私を思い出して下さい。 私を求めて下さい。 私は全てを限りなく与えます。 私は『愛』です。 私を見つけ、私へと歩いて下さい。
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『聖剣伝説 LEGEND of MANA』 (レジェンド オブ マナ) とは、1999年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたアクションRPGである。
さまざまなハードで展開してきた『聖剣伝説』シリーズが、プラットフォームをPSとした作品。
聖剣伝説の名を冠している通り、オーソドックスなアクションRPGの体裁をとっているが、プレイヤー自身がワールドマップに町やダンジョンを設置して作り上げていく「ランドメイクシステム」をはじめとし、武器防具の作成や楽器作成などの様々な新システムが導入されている。
またシナリオはこれまで『FF』や『DQ』のような一本道のシナリオであった『聖剣伝説』シリーズと違い、『サガ』シリーズのようなフリーシナリオシステムを採用。
1つ1つのイベントは1話完結の形を取り、さらにそれらのイベントは大ストーリーに内包されている構成となっている。
また1戦闘でHPが全回復したりとひらめきのような技システムがあるなど、どことなく『サガ』シリーズのシステムを受け継いでいる面がある。
このため、それまでの聖剣伝説ファンには不評な部分もあるが、単純に単体のゲームとして見れば評価は高い。
全BGMの作曲を下村陽子が担当しており、「ホームタウン ドミナ」「Song of MANA」「滅びし煌めきの都市」など、人気の高い曲が多い。
どうでもいいが、サボテン君が帰ってこないままEDを迎えてしまったユーザーは、かなり多いのではないだろうか?
月刊ファミ通ブロスで連載されていたギャグ(?)漫画。作者は天野シロ。
エンターブレインから全5巻が発売された。現在は新装版上下巻も発売されている。
作中のキャラクターはほとんどがゲーム中とは異なる性格になっており、
単純にゲームの漫画化だと思ってみると足元をすくわれるので注意が必要である。
例としては、主人公が情にもろく直情的で困っている人がいるとほうっておけないフィギュアおたくだったり、
主人公のペットのラビが非常食だったりする。今いるラビは5匹m
ストーリーは『ドラゴンキラー編』、『珠魅編』、『エスカデ編』、『マナ編』の順に進行していく。
ドラゴンキラー編はほぼゲーム中同様に進むが、珠魅編終盤からはオリジナル要素が増えていき、
エスカデ編のラスト以降は完全にオリジナル展開となっている。
想いは遠く マナの樹に寄せて (Theme of Mana) |
心のある場所 (マイホーム) |
ホームタウンドミナ |
滅びし煌きの都市 |
Pain the Universe (ボス戦) |
愚かなる宝愛 (珠魅編最終戦 ) |
rwin on Reflection (妖精編最終戦) |
The Darkness Nova (大ボス戦) |
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OP プロローグムービー
視聴したらぜひサントラも聴きましょう。 漢の歌じゃないんだよ!by下村さん
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最終更新:2024/04/23(火) 16:00
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