自分で出した物を自分で飲む、世間ではこれを自給自足という。
by パチュリー・ノーレッジ
自給自足とは、本来は必要なものは自ら手に入れるあり方を言う。
だがしかし、一部においては上記以外の用法もあるようだ。
別の意味の自給自足とは
「自分で出した物を自分で飲む、世間ではこれを自給自足という。」
これは某動く大図書館が残した言葉であるが、これはある出来事に由来する。
3つのティーカップにそれぞれ紅茶が注がれている、だがその内二つは屋敷の主のお聖水入り紅茶。
ゲームに参加したのは主催者のメイド、屋敷の主、某動く大図書館の三人。
まず手本にメイドが一つのティーカップを取り、豪快に飲み干した
ティーカップはお聖水入りの紅茶であったがそれが本望だったのだろう、満面の笑みであった。
次は屋敷の主、動く大図書館のどちらかの番なのだが、どちらとも躊躇してなかなか順番が決まらない。
そこで動く大図書館はこういった。
「自分で出した物を自分で飲む!世間ではこれを自給自足というわ!!」
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最終更新:2024/04/20(土) 12:00
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