ティダン神からのお願い 無関係な動画ではティダーンズ関連のコメントはご遠慮下さい。 守らない人には右ストレート。私の胃薬の使用量が増えます。 |
この項目は、ストーリーの核心を含むネタバレの塊です。 必ず最新話まで視聴した後に読むことを強く推奨します。 |
自由奔放ティダーンズ!
お呼びとあらば、即惨状!!
口上初登場はセッション8。ハルカが口走ったのが全ての始まり。
それからはかなり口上を述べる事が多くなる。
ただし、それはあくまでハルカが1人で行っているものであり、ティダーンズが全員で行っているものではなかった。
セッション20において、相手のノーキンズの前口上に触発され、ここで初めてティダーンズ全員で口上を述べ、そこからは全員でやるようになった(例外的にセッション22の時はアイとハルカのティダン信者コンビだけ)。
本来ならば『生ける伝説』とまで名声が高まり、飛竜の爪の軍団長クラスまで打ち倒してきたティダーンズの前口上なのだから、それを聞いて震え上がる蛮族が大勢いそうなものなのだが、この口上を述べるような時は最低でも副団長クラスの大物蛮族を相手にするような場合が多く、現在の飛竜の爪の副団長以上はロアンがいた頃とは異なり大部分が大破局時代に暴れていた強大な蛮族ばかりなのでほとんど動揺する様子は見られなかった。
ちなみに、最初の一回だけ「即参上」だったのだが、その後は最後まで「即惨状」のまま終わってしまった。
自由奔放ティダーンズとは、続・小鳥さんのGM奮闘記のプレイヤーパーティの正式名称である。名前の由来はPTの一人、ハルカ・アマーミンの熱心なティダン信仰と、メンバー(一部を除く)のフリーダム極まりない行動方針から。
またの名を「太陽殲隊ティダーンズ」とも言う。専用BGMは特攻野郎Aチーム。
ダーレスブルグ公国の「静寂の音無亭」を拠点とし、レーゼルドーン大陸と隣接する激戦区ザルツ地方に存在する冒険者達よりも頭1つ以上飛び抜けた超英雄冒険者PT。
結成当初からレーゼルドーン大陸南部を支配するとみられる巨大な蛮族組織「飛竜の爪」との激闘を繰り広げ、ネビューラ山の決戦においてついに覇王ガイゼルを打ち破り「飛竜の爪」を壊滅に追い込む事に成功。さらに復活した邪竜王オルクスを破邪の聖剣のレプリカを用いて完全に討ち滅ぼした。
今やそのPT評価は合計名誉点10万点越えの『生ける伝説』であり、おそらく後の世にまで語り継がれ事になるであろう新しい『六英雄』でもある。
レジェンド(と言うよりもむしろマイソロジー)冒険者を象徴するようなその実力は凄まじく、古代神の一人妖精神アステリアの加護によって全員半神(デミゴッド)となった今エルダードラゴンが8体で波状攻撃を仕掛けてこようが打ち倒せる力を持っている。
そして、とうとう大神級ノスフェラトゥどころか大神と同等の力を持つ古竜までも2体同時に葬り去り、とどめに破邪の聖剣の力を借りてとは言え古代神級の力を持つ竜王を殲滅するまでに至る。
もう、ノスフェラトゥの一族が裸足で逃げ出し、神々が強制的に神格を与えるかどうかで話し合っているような状態。
また、リーゼン地方では(特にデュボールでは)竜喰らいとして名前が知れているようでもある。
ラクシア屈指の戦闘能力もさることながら、その脳筋かつ過激な正義の心溢れる行動は印象深く、他国や蛮族にもその名が轟いている。(一例:海賊が泡吹いて卒倒した)
前述通り根は善良な冒険者パーティなのだが、やたらと過激な発言を乱発するため、敵対関係にある蛮族組織「飛竜の爪」、特に武人揃いの第一軍との戦いでは、どちらが蛮族なのか分からなくなる場面が多々ある。
最近ではシド・アドルファス侯爵(執政)やマグダレーナ将軍との親交も深く、ほぼ王室御用達の状態。
さらに御前会議の場において、ティダーンズの洗脳説得により上層部の貴族達が次々と陥落する。
また、自由奔放に振る舞うせいか、他人からの視線に無頓着。
さらに名誉欲もほとんどなく、ダーレスブルグ公国の侯爵位(公国貴族最高位。シド執政やエリオットと同等)どころか妖精神アステリアからの小神への誘いすら断ってしまった。
今や名実共に伝説級の冒険者PTなのだが、それを笠に着たような言動行動はほとんどなく、丁寧に出迎えた軍人達を見て「自分達の機嫌を損ねて暴れられると困るから下手に出てるんだろう」などと勘違いをしてしまうほど。(※軍人達はPTに失礼のないように丁寧に出迎えただけ)
現在はレーゼルドーン大陸のエイギア地方よりもさらに北の地域で王国を建国できるような開拓地を探しつつ奴隷にされている人族を助け支配者の蛮族をしばいている。まさに世紀末救世主伝説。
その数ヵ月後にダーレスブルグに一時帰還。侯爵級ドレイク(ドレイク・マーキス)四天王やデスロードの大軍を蹴散らし、奴隷にされていた人族五千人を解放した。
エリオット「こんな英雄PTで大丈夫か?」
シド「大丈夫じゃない、問題だ」
◆静寂の音無亭
ダーレスブルグ公国の首都に位置する冒険者の店。
マスターは元冒険者で『自由の歌い手』のメンバーだったピヨータ・コトリザバス。
当初は客の入りもまばらで「静寂」の名に相応しい店だったようが、冠冒険者『無理無茶無謀のノーキンズ』の名前が売れ出してから集客率がUP。第二の冠冒険者『自由奔放ティダーンズ』が有名になり出してから、さらに集客率がUP。現在は命知らずの中堅~一流冒険者や公国騎士団の人々が集う、ダーレスブルグ公国でも有数の冒険者の店として営業している。
一時期、ティダーンズが行方をくらませ、死亡説が囁かれたせいで客入りが激減。
その際は「ティダーンズも全滅するような依頼を出すとんでもない店」と言う悪評が立てられた。
名声がすでに『生ける伝説』となっていたにも拘らず、今までずっとティダーンズがこの店に泊り込んでいた。
新人教育用の『山賊・盗賊退治』『浮気調査』『ペット探し』などの簡単な依頼から、中堅~上級用の『ミノタウロス討伐』や『ガルーダ討伐』といった依頼、果ては超英雄向けの『ヴァルクレア城のドレイク討伐』なども用意されている。いやもう国が動け。
マスターのピヨータが実は『腐敗と掛け算の女神コトリザバス』の化身なのではないかと視聴者から思われている。
その影響かこの酒場にやって来た冒険者は軒並み穢れた思考が多くなったり。
そのせいで、静寂の音無亭=コトリザバス神殿なんて認識される事も。
6人パーティで冒険者レベルは全員19。とうとう実力が小神クラス一歩手前にまで及んでいる。
それぞれに通り名が記されているが、これは名誉点を使用して名乗っているものではないので要注意。
ステータスは全てセッション28のものです。
PL:日高愛
種族:ナイトメア
技能:ファイター19/レンジャー15/プリースト(ティダン)14/エンハンサー12/スカウト9/アルケミスト8/
セージ5/ライダー1
「ティダンさんは他宗教より1階級上ってハルカさんが言ってました!」
人外の筋力と三桁のHPを誇るティダーンズのメイン盾。
攻撃特化型のマイを庇い、敵の近接攻撃を一手に引き受ける。通称アイフィールド。
その防護点は筋力同様もはや人間のものでなく、通常の防護点ですらミスリルゴーレムやエルダードラゴンよりも高い。
被差別種族のナイトメアではあるが、母親の教育もあり立派な脳筋天真爛漫な性格に育った。
また、ティダーンズ一の大食漢。ドラゴンを含む高レベルの幻獣やモンスターですらも彼女の目には食肉にしか映っていない。一週間通してほぼ狩りとアンデッド退治に費やしているようだ。
現在半神となり、神々しいオーラを放つナイトメアと言う世にも奇妙な状態となっている。
ハルカの宗教勧誘にこみこみされてティダン教団に入信。以後ハルカとはティダンコンビとして絆を深める。
セッション24の冒頭では太陽神ティダンの天啓を受け、プリースト技能に目覚めた。しかし、彼女の中ではハルカ>太陽神ティダンになっている模様。でも気付けばプリーストの実力もいつの間にやら大司祭級に。
ティダンプリーストにハルカ、アルケミストにユメコと言う共に人外の師匠を持つ。
その戦闘力は凄まじく、とんでもない防護点に200を超えるHP、さらに一振りで三桁のダメージを叩き出す封竜剣アライブによる攻撃にプラスしてマルチアクションによる癒しの魔法までも使いこなし、今やレベル28と言う大神一歩手前の野生怪獣すら一人で叩き伏せてしまう。
天界にて妖精神アステリアに穢れを初期値まで戻してもらったものの、マミのために角だけはそのままの大きさに留めてもらった。
また、親離れを考えているようだが、もうしばらくは無理そう。
余談だが、彼女が獲ってきたロック、ドルギラス、タイラントレギレクスはダーレスブルグに流通しているらしい。
★現在の戦闘での役割
基本、個人強化で最大値60点超えと言うその凄まじい防護点を生かして前線でマイを庇いつつ周囲の敵を薙ぎ払う。
一般にはメイン盾としての認識が高いのだが、最近では攻撃力すら常軌を逸しており、一振りで100前後のダメージを叩き出す。最近では神官戦士として開花。マルチアクションを会得したために、この火力での攻撃と同時に神聖魔法による回復までも使いこなし、その実力は単騎でレベル28の野生怪獣を撃破できるほど。なにそれこわい。
常に仲間の誰かを庇い続けているためか、ティダーンズの中では一番死亡率が高い。
★経歴表
・目標にしている人がいる
・大切な約束をしている
・両親に愛されて育った
被差別種族であるナイトメアでありながら、珍しく両親に愛されて育てられた。
目標はデュボールの竜騎士王ベルナール・ファルク。でも本人の見識判定には失敗した。
◆主要武具
【太陽剣ホムラ】
飛竜の爪第一軍一番隊隊長のボルガノンから『ころしてでもうばいと』った大剣。
元々の名前は『魔炎剣ホムラ』だが、ハルカの「改名しよう」との一言で現在の名称になった。
ほぼ漆黒の刀身は持ち主であるアイの闘気に反応して赤く変色し、一振りごとに炎を吹き出す。
≪魔炎≫を始めとする様々な特殊効果を持つが、元々蛮族用の武器で、本来の力は発揮できていない。
そのせいか、現在は『静寂の音無亭』の客寄せ用オブジェとなっているらしい・・・・・・
【封竜剣アライブ】
朽ちた剣の本来の姿。古竜の骨を削って作られた魔剣。
元々は過去邪竜オルクスを封じた六英雄の一人が使っていた。
神紀文明時代に作られただけあって超エキサイティングな性能を持つ。
特に幻獣に対しては驚異的な力を発揮する。
さらに天界からの通信機能があり、騎士神ザイアの従者となっているエリーゼからの通話が入る事も。
竜族の攻撃を集中させる『古竜の呪い』と言う一見厄介な能力も備わっているが、
ティダーンズにとって見れば呈のいい攻撃誘導でしかない。
この剣を巡って(無駄にハイレベルな)親子ゲンカがあったが、それは別の話。
メンバー名 | 印象 | 懐き度(最大100) |
マイ | 大切な母親 | 100 |
ハルカ | 尊敬している大好きな人。頼れるリーダー | 99 |
リョウ | たまに壊れるけど頼りになるエルフのおにーさん | 80 |
マミ | 初対面から好意的、大切な友達 | 70 |
ユメコ | 勉強を教えてくれる優しいおねーさん。でもちょっとケチ? | 80 |
PL:日高舞
種族:オーガ人間
技能:フェンサー19/フェアリーテイマー15/レンジャー15/ファイター13/エンハンサー13/スカウト9/アルケミスト4
圧倒的な手数と脅威のクリティカル率を誇るティダーンズの特攻隊長。
気付けば、いつの間にやら筋力がアイを追い越しティダーンズトップに躍り出ていた。
戦と酒をこよなく愛し、PTの過激度UPに多大な貢献をしている駄目な大人。かと思えば、一歩引きつつ回りを立てようとする大人の対応を見せたりとなかなかの曲者だったりする。
最終目標はアイのようなナイトメアが笑って暮らせるような国家の建設である。
魔剣ソウルクラッシュの持つ『不老』の効果によって老化しなくなったため、ナイトメアであるアイと同じく永遠に等しい時を生きる事が可能になった。
宰相候補としてリョウに目を付けており、娘とくっつけようとしているが、当人達にその気は全くない。
とにかく危険な依頼が大好きなので、彼女が選ぶ依頼票には常に注意が必要。
気が付けば霧の町や(公国軍が攻略済み)ヴァルクレア城の攻略に駆り出されているかも。
さらに、強者との戦いも大好きで、強そうな相手を見ると勝負を挑まずにはいられない性格。ダーレスブルグ公国最強の大戦士グレンを始めとして、デュボール王国のバスティアン侯爵や竜騎士王ベルナール・ファルクにまで戦いを挑もうとした。戦神ダルクレムから声がかからないのが実に不思議なほどである。
人外じみたフェンサーレベルだけでなく、サブ技能であるはずのフェアリーテイマーまでも極限に達しており、マルチアクションを利用した『死の霧』→魔力撃2連→妖精魔法の四連続攻撃が可能になった。
妖精神アステリアの提案で小神になれるチャンスがあったのだが、彼女はあくまで神に「なる」のが目的であり、「してもらう」のとは違うとの事。神への道は自分の足で歩むらしい。
余談だが、将来神になった時に妖精神アステリア、酒幸神サカロスと酒盛りする約束をしている。
★現在の戦闘での役割
娘のアイと共に前線で相手を斬りまくる、まさに切り込み隊長。
ただし、魔剣切通の非ランク効果のために防護点が0になっているので、アイが庇わないとあっという間に倒されてしまう。
その代わり、かなりの高確率で繰り出されるニ連発クリティカルヒットは合計100以上のHPを容赦なく削り取る。ファストアクションを持っているため先制を取ればその倍のダメージを与えるため、大抵の相手は先制取った時点でマイに斬り倒される事が多い。
現在は魔剣ソウルクラッシュと黒死剣ゼーレに持ち変えたため防護点は元に戻っており、ゼーレの持つ特殊能力『死の霧』までも攻撃に加わって鬼のような力を発揮している。
★経歴表
・異性の家族がいない
・大恋愛をしたことがある
・伴侶がいた
過去に大恋愛の末結婚し娘のアイを授かるが、ボガード含む蛮族の大軍との戦いで夫のクリスと死別。
ナイトメアであるアイを守るために住み辛くなった故郷を捨て、ナイトメアへの偏見の少ない冒険者の道を選ぶ。
何だかダイスの神様も中の人の設定に流されたような結果となった。
◆主要武具
【魔剣・切通】
魔剣の迷宮で入手した二振りの魔剣。
防護点をゼロで固定する代わりにクリティカル率を上昇させるピーキーな性能。
さらに、通常ならばクリティカルしない機械の体であってもクリティカルする。
セッション23で『切通改』として生まれ変わり、さらに威力が強化された。
また、命中自動成功で防護点を貫通する能力も有しており、超英雄ポイントを利用する事で防護点が高い相手
への切り札にもなりえた。
本来『全てを斬り裂く魔剣』と呼ばれ、対結界に関して絶対的な破壊能力を有している。
それは邪竜王オルクスの作り出す結界でも例外ではなく、竜の楽園(ドラゴンズヘブン)を包み込む
不可視の防壁に対する古代神のコールゴッド以外では唯一の突破方法になっていた。
※ティダーンズがオルクスの最後の抵抗によって消滅するドラゴンズヘブンに閉じ込められた際、
結界を消失させ主を脱出させるために自らドラゴンズヘブンに残った。
【魔剣ソウルクラッシュ】
覇王ガイゼルが振るっていた神紀文明時代の魔剣。
魂砕きの名の通り、その攻撃は身体と精神両方に及び、精神が耐えられなければ廃人と化す。
さらにこの剣を持つ者は老化の影響を受けない不老の体を得る事ができる。
ただし、不死ではないため、生死判定に失敗すれば死亡する。
クリティカル値も驚異的だが、切通とは違って機械の相手にクリティカルはしないようだ。
なにやらこの剣は意思を持っているようで、明らかに格下と分かるような相手だと鞘から抜けなくなる。
【黒死剣ゼーレ】
覇王ガイゼルが振るっていた神紀文明時代の魔剣。
その力は半径1kmの空間に身体と精神を同時に蝕む死の霧を発生させる。
さらにこの剣を持つものに死への抵抗力を持たせ、一日に一度だけ生死判定失敗を覆す事ができる。
クリティカル値も驚異的だが、ソウルクラッシュ同様に機械の相手にはクリティカルはしないようだ。
この剣は意思を持っているようで、明らかに格下と分かるような相手だと鞘から抜けなくなる。
メンバー名 | 印象 |
アイ | 大切な愛娘 |
ハルカ | 面白い神官+リーダー |
リョウ | 娘婿候補 |
マミ | 変態 |
ユメコ | 娘の恋のライバル |
PL:天海春香
種族:人間
技能:プリースト(ティダン)19/ソーサラー15/ファイター15/スカウト9/セージ9/エンハンサー5/バード4/グラップラー1
「暴力はいけません。しばいていいのは邪教徒とアンデッドだけです」
太陽神ティダンを敬愛するプリーストであり、ティダーンズのリーダー。別名ハルデルセン。
当初は本人もマイがリーダーだと思っていたが、実際に振り返ってみると最初のキャラ作成時点で『リーダー経歴作成中・・・』となっている。さらにここ一番での決め台詞が一番多かったり、ティダーンズの前口上を最初に始めたのも彼女だったり、ティダーンズ専用BGMが個人で最初に使われたのも彼女だった。ついでにここ一番でのどんがらが多いのも彼女である。
戦闘時は回復・支援役として後方からPTを支える大黒柱。
ティダン教団過激派のヨシナガ司祭(後に高司祭)に見初められ、過激派の幹部候補生として八面六臂の大活躍。
しかしアイの蘇生をきっかけに信仰を見つめ直し、現在は無所属の神官としてティダン様の素晴らしさを広めている。
現在はどうやらティダン教団の名誉司祭に祭り上げられているらしい。本人は距離を取りたがっているのだが。
決戦前夜、ティダン様の導きにより、ようやくヨシナガ高司祭との仲が完全に修復された。
また類い希なるカリスマ性の持ち主で、これまでに軽く百を超える信者を獲得している。例を挙げれば、パーシス村のほぼ全員をティダン信仰に改宗させたり、クトゥルフ海賊団討伐時に海軍の兵士や冒険者達全員にティダン様を崇めさせたりなど様々。とどめにたった一夜で信者を4桁単位で改宗させた記録を持っている。
モットーは「生きとし生けるもの全てに太陽の恵みを」(※ただし邪教徒とアンデッドは除く)
上記のモットーの通り、人族蛮族問わずティダン様を始めとする始祖神ライフォスと賢神キルヒアの古代三神を信仰する相手にはとっても温厚なのだが、逆にイグニス系の邪教徒が相手となると態度が一変。例え人族であったとしても全く容赦をせず、拷問尋問は率先して行うようになる。最終的にはルミエル系列の異教徒にも寛容になったものの、この点は最後まで変わらなかった。
神官としての実力はもはや人族のものではなく、それどころかファイター技能にプラスして、才能がないと言われていたはずのソーサラーの技能までも人族の限界まで極めてしまった。その体力もアイに次いでティダーンズ第2位の高さを誇り、今では前衛後衛問わずどちらでも戦力になる万能戦士に成長した。まさに戦う野良法王である。
天界にて、ついに憧れの太陽神ティダン様との対面が叶う。ティダン様の期待(?)に答えるべく、アンデッドのド畜生どもの殲滅にさらに力を入れる事を心に決める。その内、ティダン教団第十三課を設立するかも。
また、妖精神アステリアから小神にするとの提案があったが、彼女も他の仲間同様それを固辞。ティダン様からの提案なら受けていたかもしれないとの事。
余談だが、ティダーンズ6人の中で唯一テーマソングが2種類ある。
【使い魔キモ】
ソーサラーの技能を修得したハルカが生み出した使い魔。現在は意思を持っている。
彼女自身はカエルの使い魔だと言い張っているが、どう取り繕ってもカエルに見えない上に、
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛」と鳴くため最初は魔神か何かにしか思われなかった。
ただし、性格的にはかなり人懐っこく、ご主人様のハルカだけでなく仲間達の頭に飛び乗っていたりもする。
意思があるためか、ネタでコンバットメイドスーツを着せられて落ち込むリョウを気遣う一面もある。
エイギア地方ミストキャッスルで開かれているラクシア最大トーナメントの司会で、基本的に「ア゛」としか喋らないが、その一言には膨大な情報が圧縮されている。一応、普通にも喋れる模様。
【ハルカの伝説的能力】
●ハルカの鉄拳
四神の塔で自分の本心を隠し嘘をついたアイに対し、ついに炸裂したレベル15の右ストレート。
某海軍中将のお言葉、『愛ある拳は防ぐ術なし』の通り、数々の強敵達の攻撃を弾き返してきたエルダードラゴンよりも強靭なアイの防護点を貫き、アイのHP123を一撃で1にした。
さすがにメインヒロイン(笑)は格が違った。
●カリスマ布教
ハルカの呪術にも似た布教能力。その力は例え他宗教を信仰していようが関係なし。
事実、高レベルグレンダール神官戦士だった大戦士グレンでさえも陥落しかけたほど。
●ティダン神官からは逃げられない
ハルカの勧誘から逃げようとテレポートを使ったリョウに対し、何とテレポートに回り込むという芸当を披露した。
まさに、大魔王ティダン神官からは逃げられない。
★現在の戦闘での役割
神官らしく、仲間のサポートや回復役に回る事が多い。
が、相手がアンデッドだった場合は話は別。味方を癒すと同時に相手までも巻き込んでダメージを与えに来る(アンデッドは回復魔法がダメージになる)。また、手が空けばティダン光殺砲(レイ)やティダン様の右ストレート(ゴッドフィスト)などを容赦なく叩き込んでくる。しかも、現在ファイターとソーサラーも極めてしまっているため、マルチアクションを含め攻撃に回っても恐ろしいほどの力を発揮する。
メイガスレストレーション(HP消費でのレストレーション)を行使する事ができるようになったため、まずハルカを1Rで死亡させない限りティダーンズが負ける事がなくなったと言っても過言ではない。最も、HP180以上ある上に超英雄ポイントを持っているハルカを1Rで死亡させるのはある意味不可能とも言える。
今ではファイター技能も極めているので、レベル15の天性の喧嘩師とステゴロで殴り合う事も可能になっている。
★経歴表
・自殺を試みたことがある
・大きな挫折をしたことがある
・才能を絶賛されたことがある
ティダーンズ大惨事表その1。
ルキスラ帝国で魔道士を目指したがその夢が破れ挫折。
海に身を投げようとしたところ太陽神ティダンの啓示を受け、ティダン神殿に駆け込み神官となる。
現在の強烈な過激派思考は命をティダン様に救われた事が原因と思われる。
◆専用アイテム
【古びたティダン聖印】
カシュカーンでヨシナガ高司祭から受け取った聖印。
元々はヨシナガ高司祭の父親の形見で、次世代を担うハルカへ継承された。
メンバー名 | 印象 |
アイ | 信仰より大切な愛弟子 |
マイ | 姉御肌で頼りになる人 |
リョウ | 勧誘候補 |
マミ | 変態 |
ユメコ | アステリアを信仰するビッチ→後に和解 |
PL:秋月涼
種族:エルフ
技能:ソーサラー19/コンジャラー15/プリースト(キルヒア)13/セージ12/ファイター8/スカウト7/
エンハンサー5/レンジャー1
「将来有望な就職先があったら音無亭のリョウ・ケイメンまで!」
ティダーンズ唯一のソーサラーとしてPTのあらゆる面を支えるウィザードで作戦参謀。
力押しでいくと危険そうな相手との戦いではよく作戦を提案する。
さらに賢神キルヒアの声が聞こえたようで、プリースト技能も取得。目指すは大魔道士大賢者か?
自由奔放なPTの中でユメコと並ぶ良心的存在で「誰かがボケる→ツッコミを入れる」といった風に、会話の潤滑油として無くてはならない存在。彼にとって太陽製薬の胃薬は欠かせない物である。
では完全にまともなのかと言われると、色々と壮絶な過去(例:実の両親に監禁されていた)を抱えているためか、時折トラウマが発動してパニックに陥ったり、初対面の相手にいきなり真偽判定したりと、一概に常識人と断定は出来ない。
様々な人物から色んな意味で狙われているが、本人は気づいていないケースが多い。
ユメコからの露骨なアプローチを悉くスルーし恋愛フラグを容赦なくへし折っていくその姿から、最近視聴者からは一級フラグブレイカーなんて呼ばれる事も。その原因はその生い立ちにあり、警戒心のあまり異性を異性としてみた事が無かったためだったらしい。だが、決戦前夜に正式にユメコと付き合う事になった。
とにかく好戦的な面々の揃うティダーンズで最も慎重かつ穏健なブレーキ役だが、その逆鱗に触れると(事情があり、かつ身内相手とは言え)民間人にも容赦しない。実際、エルフの族長にほぼ永眠レベルのスリープ(達成値35。抵抗はほぼ不可能)をぶっ放したり、グレンをテレポート(達成値41。エルダードラゴンでも抵抗不可能)で強制送還したり、ラクシア最大トーナメントの緒戦でライトニングバインドによる拷問まがいの鬼畜な戦いっぷりを披露したりした。
その点において、ある意味PTで最も怒らせてはいけない人物。
彼の夢は平凡な生活らしいが、『生ける伝説』パーティの一員で、且つ真語魔法と操霊魔法を共に極めた野良魔法王が今更無理な話である。
【カエルの使い魔】
リョウの生み出した意思を持ったカエルの使い魔。
彼の希望により、彼自身が命じるまで一言も発しない寡黙な性格になっている。
そのせいか、現在一度も目の前に出てきた事が無い。
エイギア地方ミストキャッスルで開かれているラクシア最大トーナメントの司会で、その姿が初めて明らかになる。
見た目がゆっくりさんのカエル(?)で、今まで一言も喋らなかった分ここぞとばかりに喋り捲っている。
★現在の戦闘での役割
最初のラウンドでヘイスト。その後は基本的に広範囲魔法を連発する。
最近行使する魔法は、屋内ではダズリング・ワールド。屋外ではメテオ・ストライク。
さらにはテレポートを戦術利用する事も多い(離れた距離から懐にヒダカ親子を送り込んだり、乱戦状態の二人を脱出させたりと手法は様々)。
また、力押しが得意なメンバーの中では珍しく智謀を張り巡らせるタイプで、極限まで極めた真語魔法と操霊魔法でより確実に勝てる戦法を模索する事も。
★経歴表
・本来とは異なる性別として育てられた
・裏切られたことがある
・監禁されたことがある
まるで狙ったとしか思えないようなティダーンズ大惨事表その2。
女の子として育てられていたが、実は男の子であった事が発覚。
それに対して問い詰めたら監禁される羽目に。結局脱走して冒険者となった。
その影響からか、とにかく疑り深い。
◆主要武具&専用魔法
【ルティアの杖】
マグダレーナの母親(=シド執政の妹)のルティア・イエイツが愛用していた杖。
譲渡条件として戦後ダーレスブルグ公国に仕えるよう提示を受けた。(リョウは断る予定)
【ダズリングワールド】
ダーレスブルグ公国に代々伝わる氷の特殊攻撃魔法。
本来はマグダレーナが継承する予定だったもの。
【ギャンブルマジック】
ラクシア最大トーナメントにおいて、ザイアールから受け取った呪文書に書かれていた魔法。
文字通り2d6の結果によって作用が天と地ほども違う、紛れも無く大博打魔法の名に相応しい効果を持つ。
メンバー名 | 印象 |
アイ | 猪突猛進な豆タンク |
マイ | 怖くて逆らえない自由すぎる人 |
ハルカ | 信仰を除けばまともかもしれない・・・一応、リーダー |
マミ | 変態 |
ユメコ | 同集落の幼なじみ→共に歩む大切なパートナー |
PL:双海真美
種族:ルーンフォーク
技能:シューター19/マギテック17/レンジャー15/ライダー11/スカウト10/ファイター7/エンハンサー6
攻守共に高性能なティダーンズの中衛。日常でもボケ・ツッコミ両方をこなす万能選手。
ナイトメアとその角をこよなく愛し、我慢できずにナイトメア保護協会を設立するほどのフェチ。
そのターゲットは全てのナイトメアにあり、性別は全く関係なし。
特にアイに対しては角をペロペロするに留まらず、その行動たるやどこぞの時給255円に迫る勢いである。
曰く「好きなもんは好きなんだからしょうがない」とのこと。ちかたないね。
マミの設立したナイトメア保護協会も今では巨大な組織に膨れ上がっており、すでに会員数は五桁にも上っている。その影響範囲はザルツ地方を飛び出して遠くダグニア地方にまで及んでいる。
ダーレスブルグ国内ではその半数の貴族が会員として所属しているため、ダーレスブルグ内ではもはやナイトメアを迫害する事はある意味ご法度となっているかもしれない。
ちなみに、中にはマミにサインを貰いに来るナイトメアでマギシューのファンがいたりするが、放っておくと放送事故が起きるのでさすがにマイが自重させている。
ちなみに、ナイトメアが絡まなければいたってまともな性格をしているのだが、それを知るものは少ないだろう。
そのせいで、名声が『生ける伝説』に到達しても妹のアミには姉だと思われなかった。
彼女もアステリアから小神にしてもらうチャンスがあったのだがそれを拒否。ただ、神の声を聞こえないルーンフォークが神になれるかどうかはいささか謎である。
頭が煩悩に染まると無意識に表情に出る癖があり、アイの好感度を上げるためにはまずそれを何とかしろと、マイからのありがたい助言であった。
★現在の戦闘での役割
マギテックシューターの特性上、とにかく火力が桁外れ。複数部位の蛮族の天敵と言っても過言ではない。
一発一発はアイには及ばないものの、リピートアクションを使ったティロ・フィナーレジェノサイド・バレットニ連発は恐ろしく強力。
現在、ツインスターの『双撃』効果でリピートアクションを使うと四連発になるため、大抵の敵はこれだけで瀕死になる。
最終的にはハルカが持っていたエターナルクロノグラスを貰ったためにほぼ確実に2回行動が可能となり、さらにこれにヘイストが加わる事で合計12発ものジェノサイド・バレットが戦場に降り注ぐ事に。結果、レベル20の邪竜の眷属5体とグレータードラゴン5体が一瞬にして吹き飛ぶほどになった。
★経歴表
・大切な人と生き別れている
・まだ恋をしたことがない
・特定の異種族を好んでいる
生き別れた大切な人は妹のアミ。
だが、マミはアミが死んだとは思っておらず、実際に妹のルーンフォークのアミは現在妖精郷にて冒険中。
最終決戦において、ようやく再会を果たす。
まだ生まれてから6年しか経っていないため恋などしたはずがない。
また、初期では何となくナイトメアが気になるお年頃程度の設定だったのだが、どこをどう間違えたのか
それがナイトメアフェチに変貌してしまった。
◆主要武具
【シャダムデリンジャー → シャダムガン】
魔動技師のシャダム博士が開発した高性能ガン。
市場に出回るガンを圧倒する性能を誇る。前まで「暴発」という余計なオマケが付いていたが、
どうやらシャダム博士が意図的に付けていたらしく現在は取り外されている。
【ツインスター】
魔動技師のシャダム博士が開発した超高性能ガン。
シャダムガンを上回る性能の上に、『双撃』の技能を持つ『ジェミニシステム』が搭載されている。
製作途中で寝て起きたら完成していたらしい。
【縮退砲】
魔動技師のシャダム博士が開発したマミ専用規格外破壊兵器。
ザイアールと戦うマミのために、核融合にヒントを得て開発したもの。
小型縮退炉によってマミのHPを強制的に1にし、減少したHPの10倍を追加ダメージとして上乗せする。
ただし、反動で相手に与えたのと同ダメージを自分も喰らうため、使用時には超英雄ポイントは必須である。
メンバー名 | 印象 |
アイ | ペロペロペロペロペロペロペロペロ |
マイ | アイ姉ちゃんを産んだ偉大な御方 |
ハルカ | リーダー(笑) |
リョウ | トーヘンボク |
ユメコ | ケチ |
PL:桜井夢子
種族:エルフ
技能:アルケミスト19/プリースト(アステリア)15/ソーサラー13/フェアリーテイマー12/コンジャラー11/スカウト9/
セージ9/ファイター7/エンハンサー5/レンジャー3
「贅沢は敵! 欲しがりません、剥ぐまでは!」
セッション7から参加した後方支援特化型のアルケミスト。
と、思いきや、その実マギテック以外の全魔法技能を高レベルで網羅している恐るべき猛者。
戦闘では目立たないが、確実に味方への各種支援&敵の弱体化を行う他、
サポート系技能が心許ないメンバーをここぞという所でフォローする、ティダーンズの生命線。
アルケミストと言う立場上カード代にコストがかさむため、常に極貧生活を送っている。
さらに基本的にカードは現地調達と言う認識があり、高レベルの蛮族やモンスターは上級マテリアルカードの材料にしか見えていない。そのため、まず最初に行う事がバリアフィールドで相手の逃げ道を塞ぐ事になっている。さすがは超実戦型錬金術師は伊達じゃない。
またリョウと並ぶ良識派で、ユメコの加入後、リョウの胃薬消費量は半分ほどに減少している。
が、こちらもリョウ同様に本当にまともかと言うとそうでもなく、特にリョウが絡んだ話になるとかなり真っ黒な考え方をするようになる。例を挙げれば、シド執政がリョウにマグダレーナを嫁にやると言ったためにマグダレーナを無味無臭の毒薬で抹殺しようと考えるくらい(実行はしていない)。おまけにどう考えても勘違い以外の何者でもないリョウとバスティアン侯爵のベーコンレタス関係を真に受けるなど、ある意味常識的な考え方をしているとは言い切れないところもある。
リョウに対して淡い恋心を抱いているが、まるで気づいて貰えなかった。
そのせいか最近は病み気味だったのだが、決戦前夜に気持ちをストレートにぶつける事でようやくリョウをゲットした。
その事は二人だけの秘密にするはずだったのだが、アイマグの脳筋コンビに見られたせいであっという間に広まってしまった。
最近、アルケミストとしてアイを弟子にしてから、アイと一緒に行動する事も多くなる。
ついに四神の塔で試練を突破し、自ら信仰する妖精神アステリアと面会するに至った。
なぜか、『サンライズ隊拷問術100選』なる恐るべき書物を持っている。
★現在の戦闘での役割
基本的に彼女は譜術を使った支援役に徹する事が多い。
攻撃力が並外れているティダーンズにおいて、確実に先制をもぎ取ったり相手の攻撃力を半減させたり回避率や防護点を引き下げたりといろいろな役割を請け負っている。
またプリースト技能も持っているため、仮にハルカが気絶しても死亡しない限りアウェイクン→レストレーションで瞬時に立て直す事が可能になっている。(現状、アイにもプリースト技能があるため、ハルカとユメコ両方が気絶しても立て直せるようになった)
今やあらゆる魔法技術を網羅しているため、リョウと共により確実に勝利するための戦術には欠かせない存在とも言える。
★経歴表
・今だ叶わない夢がある
・師と呼べる人物がいる
・絶対知られたくない秘密がある
経歴を決めた時には具体的な事は何も決めなかったため、すでに設定自体を忘れているものもあると思われる。
おそらく、今だ叶わない夢はリョウ関連の事であり、師と呼べる人はブルーワンではないだろうか。
◆専用アイテム
【特製アルケミーキット】
ブルーワンからモニターを頼まれた試作型のアルケミーキット。
高性能なのだが発動する度に消費カードが倍加する「SUKANPIN-SYSTEM」を搭載している。
メンバー名 | 印象 |
アイ | 子犬っぽい女の子 |
マイ | ダメなんだか凄いんだがよく分からない人 |
ハルカ | 狂信者のリーダー |
リョウ | 好き |
マミ | 変態 |
セッション28でのティダーンズメンバーのステータス。
全員レベル限界突破を持っており、今や全員がレベル19と言う小神一歩手前の実力を持っている。
人を超え神の領域へと足を踏み入れたため、これを超えられるものは現在のザルツ地方には存在しない。
HPで言っても最も低いのでマミの140なので、前衛を突破されたとしてもそう簡単には沈まなくなった。
それどころか、全員がファイター7以上を持っているため、後衛のプリーストであるはずのハルカがデュボールの正騎士達を直接 Nice boat してしまうような状態。
なにこの人外ども。
名前 | レベル | HP | MP | 器用度 | 生命力 | 敏捷性 | 知力 | 筋力 | 精神力 |
アイ・ヒダカ | 19 | 214 | 92 | 66(+4) | 110 | 39(+2) | 49 | 78 | 48 |
マイ・ヒダカ | 19 | 173 | 92 | 57(+2) | 84 | 39 | 78(+2) | 92(+2) | 44 |
ハルカ・アマーミン | 19 | 182 | 183 | 34 | 93 | 43 | 86(+2) | 46 | 79 |
リョウ・ケイメン | 19 | 167 | 216 | 38 | 63 | 50 | 118(+4) | 36 | 73 |
マミ・フタミン | 19 | 140 | 119 | 84(+4) | 51 | 41 | 104 | 41 | 66 |
ユメコ・サクライ | 19 | 151 | 220 | 47 | 47 | 59 | 140(+2) | 32 | 47 |
合計名誉点:142179点
パーティ評価:生ける伝説
★特殊名誉点の取得状況
★コネクション
・シド・アドルファス侯爵:顔見知り 名誉点+200
・姫将軍マグダレーナ・イエイツ:友人 名誉点+500
・妖精神アステリア:顔見知り 名誉点+5000
※実際ストーリー上ではこの3人の他にも大戦士グレン、竜騎士王ベルナール・ファルク、竜侯爵バスティアン・ベアール、果ては酒幸紳サカロスなど数多くのコネクションが存在しているようなのだが、記録上にはそれらは含まれていない。 また、上記3名、特にシド執政とマグダレーナ将軍に関しては上記以上の絆があるようにも感じられる。
とうとう妖精神アステリアと会合し、人族を超える力を身に付けたティダーンズ。
下記はその半神としての突出した力の数々や、一般では手に入らない特殊な装備品である。
【半神の特殊能力】
妖精神アステリアによって与えられた半神の能力。
その力はもはや人族のものではない。
【特殊なアイテム】
魔動期文明時代の天才魔動技師オロナ博士が作り上げたものや、妖精神アステリアから与えられたもの。
どれもこれも常軌を逸した性能がある。
飛竜の爪と文字通り死闘を繰り広げているティダーンズの現在の穢れ点状況。
敵のレベルがかなり上がっているため、この先気絶で済むほうが珍しくなる可能性も。
マミはトパーズバジリスクのオリガとの戦いで一度死亡しているが、ルーンフォークは穢れが付かないのでここには載せていない。
ハルカとリョウは死亡経験なし。(もっとも、データに残らない「経験」という点では全員に死亡回数3が付くが…)
と言うよりも、ハルカは回復の要なので、彼女が死亡したら全滅確定かもしれない。
ティダーンズが全巻見つけてきたオロナ・ハーベスト著の『飛空挺の作り方』を元に、シャダム博士が作り上げた超高性能飛空挺。
その出力は凄まじく、普通に飛ばすだけでも通常の飛空挺のコアでは力不足。同じオロナ博士が生み出した飛空挺のコア(オロナ図書館地下研究所に保管)がないと飛ばす事さえできない代物だった。その分、スピードは半端じゃなく、ダーレスブルグからデュボールまでの距離をわずか1時間半で飛行する。
さらにその装甲もとんでもなく頑丈で、エンシェントドラゴン(レベル33)冥竜タルタロスの誇る射程10kmの超全力ブレス(2d6+630の無属性魔法ダメージ)が直撃しても単発では落ちないほど。
まさに、魔動期文明時代の技術の結晶とも言うべき飛空挺である。
ダーレスブルグ公国がかなりの投資をして完成した飛空挺だが、飛竜の爪との戦いが終結した後は建国後にダーレスブルグと永久同盟を締結する見返りにティダーンズが所有する話になった。
数ヵ月後にダーレスブルグに一時帰国した際に、シャダム博士がさらに改造を施してスピードを強化しようとしている。
飛空挺の名称はマイが付けたもの。設計者のオロナ博士が最も大切にしていた孫娘の名前から取った。
それ以外のロクでもない名称は以下の通り。
ティダーンズと関係を持つ人々。基本的にダーレスブルグ公国内に滞在。
初登場:Session2(傍迷惑な天才博士)
種族:腐敗と掛け算の女神人間
ティダーンズの所属する冒険者の店『静寂の音無亭』のマスターで、冒険者パーティ『自由の歌い手』の元メンバー。
シド・アドルファス執政への伝言を気軽に頼めたりと、それなりに公国上層部へ顔が利くと思われる。
最近はマグダレーナが常連になってから、騎士団第4軍の騎士達もよく来店するようになった。
ただし、ティダーンズが全滅するような事になれば一気に閑古鳥が鳴く事に。一種の運命共同体のようなものになっている。
かなり思考に問題があり、常に穢れた掛け算が脳裏をよぎる。そのせいか、コトリザバスの化身だなどと思われたり。
もちろん独身。←ここ重要
「公務?おやつならさっき食べたばかりだが?」
PL:日高愛(セッション15のみ)
初登場:Session12(公国の暗部)
種族:脳筋人間
ダーレスブルグ公国王位継承権第5位を持つ王族であり、公国第4軍を指揮する軍団長でもある公女。
蛮族への盾となる事に誇りを持つ、騎士神ザイアを信仰する神官戦士でもある。
ついにファイターレベルが15に達し、オトフリートの剣の真の力を引き出すことが可能になった。
そのためか大戦士グレンとの勝負も10本中3本は取れるようになったらしい。
性格はアイに匹敵するほどの脳筋。知力はそこそこ高いのにそれを正しく使用していないと思われる。
さらに猪突猛進で後先を考えず、身に起こる危険など知った事ではないかのように行動するため、シド・アドルファス侯爵の胃痛の元となっている。
公国内の政争騒動に巻き込まれる形でティダーンズと知り合った。それからは友人の関係。マグちゃんやマグお姉ちゃんと呼ばれるようになる。特にアイとは姉妹に見えるほど仲が良く、アイ→ハルカ繋がりで、3人でいる事が多い。
男性のタイプは「グレータードラゴンを単騎で撃破できる人」。
最近は城を抜け出し、街でティダーンズと騒ぐのが日課のようになっていて、国民もそれを見てとりわけ驚く事はない。
また、野球拳が恐ろしく強く、『野球拳姫将軍』と呼ばれているらしい(自称)。グレンが勝負したが、一勝もできずに服全て剥ぎ取られたくらい。
一時期ティダーンズと共に遺跡にもぐった事があり、ある意味ティダーンズの影の一員と言ってもいい。
ちなみに、ネーミングセンスにはかなり問題があり、しかもどうやらそれは父であるオトフリートからの遺伝らしい。一歩間違えれば名前がマグダレーナ・イエイツではなくゴンザレス・イエイツにされるところだった。
初登場:Session12(公国の暗部)
種族:人間
ダーレスブルグ公王の王弟にして、ダーレスブルグ公国の舵取りを行う公国の執政官。爵位は侯爵。
非常に生真面目で政治運営能力にも長けており、彼がいなければ公国はとっくに潰れていると言っても過言ではない。
親帝国派の策略で街中での評判はあまり良くないが、そのほとんどの噂は事実無根である。
例えれば、『人気のない諸葛孔明』。
ちなみに、今では子供達がサインを貰おうとするなど、人気に関しては上向きになっている模様。
姪の姫将軍マグダレーナと大戦士グレンの制御のため、常に胃薬が手放せなくなっている不憫な人。その上、この二人にプラスして現在ティダーンズの自由奔放ぶりまでに胃痛が追加され、所要胃薬の量が増加したとか。
最終話ではレーゼルドーン大陸北へ遠征中のリョウとユメコを何とか公国に迎えようと努力している。
この2人が入れば、胃薬の量が劇的に減る事だろう。
頑張れ執政!
ラクシア最大トーナメントでは一般客の観客席からひそかに様子を見に来ていたが、目立たないように着たはずの着ぐるみが返って目立つFF7ケットシー(シャダム博士作のボイスチェンジャー付き着ぐるみ)だった。執政、あなた疲れてるのよ。
初登場:Session11(組織との因縁)
種族:人間
マグダレーナ将軍の右腕とも呼ばれる騎士で、現在はカシュカーン守備隊の隊長をしている。
自由奔放なマグダレーナの行動にいつも振り回されている太陽製薬の胃薬所有者の一人。
初登場は”村潰し”ボルガノンを討伐した際にティダーンズに勲章を届けに来たとき。
カシュカーン襲撃時、突然真面目になったマグダレーナに感動するあまり、蛮族が入れ替わっていると言う可能性から思わず目をそらしてしまった。
初登場:Session20(カシュカーン潜入調査)
種族:変態人間
ダーレスブルグ公国第一軍の団長にして公国軍の最高指揮官。
その力量たるや、筋力58を誇り、威力90の一撃必殺斧ダイナストを振り回す、まさしく怪物のような強さを持った公国最強のファイター。だったのだが、現在はステータス上ではアイやマイに抜かれてしまっている。
マグダレーナ将軍の師匠で、頻繁に気絶させるほどの激しい特訓を課しているらしい。
性格は極度の女好きで、変態という名の紳士であるらしい。
ちなみに彼は既婚者であり、彼の屋敷のインテリアは全て妻の趣向。その妻こそが彼が頭の上がらない唯一の相手。ダーレスブルグ最強は彼の妻かもしれない。
ハルカの洗脳説得でグレンダールからティダンに改宗させられそうになったりもした。
初登場:Session23(続・オロナ図書館)
種族:人間
故シャール殿下の遺児で公国の王位継承権第一位の皇太子。爵位は侯爵。
幼い頃からシド執政の英才教育を受けて育ったため、政治運営能力は若干11歳にして国政に手腕を振るえるほど。
さらに、ティダーンズの自由奔放振りを許容できる器の大きさを持つ。
おそらく、シド執政や公国民達にとってダーレスブルグの未来に対する最後の希望と言っても過言ではない。
活発で政治運営が壊滅的なマグダレーナとはあらゆる部分で正反対な人物。
ティダーンズの洗脳説得で次々と陥落する貴族達を見て、公国の未来が少々不安になっているらしい。
初登場:Session23(続・オロナ図書館)
種族:人間
公国第2軍を指揮する爵位持ちの将軍。爵位は伯爵。
公国五将軍の中では最も長い軍歴を持つ老将軍。
グレンの飲み友達だが、彼は決して変態ではない。
マミのナイトメア物語に感動し、ナイトメア保護協会に入会。会員ナンバー002となった。
現在はダーレスブルグ公国首都にあるナイトメア保護協会本部の管理も行っている。
初登場:Session8(ナイトメアの姉妹)
種族:人間
公国の二大派閥の一つ『開放派』の筆頭貴族。
おそらく、貴族の中では一番ティダーンズとの付き合いが長い。爵位は伯爵。
冒険者のタカネの紹介でティダーンズに領地内の事件の調査を依頼したのがきっかけ。
レーゼルドーン大陸調査ではラディカル達のパトロンでもあった。
政敵の『保守派(親帝国派)』の筆頭貴族デクレー伯爵がシド執政とマグダレーナ、そしてティダーンズによって
追放されてから政府内で力を付けてきているやり手の女貴族。
マミのナイトメア物語に心を動かされナイトメア保護協会会員ナンバー003に。資金面での協力を申し出た。
これでガーソン村のナイトメア差別は矯正される事だろう。
現在はヴァレンティ伯爵同様ナイトメア保護協会本部の管理を任されている。
初登場:Session23(続・オロナ図書館)
種族:人間
公国騎士団第3軍を指揮する軍団長。
知勇兼備の勇将なのだが、若さと人気だけが取り柄のマグダレーナを嫌っており、事あるごとに突っかかる癖がある。
御前会議ではカシュカーン放棄を提唱していたが、同年代のマイに説得されてカシュカーン堅持に折れた。
初登場:Session12(公国の暗部)
種族:人間
公国の二大派閥の一つ『保守派』の元筆頭貴族であり、『親帝国派』の代表でもあった。爵位は伯爵。
謀略を用いてシド執政を暗殺し、その罪をティダーンズに着せようと画策するが失敗。
逆にティダーンズによってその罪を全て暴かれた挙句、私兵を壊滅させられて捕縛された。
見方によっては帝国にトカゲの尻尾切りにあったとも言える。
執政官暗殺など本来なら死刑も止むを得ないような重罪だったが、どうやら追放処分に収まったらしい。
最終話時点では浮浪者に落ちぶれてしまっている。
初登場:Session23(続・オロナ図書館)
種族:人間
公国の二大派閥の一つ『保守派』の代表貴族。爵位は子爵。
デクレー伯爵失脚後、急速に力を失っていく『保守派』を立て直すため、あらゆる形で暗躍しているらしい。
リョウに説得された後、何かに目覚めたらしく「男の娘も有りだな」などと呟いたとか何とか。
初登場:Session16(クトゥルフ海賊団)
種族:人間
公国の海軍を取り仕切る海軍卿。
基本的には海軍マンセーな戦艦マニア。
以前執政に「戦艦経済どうすか?」と提案して殴られた経験がある。
海賊退治にティダーンズが参加した時に知り合った。
今やティダーンズとは『魂の兄弟』の絆で結ばれている。
初登場:Session2(傍迷惑な天才博士)
種族:人間
『迷惑な天才』の異名を持つ、魔動期文明アル・メナス時代の魔動機械を研究する博士。
マミの専用の強力な銃を開発したり、普段1日に1回3分間しか話せないはずの通話のピアスを1日に3回1時間ずつ使用できるように改造したりとかなりの天才肌。なのだが、彼の開発理念には暴発爆発が必ず付いて回るので、天才よりも変わり者と言う評判の方が広まっている。
現在はティダーンズから譲り受けた『飛空挺の作り方』シリーズを元に、孫のラディカルと一緒に地下の研究所でオリジナルの飛行船を開発。オロナ博士が生み出したコアを組み込みついに完成に至った。
さらに、オロナ図書館の研究室を見ただけでティンと来てオロナ博士の武具改良を仕上げてしまう。天才である事には間違いはないらしい。
ティダーンズと共にレーゼルドーン大陸北部へ長期遠征に出ていたが、その数ヵ月後に一時帰還し、ロロナバードのスピード強化計画を立てている。
ちなみに、彼の工房には彼が開発した試作品の銃が並べられており、中には『ニュークリアフュージョンガン』などと言う危険極まりない兵器まで置かれている。
初登場:Session13(はじめてのぐんだんちょう)
種族:人間
シャダム・ウェストの孫娘にして12歳で飛行船の操縦技能を修得した天才操縦士兼魔動技師。
祖父のシャダム博士をじーちゃんと呼んで慕っている。彼女の魔動技師の技術は祖父譲りのもの。
愛称はラディ。
マミに匹敵するほどのナイトメアフェチで、会ったばかりにも関わらずアイの角をいきなりペロペロするという荒業を披露している。そのせいでマミと一触即発状態に陥った事も。
マミが会長を務めるナイトメア保護協会会員第001号で、そのナイトメア愛をマミに評価されアイの右角の先端を触る権利を与えられている。
興奮すると舵操作を誤るらしいので、飛空挺の運転中はナイトメア立ち入り禁止。
現在は飛空挺ロロナバードの専属操縦士としてティダーンズと共にレーゼルドーン大陸北部へ長期遠征中。
初登場:Session3(ティダン教団登場)
種族:人間
ダーレスブルグ公国のティダン神殿にて神官達を纏めている高司祭で、冒険者パーティ『自由の歌い手』の元メンバー。
公国内のティダン過激派の筆頭で、その高い地位もアンデットを三桁単位で消毒殲滅した事による。
最終話にて大司祭へと昇格した。
同じ過激派のハルカの上司だったが、ハルカがアイの蘇生に協力したため師弟の縁を切った。
立場上表に出せないものの、本心ではハルカの事を気にかけている模様。
最終決戦前夜、ティダン様からのお言葉に従い、ハルカとの仲を完全に修復した。
初登場:Session10(組織との因縁)
種族:人間
冒険者パーティ『自由の歌い手』の元メンバーで、現在はカシュカーンの冒険者の店『蒼き鋼の紳士亭』のマスター。
かなりの凄腕錬金術師で、ユメコもアルケミストとして憧れている。その洞察力も高く、変装中のティダーンズでも一目で見破っている。ダーレスブルグを代表する大戦士グレンとは面識がある。
初登場:Session2(傍迷惑な天才博士)
種族:人間
ダーレスブルグ公国ではかなりやり手の探し屋。通称ボロっち。
名前がボロゾフである事と、普段からボロみたいな服を着ているところからそう呼ばれるようになった。
盗賊ギルド『天の橋』の経営者であり、ノーキンズのアミがいる時は店番を頼んで自分は静寂の音無亭で酒を呑んでいる事が多い。ちなみに、一見さんには情報一つ分サービスしている。
初心者向けから上級者向けのあらゆる遺跡に関する情報を持っており、飛空挺ロロナバードのコアが眠っていたオロナ図書館も彼が見つけてきたもの。
初登場:Session8(ナイトメアの姉妹)
種族:リーシャ=人間、アリス=ナイトメア
パーシス村の外れに住む姉妹。
妹のアリスがナイトメアであり、そのためナイトメアに対する偏見の激しいパーシス村で迫害に耐えて生きてきた。
村の畑が荒らされている事件においてアリスが証拠も無く犯人扱いされているところをティダーンズに助けられ、黒幕の魔神グレーターグルネルのギルが倒される事で無実が証明された。
その後、ハルカの脅迫説得によって村長代理ポールに保護を約束させたため、迫害される事がなくなった。
最終話において、後遺症の残っていたアリスもヨシナガ大司祭のおかげで無事完治し、今やアイの真似をして岩を持ち上げられるほど元気になっている。
ちなみにアリスはアイに憧れているためかラクシア最大トーナメントの時点ではファイター技能を修得しており、オーガくらいなら一人で倒せるくらいまで実力を上げているらしい。大会後、アイとドルギラス狩りに出かける約束をしている。
初登場:Session15(魔剣と蘇生と宗教と)
種族:人間
ティダーンズ内で死者が出た時によくお世話になる操霊術師。
赤男爵リーフェン戦でアイが死亡した時に蘇生を行ってくれる操霊術師を探していた際にシド執政が見つけてきた人。
魔剣の遺跡の調査と引き換えに蘇生処理を行う事を了承してくれた。
その後、トパーズバジリスクのオリガ戦でマミが死んだ時も同じく蘇生役を引き受けてくれたが、マミの穢れが払われた事についてティダーンズ内でのリョウ、ユメコのリセット派とヒダカ親子とハルカの復活派の抗争に巻き込まれて酷い目に遭った不憫な人。胃薬をプレゼントした方がいいかもしれない。
最近はリョウがリザレクションを使えるようになったため出番がなくなった。
初登場:Session4(面妖なアルラウネ)
種族:バジリスク
元飛竜の爪第四軍の軍団長だったが、とある理由上脱退した冒険者パーティ『自由の歌い手』の元メンバー。
種族は蛮族のバジリスク。
現在は虹の丘にある塔で意思を持った使い魔の黒猫タマと共に暮らしている。
”博識”の二つ名に相応しくかなり知識が豊富で、飛竜の爪に関する情報はだいたいが彼に調べてもらっている。
ルエリと言う妹をかなり溺愛している。一言で言うと重度のシスコン。
彼女を人質に取られていたため、飛竜の爪の調査を進められないでいた。
ルエリを人質に取られた際に奪い返そうとガイゼルに挑んだが、返り討ちにされた挙句邪眼を抉り取られてしまった過去を持つ。
近頃はシスコンすら通り越して変態の領域にまで踏み込み始めている。誰か止めろ。
ラクシア最大トーナメント参加者の1人で、一回戦でいきなりベルナール王と対戦する事に。
初登場:Session22(ルエリを救え!)
種族:バジリスク
ロアンの妹のバジリスク。
邪眼を封じるために、常に目には目隠しをしている。
竜族に関する造詣が深く知識も豊富なため、ガイゼルによって強制的に邪竜オルクスの研究をさせられている。
ティダーンズが助けに来た時にはもう研究は最終段階に入っており、二日後には処分される予定だった。
ロアンとは違って性格はいたって真面目でしっかりした妹さん。
タカーカと言う意思を持った鷹の使い魔を連れていて、オロナ博士の事を伝え忘れたためにティダーンズに伝達に行かせたが、とっくに知っている情報だったため危うくアイの朝食にされそうになった。
度が過ぎたシスコンの兄ロアンに苦笑しつつも、結局二人でいる事が多い。使い魔達から見れば、似たもの兄妹だと言う話である。
初登場:Session23(続・オロナ図書館)
種族:元人間(現在ではドゥーム)
300年前にダーレスブルグ周辺の研究所で研究に励んでいた天才マギテック兼飛空挺技師。
当然のごとく、現在はその肉体は滅しており、その意識だけがドゥームの体に宿っていた。ちなみに意識はヘルドゥームが倒された時に覚醒するようにプログラムされていた。
その技術力は天才と言う言葉すらも生易しいほどで、各種武具の強化から始まり、高性能な飛空挺、さらにはピルクスの防衛砲台やヘルドゥームのような途轍もない戦闘兵器までも開発してしまう。
孫娘にロロナと言う少女がいたが、ピルクスを邪竜オルクスに滅ぼされた時に故郷と一緒に失ってしまった。
その時から邪竜オルクスを完全に滅ぼすために研究を重ね、ついに破邪の力を持った六本の聖剣の複製(レプリカ)を完成させる。
しかし、300年前は六人の勇者の内の一人が騎士神ザイアをコールゴッドして命を落としたため、五人だけでは封印することしかできなかった。
300年の時を越えて、邪竜を滅する望みを聖剣と共にティダーンズに託すと、そのまま永久の眠りについた。
初登場:Session24(蛮族飛竜騎士団)
種族:人間
ルキスラ帝国の誇る精鋭蒼鷲騎士団の団長で、騎士神ザイアを信仰する神官騎士。
グレンと並んで『ザルツの双璧』と呼ばれているが、変態と同列に思われるのがとっても不満に思っているらしい。
筋肉ムキムキマッチョマンの変態グレンとは違ってナイスなイケメンのようなのだが、グレンと並ぶとコメディアンの突っ込み役にしか見えない。
予想外にネーミングセンスは残念だった。
ラクシア最大トーナメントの参加者で、一回戦で謎の神官戦士ザイアールと対決したが、いきなり超高速の8回攻撃を喰らって敗れ去った。
初登場:Session25(神々との邂逅)
種族:神族(小神?)
アバズレ妖精神アステリアの眷属である小神クラスの神族。
四神の塔にて勇気と力の試練を担当していた。
無事勇気の試練と力の試練を突破したティダーンズを天界へと招待した。
穢れを払う程度はローラにもできたのだが、ティダーンズの目的が神になる事と勘違いしていたらしい。
邪竜王オルクス討伐後、世界への影響があまりにも大きすぎるため、ティダーンズの強制神族昇格についてアステリアに提案しているが、今のところはその予定はなさそうである。
ラクシア最大トーナメント参加者の一人。どうやらアステリアの命令で無理やり参加させられた模様。
戦闘時の情報は『飛竜の爪以外のティダーンズ対戦相手』の『”聖天使”ローラ』の項目を参照。
初登場:Session25(神々との邂逅)
種族:古代神
言わずと知れたラクシアにいる古代神の一人で、ハルカとアイの信仰する神様。
基本争いを嫌い平和を好む神なのだが、ダーレスブルグではそれに反して過激派が幅を利かせている。
そのため、定期的に胃薬を飲んでいるらしい。
ティダーンズが妖精神アステリアに会うために天界を訪れた際、ハルカの求めに応じて面会した。
ハルカについては、最初は声をかけた事を激しく後悔したらしいが、近頃の働きには満足しているらしい。
おそらく近頃と言うのはアイ蘇生の一件で信仰を考え直した辺りからの事と思われる。
ちなみに恐妻家で、妻の月神シーンには逆らえない。
初登場:Session25(神々との邂逅)
種族:大神
太陽神ティダンの妻であり、ラクシアの大神の一人。
ティダンが人間であった頃からの妻であり、ティダンが神格を取った際にティダンによって神の座へと導かれた。
夫であるティダンを好いているためか、妖精神アステリアとは険悪な仲で、よく衝突しては地上に天変地異を引き起こしているらしい。ただ、古代神であるアステリアに大神のシーンが太刀打ちできるのかなどまだ不明な点は多い。
アステリアのことをアバズレ呼ばわりするなど、以外に毒舌な所がある。
初登場:Session25(神々との邂逅)
種族:古代神
言わずと知れたラクシアにいる古代神の一人で、ユメコが信仰する神様。
太陽神ティダンに手を出しては妻の月神シーンと衝突している。
四神の塔にてローラの試練を突破したティダーンズが天界にて面会した。
性格的に物凄く気まぐれで自由奔放なため、ある意味ティダーンズとは馬があうものと思われる。
人としての限界を試す四神の塔を突破したため人を超越したと判断し、ティダーンズを小神に引き上げようと考えたが、ティダーンズ自身がそれを固辞。やむなく半神の力を与えるに留まった。それでも十分に凄まじいのだが。
現在ティダーンズとは顔見知りの関係。アステリアとしてはティダーンズはお気に入りらしい。
マイが自らの力で自分達の所まで上り詰めるのを楽しみにしている。
初登場:Session28(おまけ)
種族:大神
ラクシアにいる大神の一人で、酒をこよなく愛する神様。
マイが地上から持ってきた名酒の味が忘れられず、再びマイが来るのを一日千秋の思いで待ち続けている。
本人曰くかなりのアル中らしく、アステリアの言うマイが来るまでの期間十数年を待てないと駄々こねている。
また、凶悪すぎるサカロスの神聖魔法に関してアステリアに弄られる事が多いが、その実どっちもどっちである。
地上の武術大会に騎士神ザイアがかりそめの身体で参加するため、優勝がザイアかどうかをサカロスは特性の酒蔵を、アステリアは尻尾1本を賭けている。
ちなみに、彼はすでに地上で大神級の力を持ったノスフェラトゥと古竜が倒されている事を知らない。
初登場:Session28(おまけ)
種族:神族?
ラクシア最大トーナメントの出場者の一人であり、その経歴などが一切の謎に包まれた騎士神ザイアの神官戦士。
ただし、その実力は凄まじく、大戦士グレンやヨシナガ大司祭ですら初撃から3発までの攻撃しか見えなかったほど。
(実際は急所を狙った超高速の8回攻撃。威力はともかく速さはガイゼル以上らしい。ハルカを始め、ティダーンズの面々には見えた模様)
一回戦で当たったホーリーの事を知っていたようで、『問題児だらけの信徒の中で、貴殿は極めて真っ当に信仰している』と賞賛している。
一体この神官騎士は何者なんだろう(棒読み)
明らかに能力的にはマミを圧倒していたのだが、縮退砲の一撃であえなく敗れる。
初登場:Session28(おまけ)
種族:神族?
ラクシア最大トーナメントのリザーバーであり、その経歴などが一切の謎に包まれた始祖神ライフォスの神官戦士。
とても腰が低く、物腰も丁寧。しかも困っている人を見逃せないのか、おばあさんの手助けをしていて遅刻した。
だがその実力は超一級品というか規格外で、大戦士グレンをあっさりと一蹴した。マイが言うには実力は神族クラスだと言う話。一体この神官騎士は何者なんだろう(棒読み)
初登場:Session27(決戦・邪竜王)
種族:人間
デュボール王国に5人のみ存在する正規の竜騎士(レッサードラゴンライダー)の1人。
次期王位継承権も持っていて、その容姿と才能のためにいらぬ恨みを買う事も。
良識派にあたる性格で、バトルマニアの国王を抑えるのも彼の仕事である場合が多く胃痛が耐えない様子。
そのため、リョウから太陽製薬の胃薬を貰った。
ラクシア最大トーナメント参加者の1人で、一回戦でいきなりマイと当たってしまい、結果、先制でいきなりフェアリーロードでタイタンを呼ばれ10秒でやられてしまった。
初登場:Session27(決戦・邪竜王)
種族:人間
デュボール王国の現国王にして、デュボール最強を誇る竜騎士(レッサードラゴンライダー)。
騎竜グリュンダルトと一体となり、先陣を切って戦う勇猛果敢な竜騎士王。
その性格はまさにマイを男にしたような感じで、酒と戦を好んでおり、マイと夜通し呑み比べをしようとするほど。
酒好きが祟って蛮族の暗殺者に殺されそうになった事が多々あるそうだが、それでも酒好きは一行に変わらず、側近やバスティアン候をヒヤヒヤさせている。
ちなみに、彼の信仰は酒幸神サカロスらしい。
戦いを好むバトルマニアなため、ミストキャッスルで開催しているラクシア最大トーナメントにも当たり前のように参加している。彼が言うには、騎竜のグリュンダルトは武器らしい。何と特殊技能でグリュンダルトと合体する事ができ、その時の力はローラ以上。ただし、消費体力が半端ではないため、その後はしばらく爆睡してしまう。
余談だが、知名度が相当高かったはずなのだが、ベルナール王を目標にしているはずのアイを含めユメコ以外の全員が見識判定に失敗した。
初登場:Session27(決戦・邪竜王)
種族:エンシェントドラゴン
デュボール王国南東に広がるルデア山脈のドラゴン達を束ねる長老の古竜(エンシェントドラゴン)。
デュボール王国の初代国王と『竜の盟約』を結んでおり、人族に対しては協力的。
復活した邪竜王オルクスの情報を求め、ティダーンズが彼と面会した。
過去にミラボアの魔法王に封印された経験があり、そのためか人族を見下すような考え方はかけらも持っていない。
簡単に言えばお茶目な爺さん。
ちなみに、普段はポリモルフで姿を変えている。その際の見た目は『FE新紋章の謎』のガトー。
初登場:Session27(決戦・邪竜王)
種族:エルダードラゴン
デュボール王国南東に広がるルデア山脈の重鎮の1人。
見た目は妙齢の女性の姿(FE新紋章の謎のナギ)を取ってはいるものの、れっきとした老竜(エルダードラゴン)である。
性格的には温和で、丁寧な言葉遣いをする。
デュボール王国のベルナール王に誘われてラクシア最大トーナメントに参加していたのだが、一回戦で投げの達人に当たってしまい豪快に投げ倒されてしまった。どうやらブレスまで反射されたらしい。さすがに達人は侮れない。
初登場:Session27(決戦・邪竜王)
種族:エルダードラゴン
デュボール王国南東に広がるルデア山脈の重鎮の1人。
老竜(エルダードラゴン)であり、ポリモルフで人族の姿を取っている時も老人の姿(FE新暗黒竜と光の剣のメディウス)をしている。
全てに対し合理的な考え方をしていて、常にルデア山脈の仲間達の事を第一に考えている。
オルクスの性格を熟知していたために仲間を守るためにはオルクスに膝を折る事も止むを得ないとまで考えていたが、レッサードラゴンのファーアリエルが冥竜タルタロスに傷つけられた事で考えを変え、全面対決を決意する。
常に厳しい顔をしているものの、ミラボアの冒険者パーティにいるドワーフの少女を気にかけていたりなどお茶目な一面もある。
初登場:Session2(傍迷惑な天才博士)
ティダーンズと同じく『静寂の音無亭』を拠点とする6人組。
その正体は言わずと知れた前キャンペーンの主人公達。
平均冒険者レベル13を誇るダーレスブルグトップクラスの凄腕且つ超有名なパーティ。
カシュカーンで脳筋ゆえに意味なくティダーンズと戦う(Session20)が、わずかの差で敗退する。
ティダーンズメンバーと同じ名前が存在するが、同姓同名の別人である。
現在はブルーワンの要望によりカシュカーンで活躍中。
グレートソードと言う名の鉄の塊を豪快に振り回すファイターで、ノーキンズの切り込み隊長。
同時に三桁を超える耐久力と強靭な防御力を持ち合わる前衛の要とも言える人物。
ただし、反対に知力がとっても低い。いわゆる典型的な脳筋キャラ。
家族にはコールゴッドされると出てきそうな母親がいる。
ノーキンズトップのスピードを誇るグラスランナーのシーフ。
お金に関してはかなり厳しく、戦力よりもお金を取る性格。(弾丸代がかかるからとマギシューのスキルを取らなかった)
現在ノーキンズとして冒険に出ている以外では『天の橋立』と言う盗賊ギルドで働いている。
バードのレベルが高いため、その歌声は『静寂の音無亭』のお客を魅了する。ただし、これは商売ではない。
何よりもアイを愛するライフォスの神官。
その思考はややGMが喜ぶような領域にまで踏み込んでしまう事も。
アイに危害を加える者には仲間内であっても許さない。
アイと共にノーキンズの前衛を勤める、炎武帝グレンダールを信仰するペッタンドワーフの神官戦士。
アイほどではないにしろ、高い耐久力と防御力を誇り、さらにグレンダールの神聖魔法で味方の援護もする万能戦士。
ボディの起伏にコンプレックスを抱いており、それを指摘されると激怒する。
火炎系の真語魔法を得意とするソーサラーで、ノーキンズのリーダー。
専用魔法カイザーフェニックスを持っており、その手から放たれる炎は不死鳥と化して相手を容赦なく焼き尽くす。
通称炎の大魔王。
常に使い魔のふくろう(?)の『ののワ』を連れていて、いざと言う時にはののワから魔法攻撃をぶっ放す事も。
彼女の歌声には特殊な魔力が宿っているらしく、呪歌のごとく聞く者を愚民へと変えてしまう効果を持つ。
妖精魔法を使いこなすエルフのフェアリーテイマー。
ノーキンズでは唯一の良心的存在であり、全ての精神的苦労を一身に引き受けている哀れな人。
彼にも太陽製薬の胃薬をプレゼントした方がいいかもしれない。いや、もう持ってるかも。
訳が分からないままエリに敵視されているため、エリとはあまり仲が良くない。
初登場:Session3(ティダン教団登場)
かつてダークトロールの一団と、飛竜の爪のリーダー格だったブラッドトロールのギーグを討ち取った英雄冒険者パーティ。
現在は解散してそれぞれ別の道を歩んでいる。
ファイター&アルケミスト
現在はカシュカーンの冒険者の店『蒼き鋼の紳士亭』を経営している。
詳細はティダーンズの周りの人々のブルーワン参照。
バード&スカウト
現在はダーレスブルグの冒険者の店『静寂の音無亭』を経営している。
詳細はティダーンズの周りの人々のピヨータ・コトリザバス参照。
セージ
かつて飛竜の爪の一団を率いていたバジリスク。習得技能はセージのみなので、戦闘能力は皆無。
何らかの理由があって飛竜の爪を抜けたのだが、その理由はまだ話してくれない。
詳細はティダーンズの周りの人々のロアンの項目参照
ファイター&ライダー
初登場:Session17(りゅうたま)
現在はダーレスブルグ公国ライダーギルドの幹部。ティダーンズ指名で依頼をしに出張中のルキスラ帝国の城塞都市ディザからドラゴネットに乗ってやってきた。
プリースト&フェンサー
現在はダーレスブルグのティダン神殿の高司祭。
詳細はティダーンズの周りの人々のヨシナガ・アンデルセン参照。
初登場:Session17(りゅうたま) ※伝聞のみ
300年前の大破局時代に蘇った邪竜オルクスを封印し、今なお伝説として謳われる6人の英雄。
オルクスによって家族や恋人を失った若者たちで、破滅する文明の中でオルクス討伐のために戦ったと言われている。
オロナ博士に託された破邪の聖剣を以てオルクスの封印に成功するが、直後ガイゼルと交戦、全滅する。
ルミエル第二世代の聖剣イスティア、封竜剣アライブなど、神器とも言える装備をしていたが、
文明が滅びゆく大破局時代、その旅は死亡と蘇りを繰り返す極めて過酷なものであったようだ。
明らかになっている彼らの軌跡は少ないが、その道程はティダーンズの歩んできたものとよく似ている。
エリーゼを除く5人はオルクス封印後に現れた覇王ガイゼルに敗れ、クリュー氏族の秘術でその魂を神器『魂の牢獄』に囚われていたが、ガイゼルがティダーンズに撃破され、5人を含む魂が囚われていた神器をマイが破壊したことで300年の時を経て解放されることになる。
初登場:Session26(死闘・飛竜の爪)
かつて邪竜オルクスを封印したとされる六英雄のリーダー。
ルミエル第二世代の聖剣イスティアを所有していた、凄まじい英雄であったと推測される。
その旅路の果て、イスティアと引き換えにオルクスを封印することに成功するも、直後ガイゼルに敗れ命を散らす。
しかし死に際に彼が張った結界によりガイゼル(おそらくアリネラやデューガらガイゼル配下も)はその本拠地から動けなくなり、人類は暫しの間オルクスとガイゼルの驚異から救われることとなった。
初登場:Session26( 死闘・飛竜の爪)
かつて邪竜オルクスを封印したとされる六英雄の1人で当時は騎士神ザイアの神官。種族はナイトメア。
オルクスと戦った際に大神ザイアをコールゴッドしたために天に召される。
本人は蘇生し戦い続けることをを望んでいたが、既にオルクスとの戦いまでに4度の蘇生を行っていたため、
イレイス・ブランデッドの恩恵を含めてもそれ以上の蘇生は出来なかった。
現在ではザイアによって神格を与えられ、ザイアの従者として天界で過ごしているらしい。
6英雄の他の仲間達がガイゼルによって殺害され、その魂が封じられている事に心を痛めており、
封竜剣アライブを通してティダーンズに仲間達の解放を託した。その後、無事天界にて六英雄の仲間達とは再会できたようである。アライブの元所有者かどうかは不明。
オルクスとの決戦において、破邪の力で弱体化したオルクスに止めを刺すべく、ティダーンズのHPMP超英雄ポイントを最大値まで回復させた。
レーゼルドーン大陸南部を支配すると思われるエイギア・ザルツ地方を中心として活動する巨大な蛮族組織。
その目的は邪竜オルクスの完全復活。
元飛竜の爪リーダーのギーグが言うには、「飛竜の爪とは蛮族が邪竜の爪となって動く組織」と説明している。
蛮族の各種族が軍団ごとに編成されている多種族からなる組織で高レベル蛮族を多数擁しており、
中堅冒険者程度では傷もつけられない「蛮族大陸」 レーゼルドーンの驚異を確固たる物にしている。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 02:00
最終更新:2024/04/26(金) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。