脳内妹症候群とは、福岡を中心に活動するアニソンバンドである。
読み方は「のうないしすたーこんぷれっくす」、略称は「脳内」、または「のーしす」。
2007年9月にボーカル・のーまっどを中心に結成。2008年2月9日に開催されたアニメトライブにて初ライブ。
全くの初心者が集まったバンドだったがそのノリと勢いは高く評価され、5月4日に開催された2回目のアニメトライブにも引き続き出演。
だがこのライブでまさかの解散宣言。のーまっどとキーボードのハツカを残し、メンバーが脱退してしまう。
しかしこのライブを見に来ていたむくろが打ち上げでのーまっどと意気投合しギタリストとして加入、またthe Brand New Frontierのベーシストhi-Roseも二つのバンドを掛け持つ形で加入。そのすぐ後にオカムーがドラムとして加入し、第2期脳内妹症候群のメンバーが揃う。
バンド経験の豊富なむくろ、hi-Roseが加入したことにより第1期とは全く違ったバンドに変貌を遂げる。
しかし「真面目な悪ノリ」と言われるライブでのハイテンションさは変わらず、福岡のアニソンシーンの中で幅広く認知されていくこととなる。
また2008年9月には長崎で開催されたMANIC CAPSULEにも遠征。そのパフォーマンスは長崎でも温かく迎えられた。
だが2008年11月1日、hi-Roseが急逝。
悲しみに沈むメンバーだったが、翌週にはライブが控えている。
11月8日、影山ヒロノブをゲストに迎えるアニメトライブスペシャルでは主催のLEEDAR氏の手を借り乗り切った。
その直後、ヴィジュアル系バンドを脱退した彩姫がベーシストとして加入。もともと脳内のファンだった彼の加入により、現在のラインナップとなる。
ドロップBチューニング(現在は5弦ベースを使用)を使用する彩姫の加入により、サウンドの方向性はよりヘヴィな方向へ。現在のライブでも人気の「最強○×計画」に代表される「パンクでヘヴィ、ラウドでハッピー」なアニソンアレンジが増えていく。
2009年5月5日には初のワンマンライブ「最強妹萌洗脳計画(さいきょうしすこんせんのうけいかく)」を開催。
アニソンカバーバンドのライブでありながら100人以上もの観客を動員し、大成功を収めた。またこの際にオリジナル曲も数曲披露されている。
ちなみにこの日、のーまっど以外全員が体調を崩していたwww
2009年8月1日には宮内タカユキ、9月5日には串田アキラとの共演を果たす。
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最終更新:2025/12/07(日) 18:00
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