聖剣伝説 LEGEND OF MANA | ||
ジャンル | アクションRPG | |
対応機種 | プレイステーション | |
発売元 | スクウェア (アルティメットヒッツ版: 株式会社スクウェア・エニックス) |
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開発元 | スクウェア | |
発売日 | 1999年7月15日 | |
価格 | 6,800円 ミレニアムコレクション版:3,800円 PS Books版:2,500円 アルティメットヒッツ版:1,500円 (表示は全て税抜) |
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媒体 | 通常版:CD-ROM 2枚 各種廉価版:CD-ROM1枚 |
『聖剣伝説 LEGEND of MANA』 (レジェンド オブ マナ) とは、1999年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたアクションRPGである。
さまざまなハードで展開してきた『聖剣伝説』シリーズが、プラットフォームをPSとした作品。
聖剣伝説の名を冠している通り、オーソドックスなアクションRPGの体裁をとっているが、プレイヤー自身がワールドマップに町やダンジョンを設置して作り上げていく「ランドメイクシステム」をはじめとし、武器防具の作成や楽器作成などの様々な新システムが導入されている。
またシナリオはこれまで『FF』や『DQ』のような一本道のシナリオであった『聖剣伝説』シリーズと違い、『サガ』シリーズのようなフリーシナリオシステムを採用。
1つ1つのイベントは1話完結の形を取り、さらにそれらのイベントは大ストーリーに内包されている構成となっている。
また1戦闘でHPが全回復したりとひらめきのような技システムがあるなど、どことなく『サガ』シリーズのシステムを受け継いでいる面がある。
このため、それまでの聖剣伝説ファンには不評な部分もあるが、単純に単体のゲームとして見れば評価は高い。
全BGMの作曲を下村陽子が担当しており、「ホームタウン ドミナ」「Song of MANA」「滅びし煌めきの都市」など、人気の高い曲が多い。
どうでもいいが、サボテン君が帰ってこないままEDを迎えてしまったユーザーは、かなり多いのではないだろうか?
月刊ファミ通ブロスで連載されていたギャグ(?)漫画。作者は天野シロ。
エンターブレインから全5巻が発売された。現在は新装版上下巻も発売されている。
作中のキャラクターはほとんどがゲーム中とは異なる性格になっており、
単純にゲームの漫画化だと思ってみると足元をすくわれるので注意が必要である。
例としては、主人公が情にもろく直情的で困っている人がいるとほうっておけないフィギュアおたくだったり、
主人公のペットのラビが非常食だったりする。今いるラビは5匹m
ストーリーは『ドラゴンキラー編』、『珠魅編』、『エスカデ編』、『マナ編』の順に進行していく。
ドラゴンキラー編はほぼゲーム中同様に進むが、珠魅編終盤からはオリジナル要素が増えていき、
エスカデ編のラスト以降は完全にオリジナル展開となっている。
想いは遠くマナの樹に寄せて (Theme of Mana) |
心のある場所(マイホーム) |
ホームタウンドミナ |
Pain the Universe (ボス戦) |
愚かなる宝愛 (珠魅編最終戦 ) |
rwin on Reflection (妖精編最終戦) |
The Darkness Nova (大ボス戦) |
滅びし煌きの都市 |
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最終更新:2024/04/25(木) 23:00
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