ・サンテミリオン(2010年優駿牝馬)

八大競走/GI(級)での2着同着

  • ヤマノオー・コレヒサ(1962年東京優駿)
  • ウインマリリン・ライラック(2022年エリザベス女王杯)
  • シンエンペラー・ドゥレッツァ(2024年ジャパンカップ)

日本調教馬の海外GIでの1着同着

  • パンサラッサ(2022年ドバイターフ、Lord Northと同着)

日本調教馬の海外GIでの3着同着

  • リアルスティール・ディアドラ(2018年ドバイターフ)

中央重賞での1着同着(八大競走/GIを除く)

  • マサハタ・ヨシフサ(1955年クモハタ記念)
  • キオーガンヒカリ・タイカン(1961年日経新春杯)
  • トウカンタケシバ・ハードラーク(1976年愛知杯)
  • ファニーバード・マイエルフ(1979年福島記念)
  • ダイナカーペンター・タマモクロス(1988年阪神大賞典)
  • シンコウウインディ・トーヨーシアトル(1997年平安S)
  • ヤマニンセラフィム・ローマンエンパイア(2002年京成杯)
  • プリサイスマシーン・エイシンドーバー(2007年阪急杯)
  • ノーワン・プールヴィル(2019年フィリーズレビュー)
  • メイケイエール・エリザベスタワー(2021年チューリップ賞)
  • フェアエールング・シンティレーション(2025年小倉牝馬ステークス)

中央での3頭同着

  • ミユキ・ラントウ・ザルソカイン(1955年2月12日中京9R、3着)
  • プリティプリティ・カネクラコバン・ブラウンレディ(1992年3月14日中京4R、5着)
  • ペガサスホープ・テンザンキラメキ・ダイアナショー(2003年9月6日札幌8R、5着)
  • ファリダット・タンジブルアセット・ワールドワイド(2012年10月20日京都11R室町ステークス、3着)
  • オーパ・タイキオールブルー・クリノロッキー(2017年5月8日新潟6R、8着)
  • ミッドサマーハウス・フリークアウト・ドゥーベ(2020年11月23日阪神12R、3着)
  • タガノプレトリア・シゲルヒラトリ・パワフルヒロコ(2022年3月5日阪神10R橿原ステークス、6着)
  • ベレザニーニャ・アルゲンテウス・ダノンキラウェア(2024年7月27日新潟6R豊栄特別、7着)

中央での6頭立てレースで全頭5着以内

  • 1986年9月20日・中山7R・佐倉特別(500万下)(5着同着ホクテンアピール・マツニシキ)
  • 2025年7月27日・札幌5R・2歳新馬(5着同着ユイノカタリベ・レイサンソク)

八大競走/GIでの降着・失格による繰り上がり1着

  • ホシホマレ(1939年優駿牝馬)1位入線ヒサヨシが興奮剤の検出により失格
  • プレクラスニー(1991年天皇賞(秋))1位入線メジロマックイーンが進路妨害により18着降着
  • フサイチパンドラ(2006年エリザベス女王杯)1位入線カワカミプリンセスが進路妨害により12着降着
  • ローズキングダム(2010年ジャパンカップ)1位入線ブエナビスタが進路妨害により2着降着
  • モズスーパーフレア(2020年高松宮記念)1位入線クリノガウディーが進路妨害により4着降着

GIで複数回の降着

  • ブエナビスタ(2009年秋華賞2位→3着、2010年ジャパンカップ1位→2着)
  • ダッシャーゴーゴー(2010年スプリンターズS2位→4着、2011年高松宮記念4位→11着)

最低人気でGI勝利

  • サンドピアリス(1989年エリザベス女王杯)20頭立て20番人気
  • ダイタクヤマト(2000年スプリンターズS)16頭立て16番人気
  • ユウフヨウホウ(2001年中山大障害)10頭立て10番人気
  • コパノリッキー(2014年フェブラリーS)16頭立て16番人気

ブービー人気で八大競走/GI(級)勝利

  • カツトップエース(1981年皐月賞)17頭中16番人気
  • ダイユウサク(1991年有馬記念)15頭中14番人気
  • タケノベルベット(1992年エリザベス女王杯)18頭中17番人気
  • メジロパーマー(1992年有馬記念)16頭中15番人気
  • ピンクカメオ(2007年NHKマイルカップ)18頭中17番人気
  • キャッスルトップ(2021年ジャパンダートダービー)13頭中12番人気
  • テンハッピーローズ(2024年ヴィクトリアマイル)15頭中14番人気

同一GIを最低人気と1番人気で連覇

  • コパノリッキー(2014年・2015年フェブラリーS)

最低人気で中央重賞勝利

10頭立て以上

  • マツシヨウリ(1948年カブトヤマ記念)10頭立て10番人気
  • ヒロタカクマ(1965年小倉記念)10頭立て10番人気
  • ミドリオー(1967年CBC賞)11頭立て11番人気
  • ヨコハマ(1967年障碍S)10頭立て10番人気
  • オノデンオー(1968年ダイヤモンドS)12頭立て12番人気
  • キングスピード(1969年京都杯)12頭立て12番人気
  • ゼットアロー(1970年中京記念)10頭立て10番人気
  • ビーティーエイト(1971年小倉大賞典)11頭立て11番人気
  • ライバフット(1976年京王杯オータムハンデ)14頭立て14番人気
  • キクキミコ(1978年クイーンカップ)14頭立て14番人気
  • タイホウヒーロー(1978年札幌記念)10頭立て10番人気
  • サンライダー(1980年中日新聞杯)11頭立て11番人気
  • スーパーファスト(1981年クイーンS)11頭立て11番人気
  • ホクトキンパイ(1984年七夕賞)16頭立て16番人気
  • プロメイド(1984年カブトヤマ記念)11頭立て11番人気
  • エリモターン(1989年京都大障害(春))11頭立て11番人気
  • ヒロタイム(1991年セイユウ記念)11頭立て11番人気 ※アラブ
  • ユーセイフェアリー(1992年阪神牝馬特別)16頭立て16番人気
  • サムソンビッグ(1994年きさらぎ賞)11頭立て11番人気
  • アミサイクロン(1994年マーチS)14頭立て14番人気
  • テンジンショウグン(1998年日経賞)12頭立て12番人気
  • ブリリアントロード(1999年新潟大賞典)14頭立て14番人気
  • タムロチェリー(2001年小倉2歳S)15頭立て15番人気
  • メイショウキオウ(2004年中京記念)16頭立て16番人気
  • ビーナスライン(2006年函館スプリントS)13頭立て13番人気
  • トーホウシャイン(2008年マーメイドS)12頭立て12番人気
  • タニノマティーニ(2008年キーンランドカップ)16頭立て16番人気
  • クールホタルビ(2014年ファンタジーS)14頭立て14番人気
  • ミライヘノツバサ(2020年ダイヤモンドS)16頭立て16番人気
  • メイケイダイハード(2020年中京記念)18頭立て18番人気
  • ギベオン(2021年金鯱賞)10頭立て10番人気

9頭立て以下

  • ミスアキラ(1936年目黒記念(春))3頭立て3番人気
  • オークモント(1943年目黒記念(春))6頭立て6番人気
  • メイヂホマレ(1954年中京記念)7頭立て7番人気
  • ヒデホマレ(1955年中山特別)6頭立て6番人気
  • トシカゼ(1955年読売カップ(秋))7頭立て7番人気 ※アラブ
  • シマユキ(1955年中山大障碍(秋))6頭立て6番人気
  • ゴールマイト(1959年スワンステークス)9頭立て9番人気
  • ワカノキング(1959年京都特別)6頭立て6番人気
  • ミヤジリユウ(1959年阪神牝馬特別)7頭立て7番人気
  • ミトタカラ(1960年中山アラブ障害特別)8頭立て8番人気 ※アラブ
  • スイートワン(1960年目黒記念(春))7頭立て7番人気
  • クインオンワード(1960年神戸杯)5頭立て5番人気
  • タカシゲ(1962年京都4歳特別)6頭立て6番人気
  • ヤマビコ(1963年東京アラブ障害特別)6頭立て6番人気
  • フジノオー(1963年中山大障碍(秋))4頭立て4番人気
  • キヨウエイヒカリ(1966年ハリウッドターフクラブ賞)7頭立て7番人気
  • ライトワールド(1969年日経賞)7頭立て7番人気
  • マツセダン(1969年七夕賞)7頭立て7番人気
  • ヒガシライト(1970年日本短波賞)7頭立て7番人気
  • ハシイワオーザ(1971年アラブ王冠(春))8頭立て8番人気 ※アラブ
  • ヒダコガネ(1973年クイーンS)7頭立て7番人気
  • ニホンピロファイト(1974年京都大障害(春))5頭立て5番人気
  • エリモマーチス(1974年札幌記念)9頭立て9番人気
  • タイホウヒーロー(1976年鳴尾記念)7頭立て7番人気
  • エーデルザンオー(1977年アラブ王冠(春))8頭立て8番人気 ※アラブ
  • カネミカサ(1978年中山記念)9頭立て9番人気
  • トウフクセダン(1978年ダイヤモンドS)5頭立て5番人気
  • プラトーフォンテン(1980年東京障害特別(秋)、1981年東京障害特別(春))ともに7頭立て7番人気
  • カバリエリエース(1981年クイーンカップ)6頭立て6番人気
  • ウエスタンジェット(1981年アルゼンチン共和国杯)7頭立て7番人気
  • イチエイボーイ(1982年東京障害特別(春))7頭立て7番人気
  • ヤマノシラギク(1985年京都大賞典)8頭立て8番人気
  • トキノオリエント(1988年中日新聞杯)9頭立て9番人気
  • シンクロトロン(1990年東京障害特別(秋))7頭立て7番人気
  • ローズムーン(1994年中山大障害(秋))8頭立て8番人気
  • トーセンダンディ(2004年オールカマー)9頭立て9番人気

GI(級)での単勝万馬券での勝利(グレード制導入以降)

  • サンドピアリス(1989年エリザベス女王杯、43,060円)
  • ダイユウサク(1991年有馬記念、13,790円)
  • ダイタクヤマト(2000年スプリンターズS、25,750円)
  • ユウフヨウホウ(2001年中山大障害、11,470円)
  • ノーリーズン(2002年皐月賞、11,590円)
  • コパノリッキー(2014年フェブラリーS、27,210円)
  • ビートブラック(2014年天皇賞(春)、15,960円)
  • キャッスルトップ(2021年ジャパンダートダービー、12,950円)
  • テンハッピーローズ(2024年ヴィクトリアマイル、20,860円)

前走競走中止から平地重賞勝利(グレード制導入以降)

  • ポットテスコレディ(1987年スワンS)
  • ヤマノタンポポ(1990年ダービー卿CT)
  • ニホンピロプリンス(1996年マイラーズC)
  • シルヴァーソニック(2022年ステイヤーズS)
  • ブローザホーン(2024年日経新春杯)

前走最下位からGI勝利

  • エイシンプレストン(2003年フェブラリーS16着→クイーンエリザベス2世カップ1着)
  • ウルトラファンタジー(2010年沙田ヴァーズ14着→スプリンターズS1着)※海外馬
  • ダノンキングリー(2020年天皇賞(秋)12着→2021年安田記念1着)

前走ブービーからGI勝利

  • メジロパーマー(1992年天皇賞(秋)17着→有馬記念1着)
  • ランド(1995年BCターフ12着→ジャパンカップ1着)※海外馬
  • マツリダゴッホ(2007年天皇賞(秋)15着→有馬記念1着)
  • ローレルゲレイロ(2009年セントウルS14着→スプリンターズS1着)
  • サトノクラウン(2016年天皇賞(秋)14着→香港ヴァーズ1着)
  • タイトルホルダー(2021年セントライト記念13着→菊花賞1着)
  • ジャンダルム(2022年北九州記念17着→スプリンターズS1着)
  • ソングライン(2023年1351ターフスプリント10着→ヴィクトリアマイル1着)

GI勝利の前走が福島競馬場

  • レッツゴーターキン(1992年福島民報杯1着→天皇賞(秋)1着)
  • フィエールマン(2018年ラジオNIKKEI賞2着→菊花賞1着)

デビュー戦が最下位だった平地GI馬(グレード制導入以降)

  • ダイユウサク(1988年10月30日4歳以上未勝利、11頭立て11着)
  • ワールドクリーク(1998年1月31日4歳新馬、16頭立て16着)
  • サンライズバッカス(2004年10月23日2歳新馬、15頭立て15着)
  • メーデイア(2011年4月10日3歳未勝利、16頭立て16着)
  • ケイティブレイブ(2015年8月30日2歳新馬、8頭立て8着)
  • ルガル(2022年11月22日2歳新馬、9頭立て9着)

デビュー戦が二桁着順だった平地GI馬(グレード制導入以降、最下位以外)

  • スズカコバン(1982年11月27日3歳新馬、13頭立て11着)
  • レッツゴーターキン(1989年12月10日3歳新馬、14頭立て13着)
  • フラワーパーク(1995年10月29日4歳以上未勝利、17頭立て10着)
  • シルクジャスティス(1996年10月12日3歳新馬、12頭立て11着)
  • ムガムチュウ(2000年7月8日3歳新馬、14頭立て11着)
  • タムロチェリー(2001年7月15日2歳新馬、15頭立て11着)
  • ショウナンカンプ(2001年1月7日3歳新馬、12頭立て11着)
  • テレグノシス(2001年11月4日2歳新馬、15頭立て11着)
  • オレハマッテルゼ(2003年5月25日3歳未勝利、13頭立て11着)
  • レジネッタ(2007年9月9日2歳新馬、15頭立て10着)
  • サマーウインド(2008年8月2日3歳未勝利、18頭立て14着)
  • ハタノヴァンクール(2011年11月20日2歳新馬、18頭立て13着)
  • ホッコータルマエ(2012年1月14日3歳新馬、16頭立て11着)
  • ワンアンドオンリー(2013年8月4日2歳新馬、16頭立て12着)
  • トーホウジャッカル(2014年5月31日3歳未勝利、18頭立て10着)
  • ストレイトガール(2011年8月21日2歳新馬、14頭立て11着)
  • コーリンベリー(2013年8月3日2歳新馬、17頭立て11着)
  • オールブラッシュ(2014年7月13日2歳新馬、14頭立て11着)
  • ネオリアリズム(2014年2月10日3歳新馬、16頭立て13着)
  • ファストフォース(2019年6月15日3歳未勝利、13頭立て12着)
  • アイコンテーラー(2020年11月1日2歳新馬、18頭立て12着)
  • シャマル(2021年3月13日3歳未勝利、16頭立て12着)
  • コスタノヴァ(2022年12月15日2歳新馬、16頭立て11着)

デビュー戦が競走中止の平地GI馬(グレード制導入以降)

  • ノーヴァレンダ(2018年9月29日2歳新馬)
  • ヤマニンアンプリメ(2016年10月1日2歳新馬)

同一重賞を同一年に連覇

  • バンチャンプ(1997年3月26日・第7回テレビ埼玉杯、5月1日・第8回テレビ埼玉杯)

三冠すべて2番人気以下で勝利

  • スティルインラブ(2003年桜花賞・優駿牝馬・秋華賞すべて2番人気)※すべて1番人気アドマイヤグルーヴ

三冠すべて1番人気で敗戦

  • アドマイヤグルーヴ(2003年桜花賞3着・優駿牝馬7着・秋華賞2着)※すべて1着スティルインラブ
  • アドマイヤキッス(2006年桜花賞2着・優駿牝馬4着・秋華賞4着)

平地GIで1番人気が競走中止(グレード制導入以降)

  • ニシノバルカン(1984年阪神3歳S)
  • サクラスターオー(1987年有馬記念)
  • ケイエスミラクル(1991年スプリンターズS)
  • サイレンススズカ(1998年天皇賞(秋))
  • ノーリーズン(2002年菊花賞)
  • タイトルホルダー(2023年天皇賞(春))

同一八大競走/GI級1番人気連勝

  • 6連勝
    • 1941年~1948年優駿牝馬
    • 1952年~1957年天皇賞(春)
    • 2001年~2006年東京優駿
    • 2007年~2012年川崎記念
    • 2017年~2022年中山グランドジャンプ

同一八大競走/GI級1番人気連敗

  • 18連敗(中央競馬記録):1966年~1983年天皇賞(秋)
  • 15連敗(交流重賞記録):2011年~2025年かしわ記念 ※継続中

同一重賞1番人気連敗

  • 26連敗(中央競馬記録):1979年~2004年七夕賞

中央GIでの1番人気連敗

  • 16連敗:2021年ホープフルS~2022年菊花賞(→1番人気の呪い

中央GIでの年間1番人気最多勝・最高勝率

  • 15勝:2020年
    • モズアスコット(フェブラリーS)、コントレイル(皐月賞・東京優駿・菊花賞)、フィエールマン(天皇賞(春))、アーモンドアイ(ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)・ジャパンカップ)、デアリングタクト(優駿牝馬・秋華賞)、グランアレグリア(スプリンターズS・マイルCS)、ラッキーライラック(エリザベス女王杯)、ソダシ(阪神JF)、ダノンザキッド(ホープフルS)、クロノジェネシス(有馬記念)
  • .667:1985年(15戦10勝)
    • ミホシンザン(皐月賞・菊花賞)、シンボリルドルフ(天皇賞(春)・ジャパンカップ・有馬記念)、ニホンピロウイナー(安田記念・マイルCS)、シリウスシンボリ(東京優駿)、ダイシンフブキ(朝日杯3歳S)、カツラギハイデン(阪神3歳S)

中央GIでの年間1番人気最少勝利・最低勝率

  • 3勝
    • 1989年(シャダイカグラ(桜花賞)、バンブービギン(菊花賞)、オグリキャップ(マイルCS))
    • 1992年(ニシノフラワー(桜花賞)、ミホノブルボン(皐月賞・東京優駿))
  • .167:2022年(24戦4勝:イクイノックス(天皇賞(秋)・有馬記念)、リバティアイランド(阪神JF)、ドルチェモア(朝日杯FS))

年間中央GI全てで別の馬が勝利(グレード制導入以降)

  • 2014年(24レース)
    • フェブラリーS:コパノリッキー
    • 高松宮記念:コパノリチャード
    • 桜花賞:ハープスター
    • 中山グランドジャンプ:アポロマーベリック
    • 皐月賞:イスラボニータ
    • 天皇賞(春):フェノーメノ
    • NHKマイルカップ:ミッキーアイル
    • ヴィクトリアマイル:ヴィルシーナ
    • 優駿牝馬:ヌーヴォレコルト
    • 東京優駿:ワンアンドオンリー
    • 安田記念:ジャスタウェイ
    • 宝塚記念:ゴールドシップ
    • スプリンターズS:スノードラゴン
    • 秋華賞:ショウナンパンドラ
    • 菊花賞:トーホウジャッカル
    • 天皇賞(秋):スピルバーグ
    • エリザベス女王杯:ラキシス
    • マイルチャンピオンシップ:ダノンシャーク
    • ジャパンカップ:エピファネイア
    • チャンピオンズカップ:ホッコータルマエ
    • 阪神JF:ショウナンアデラ
    • 中山大障害:レッドキングダム
    • 朝日杯FS:ダノンプラチナ
    • 有馬記念:ジェンティルドンナ

連闘でGI勝利(グレード制導入以降)

  • バンブーメモリー(1989年シルクロードS3着→安田記念1着)
  • スティンガー(1998年赤松賞1着→阪神3歳牝馬S1着)
  • モズアスコット(2018年安土城S2着→安田記念1着)

最長間隔勝利

  • 6年6ヶ月28日(障害):ブルーガーディアン(2014年12月13日2歳未勝利-2021年7月11日障害未勝利)
  • 5年6ヶ月27日(平地):セイイーグル(2016年10月23日2歳未勝利-2022年5月21日4歳以上1勝クラス)
  • 5年3ヶ月6日(オープン):ペルーサ(2010年5月1日青葉賞-2015年8月8日札幌日経オープン)

最長間隔重賞勝利

  • 5年10ヶ月5日(障害、間に重賞以外の勝利を含む):タガノエスプレッソ(2014年11月15日デイリー杯2歳S-2020年9月19日阪神ジャンプS)
  • 5年8ヶ月1日(平地、間に重賞以外の勝利を含む):ダンスインザモア(2005年3月20日スプリングS-2010年11月20日福島記念)
  • 5年1ヶ月0日(間に重賞以外の勝利を含まない):マカヒキ(2016年9月11日ニエル賞-2021年10月10日京都大賞典)

最長間隔GI勝利

  • 1267日:アドマイヤコジーン(1998年12月13日朝日杯3歳S-2002年6月2日安田記念)

最長休養明け重賞勝利

  • 中573日(障害):テイエムドラゴン(2007年京都ハイジャンプ)
  • 中495日(平地):ヴェルトライゼンデ(2022年鳴尾記念)
  • 中364日(GI):トウカイテイオー(1993年有馬記念)

最長距離間隔重賞勝利

  • 1200m~3600m:ドクタースパート(1988年北海道3歳優駿、1990年ステイヤーズS、地方中央合計記録)
  • 1100m~3200m:メイヂヒカリ(1954年朝日杯3歳S、1956年天皇賞(春)、中央競馬記録)

デビューから同じ距離のみを走って古馬GI勝利

  • セリフォス(2022年マイルチャンピオンシップ)※通算8戦目
  • ジャックドール(2023年大阪杯)※通算14戦目

SMILE区分の全ての距離のGIで入着以上

  • ナリタブライアン
  • キングヘイロー

東京優駿出走馬によるスプリントGI勝利

  • キングヘイロー(2000年高松宮記念、1998年東京優駿14着)
  • ローレルゲレイロ(2009年高松宮記念・スプリンターズS、2007年東京優駿13着)
  • ジャンダルム(2022年スプリンターズS、2018年東京優駿17着)

菊花賞出走馬によるスプリントGI勝利

  • キングヘイロー(2000年高松宮記念、1998年菊花賞5着)
  • アドマイヤマックス(2005年高松宮記念、2002年菊花賞11着)

NHKマイルカップ勝ち馬による安田記念勝利

  • ジャンタルマンタル(2024年NHKマイルC、2025年安田記念)

最長重賞レコード在位

  • 53年(継続中):1972年青雲賞[16](ハイセイコー、1:39.2、地方競馬記録)
  • 36年:1988年函館記念(サッカーボーイ、1:57.8、中央競馬記録)

中央重賞最大着差勝利 (グレード制導入以前)

  • 83.5秒差(約500馬身差):ツキヒデキング(1970年阪神障害ステークス、4頭立て、完走2頭)

中央重賞最大着差勝利 (グレード制導入以降)

  • 8.6秒差(約50~51馬身差):シンボリクリエンス(1992年中山大障害(春))

新馬戦最大着差勝利

  • 4.3秒差(約25馬身差):ヤマニンウルス(2022年8月20日:小倉ダート1700m)

八大競走での最大着差勝利(グレード制導入以前)

  • 約17~18馬身差
    • 1968年天皇賞(春):ヒカルタカイ(2着タイヨウ)

中央平地GIでの最大着差勝利(グレード制導入以降)

  • 9馬身差
    • 2003年ジャパンカップ:タップダンスシチー(2着ザッツザプレンティ)
    • 2003年有馬記念:シンボリクリスエス(2着リンカーン

中央平地GIでの最小着差勝利(グレード制導入以降、同着を除く)

  • ハナ差1cm
    • 1996年スプリンターズS:フラワーパーク(2着エイシンワシントン)
    • 2009年スプリンターズS:ローレルゲレイロ(2着ビービーガルダン)

中央平地重賞での「大差」勝利(グレード制導入以前)

  • ヒサトモ(1938年天皇賞(秋))
  • トキノチカラ(1940年阪神記念)
  • クリフジ(1943年菊花賞)
  • トキツカゼ(1947年優駿牝馬)
  • ヒカルタカイ(1968年天皇賞(春))
  • テスコガビー(1975年桜花賞)
  • マルゼンスキー(1976年朝日杯3歳ステークス)

JRA平地重賞での「大差」勝利(グレード制導入以降)

  • アスコットエイト(1984年中日新聞杯)
  • フォスタームサシ(1987年札幌記念)
  • レインボーアンバー(1989年弥生賞)
  • メジロブライト(1997年ステイヤーズS)
  • サイレンススズカ(1998年金鯱賞)

交流重賞での「大差」勝利(地方・中央交流開始以降、太字はGI級制覇)

  • ホクトベガ(1995年エンプレス杯)
  • レギュラーメンバー(2000年ダービーグランプリ)
  • ワイルドフラッパー(2014年エンプレス杯)
  • ホワイトフーガ(2015年関東オークス)
  • エピカリス(2016年北海道2歳優駿)
  • アウォーディー(2016年名古屋大賞典)
  • レモンポップ(2023年MCS南部杯)

中央平地芝レースでの馬券圏内最大着差

  • 4.4秒:2025年九州スポーツ杯(2勝クラス・6頭立て)、1着ベトルス2:39.5、3着サイモンルモンド2:43.9

平地・障害の両重賞制覇(太字はJ-GI制覇)

  • ダイニカツフジ(1953年朝日チャレンジカップ、1955年・1956年京都大障害(秋))
  • タイシュウ(1966年きさらぎ賞、1968年京都大障害(春))
  • ダテハクタカ(1969年阪神大賞典、1972年阪神障害S(春))
  • メジロワース(1990年マイラーズカップ、1990年中京障害S(秋)、1991年中京障害S(春)・(秋))
  • ナムラモノノフ(1989年阪神大賞典、1991年京都大障害(春))
  • シンホリスキー(1991年きさらぎ賞・スプリングS、1994年中京障害S(春))
  • ゴッドスピード(1996年小倉3歳S・府中3歳S、1998年阪神障害S(春)・京都大障害(春)、1999年中山大障害)
  • カネトシガバナー(1998年神戸新聞杯・愛知杯、2001年東京ハイジャンプ、2003年阪神スプリングジャンプ)
  • エーシンホワイティ(2010年ファルコンS、2014年新潟ジャンプS)
  • ケイアイドウソジン(2012年ダイヤモンドS、2014年阪神スプリングジャンプ)
  • ソロル(2014年マーチS、2017年小倉サマージャンプ)
  • メドウラーク(2018年七夕賞、2019年阪神ジャンプS)
  • タガノエスプレッソ(2014年デイリー杯2歳S、2020年阪神ジャンプS・京都ジャンプS、2022年京都ハイジャンプ)
  • アサクサゲンキ(2017年小倉2歳S、2021年・2022年小倉サマージャンプ)
  • ニシノデイジー(2018年札幌2歳S・東京スポーツ杯2歳S、2022年・2024年中山大障害)

障害競走出走経験馬による平地GI勝利

  • メジロパーマー(1992年宝塚記念・有馬記念)

未勝利馬による重賞勝利

  • キングオブサンデー(1993年北海道3歳優駿)

未勝利馬による重賞2着での未勝利脱出

初勝利が中央3歳オープン(グレード制導入以降)

GI(級)勝利競馬場数(グレード制導入以降)

  • 5場
    • ブルーコンコルド(名古屋、盛岡、川崎、大井、船橋)
    • ヴァーミリアン(川崎、大井、東京、園田、名古屋)
    • エスポワールシチー(船橋、盛岡、阪神、東京、金沢)
    • ホッコータルマエ(船橋、大井、金沢、川崎、中京)
    • ジェンティルドンナ(阪神、東京、京都、メイダン、中山)

JRA主要4場(東京・中山・阪神・京都)GI制覇(グレード制導入以降)

  • テイエムオペラオー
  • オルフェーヴル
  • ジェンティルドンナ
  • キタサンブラック

異なる競馬場で同一GI連覇

  • シンボリクリスエス(2002年・2003年天皇賞(秋)、中山競馬場→東京競馬場)
  • キンシャサノキセキ(2010年・2011年高松宮記念、中京競馬場→阪神競馬場)
  • ラッキーライラック(2019年・2020年エリザベス女王杯、京都競馬場→阪神競馬場)

引退式当日にGI(級)制覇

  • シンボリクリスエス(2003年有馬記念)
  • ディープインパクト(2006年有馬記念)
  • オルフェーヴル(2013年有馬記念)
  • ジェンティルドンナ(2014年有馬記念)
  • コントレイル(2021年ジャパンカップ)
  • コパノリッキー(2017年東京大賞典)※中央GI以外で唯一の記録、大井競馬場での引退式後、京都競馬場でも引退式を実施
  • レモンポップ(2024年チャンピオンズカップ)

競馬場開催重賞完全制覇

  • 小倉競馬場:アトラス(1969年)

同一年小倉三冠

  • メイショウカイドウ(2005年)

GI勝利国数

  • 3ヶ国:ラヴズオンリーユー(日本、香港、アメリカ)

きょうだい馬3頭が同日に勝利

  • マルモルーラー・マルモマリア・マルモネオフォース:2020年10月10日 京都1R・新潟3R・京都7R

JRAおよび交流重賞で出走全頭が単勝人気順に決着

  • 1987年アメリカジョッキークラブカップ(6頭立て、勝ち馬ミホシンザン)
  • 2021年サウジアラビアロイヤルカップ(7頭立て、勝ち馬コマンドライン)
  • 2023年TCK女王盃(7頭立て、勝ち馬グランブリッジ)

中央重賞で出走全頭が単勝人気と逆順に決着

  • 1955年中山特別(6頭立て、勝ち馬ヒデホマレ)

JRAで出走全頭が枠順通りに決着(1986年以降)

  • 1986年8月30日・小倉1R・障害4歳以上400万下(6頭立て)
  • 1986年9月27日・福島1R・3歳未勝利(5頭立て)
  • 1998年10月18日・東京6R・4歳以上900万下(7頭立て)

平地GIで2頭以上が競走中止(グレード制導入以降)

  • 1987年有馬記念(サクラスターオー・メリーナイス)
  • 1990年桜花賞(レガシーワイス・スイートミトゥーナ)
  • 2023年天皇賞(春)(アフリカンゴールド・タイトルホルダー

GIで2頭以上が失格(グレード制導入以降)

  • 1988年皐月賞(メイブレーブ・マイネルフリッセ)

平地競走での最多競走中止

  • 9頭:2010年1月11日・中山4R・3歳新馬(16頭立て、9頭落馬、加害馬1頭失格)

障害重賞での最多競走中止

  • 7頭:1999年京都ハイジャンプ(13頭立て、完走6頭)
  • 6頭:1985年中山大障害(春)(10頭立て、完走4頭)※中山大障害記録

障害重賞最少完走頭数

  • 2頭
    • 1950年中山大障碍(春)(4頭立て)
    • 1952年中山大障碍(秋)(3頭立て)
    • 1953年中山大障碍(春)(3頭立て)
    • 1970年阪神障害ステークス(春)(4頭立て)

同名馬がともに中央重賞勝利

  • スズホープ
    • 初代・1959年生まれ:1962年日本短波賞、1963年京王杯スプリングハンデキャップ
    • 2代目・1974年生まれ:1979年関屋記念
  • ヒシマサル
    • 初代・1955年生まれ:1958年札幌記念・毎日王冠・セントライト記念、1959年安田記念・日本経済賞
    • 2代目・1989年生まれ:1992年きさらぎ賞・毎日杯・京都4歳特別
  • ローエングリン
    • 初代・1965年生まれ:1968年金鯱賞
    • 2代目・1999年生まれ:2003年・2007年中山記念、2003年・2004年マイラーズC

1着馬の負担重量

  • 83kg ※国営競馬アングロアラブ系競走
    • タマツバキ - 1951年、オープン(阪神)
  • 75kg ※国営競馬サラブレッド系競走
    • カツフジ - 1949年、優勝戦(阪神)
    • ハタカゼ - 1952年、目黒記念(秋)
  • 69kg ※日本中央競馬会(障害)
    • ファンドリナイロ - 1978年、阪神障害S(春)
  • 66kg ※日本中央競馬会(平地)
    • ダイナナホウシユウ - 1954年、オープン(阪神)
  • 65kg ※日本中央競馬会(平地・特別競走)
    • ダイナナホウシユウ - 1955年、京都記念(秋)
    • リユウフオーレル - 1964年、京都記念(春)
    • タケシバオー - 1967年、ジュライS

競走馬の世代に関する記録

牡馬三冠を分け合った三頭が古馬GI勝利

  • 2021年クラシック世代
    • エフフォーリア(2021年皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念)
    • シャフリヤール(2021年東京優駿、2022年ドバイシーマクラシック)
    • タイトルホルダー(2021年菊花賞、2022年天皇賞(春)、宝塚記念)

牝馬三冠を分け合った三頭が古馬GI勝利

  • 2019年クラシック世代
    • グランアレグリア(2019年桜花賞、2020年安田記念、スプリンターズS、2020年・2021年マイルチャンピオンシップ、2021年ヴィクトリアマイル)
    • ラヴズオンリーユー(2019年優駿牝馬、2021年クイーンエリザベス2世カップ、ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ、香港カップ)
    • クロノジェネシス(2019年秋華賞、2020年・2021年宝塚記念、2020年有馬記念)

2歳GI/JpnI勝ち馬が全て古馬GI級勝利

  • 2007年クラシック世代
    • ウオッカ(2006年阪神JF、2007年日本ダービー、2008年安田記念、天皇賞(秋)、2009年ヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップ)
    • ドリームジャーニー(2006年朝日杯FS、2009年宝塚記念、有馬記念)
    • フリオーソ(2006年全日本2歳優駿、2007年ジャパンダートダービー、2008年帝王賞、2010年帝王賞、2011年川崎記念、かしわ記念)
  • 2024年クラシック世代
    • アスコリピチェーノ(2023年阪神JF、2025年ヴィクトリアマイル)
    • ジャンタルマンタル(2023年朝日杯FS、2024年NHKマイルカップ、2025年安田記念)
    • レガレイラ(2023年ホープフルS、2024年有馬記念)
    • フォーエバーヤング(2023年全日本2歳優駿、2024年ジャパンダートクラシック、東京大賞典、2025年サウジカップ)

古馬GI勝利数(グレード制導入以降)

日本国内調教馬の成績のみ。海外馬の国内GI制覇は除く。

  • 合計 39勝:2018年クラシック世代(中央平地22+障害0+交流11+海外6)
  • 中央平地 22勝:2018年クラシック世代
  • 中央障害 9勝:2014年クラシック世代 ※すべてオジュウチョウサン
  • 地方交流 16勝:2008年クラシック世代、2013年クラシック世代
  • 中央平地 1勝:1989年クラシック世代 (中央平地GI最少記録) ※他に中山大障害(春)1勝

3歳での中央古馬平地GI勝利数(グレード制導入以降)

  • 4勝:2018年クラシック世代 (最多記録)

GI(級)勝馬最多頭数(グレード制導入以降)

  • 24頭:2021年クラシック世代 (中央平地18+障害1+交流5)※外国馬除く

同一世代による同年の日本の古馬マイルGI完全制覇(ダート・地方含む、マイル=1600m~1800m未満)

  • 2024年:2021年クラシック世代(フェブラリーステークス:ペプチドナイル、かしわ記念:シャマル、ヴィクトリアマイル:テンハッピーローズ、安田記念:ロマンチックウォリアー、マイルチャンピオンシップ南部杯:レモンポップ、マイルチャンピオンシップ:ソウルラッシュ)※各競走共別々の勝馬での達成

中央平地古馬GI占有率

  • 157%:2018年クラシック世代 (22勝/14競走)
  • 150%:1988年クラシック世代 (12勝/8競走)
  • 150%:1990年クラシック世代 (12勝/8競走)

中央平地古馬GI完全制覇

  • 1998年クラシック世代 (12競走)

地方交流GI完全制覇

  • 1995年クラシック世代 (4競走)
  • 2002年クラシック世代 (7競走)

年度代表馬頭数

  • 3頭
    • 1960年クラシック世代 (コダマ、オンスロート、ホマレボシ)
    • 1976年クラシック世代 (トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス)
    • 1987年クラシック世代 (サクラスターオー、タマモクロス、イナリワン)

表彰に関する記録

啓衆社賞・優駿賞・JRA賞年度代表馬の複数回受賞

  • 2回
    • シンザン(1964年・1965年)
    • スピードシンボリ(1967年・1970年)
    • ホウヨウボーイ(1980年・1981年)
    • シンボリルドルフ(1984年・1985年)
    • シンボリクリスエス(2002年・2003年)
    • ディープインパクト(2005年・2006年)
    • ウオッカ(2008年・2009年)
    • ジェンティルドンナ(2012年・2014年)
    • キタサンブラック(2016年・2017年)
    • アーモンドアイ(2018年・2020年)
    • イクイノックス(2022年・2023年)

満票での年度代表馬

  • メイヂヒカリ(1956年)
  • テンポイント(1977年)
  • シンボリルドルフ(1985年)
  • テイエムオペラオー(2000年)
  • アーモンドアイ(2018年)

3歳牝馬での年度代表馬

  • ジェンティルドンナ(2012年)
  • アーモンドアイ(2018年)

最優秀短距離馬部門からの年度代表馬

  • タイキシャトル(1998年)※最優秀5歳以上牡馬も同時受賞
  • ロードカナロア(2013年)
  • モーリス(2015年)

外国産馬の年度代表馬

  • タイキシャトル(1998年)
  • エルコンドルパサー(1999年)
  • シンボリクリスエス(2002年・2003年)

サラブレッド系種の年度代表馬

  • ヒカリデユール(1982年)

地方競馬出身の年度代表馬

  • オンスロート(1962年)
  • ヒカリデユール(1982年)
  • イナリワン(1989年)
  • オグリキャップ(1990年)

年間1勝で年度代表馬

  • グリーングラス(1979年)

年間GI1勝で年度代表馬(グレード制導入以降)

  • ビワハヤヒデ(1993年)菊花賞のみ
  • エアグルーヴ(1997年)天皇賞(秋)のみ
  • エルコンドルパサー(1999年)サンクルー大賞のみ

国内レース出走なしでの年度代表馬

  • エルコンドルパサー(1999年)

デビュー年で年度代表馬

  • メイズイ(1963年)
  • トウショウボーイ(1976年)
  • マヤノトップガン(1995年)

受賞年に条件戦に出走していた年度代表馬

  • オートキツ(1955年)
  • ウイルデイール(1959年)
  • イシノヒカル(1972年)
  • タケホープ(1973年)
  • カブラヤオー(1975年)
  • トウショウボーイ(1976年)
  • ホウヨウボーイ(1980年)
  • サクラスターオー(1987年)
  • マヤノトップガン(1995年)
  • シンボリクリスエス(2002年)
  • モーリス(2015年)

最高齢年度代表馬

  • 7歳(旧8歳):スピードシンボリ(1970年)

最高齢JRA賞受賞

  • 11歳:オジュウチョウサン(2022年最優秀障害馬)

連続年JRA賞受賞

  • 4年連続
    • メジロドーベル(1996年最優秀3歳牝馬、1997年最優秀4歳牝馬、1998年・1999年最優秀5歳以上牝馬)
    • ブエナビスタ(2008年最優秀2歳牝馬、2009年最優秀3歳牝馬、2010年年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬、2011年最優秀4歳以上牝馬)

JRA賞同一部門最多受賞

  • 5回:オジュウチョウサン(2016年~2018年・2021年・2022年最優秀障害馬)

GI未勝利でJRA賞受賞(1999年以降)

  • ダイヤモンドビコー(2002年最優秀4歳以上牝馬)

2年連続JRA賞最優秀3歳牝馬

  • テイエムオーシャン(2000年・2001年)※2001年より馬齢表記が数え年から実年齢に変更されたため

三冠達成年に年度代表馬を受賞できなかった三冠馬

  • メジロラモーヌ(1986年牝馬三冠)受賞はダイナガリバー
  • スティルインラブ(2003年牝馬三冠)受賞はシンボリクリスエス
  • アパパネ(2010年牝馬三冠)受賞はブエナビスタ
  • コントレイル(2020年牡馬三冠)受賞はアーモンドアイ
  • デアリングタクト(2020年牝馬三冠)同上
  • リバティアイランド(2023年牝馬三冠)受賞はイクイノックス

NARグランプリ年度代表馬最多受賞

  • 4回:フリオーソ(2007年・2008年・2010年・2011年)

牝馬によるNARグランプリ年度代表馬

  • ホワイトシルバー(1993年)
  • ライデンリーダー(1995年)
  • ベラミロード(2000年)
  • ネームヴァリュー(2003年)
  • ラブミーチャン(2009年・2012年)

アングロアラブによるNARグランプリ年度代表馬

  • トチノミネフジ(1994年)
  • ケイエスヨシゼン(1996年)

NARグランプリダートグレード競走特別賞最多受賞

  • 3回:ホッコータルマエ(2014年~2016年)

牝馬によるNARグランプリダートグレード競走特別賞

  • ショウナンナデシコ(2022年)

獲得賞金に関する記録

GI1勝馬の獲得賞金

  • 11億3497万円:シュヴァルグラン
  • 10億3909万円:ステイゴールド
  • 9億9011万円:ナリタトップロード
  • 9億2133万円:メイショウドトウ
  • 9億79万円:リアルスティール

GI未勝利馬の獲得賞金

  • 7億6781万円:ディープボンド
  • 6億6201万円:ナムラクレア ※現役
  • 6億2870万円:キョウトシチー[17]
  • 6億1918万円:ナイスネイチャ
  • 6億1769万円:バランスオブゲーム
  • 6億1326万円:ダイワテキサス
  • 6億843万円:メイショウバトラー

GI未出走馬の獲得賞金

  • 4億7780万円:コウエイトライ ※障害記録、牝馬記録
  • 3億9959万円:エーシンモアオバー ※平地記録

重賞未勝利馬の獲得賞金

  • 4億6744万円:サウンズオブアース
  • 4億5805万円:カレンブーケドール

通算1勝馬の獲得賞金

  • 2億448万円:エタリオウ
  • 1億6027万円:シゲルピンクダイヤ ※牝馬記録

ダートでの獲得賞金

  • 25億1371万6300円:ウシュバテソーロ
  • 23億8193万5900円:フォーエバーヤング ※現役、2025年ドバイWC終了時点、芝出走歴なし
  • 13億1864万9700円:パンサラッサ ※2023年サウジカップ1着のみ
  • 11億1631万500円:ヴァーミリアン
  • 11億1459万1800円:ホッコータルマエ ※芝出走歴なし

地方所属馬の獲得賞金

  • 8億4544万6000円:フリオーソ
  • 8億2009万円:アブクマポーロ

地方レースでの獲得賞金

  • 9億3025万円:スマートファルコン
  • 8億645万円:フリオーソ

障害競走での獲得賞金

  • 9億1545万7000円:オジュウチョウサン

騸馬となってからの獲得賞金

  • 7億551万6000円:サウンドトゥルー

一口馬主クラブ馬の回収率

  • 8660%:クロノジェネシス(12億1241万円/1400万円募集)
  • 8527%:エスポワールシチー(10億2320万円/1200万円募集)
  • 6395%:アーモンドアイ(19億1859万円/3000万円募集)
  • 5537%:イクイノックス(22億1482万円/4000万円募集)
  • 5088%:ジェンティルドンナ(17億2997万円/3400万円募集)
  • 4918%:ローレルゲレイロ(4億9183万/1000万円募集)

馬齢・出走に関する記録

特記がなければサラブレッドおよびサラ系の記録。

最高齢出走

  • 19歳(19歳0日):ヒカルアヤノヒメ(地方競馬記録)
  • 14歳(13歳280日):ミスタートウジン(中央競馬記録)

最高齢勝利

  • 16歳:オースミレパード(地方競馬記録)
  • 15歳:ヒサトモ(牝馬記録、八大競走優勝馬記録)
  • 12歳:カラジ(中央競馬記録)※海外馬
  • 11歳:ロードフラッグ、スマートギア、オジュウチョウサン(中央競馬の障害(日本調教馬)記録)、マイネルプロンプト(中央競馬の平地記録)

最高齢重賞勝利

  • 13歳:オースミダイナー(2001年エトワール賞)※地方競馬記録、交流重賞最高齢勝利記録(12歳、2000年北海道スプリントカップ)も保持
  • 12歳:カラジ(2007年中山グランドジャンプ)※海外馬、GI級競走最高齢記録
  • 11歳:オジュウチョウサン(2022年中山グランドジャンプ)※日本調教馬GI級競走最高齢記録
  • 10歳 ※中央重賞最高齢記録
    • アサカディフィート(2008年小倉大賞典)
    • トウカイトリック(2012年ステイヤーズS)
  • 9歳
    • ワンダーアキュート(2015年かしわ記念)※平地GI級最高齢記録
    • メイショウバトラー(2009年マリーンカップ)※交流重賞牝馬最高齢記録
    • コウエイトライ(2010年新潟ジャンプS・阪神ジャンプS)※障害重賞牝馬最高齢記録
  • 8歳
    • カンパニー(2009年天皇賞(秋)・マイルCS)※中央平地GI最高齢記録
    • キンシャサノキセキ(2011年高松宮記念)※同上
    • ウインカーネリアン(2025年スプリンターズS)※同上
    • ブロードアピール(2002年ガーネットS)※中央平地重賞牝馬最高齢記録
    • ジョリーダンス(2009年阪神牝馬S)※同上
  • 7歳
    • ストレイトガール(2016年ヴィクトリアマイル)※中央GI牝馬最高齢記録

10歳以上での中央平地GI(級)出走(グレード制以降)

  • ミスタートウジン(1999年フェブラリーS(13歳))
  • ノボトゥルー(2008年フェブラリーS(12歳))
  • アサカディフィート(2008年宝塚記念(10歳))
  • シルクフェイマス(2009年天皇賞(春)(10歳))
  • ゴールデンメイン(2010年天皇賞(春)(10歳))
  • トウカイトリック(2012年・2013年天皇賞(春)(10歳・11歳))
  • マイネルキッツ(2013年天皇賞(春)(10歳))
  • ジャガーメイル(2014年天皇賞(春)(10歳))
  • マルカフリート(2016年フェブラリーS(10歳))
  • スノードラゴン(2018年高松宮記念・スプリンターズS(10歳)、2019年高松宮記念(11歳))
  • カレンミロティック(2018年天皇賞(春)(10歳))
  • ティーハーフ(2020年高松宮記念(10歳))
  • ベステンダンク(2022年マイルCS(10歳))
  • トゥラヴェスーラ(2025年高松宮記念(10歳))

10歳以上で中央重賞初出走

  • オニタイジ(2004年中山大障害、10歳)
  • ユキノアイオロス(2018年シルクロードS、10歳)
  • メイショウオトコギ(2019年東京ジャンプS、10歳)
  • スヴァルナ(2025年東京ジャンプS、10歳)

高齢での初出走

  • 13歳:マーチャンダイズ(2000年産、2013年10月1日に初出走)
  • 7歳:キセキノテイオー(2014年産、2021年7月22日に初出走)
  • 5歳6月:レディブロンド(1998年産、2003年6月21日に初出走)
  • 5歳5月:タイキチェイサー(1995年産、2000年5月6日に初出走)

出走回数

  • 488戦:コトブキライアン(ばんえい記録)
  • 476戦:コガネマル(平地と障害の合計)
  • 409戦:セニョールベスト(地方競馬記録)
  • 250戦:ウズシオタロー(地方競馬、アングロアラブ)
  • 159戦:サシカタ(国営競馬、アングロアラブ)
  • 127戦:ハートランドヒリュ(中央競馬記録)

年間出走回数

  • 82戦:サシカタ(1952年 82戦0勝)(国営競馬、アングロアラブ)

最多GI(級)出走

  • 27戦
    • コスモバルク(海外GI含む、JRA・GI出走23戦も最多、地方所属馬記録)
    • ワンダーアキュート(交流重賞含む、JRA所属馬記録)
  • 22戦:レッツゴードンキ(交流重賞含む、牝馬最多記録、JRA所属馬のJRA・GI出走数(19戦)最多タイ)
  • 20戦:ステイゴールド(海外GI含む、JRA所属馬のJRA・GI出走数(19戦)最多タイ)

重賞出走回数

  • 64戦:ノボトゥルー(交流重賞含む)
  • 53戦:メイショウバトラー(交流重賞含む、牝馬記録)
  • 51戦:イナボレス(中央重賞のみ、グレード制導入以前)
  • 42戦:ヒットザターゲット(中央重賞のみ、グレード制導入後)
  • 40戦:イクノディクタス(中央重賞のみ、牝馬記録)

最多連続重賞出走

  • 63戦:ノボトゥルー(交流重賞含む、2001年根岸S~2008年フェブラリーS)
  • 40戦:ヒットザターゲット(中央重賞のみ、2012年新潟大賞典~2018年小倉大賞典)

同一重賞連続出走

  • 8年連続:トウカイトリック(2006年~2013年阪神大賞典・天皇賞(春))

JRA全10場重賞出走

  • ヤマノシラギク
  • アラタマワンダー
  • シルクネクサス
  • エリモハリアー
  • シャドウゲイト
  • コスモネモシン
  • アスカクリチャン
  • マイネルフロスト
  • スズカデヴィアス
  • マイスタイル

最多競馬場出走

  • 20場:スノーエンデバー

最多連闘

  • 12連闘:ラガービッグワン(1995年6月10日4歳未勝利~8月27日4歳未勝利)

GI→GIの連闘

  • オグリキャップ(1989年マイルCS1着→ジャパンカップ2着)
  • バンブーメモリー(1989年マイルCS2着→ジャパンカップ13着)
  • イクノディクタス(1992年マイルCS9着→ジャパンカップ9着)
  • ダイタクヘリオス(1992年スプリンターズS4着→有馬記念12着)
  • タイキフォーチュン(1997年マイルCS競走中止→ジャパンカップ14着)
  • デルタブルース(2007年有馬記念12着→東京大賞典12着)
  • ヨシオ(2020年ジャパンカップ15着→チャンピオンズカップ16着)

3走連続同一特別競走出走

  • ロングプライド(2008年~2010年ブリリアントS)

連敗

  • 229連敗:ダンスセイバー(地方競馬記録、未勝利)
  • 159連敗:サシカタ(国営競馬、アラブ、未勝利)
  • 111連敗:トキツバキ(国営競馬記録、未勝利)
  • 94連敗:テンケイ(中央競馬記録、未勝利)

初勝利までのキャリア最多の八大競走/平地GI馬

  • 13戦目:キョウワサンダー(1984年エリザベス女王杯)
  • 11戦目:イチフジイサミ(1975年天皇賞(春))※牡馬記録
  • 10戦目:ヒシミラクル(2002年菊花賞・2003年天皇賞(春)・宝塚記念)※牡馬グレード制以降記録
  • 8戦目 ※春クラシック記録
    • クモノハナ(1950年皐月賞・東京優駿)
    • アチーブスター(1972年桜花賞)

初勝利が古馬になってからだった平地GI馬(グレード制導入以降)

  • パーシャンボーイ(1986年宝塚記念、現4歳3月に初勝利)
  • ダイユウサク(1991年有馬記念、現4歳4月に初勝利)
  • サマーウインド(2010年JBCスプリント、4歳6月に地方で初勝利)
  • ファストフォース(2023年高松宮記念、4歳4月に地方で初勝利)

0勝でGI出走(グレード制導入以降)

初出走が重賞(グレード制導入以降)

  • ヘヴィータンク(2018年弥生賞、10着(最下位))

未勝利でクラシックのトライアル出走(グレード制導入以降)

※調査中につき不完全。

  • ジュネーブシンボリ(1988年青葉賞、4着)※初出走、当時はオープン特別
  • ロイスアンドロイス(1993年青葉賞、3着)※7戦目、当時はオープン特別
  • アドマイヤアロング(2011年スイートピーS、10着)※3戦目
  • ハナズウェポン(2014年若葉S、8着)※4戦目
  • アグネスウイン(2017年青葉賞、12着(最下位))※4戦目
  • ヘヴィータンク(2018年弥生賞、10着(最下位))※初出走
  • アメリカンマッハ(2021年若葉S、10着(最下位))※5戦目
  • ルカン(2023年チューリップ賞、5着)※3戦目

3歳馬の安田記念出走(グレード制導入以降、太字はその際に制覇)

  • ゼネラリスト(1996年、14着)
  • スピードワールド(1997年、3着)
  • イーグルカフェ(2000年、13着)
  • メイショウボーラー(2004年、11着)
  • リアルインパクト(2011年、1着)
  • エーシントップ(2013年、17着)
  • ミッキーアイル(2014年、16着)
  • シュネルマイスター(2021年、3着)
  • セリフォス(2022年、4着)
  • シャンパンカラー(2023年、14着)
  • ドルチェモア(2023年、18着)

3歳馬の宝塚記念出走(グレード制導入以降)

  • イイデセゾン(1991年、7着)
  • イイデサターン(1991年、9着)
  • イイデライナー(1992年、12着)
  • ヒシナタリー(1996年、4着)
  • オースミブライト(1999年、6着)
  • ダービーレグノ(2001年、11着)
  • ローエングリン(2002年、3着)
  • ネオユニヴァース(2003年、4着)
  • サイレントディール(2003年、10着)
  • ウオッカ(2007年、8着)
  • アサクサキングス(2007年、15着)
  • マウントシャスタ(2012年、5着)
  • ドゥラエレーデ(2023年、10着)

牝馬の皐月賞出走(グレード制導入以降)

  • ダンスダンスダンス(1991年、5着)
  • バウンスシャッセ(2014年、11着)
  • ファンディーナ(2017年、7着)
  • レガレイラ(2024年、6着)

牝馬の東京優駿出走(グレード制導入以降、太字は東京優駿制覇)

  • ビワハイジ(1996年、13着)
  • ウオッカ(2007年、1着)
  • レッドリヴェール(2014年、12着)
  • サトノレイナス(2021年、5着)
  • レガレイラ(2024年、5着)

牝馬の菊花賞出走(1970年の牝馬三冠成立以降)

  • ケイツナミ(1977年、10着)
  • ダンスパートナー(1995年、5着)
  • ポルカマズルカ(2009年、17着)
  • メロディーレーン(2019年、5着)
  • ディヴァインラヴ(2021年、3着)

3歳牝馬の天皇賞(秋)出走

  • フエアモア(1937年、2着)
  • ヒサトモ(1937年、3着)
  • スティンガー(1999年、4着)
  • ダンスインザムード(2004年、2着)
  • オウケンサクラ(2010年、4着)
  • ソウルスターリング(2017年、6着)

ダートに出走したことがある東京優駿勝ち馬(グレード制以降)

  • ウィナーズサークル(1989年1月22日中山・ダート1800m4歳未勝利など計4戦)
  • タニノギムレット(2001年8月5日札幌・ダート1000m2歳新馬)

現役期間中の全ての3000m以上平地競走出走(グレード制導入以降)

重賞5競走は菊花賞、天皇賞(春)、ステイヤーズS、阪神大賞典、ダイヤモンドS。

  • チャクラ(全7競走(ドンカスターS、万葉S+重賞5競走))
  • フォゲッタブル(全6競走(万葉S+重賞5競走))
  • メロディーレーン(全8競走(松籟S、古都S、万葉S+重賞5競走))

地方所属馬のクラシック出走

  • ライデンリーダー(1995年桜花賞4着、優駿牝馬13着)
  • ハシノタイユウ(1995年皐月賞9着)
  • ベッスルキング(1995年菊花賞8着)
  • コスモバルク(2004年皐月賞2着、東京優駿8着、菊花賞4着)
  • エミーズスマイル(2007年桜花賞15着)

地方へ移籍した中央芝GI馬

  • コガネタイフウ(1989年阪神3歳S)
  • マーベラスクラウン(1994年ジャパンカップ)
  • ダンツフレーム(2002年宝塚記念)
  • エイシンチャンプ(2002年朝日杯FS)
  • タイムフライヤー(2017年ホープフルS)
  • ドルチェモア(2022年朝日杯FS)

中央平地GI馬の障害競走転向

  • コガネタイフウ(1989年阪神3歳S)
  • ブゼンキャンドル(1999年秋華賞)
  • ウインクリューガー(2003年NHKマイルカップ)
  • ビッグウィーク(2010年菊花賞)

GIできょうだい出走し同枠

  • レッドアリオン・サトノルパン(2016年スプリンターズステークス、5枠
  • ダイメイプリンセス・ダイメイフジ(2019年高松宮記念、8枠
  • メロディーレーン・タイトルホルダー(2023年天皇賞(春)、2枠

GIで2組のきょうだいが出走

  • 1994年ジャパンカップ(マーベラスクラウン&グランドフロティラ、ヨハンクアッツ&エルナンド)
  • 2020年スプリンターズステークス(ダイメイプリンセス&ダイメイフジ、キングハート&ラブカンプー)
  • 2023年天皇賞(春)(メロディーレーン&タイトルホルダー、アイアンバローズ&ジャスティンパレス)

GIで2頭以上が除外・出走取消

  • 1988年ジャパンカップ(スカイチェイス・アワーズアフター)
  • 1995年皐月賞(トウショウフェノマ・ナリタキングオー)
  • 2005年朝日杯FS(フェイクフェイス・スロクハイネス)
  • 2020年ヴィクトリアマイル(ディメンシオン・セラピア)

出走全頭が連闘

  • 2020年8月22日・小倉1R・2歳未勝利(17頭立て、九州産馬限定戦)
  • 2023年8月19日・小倉1R・2歳未勝利(18頭立て、九州産馬限定戦)
  • 2025年7月6日・小倉1R・2歳未勝利(16頭立て、九州産馬限定戦)

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル認定の毛色全八色の各馬が同一の競走に出走

  • 2012年12月8日・中山2R・2歳未勝利(15頭立て、牝馬限定戦)
  • 2015年4月5日・中山10R・伏竜ステークス(14頭立て、混合オープン競走)

9頭立て以下で開催された平地GI(級)競走(グレード制導入以降)

  • 1986年・1988年阪神3歳S(それぞれ8頭、7頭立て)
  • 1986年・1987年・1988年・1991年朝日杯3歳S(それぞれ9頭、6頭、9頭、8頭立て)
  • 1998年・2003年川崎記念(どちらも9頭立て)
  • 2001年マイルCS南部杯(9頭立て)
  • 2013年・2023年東京大賞典(どちらも9頭立て)
  • 2014年・2020年かしわ記念(それぞれ8頭、7頭立て)
  • 2022年帝王賞(9頭立て)
  • 2024年羽田盃(8頭立て)

ちなみにグレード制導入以前の八大競走時代は、東京優駿以外のクラシック4競走は50年代まで、天皇賞・有馬記念は60年代までは9頭立て以下での開催は珍しくない。1970年~1983年の間では、1971年・1974年・1977年有馬記念(それぞれ6頭立て・9頭立て・8頭立て)と1973年天皇賞(秋)(8頭立て)のみ。

6頭立て以下で開催された中央および交流平地重賞(グレード制導入以降)

交流重賞は中央・地方交流開始以降。

  • 1987年アメリカジョッキークラブカップ(6頭立て、勝ち馬ミホシンザン)
  • 1987年朝日杯3歳S(6頭立て、勝ち馬サクラチヨノオー)
  • 1989年新潟3歳S(5頭立て、勝ち馬ダイカツリュウセイ)
  • 1990年阪神大賞典(6頭立て、勝ち馬オースミシャダイ)
  • 1990年京都大賞典(6頭立て、勝ち馬スーパークリーク)
  • 1990年京成杯3歳S(6頭立て、勝ち馬ビッグファイト)
  • 1991年サファイヤS(6頭立て、勝ち馬テンザンハゴロモ)
  • 1992年目黒記念(6頭立て、勝ち馬ヤマニングローバル)
  • 1992年阪神大賞典(6頭立て、勝ち馬メジロマックイーン)
  • 1996年エンプレス杯(6頭立て、勝ち馬ホクトベガ)
  • 2012年ブリーダーズゴールドカップ(6頭立て、勝ち馬シビルウォー)

WIN5対象レースが5頭立て

枠順確定時点で5頭だったものに限る。

  • 2025年8月3日・新潟6R・月岡温泉特別(2勝クラス)(2レース目)

中央GIでの外枠発走(グレード制導入以降)

  • ヒシアマゾン(1996年エリザベス女王杯、7着(2位入線降着))
  • メジロブライト(1998年宝塚記念、11着)
  • シャイニンルビー(2002年秋華賞、18着)
  • カンパニー(2006年天皇賞(秋)、16着)
  • クリノメイ(2024年阪神JF、14着)

出走馬の取り違えで出走取消

  • ホクトサイレンス(1989年2月25日・中山7R・4歳新馬、取り違えられた馬の名前は不明)
  • エイティナイナー(1989年7月15日・小倉6R・3歳新馬、イチライムテキとの取り違え)
  • エンブレムボム(2023年8月19日・新潟3R・2歳新馬、エコロネオとの取り違え)
  • テーオーレックス(2025年9月6日・札幌5R・2歳新馬、ヒエンジョーとの取り違え)

馬体重に関する記録

最大馬体重出走

  • 640kg:ショーグン(2015年1月17日:4歳以上1000万下)※中央競馬記録
  • 618kg:エプルシャージュ(2022年10月9日:2歳新馬)※中央競馬2歳馬記録
  • 602kg:ケウ(2022年ロジータ記念)※牝馬最高記録

最大馬体重勝利

  • 634kg:エプルシャージュ(2024年1月25日:大井・C3二三四組)※地方競馬記録
  • 626kg:ショーグン(2014年5月17日:4歳以上1000万下)※中央競馬記録
  • 612kg:クリーン(2010年阿蘇S)※中央競馬オープン特別記録
  • 594kg:ドンフランキー(2023年プロキオンS)※中央競馬重賞記録
  • 565kg:アポロケンタッキー(2016年東京大賞典)※交流GI記録
  • 560kg:ヒシアケボノ(1995年スプリンターズS)※中央GI記録

最小馬体重出走

  • 310kg:バジガクモミジ(2020年7月28日:大井・3歳70万円)
  • 330kg:グランローズ(2011年4月9日:3歳未勝利)、メロディーレーン(2019年3月2日:3歳未勝利)
  • 340kg:メロディーレーン(2019年菊花賞)※中央競馬重賞記録
  • 366kg:ネリエット(2004年中山グランドジャンプ)※中山競馬場大障害コース記録、海外馬

最小馬体重勝利

  • 337kg:カリプソメロディ(2023年3月5日:高知・伊予馬事畜産特別)
  • 346kg:メロディーレーン(2021年1月24日:海の中道特別)※特別競走記録
  • 380kg:アップセッター(1983年ニュージーランドトロフィー4歳S)※重賞記録
  • 384kg:カネヒムロ(1971年優駿牝馬)※八大競走/GI級記録
  • 406kg:マイネルレオーネ(2021年ペガサスジャンプS)※障害オープン記録

最大前走比馬体重増減

  • +66kg:ボンディングタイム(2021年5月9日:4歳以上1勝クラス、526kg→592kg)
  • -70kg:ライトハンド(2002年7月28日:3歳未勝利、506kg→436kg)

騎手に関する記録

最多勝

  • 7424勝(+中央4勝):的場文男(地方競馬記録)
  • 4553勝(+地方211勝、更新中):武豊(中央競馬記録、2024年終了時点)

年間最多勝

  • 524勝(地方463勝+中央61勝):内田博幸(2006年、地方競馬記録、合計2339鞍騎乗)
  • 215勝(+地方4勝):クリストフ・ルメール(2018年、中央競馬記録、772鞍騎乗)

重賞最多勝

  • 512勝:武豊(中央363勝+地方交流121勝+地方2勝+海外26勝、2024年終了時点)JRA・地方交流とも最多記録

GI(級)最多勝

  • 126勝:武豊(中央83勝+地方33勝+海外10勝、2024年終了時点)JRA・地方とも最多記録

年間GI(級)最多勝

  • 11勝(中央6勝/地方5勝):武豊(2005年)
    • 川崎記念・帝王賞・JBCクラシック(タイムパラドックス)、高松宮記念(アドマイヤマックス)、皐月賞・東京優駿・菊花賞(ディープインパクト)、ジャパンダートダービー・ダービーグランプリ(カネヒキリ)、秋華賞(エアメサイア)、JBCスプリント(ブルーコンコルド)
  • 10勝(中央8勝/地方2勝):クリストフ・ルメール(2018年)※中央GI年間最多勝
    • 桜花賞・優駿牝馬・秋華賞・ジャパンカップ(アーモンドアイ)、かしわ記念・帝王賞(ゴールドドリーム)、安田記念(モズアスコット)、菊花賞(フィエールマン)、天皇賞(秋)(レイデオロ)、JBCスプリント(グレイスフルリープ)[18]

年間100勝以上連続年数

  • 13年:福永祐一(2010年~2022年)※中央競馬記録

新人年間最多勝

  • 142勝:望月洵輝(2024年4月9日~2025年4月8日)※地方競馬記録、初騎乗から1年間の数字
  • 91勝:三浦皇成(2008年)※中央競馬記録
  • 51勝:今村聖奈(2022年)※中央競馬女性騎手記録

1日最多勝

  • 8勝: 
    • 武豊:2002年第5回阪神3日目
    • C.ルメール:2016年第5回東京2日目
    • C.ルメール:2019年第1回札幌4日目(2回目)

同一GI(級)最多勝

  • 8勝:武豊
    • 天皇賞(春):イナリワン(1989年)、スーパークリーク(1990年)、メジロマックイーン(1991年・1992年)、スペシャルウィーク(1999年)、ディープインパクト(2006年)、キタサンブラック(2016年・2017年)
    • JBCクラシック:タイムパラドックス(2005年)、ヴァーミリアン(2007年~2009年)、スマートファルコン(2010年・2011年)、コパノリッキー(2015年)、アウォーディー(2016年)

同一GI(級)連覇

  • 5連覇:武豊(JBCクラシック:2007年~2011年、地方競馬記録)
  • 5連覇:石神深一(中山グランドジャンプ:2016~2020年、中央競馬記録)
  • 4連覇:武豊(天皇賞(春):1989年~1992年、エリザベス女王杯:2001年~2004年、中央競馬記録、平地)

同一競走連覇(上記GI(級)以外)

  • 5連覇:武豊(若駒ステークス:2002年~2006年、中央競馬記録)
  • 5連覇:福永祐一(フェニックス賞:2003年~2007年、中央競馬記録)

同一重賞最多勝

  • 9勝:武豊(京都大賞典:1987年、1989年~1991年、1993年、1996年、2005年、2016年、2017年)

中央GⅠ初勝利までの最多勝

  • 1120勝:三浦皇成(1121勝目、2025年スプリンターズS(ウインカーネリアン)で中央GI初勝利) ※騎乗数(12513戦目)も最多記録

中央GⅠ未勝利騎手の最多勝

  • 784勝:木幡初広

八大競走完全制覇

  • 保田隆芳
  • 武豊
  • クリストフ・ルメール

クラシック完全制覇

  • 栗田勝
  • 保田隆芳
  • 菅原泰夫
  • 武豊
  • 河内洋
  • 池添謙一
  • 岩田康誠
  • 川田将雅
  • クリストフ・ルメール
  • ミルコ・デムーロ
  • 福永祐一

世代限定中央GI完全制覇(クラシック5競走及び2歳GIの3競走、NHKマイルカップ、秋華賞)

  • 福永祐一
  • 川田将雅

地方交流GI級完全制覇(2023年までの10競走)

  • 武豊

中央重賞の「大賞典」完全制覇

対象競走は小倉大賞典、阪神大賞典、新潟大賞典、京都大賞典。
それぞれ初めて制覇した年のみ記載。

  • 藤田伸二(1997年京都大賞典、2004年小倉大賞典、2005年新潟大賞典、2010年阪神大賞典)

連続週中央GI勝利

  • 3週連続
    • オリビエ・ペリエ
      • 2001年マイルCS(ゼンノエルシド)・ジャパンカップ(ジャングルポケット)・阪神JF(タムロチェリー)
    • クリストフ・ルメール ※3回達成
      • 2017年ヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)・優駿牝馬(ソウルスターリング)・東京優駿(レイデオロ)
      • 2018年秋華賞(アーモンドアイ)・菊花賞(フィエールマン)・天皇賞(秋)(レイデオロ)
      • 2020年エリザベス女王杯(ラッキーライラック)・マイルCS(グランアレグリア)・ジャパンカップ(アーモンドアイ)

中央平地GI連勝

  • 4連勝:クリストフ・ルメール
    • 2020年天皇賞(秋)(アーモンドアイ)・エリザベス女王杯(ラッキーライラック)・マイルCS(グランアレグリア)・ジャパンカップ(アーモンドアイ)

八大競走/平地GI級・中山大障害両制覇(障害グレード制導入以前)

  • 稲葉幸夫(1934年中山大障害(秋)(キンテン)、1939年皐月賞(ロツクパーク))
  • 岩下密政(1940年天皇賞(春)(トキノチカラ)、1940年中山大障害(秋)(スタミナ))
  • 古山良司(1951年中山大障害(春)(ツキヤス)、1955年天皇賞(春)(タカオー))
  • 渡辺正人(1951年中山大障害(秋)(ミツタヱ)、1958年皐月賞(タイセイホープ))
  • 高松三太(1949年中山大障害(春)(カミカゼ)、1960年優駿牝馬(スターロツチ))
  • 加賀武見(1961年中山大障害(春)(クニハヤ)、1961年天皇賞(秋)(タカマガハラ))
  • 瀬戸口勉(1961年中山大障害(秋)(トサキング)、1963年桜花賞(ミスマサコ))
  • 横山富雄(1963年中山大障害(秋)(フジノオー)、1969年天皇賞(秋)(メジロタイヨウ))
  • 根本康広(1979年中山大障害(春)(バローネターフ)、1985年天皇賞(秋)(ギャロップダイナ))
  • 柴崎勇(1972年中山大障害(春)(ナスノセイラン)、1986年安田記念(ギャロップダイナ))
  • 小島貞博(1982年中山大障害(春)(キングスポイント)、1991年朝日杯3歳S(ミホノブルボン))

平地・障害両GI(級)制覇(障害グレード制導入以降)

  • 熊沢重文(1988年優駿牝馬(コスモドリーム)、2012年中山大障害(マーベラスカイザー))
  • 柴田大知(2011年中山グランドジャンプ(マイネルネオス)、2013年NHKマイルカップ(マイネルホウオウ))

親子三代同一GI制覇

  • 横山富雄・横山典弘・横山武史(天皇賞(秋))
  • 横山富雄・横山典弘・横山和生(天皇賞(春)、宝塚記念))

同一馬で兄弟GI制覇

  • 横山武史・横山和生(2021年菊花賞、2022年天皇賞(春)、宝塚記念(タイトルホルダー))

中央競馬の三冠達成

クラシック三冠

牡馬三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)
  • 小西喜蔵(セントライト(1941年)、セントライト(1941年)、セントライト(1941年))
  • 蛯名武五郎(ヒデヒカリ(1948年)、ボストニアン(1953年)、メイヂヒカリ(1955年))
  • 栗田勝(シンザン(1964年)、コダマ(1960)、シンザン(1964年))
  • 保田隆芳(マーチス(1968年)、ハクチカラ(1956年)、ハクリヨウ(1953年))
  • 増沢末夫(ハイセイコー(1973年)、アサデンコウ(1967年)、イシノヒカル(1972年))
  • 武邦彦(キタノカチドキ(1974年)、ロングエース(1972年)、タケホープ(1973年))
  • 郷原洋行(リュウズキ(1967年)、オペックホース(1980年)、プレストウコウ(1977年))
  • 田島良保(ヒカルイマイ(1971年)、ヒカルイマイ(1971年)、ノースガスト(1980年))
  • 菅原泰夫(カブラヤオー(1975年)、カブラヤオー(1975年)、ミナガワマンナ(1981年))
  • 中島啓之(アズマハンター(1982年)、コーネルランサー(1974年)、コクサイプリンス(1975年))
  • 吉永正人(ミスターシービー(1983年)、ミスターシービー(1983年)、ミスターシービー(1983年))
  • 岡部幸雄(シンボリルドルフ(1984年)、シンボリルドルフ(1984年)、シンボリルドルフ(1984年))
  • 柴田正人(ファンタスト(1978年)、ウイニングチケット(1993年)、ミホシンザン(1985年))
  • 南井克巳(ハクタイセイ(1990年)、ナリタブライアン(1994年)、バンブービギン(1989年))
  • 武豊(ナリタタイシン(1993年)、スペシャルウィーク(1998年)、スーパークリーク(1988年))
  • 河内洋(アグネスタキオン(2001年)、アグネスフライト(2002年)、ハシハーミット(1979年))
  • 四位洋文(イシノサンデー(1996年)、ウオッカ(2007年)、アサクサキングス(2007年))
  • 横山典弘(セイウンスカイ(1998年)、ロジユニヴァース(2009年)、セイウンスカイ(1998年))
  • 池添謙一(オルフェーヴル(2011年)、オルフェーヴル(2011年)、オルフェーヴル(2011年))
  • 内田博幸(ゴールドシップ(2012年)、エイシンフラッシュ(2010年)、オウケンブルースリ(2008年))
  • 岩田康誠(アンライバルド(2009年)、ディープブリランテ(2012年)、デルタブルース(2004年))
  • 川田将雅(キャプテントゥーレ(2008年)、マカヒキ(2016年)、ビッグウィーク(2010年))
  • ミルコ・デムーロ(ネオユニヴァース(2003年)、ネオユニヴァース(2003年)、キセキ(2017年))
  • クリストフ・ルメール(サートゥルナーリア(2019年)、レイデオロ(2017年)、サトノダイヤモンド(2016年))
  • 福永祐一(コントレイル(2020年)、ワグネリアン(2018年)、エピファネイア(2013年))
牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・菊花賞)
  • 前田長吉(ヤマイワイ(1944年)、クリフジ(1943年)、クリフジ(1943年))
変則三冠(同一年達成者のみ)
  • 前田長吉(東京優駿・優駿牝馬・菊花賞:クリフジ(1943年))

中央競馬牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・ビクトリアカップ(1970~75)・エリザベス女王杯(1976~95)・秋華賞(1996~)

  • 嶋田功(ナスノカオリ(1971年)、タケフブキ(1972年)、トウコウエルザ(1974年))
  • 横山富雄(ニットウチドリ(1973年)、ファイブホープ(1978年)、ニットウチドリ(1973年))
  • 河内洋(メジロラモーヌ(1986年)、アグネスレディー(1979年)、ロンググレイス(1983年))
  • 松永幹夫(キョウエイマーチ(1997年)、イソノルーブル(1991年)、ファビラスラフイン(1996年))
  • 武豊(シャダイカグラ(1989年)、ベガ(1993年)、ファレノプシス(1998年))
  • 幸英明(スティルインラブ(2003年)、スティルインラブ(2003年)、スティルインラブ(2003年))
  • 本田優(テイエムオーシャン(2001年)、カワカミプリンセス(2006年)、テイエムオーシャン(2001年))
  • 池添謙一(アローキャリー(2002年)、トールポピー(2008年)、スイープトウショウ(2004年))
  • 安藤勝己(キストゥヘヴン(2006年)、ブエナビスタ(2009年)、ダイワスカーレット(2007年))
  • 蛯名正義(アパパネ(2010年)、ウメノファイバー(1999年)、アパパネ(2010年))
  • 岩田康誠(ジェンティルドンナ(2012年)、ヌーヴォレコルト(2014年)、ブラックエンブレム(2008年))
  • 福永祐一(プリモディーネ(1999年)、ダイワエルシエーロ(2004年)、ヴィブロス(2016年))
  • クリストフ・ルメール(アーモンドアイ(2018年)、ソウルスターリング(2017年)、ディアドラ(2017年))
  • 松山弘平(デアリングタクト(2020年)、デアリングタクト(2020年)、デアリングタクト(2020年))
  • 川田将雅(ハープスター(2013年)、ジェンティルドンナ(2012年)、リバティアイランド(2023年))

春古馬三冠(同一年達成者のみ)

達成者なし

秋古馬三冠(同一年達成者のみ)

  • 和田竜二(テイエムオペラオー(2000年))
  • オリビエ・ペリエ(ゼンノロブロイ(2004年))

日本人騎手による海外レース・重賞・GI初勝利

  • 初勝利:野平祐二(1959年12月12日・カンタベリー競馬場第2R(アカタラワ))
  • 初重賞勝利:武豊(1991年セネカハンデキャップ(エルセニョール))
  • 初GI勝利:武豊(1994年ムーラン・ド・ロンシャン賞(スキーパラダイス))

デビューから最速重賞初勝利

  • デビュー2日目:武幸四郎(1997年マイラーズカップ(オースミタイクーン))

デビューから最遅重賞初勝利

  • 21年目:黒岩悠(2022年新潟ジャンプステークス(ホッコーメヴィウス))

最年長勝利

  • 67歳4ヶ月15日:的場文男(地方競馬記録)
  • 59歳1ヶ月28日(更新中):柴田善臣(中央競馬記録)

最年長重賞勝利

  • 64歳6ヶ月28日:川原正一(2023年ネクストスター園田(マミエミモモタロー)、地方競馬記録)
  • 57歳5ヶ月26日:横山典弘(2025年札幌記念(トップナイフ)、中央競馬記録)

最年長GI勝利

  • 56歳3ヶ月4日:横山典弘(2024年東京優駿(ダノンデサイル))

最年長クラシック勝利

  • 56歳3ヶ月4日:横山典弘(2024年東京優駿(ダノンデサイル))

最年長八大競走勝利

  • 56歳3ヶ月4日:横山典弘(2024年東京優駿(ダノンデサイル))

最年長GI初勝利

  • 48歳5ヶ月18日:林満明(2015年中山グランドジャンプ(アップトゥデイト))

最年少重賞勝利

  • 18歳3ヶ月28日:武幸四郎(1997年マイラーズカップ(オースミタイクーン))

最年少八大競走勝利

  • 18歳8ヶ月:保田隆芳(1938年阪神優駿牝馬)

最年少GI勝利

  • 19歳7ヶ月23日:武豊(1988年菊花賞)

最年少東京優駿勝利

  • 20歳3ヶ月:前田長吉(1942年(クリフジ))

最年少天皇賞勝利

  • 19歳8ヶ月:江田照男(1991年天皇賞(秋)(プレクラスニー))
  • 20歳1ヶ月:武豊(1989年天皇賞(春)(イナリワン))

初勝利がオープン競走

  • 宗像徹(1993年アラブOP)
  • 武幸四郎(1997年読売マイラーズカップ)
  • 吉村誠之助(2024年六甲S)

重賞初勝利が東京優駿

  • 前田長吉(1943年(クリフジ))
  • 増沢末夫(1967年(アサデンコウ))

重賞初勝利がGI

  • 熊沢重文(1988年優駿牝馬(コスモドリーム))
  • 岸滋彦(1989年エリザベス女王杯(サンドピアリス))
  • 吉田豊(1996年阪神3歳牝馬S(メジロドーベル))
  • 古川吉洋(1997年阪神3歳牝馬S(アインブライド))

グレード制導入前最後の八大競走勝利かつグレード制導入後最初のGI勝利

  • 田原成貴(1983年有馬記念(リードホーユー)→1984年桜花賞(ダイアナソロン))

JRA全10場重賞制覇

  • 安田富男
  • 武豊
  • 藤田伸二
  • 横山典弘
  • 秋山真一郎
  • 池添謙一
  • 松山弘平

JRA障害競走全6場重賞制覇

  • 高田潤
  • 森一馬
  • 石神深一 (石神騎手は代替で中京競馬場で行われた重賞でも勝利していて7場制覇の記録もある)

JRA障害重賞完全制覇(10競走)

  • 石神深一

最多連続騎乗

  • 50レース連続:丹内祐次(2025年8月30日札幌1R~2025年9月13日中山2R、中央競馬記録)

中央重賞騎乗機会連続3着以内

  • 17戦連続:保田隆芳(1950年菊花賞~1951年天皇賞(秋))

最多連敗

  • 299連敗(中央競馬記録)
    • 木幡初也(2018年4月29日・新潟3R~2019年7月7日・函館2R)
    • 山田敬士(2020年10月31日・福島9R~2021年8月14日・札幌9R)

JRA重賞最多連敗

  • 150連敗:勝浦正樹(2008年中山金杯~2013年東京優駿)

中央GⅠ初勝利までの最多中央GⅠ騎乗

  • 126戦:三浦皇成(2008年スプリンターズS~2024年ホープフルS、127戦目の2025年スプリンターズSで中央GI初勝利) ※GⅡ以下の重賞も含む騎乗数(726戦目)も最多記録

JRA重賞初勝利までの最多JRA重賞連敗

  • 126連敗:村田一誠(1998年ラジオたんぱ賞~2007年ガーネットS)

枠順確定後の騎手変更でGI勝利

  • クリスチャン・デムーロ(2013年桜花賞(アユサン)) ※丸山元気から、前日発表
  • 藤岡康太(2023年マイルCS(ナミュール)) ※ライアン・ムーアから、当日発表

GIでの兄弟騎手によるワンツー

  • 2013年桜花賞:1着クリスチャン・デムーロ(アユサン)、2着ミルコ・デムーロ(レッドオーヴァル)
  • 2013年秋華賞:1着武幸四郎(メイショウマンボ)、2着武豊(スマートレイアー)
  • 2022年エリザベス女王杯:1着C.デムーロ(ジェラルディーナ)、2着M.デムーロ(ライラック

JRA重賞での親子騎手によるワンツー(グレード制導入以降)

  • 2023年札幌2歳S:1着横山武史(セットアップ)、2着横山典弘(パワーホール)
  • 2023年紫苑S:1着横山典弘(モリアーナ)、2着横山武史(ヒップホップソウル)※上の翌週
  • 2024年京成杯:1着横山典弘(ダノンデサイル)、2着横山武史(アーバンシック)

兄弟騎手による同日重賞制覇

  • 1997年3月2日:武豊(弥生賞(ランニングゲイル))・武幸四郎(マイラーズカップ(オースミタイクーン))
  • 2023年6月11日:横山和生(エプソムカップ(ジャスティンカフェ))・横山武史(函館スプリントS(キミワクイーン))

兄弟騎手による1~3着独占

  • 2017年10月28日・新潟8R・3歳以上500万下(若手騎手限定競走)
    • 1着木幡初也(ミュートロギア)、2着木幡巧也(ファントムグレイ)、3着木幡育也(ドラゴンストーム)

親子騎手による1~3着独占

  • 2021年8月28日・札幌11R・オホーツクS(3勝クラス)
    • 1着横山和生(アンティシペイト)、2着横山武史(ソルドラード)、3着横山典弘(ターキッシュパレス)

同じ騎手の組み合わせによる複数回の重賞1着同着

  • 2回:蛯名正義&横山典弘(1992年帝王賞、2010年優駿牝馬)

誕生日に中央GI勝利

  • クリストフ・ルメール(2018年優駿牝馬(アーモンドアイ))
  • 川田将雅(2023年秋華賞(リバティアイランド))

現役最終騎乗で重賞初勝利

  • 三津谷隼人(2021年京都ハイジャンプ(マーニ))

同一年の中山芝2200m重賞全制覇

達成者 達成年 騎乗馬
AJCC セントライト記念 オールカマー
戸崎圭太 2025年 ダノンデサイル ミュージアムマイル レガレイラ

調教師・厩舎に関する記録

最多勝利

  • 4417勝(更新中):角田輝也(地方競馬記録、2025年8月22日時点)
  • 1670勝:尾形藤吉(中央競馬記録)
  • 1570勝:藤沢和雄(70歳定年制以降の中央競馬記録)

最多重賞勝利

  • 189勝:尾形藤吉(中央競馬記録)
  • 126勝:藤沢和雄(70歳定年制以降の中央競馬記録)

最多八大競走/GI級勝利

  • 39勝:尾形藤吉(中央競馬記録)
  • 35勝:藤沢和雄(70歳定年制以降の中央競馬記録)

中央競馬の三冠達成

クラシック三冠

牡馬三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)
  • 田中和一郎(セントライト(1941年)、クモハタ(1939年)、セントライト(1941年))
  • 尾形藤吉(クリノハナ(1952年)、フレーモア(1934年)、テツモン(1938年))
  • 藤本冨良(ヒデヒカリ(1948年)、ゴールデンウエーブ(1954年)、メイヂヒカリ(1955年))
  • 武田文吾(コダマ(1960年)、コダマ(1960年)、ハイレコード(1950年))
  • 松山康久(ミスターシービー(1983年)、ミスターシービー(1983年)、ミスターシービー(1983年))
  • 野平祐二(シンボリルドルフ(1984年)、シンボリルドルフ(1984年)、シンボリルドルフ(1984年))
  • 布施正(ハクタイセイ(1990年)、バンブーアトラス(1982年)、バンブービギン(1989年))
  • 大久保正陽(ナリタタイシン(1993年)、ナリタブライアン(1994年)、ナリタブライアン(1994年))
  • 池江泰郎(ノーリーズン(2002年)、ディープインパクト(2005年)、メジロデュレン(1986年))
  • 角居勝彦(ヴィクトワールピサ(2010年)、ウオッカ(2007年)、デルタブルース(2004年))
  • 長浜博之(アグネスタキオン(2001年)、アグネスフライト(2000年)、ビッグウィーク(2010年))
  • 池江泰寿(オルフェーヴル(2011年)、オルフェーヴル(2011年)、オルフェーヴル(2011年))
  • 友道康夫(アンライバルド(2009年)、マカヒキ(2016年)、ワールドプレミア(2019年))
  • 矢作芳人(コントレイル(2020年)、ディープブリランテ(2012年)、コントレイル(2020年))
牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・菊花賞)
  • 尾形藤吉(タイレイ(1940年)、ロツクステーツ(1942年)、クリフジ(1943年))
変則三冠(同一年達成者のみ)
  • 尾形藤吉(東京優駿・優駿牝馬・菊花賞:クリフジ(1943年))

中央競馬牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・ビクトリアカップ(1970~75)・エリザベス女王杯(1976~95)・秋華賞(1996~)

  • 稲葉幸夫(ナスノカオリ(1971年)、タケフブキ(1972年)、ディアマンテ(1976年))
  • 奥平真治(メジロラモーヌ(1986年)、メジロラモーヌ(1986年)、メジロラモーヌ(1986年))
  • 松田由太郎(トキノキロク(1960年)、リニアクイン(1976年)、ミヤマポピー(1988年))
  • 鶴留明雄(シスタートウショウ(1991年)、チョウカイキャロル(1994年)、スイープトウショウ(2004年))
  • 松田博資(ベガ(1993年)、コスモドリーム(1988年)、ブゼンキャンドル(1999年))
  • 伊藤雄二(マックスビューティ(1987年)、マックスビューティ(1987年)、ファインモーション(2002年))
  • 松本省一(スティルインラブ(2003年)、スティルインラブ(2003年)、スティルインラブ(2003年))
  • 西浦勝一(テイエムオーシャン(2001年)、カワカミプリンセス(2006年)、テイエムオーシャン(2001年))
  • 松田国英(ダイワスカーレット(2007年)、ダイワエルシエーロ(2004年)、ダイワスカーレット(2007年))
  • 国枝栄(アパパネ(2010年)、アパパネ(2010年)、アパパネ(2010年))
  • 石坂正(ジェンティルドンナ(2012年)、ジェンティルドンナ(2012年)、ジェンティルドンナ(2012年))
  • 杉山晴紀(デアリングタクト(2020年)、デアリングタクト(2020年)、デアリングタクト(2020年))
  • 中内田充正(リバティアイランド(2023年)、リバティアイランド(2023年)、リバティアイランド(2023年))

春古馬三冠(同一年達成者のみ)

達成者なし

秋古馬三冠(同一年達成者のみ)

  • 岩本市三(テイエムオペラオー(2000年))
  • 藤沢和雄(ゼンノロブロイ(2004年))

八大競走完全制覇

  • 尾形藤吉
  • 武田文吾

クラシック完全制覇

  • 田中和一郎
  • 尾形藤吉
  • 武田文吾
  • 藤本冨良

JRA全10場重賞制覇

  • 渡辺栄
  • 山内研二
  • 森秀行
  • 角居勝彦
  • 鮫島一歩
  • 中竹和也
  • 堀宣行
  • 佐々木晶三

騎手と調教師で同一八大競走/GI級勝利

勝った年は左が騎手、右が調教師。騎手・調教師兼業での勝利がある場合は、それに加えてどちらかの専業でも勝利している場合のみ記載。※は兼業での勝利。また勝利年は複数回勝っている場合も最初の1回のみ記載。

  • 武田文吾
    • 菊花賞(1946年アヅマライ、1950年ハイレコード)
    • 桜花賞(1947年ブラウニー、1957年ミスオンワード)
  • 伊藤正四郎
    • 天皇賞(春)(1939年スゲヌマ、1951年タカクラヤマ)
  • 大久保房松
    • 東京優駿(1933年カブトヤマ※、1955年オートキツ)
  • 小西喜蔵
    • 菊花賞(1941年セントライト、1957年ラプソデー)
    • 天皇賞(秋)(1940年ロツキーモアー、1961年タカマガハラ)
  • 佐藤勇
    • 天皇賞(春)(1953年レダ、1964年ヒカルポーラ)
  • 保田隆芳
    • 天皇賞(秋)(1939年テツモン、1970年メジロアサマ)
    • 皐月賞(1968年マーチス、1976年トウショウボーイ)
    • 有馬記念(1957年ハクチカラ、1976年トウショウボーイ)
  • 稲葉幸夫
    • 優駿牝馬(1941年テツバンザイ※、1972年タケフブキ)
  • 阿部正太郎
    • 天皇賞(春)(1943年グランドライト、1972年ベルワイド)
  • 浅野武志
    • 菊花賞(1949年トサミドリ、1972年イシノヒカル)
  • 八木沢勝美
    • 桜花賞(1949年ヤシマドオター、1973年ニットウチドリ)
  • 橋田俊三
    • 天皇賞(春)(1951年タカクラヤマ、1973年タイテエム)
  • 境勝太郎
    • 天皇賞(秋)(1953年クインナルビー、1979年スリージャイアンツ)
  • 高橋英夫
    • 優駿牝馬(1949年キングナイト、1983年ダイナカール)
  • 野平祐二
    • 有馬記念(1969年スピードシンボリ、1984年シンボリルドルフ)
    • 天皇賞(春)(1959年トサオー、1985年シンボリルドルフ)
  • 二本柳俊夫
    • 東京優駿(1955年オートキツ、1985年シリウスシンボリ)
  • 橋本輝雄
    • 東京優駿(1944年カイソウ、1987年メリーナイス)
  • 清田十一
    • 優駿牝馬(1959年オーカン、1989年ライトカラー)
  • 瀬戸口勉
    • 桜花賞(1963年ミスマサコ、1994年オグリローマン)
  • 西浦勝一
    • 阪神3歳S/阪神3歳牝馬S(1985年カツラギハイデン、2000年テイエムオーシャン)
  • 高橋成忠
    • 天皇賞(春)(1964年ヒカルポーラ、2007年メイショウサムソン)
  • 松永幹夫
    • 秋華賞(1996年ファビラスラフイン、2009年レッドディザイア)
    • JBCクラシック(2001年レギュラーメンバー、2016年アウォーディー)
    • エリザベス女王杯(2000年ファレノプシス、2019年・2020年ラッキーライラック)

開業初年度でGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • 清水出美(1986年阪神3歳S(ゴールドシチー))
  • 森秀行(1993年ジャパンカップ(レガシーワールド))
  • 宮徹(1997年阪神3歳牝馬S(アインブライド))
  • 池添兼雄(1999年阪神3歳牝馬S(ヤマカツスズラン))
  • 南井克巳(2000年ジャパンカップダート(ウイングアロー))
  • 鹿戸雄一(2008年ジャパンカップ(スクリーンヒーロー))
  • 安田翔伍(2018年東京大賞典(オメガパフューム))

年間初勝利がGI(グレード制導入以降)

  • 沢峰次(1986年皐月賞(ダイナコスモス))
  • 田中剛(2023年NHKマイルカップ(シャンパンカラー))

馬主に関する記録

個人馬主最多勝利

  • 2004勝:松本好雄(中央競馬のみの勝利数、逝去後の名義変更前を含む)

中央GI完全制覇

  • サンデーレーシング(2024年達成)

八大競走完全制覇

  • サンデーレーシング(2013年達成)
  • 金子真人/金子真人ホールディングス(2015年達成)
  • キャロットファーム(2025年達成)

同一馬主による中央GIワンツースリー

  • サンデーレーシング
    • 2012年ジャパンカップ(1着ジェンティルドンナ、2着オルフェーヴル、3着ルーラーシップ)
    • 2021年NHKマイルカップ(1着シュネルマイスター、2着ソングライン、3着グレナディアガーズ

同一馬主による重賞ワンツースリー(GI級以外)

  • キャロットファーム
    • 2016年京成杯(1着プロフェット、2着ケルフロイデ、3着メートルダール)
  • サンデーレーシング
    • 2021年サウジアラビアRC(1着コマンドライン、2着ステルナティーア、3着スタニングローズ)

同一馬主によるGI(級)ワンツー(グレード制以降、ワンツースリーを除く)

  • 社台レースホース
    • 1986年有馬記念(1着ダイナガリバー、2着ギャロップダイナ)
    • 2008年皐月賞(1着キャプテントゥーレ、2着タケミカヅチ)
  • 土井肇
    • 2003年阪神JF(1着ヤマニンシュクル、2着ヤマニンアルシオン)
  • サンデーレーシング
    • 2009年有馬記念(1着ドリームジャーニー、2着ブエナビスタ)
    • 2010年ジャパンカップ(1着ローズキングダム、2着ブエナビスタ)
    • 2012年東京優駿(1着ディープブリランテ、2着フェノーメノ)
    • 2012年宝塚記念(1着オルフェーヴル、2着ルーラーシップ)
    • 2015年皐月賞(1着ドゥラメンテ、2着リアルスティール)
    • 2017年阪神JF(1着ラッキーライラック、2着リリーノーブル)
    • 2020年大阪杯(1着ラッキーライラック、2着クロノジェネシス)
    • 2021年マイルCS(1着グランアレグリア、2着シュネルマイスター)
    • 2022年安田記念(1着ソングライン、2着シュネルマイスター)
    • 2023年桜花賞(1着リバティアイランド、2着コナコースト)
    • 2024年有馬記念(1着レガレイラ、2着シャフリヤール)
    • 2025年皐月賞(1着ミュージアムマイル、2着クロワデュノール)
    • 2025年ヴィクトリアM(1着アスコリピチェーノ、2着クイーンズウォーク)
  • 金子真人ホールディングス
    • 2015年宝塚記念(1着ラブリーデイ、2着デニムアンドルビー)
  •  キャロットファーム
    • 2019年有馬記念(1着リスグラシュー、2着サートゥルナーリア)
    • 2023年菊花賞(1着ドゥレッツァ、2着タスティエーラ
  • 了徳寺健二ホールディングス
    • 2023年東京大賞典(1着ウシュバテソーロ、2着ウィルソンテソーロ)

同一馬主によるワンツースリーフォー

  • 森下政雄
    • 1962年8月19日・小倉2R(1着ミスターカツプ、2着サガシンセカイ、3着マツフア、4着ダイイチマサフミ)
  • サンデーレーシング
    • 2025年5月18日・東京9R・テレ玉杯(2勝クラス)(1着ボーモンド、2着オーシャントライブ、3着コンテネレッツァ、4着ケイデンシーマーク)

1つのレースでの同一馬主最多出走

  • 12頭:ミルファーム(2020年7月25日・新潟1R・2歳未勝利) ※占有率(12/16)・染め分け帽使用枠数(5枠)も最高記録

八ツ割染め分け帽(3頭枠に3頭とも同一馬主)での出走

  • 吉田照哉
    • 2013年8月10日・新潟11R・新潟日報賞(3勝クラス)(8枠16番オリービン、8枠17エクセラントカーヴ、818リンゴット)
  • 竹園正継
    • 2013年8月24日・小倉9R・ひまわり賞(2歳OP・九州産馬限定)(8枠16番テイエムキュウコー、8枠17テイエムボッケモン、818テイエムゲッタドン)
  • サラブレッドクラブ・ラフィアン
    • 2018年12月15日・中山7R・2歳未勝利(7枠13番マイネルオルガノ、7枠14番マイネルステレール、715マイネルカピターノ)

重賞で同枠・同馬主のワンツー

調査中につき不完全。太字はGⅠ(級)。

  • 土井肇
    • 2003年阪神JF(1着ヤマニンシュクル(8枠16番)、2着ヤマニンアルシオン(8枠17))
  • サンデーレーシング
    • 2012年ジャパンC(1着ジェンティルドンナ(8枠15番)、2着オルフェーヴル(8枠17))
    • 2025年ヴィクトリアM(1着アスコリピチェーノ(8枠17)、2着クイーンズウォーク(8枠16番))
  • 金子真人ホールディングス
    • 2024年AJCC(1着チャックネイト(8枠11番)、2着ボッケリーニ(8枠12))

馬券・単勝人気に関する記録

単勝最高額配当

  • 205,760円:2001年7月18日・姫路2R・C3歳以上(アラ系・ダート1400m、地方競馬記録)
    • 1着ハッピーランラン(平圭洋)11頭中11番人気
  • 56,940円:2014年4月26日・福島8R・4歳以上500万下(芝1200m、中央競馬記録)
    • 1着リバティーホール(西田雄一郎)16頭中16番人気

重賞単勝最高額配当

  • 55,430円:1949年東京優駿(国営競馬記録)
    • 1着タチカゼ(近藤武夫)23頭中19番人気
  • 43,060円:1989年エリザベス女王杯(中央競馬記録)
    • 1着サンドピアリス(岸滋彦)20頭中20番人気
  • 23,420円:2018年黒船賞(交流重賞記録)
    • 1着エイシンヴァラー(下原理)11頭中9番人気

複勝最高額配当

  • 75,180円:2005年3月7日・佐賀1R・C2(ダート1300m、地方競馬記録)
    • 3着オドルヨウセイ(吉田隆二)9頭中8番人気
  • 18,020円:2023年5月13日・京都5R・3歳未勝利(芝1800m、中央競馬記録)
    • 2着ニホンピロパークス(水口優也)11頭中11番人気

重賞複勝最高額配当

  • 9,230円:1949年東京優駿(国営競馬記録)
    • 1着タチカゼ(近藤武夫)23頭中19番人気、2着シラオキ(中村広)23頭中12番人気
  • 8,500円:2015年ヴィクトリアマイル(中央競馬記録)
    • 3着ミナレット(江田照男)18頭中18番人気
  • 5,620円:2018年レディスプレリュード(交流重賞記録)
    • 3着アルティマウェポン(真島大輔)14頭中13番人気

枠連最高額配当

  • 149,110円:2023年7月9日・福島4R・3歳未勝利
    • 1着ボールドトップ(原優介)15頭中13番人気、2着ダズリングダンス(団野大成)10番人気

重賞枠連最高額配当

  • 59,000円:1998年日経賞
    • 1着テンジンショウグン(江田照男)12頭中12番人気、2着シグナスヒーロー(加藤和宏)7番人気

馬連最高額配当

  • 502,590円:2006年9月9日・中京3R・3歳未勝利
    • 1着メイショウギリー(田村太雅)16頭中13番人気、2着デンコウグリーン(幸英明)12番人気

重賞馬連最高額配当

  • 213,370円:1998年日経賞
    • 1着テンジンショウグン(江田照男)12頭中12番人気、2着シグナスヒーロー(加藤和宏)7番人気

ワイド最高額配当

  • 286,620円:2001年11月5日・浦和1R・C3七(ダート1400m、地方競馬記録)
    • 2着トップスティール(12頭中10番人気)、3着ナツノカガヤキ(8番人気)
  • 160,620円:2022年12月25日・中山7R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m、中央競馬記録)
    • 1着トロワシャルム(16頭中12番人気)、3着ヴォーグマチネ(16番人気)

重賞ワイド最高額配当

  • 88,520円:2019年高松宮記念(中央競馬記録)
    • 2着セイウンコウセイ(18頭中12番人気)、3着ショウナンアンセム(17番人気)
  • 52,120円:2010年マイルチャンピオンシップ南部杯(交流重賞記録)
    • 1着オーロマイスター(12頭中4番人気)、3着グランシュヴァリエ(11番人気)

三連複最高額配当

  • 6,952,600円:2006年9月9日・中京3R・3歳未勝利(ダート1700m、中央競馬記録)
    • 1着メイショウギリー(13番人気)、2着デンコウグリーン(12番人気)、3着シャリバン(8番人気)
  • 5,470,730円:2003年1月7日・川崎8R・初夢特別(ダート1500m、地方競馬記録)
    • 1着コスモフレイズ(12番人気)、2着セカンドベスト(5番人気)、3着ローランドゥキー(11番人気)

重賞三連複最高額配当

  • 2,860,480円:2015年ヴィクトリアマイル(中央競馬記録)
    • 1着ストレイトガール(5番人気)、2着ケイアイエレガント(12番人気)、3着ミナレット(18番人気)
  • 216,590円:2018年レディスプレリュード(交流重賞記録)
    • 1着プリンシアコメータ(2番人気)、2着ブランシェクール(6番人気)、3着アルティマウェポン(13番人気)

三連単最高額配当

  • 29,832,950円:2012年8月4日・新潟5R・2歳新馬(芝1400m、中央競馬記録)
    • 1着ミナレット(14番人気)、2着同着ヘイハチピカチャン(12番人気)・ファイヤーヒース(10番人気)※同着なので配当は半額
  • 28,481,550円:2020年1月24日・大井7R・C1一二(ダート1200m、地方競馬記録)
    • 1着バレン(10番人気)、2着サンタンデール(15番人気)、3着トンイ(11番人気)

重賞三連単高額配当ベスト5

  1. 20,705,810円:2015年ヴィクトリアマイル(中央競馬記録)
    • 1着ストレイトガール(5番人気)、2着ケイアイエレガント(12番人気)、3着ミナレット(18番人気)
  2. 10,982,020円:2008年秋華賞
    • 1着ブラックエンブレム(11番人気)、2着ムードインディゴ(8番人気)、3着プロヴィナージュ(16番人気)
  3. 9,739,870円:2007年NHKマイルカップ
    • 1着ピンクカメオ(17番人気)、2着ローレルゲレイロ(1番人気)、3着ムラマサノヨートー(18番人気)
  4. 7,002,920円:2008年桜花賞
    • 1着レジネッタ(12番人気)、2着エフティマイア(15番人気)、3着ソーマジック(5番人気)
  5. 5,137,110円:2008年東海ステークス
    • 1着ヤマトマリオン(13番人気)、2着ラッキーブレイク(16番人気)、3着フィフティーワナー(2番人気)

WIN5最高額配当

  • 554,446,060円:2021年03月14日(的中1票)
    • 阪神10R・伊丹S 1着タマモサンシーロ(13頭中4番人気)
    • 中山10R・東風S 1着トーラスジェミニ(14頭中4番人気)
    • 中京11R・金鯱賞 1着ギベオン(10頭中10番人気)
    • 阪神11R・フィリーズレビュー 1着シゲルピンクルビー(18頭中8番人気)
    • 中山11R・アネモネS 1着アナザーリリック(15頭中3番人気)

1着馬の単勝支持率

  • 94.7%:マツカゼオー - 1960年2月28日 オープン(東京)

重賞単勝最高支持率

  • 85.9%:ハクチカラ(1957年天皇賞(秋))

単勝1番人気最高オッズ(グレード制導入以降)

  • 6.8倍:メジロサンバ(1996年9月21日・中山7R・4歳以上500万下、6着)

重賞単勝1番人気最高オッズ(グレード制導入以降)

  • 6.7倍:タケミカヅチ(2009年ダービー卿CT、1着)

GI(級)単勝1番人気最高オッズ(グレード制導入以降)

  • 6.6倍:サダムパテック(2012年安田記念、9着)

GI(級)単勝2番人気最高オッズ(グレード制導入以降)

  • 20.7倍:シックスセンス(2005年菊花賞、4着)※1番人気ディープインパクト(1.0倍)

八大競走/GI(級)での単勝元返し

  • 1951年皐月賞:トキノミノル
  • 1957年桜花賞:ミスオンワード
  • 1957年天皇賞(秋):ハクチカラ
  • 1957年有馬記念:ハクチカラ
  • 1963年菊花賞:メイズイ(6着)
  • 1965年天皇賞(秋):シンザン
  • 2001年ジャパンダートダービー:トーシンブリザード
  • 2005年菊花賞:ディープインパクト
  • 2010年マイルCS南部杯:エスポワールシチー(2着)
  • 2011年川崎記念:フリオーソ
  • 2011年東京大賞典:スマートファルコン
  • 2013年JBCレディスクラシック:メーデイア
  • 2015年川崎記念:ホッコータルマエ

最多連続1番人気(海外レースを除く)

  • 19戦連続:ブエナビスタ(2008年2歳新馬~2011年天皇賞(秋))

JRAプラス10導入(2008年)後の単勝・複勝・ワイド以外での同制度適用

  • 馬連
    • 2025年7月27日・新潟2R・2歳未勝利(芝1800m・6頭立て)

三連単最低配当

  • 140円(地方競馬記録)
    • 2006年2月12日・名古屋1R・アラ系A4組A4(アラブ・ダート1400m・6頭立て)
    • 2010年10月30日・高知2R・ようこそ綾仁先生特別 C3ロ(ダート1300m・5頭立て)
    • 2010年11月12日・高知1R・C3イ(ダート1300m・6頭立て)
    • 2011年1月17日・高知4R・C3ヘ(ダート1300m・7頭立て)
  • 220円:2025年7月5日・小倉1R・2歳未勝利(芝1800m・5頭立て・中央競馬記録)
    • 1着アスクエジンバラ(1番人気)、2着リヒトミューレ(2番人気)、3着アクティングエリア(3番人気)
  • 570円:2018年中山グランドジャンプ(12頭立て・中央競馬重賞記録)
    • 1着オジュウチョウサン(1番人気)、2着アップトゥデイト(2番人気)、3着ニホンピロバロン(3番人気)

中央重賞で単勝300倍以上の馬が馬券圏内(グレード制導入以降)

  • サンドピアリス(1989年エリザベス女王杯、430.6倍、1着)
  • テンジンショウグン(1998年日経賞、355.7倍、1着)
  • エンゲルグレーセ(2005年ガーネットS、436.1倍、2着)
  • ベイリングボーイ(2012年オーシャンS、316.9倍、3着)
  • ショウナンアンセム(2019年高松宮記念、358.9倍、3着)
  • ミライヘノツバサ(2020年ダイヤモンドS、325.5倍、1着)
  • ファウストラーゼン(2024年ホープフルS、303.3倍、3着)

新馬戦・未勝利戦で単勝万馬券オッズの経験がある平地GI馬(1986年以降)

  • ワールドクリーク(1998年1月31日4歳新馬、332.6倍、16着)
  • ナリタホマレ(1998年2月15日4歳未勝利、133.2倍、5着)
  • フィールドルージュ(2004年10月10日2歳未勝利、125.9倍、11着)
  • サンライズバッカス(2004年11月6日2歳未勝利、131.4倍、6着)
  • スクリーンヒーロー(2006年11月25日2歳新馬、239.3倍、4着)
  • ホッコータルマエ(2012年1月14日3歳新馬、107.7倍、11着)
  • コーリンベリー(2013年8月3日2歳新馬、141.3倍、11着/2014年1月11日3歳未勝利、140.2倍、1着)
  • ワンアンドオンリー(2013年9月7日2歳未勝利、260.1倍、2着)
  • オールブラッシュ(2014年9月14日2歳未勝利、160.5倍、14着)
  • ケイティブレイブ(2015年9月12日2歳未勝利、106.2倍、2着)
  • モズカッチャン(2017年1月17日3歳未勝利、131.5倍、3着)
  • デルマソトガケ(2022年6月26日2歳新馬、119.2倍、6着)
  • アイコンテーラー(2020年11月23日2歳未勝利、277.7倍、6着/2020年12月19日2歳未勝利、105.9倍、7着)

1985年以前のレースは正確なオッズのデータがない(netkeiba.comのデータは実際の配当とズレがある)が、キョウワサンダー(1983年10月15日3歳新馬、16頭立て16番人気、8着)はほぼ確実に単勝万馬券オッズだったと思われる。

中央重賞で出走馬中唯一の中央重賞馬が最低人気

  • 2024年シンザン記念:ゼルトザーム(函館2歳S勝ち馬、18番人気)

種牡馬に関する記録

リーディングサイアー回数

  • 13回:サンデーサイレンス(1995年~2007年)※ 総合記録、JRA記録
  • 8回
    • アジュディケーティング(2001年~2008年)※ NAR記録
    • サウスヴィグラス(2012年、2015年~2021年)※ NAR記録

連続リーディングサイアー

  • 13年連続:サンデーサイレンス(1995年~2007年)※ 総合記録、JRA記録
  • 8年連続:アジュディケーティング(2001年~2008年)※ NAR記録

産駒勝利数

  • 5415勝:サウスヴィグラス ※ 総合記録、2023年終了時点
  • 4785勝:サウスヴィグラス ※ NAR記録、2023年終了時点
  • 2764勝:ディープインパクト ※ JRA記録、2023年終了時点

産駒重賞勝利数

  • 311勝:サンデーサイレンス ※ JRA記録

JRA産駒GI勝利数

  • 72勝:ディープインパクト[19]
  • 71勝:サンデーサイレンス

産駒ダートGI級勝利数

  • 40勝:ゴールドアリュール

産駒芝・ダート・障害GI級制覇

それぞれ初勝利のみ記載。

  • オペラハウス(1999年皐月賞(テイエムオペラオー)、1999年MCS南部杯(ニホンピロジュピタ)、2009年中山グランドジャンプ(スプリングゲント))
  • ティンバーカントリー(2001年朝日杯FS(アドマイヤドン)、2001年ダービーグランプリ(ムガムチュウ)、2002年中山大障害(ギルデッドエージ))
  • グラスワンダー(2008年ジャパンカップ(スクリーンヒーロー)、2010年全日本2歳優駿(ビッグロマンス)、2006年中山大障害(マルカラスカル))
  • クロフネ(2005年朝日杯FS(フサイチリシャール)、2015年JBCレディスクラシック(ホワイトフーガ)、2015年中山グランドジャンプ(アップトゥデイト))
  • ディープインパクト(2011年桜花賞(マルセリーナ)、2018年JBCレディスクラシック(アンジュデジール)、2014年中山大障害(レッドキングダム))
  • スズカマンボ(2013年優駿牝馬(メイショウマンボ)、2014年JBCレディスクラシック(サンビスタ)、2019年中山大障害(メイショウダッサイ))
  • キタサンブラック(2022年天皇賞(秋)(イクイノックス)、2024年JBCクラシック(ウィルソンテソーロ)、2025年中山グランドジャンプ(エコロデュエル))

年間最多種付け頭数

  • 294頭:ロードカナロア(2018年)

その他の珍記録

上記項目に当てはまらない類いのもの。

「4」尽くし

  • 4枠4番、4番人気、4着、鞍上四位洋文:ダイワメジャー(2006年宝塚記念)

「6」尽くし

  • 66日 第66回東京優駿 優勝アドマイヤベガ(前走6着、追切66.6秒)、武豊(騎手番号666)

三冠レースで二回放馬

  • サウンドビバーチェ(2022年優駿牝馬・秋華賞)

GIでの最長発走遅延

  • 15分:2022年優駿牝馬 ※サウンドビバーチェの放馬のため

引退式を行ったGI未勝利馬

  • コーセイ(1989年)
  • ダイワテキサス(2002年)
  • メイケイエール(2024年)※中京競馬場初の引退式

単一年のJRA平地GIで異なる騎手・馬・調教師による勝利の連続記録

  • 13戦連続:2024年フェブラリーS~スプリンターズS
    • 藤岡佑介、ペプチドナイル、武英智(フェブラリーS)
    • 坂井瑠星、マッドクール、池添学(高松宮記念)
    • 横山和生、ベラジオオペラ、上村洋行(大阪杯)
    • ジョアン・モレイラ、ステレンボッシュ、国枝栄(桜花賞)
    • 戸崎圭太、ジャスティンミラノ、友道康夫(皐月賞)
    • 菱田裕二、テーオーロイヤル、岡田稲男(天皇賞(春))
    • 川田将雅、ジャンタルマンタル、高野友和(NHKマイルC)
    • 津村明秀、テンハッピーローズ、高柳大輔(ヴィクトリアM)
    • クリストフ・ルメール、チェルヴィニア、木村哲也(優駿牝馬) ※同一の組合せで秋華賞を勝利してストップ
    • 横山典弘、ダノンデサイル、安田翔伍(東京優駿)
    • ジェームズ・マクドナルド、ロマンチックウォリアー、ダニー・シャム(安田記念)
    • 菅原明良、ブローザホーン、吉岡辰弥(宝塚記念)
    • 西村淳也、ルガル、杉山晴紀(スプリンターズS)

中央競馬の混合戦で女性調教師・女性騎手・牝馬の組み合わせで勝った最初の事例

  • 前川恭子、小林美駒、リピース(2025年9月6日・札幌1R・2歳未勝利(ダート1700m))

最長レース名

  • 39文字(地方競馬記録)
    • 緑区だけど横浜市じゃないよ相模原市だよ 都心から気軽に自然を満喫相模原市緑区記念(2015年10月20日川崎12R)
  • 31文字(中央競馬記録)
    • 2024ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第1戦(2024年12月14日中京8R)
    • 2024ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第2戦(2024年12月14日中京10R)
    • バーレーン王国イサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下御来場記念(2025年9月20日中山11R)

関連項目

  • 競馬
  • 競走馬の一覧

脚注

  1. *ただし最多記録であるかは不明。
  2. *障害競走に限定すれば13連勝(2016年 中山グランドジャンプ~2020年 中山グランドジャンプ)。
  3. *現在の競走名は「フジノウェーブ記念」
  4. *東京ダート2300mで開催
  5. *当時の馬場は「砂」。なおマーチスは翌年の馬場が「ダート」になった最初の札幌記念も勝利している
  6. *東京ダート2100mで開催
  7. *降雪により京都ダート2600m
  8. *降雪により東京ダート1600mに変更
  9. *1996年・1997年川崎記念、1996年帝王賞、1996年マイルCS南部杯を勝利しているがいずれもダートグレード制導入前で統一格付けなし(全て翌年から統一GI格付け)。後の「牝馬によるダート混合重賞勝利」の欄も同様。
  10. *ダートグレード制導入前で統一格付けなし(翌年からGI格付け)。
  11. *降雪によりダート1600mに変更のため格付けなし。
  12. *小久保智調教師の出走制限のため遠征の1レース限定で北海道と栗東に転厩したことあり。JBCスプリント勝利時は浦和所属。
  13. *当時はサラブレッド系・アングロアラブ系混合競走
  14. *当時はサラブレッド系・アングロアラブ系混合の重賞
  15. *当時はサラブレッド系・アングロアラブ系混合の重賞
  16. *現在の競走名は「ハイセイコー記念」
  17. *1996年の東京大賞典はGI格付け前。翌1997年から統一GIに格付け。
  18. *2018年のJBCは京都競馬場開催のため中央GI扱い。
  19. *京都競馬場開催だった2018年JBCレディスクラシックを含む。
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