絶体絶命都市とは、アイレムから発売された家庭用テレビゲームソフトである。
2002年アイレムから発売されたこのソフトは、都市災害による極限状態を知恵と勇気と思いやりを駆使して脱出を目指すサバイバル・アクションゲームとして制作された。
予約特典はリュックサック型小物入れと特製リバテープであった。
舞台となるのは大地震で崩壊した人工島。ちなみに2作目では大洪水に見舞われた地下都市、3作目は再び大地震で崩壊した島が舞台となる。
ニコニコ動画内でもゲームプレイ動画が多く、人気がある。
尚、本作北米版のタイトル「Disaster Report」は同社の作品である「R-TYPE FINAL」に於いて次元戦闘機R-9WZ ディザスター・レポートとして名前が使われている。
この機体が「災害型波動砲」という武器を装備している、R-TYPE FINALのオープニングムービーに絶体絶命都市と書かれた看板がある、本作のコンパスの表示をR戦闘機に変える事が出来る、といったアイレムらしい作品横断のネタが存在しており、ファンを楽しませる要素の一つとなっている。
ちなみに二作目の北米版タイトルは「Raw Danger」である。
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最終更新:2024/04/25(木) 19:00
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