艦これアニメ被害者の会とは、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」のアニメ化による被害者で構成される会派である。
「艦これ」そのものに対する被害者の会ではないので注意のこと。
2015年3月中旬現在、当被害者の会は次のメンバーを擁する。
以後、被害拡大に伴いメンバー改定の可能性あり。随時更新予定。
ゲーム版では主人公とされる 吹雪の憧れの先輩だった筈が、アニメ化に際してその役を赤城に持っていかれたうえ、声優が同じ藤田咲であること、外見上も黒のロングヘアであることから、ゲーム未プレイの視聴者が誤認しないようにとの理由によるものか、アニメには登場しない。
不幸だわ・・・。
アニメビジュアルの先行公開において、ゲーム版での弓の描写が嘘のような「やらかした」ビジュアルとして、いわゆる「弓道警察」の集中砲火を浴びる。また、第5話では当然のように瑞鶴と反目し合っている様子が描写されたうえ、旗艦として出撃したら初戦大破したという不名誉なキャラ付けを受けた。さらに、作画ミスで消えたり両手が右手になったりと酷いことになった。
ただし、第7話では瑞鶴を含む後輩達を厳しくも優しく見つめる先輩格として描写され、多少は被害緩和なった模様。
頭にきました。
「五省リアリティショック」を参照。アニメ第1話冒頭にて速攻での五省朗読による精神的ダメージを負った海上自衛官は割りと数多い模様。五省ナンデ!?
第2話において座学の教官として登場、座学態度の良くない夕立を問い詰めた際、如月に機嫌が悪い理由を合コン失敗と流言されたので如月にチョークを投げ大破させる。更に、第6話ではカレーイベントのラスボスとして君臨、「合コン後に泣きながら酔い潰れる」だの「嫁に行かせてあげたい」だの散々な言われようである。
熟れた狼ですって!?
アニメ第3話にてフラグ乱立のうえ敵艦載機の爆弾一撃で轟沈。
そもそも、艦これアニメ化決定の際、提督たちの間では様々な不安要素があった。原作となったゲームにあるシステムをどのように表現するのか、二次設定は盛り込まれてしまうのか等、各々が不安と期待を抱きながら放送を心待ちにしていた。
その中でも轟沈(キャラの永久ロスト、その沈んだ艦娘は二度と帰ってこない)に関しては、ゲームをプレイしているユーザーからしてみればひと際デリケートな問題であった。
これらは「好きなキャラが轟沈するのは絶対に嫌だ」と「戦争を背景にした作品なのだから(史実的にも)轟沈はあっていい」という2つの意見に大別されていた。
そしてアニメ3話での如月の轟沈、これには前者はもちろんの事、後者の意見を支持する者からも多くの批判が発せられた。
なぜそうなったのか?それは、彼らが許容していた(あるいは望んでいた)のはキャラの魅力を十分に発揮した上での轟沈だったからである。
例として同じく3話で死亡した巴マミと比較されることがあるが、あちらは1〜3話の中で十分な活躍とキャラ付けがされた上での退場であった。
対する如月の場合はまともな出番があったのは当の3話から。キャラ付け、フラグ立て、退場の全てを1話に押し込む形となり満足な描写がされず中途半端な結果になってしまった。
ゲーム未プレイの視聴者にしてみれば、ぽっと出の新キャラが急にフラグを立て始め突然退場するという薄っぺらいものとして映ったことだろう。
当然、如月提督を始めとする提督達は深い悲しみを覚えたのだった。
アニメ12話では総力を上げて中間棲姫を撃破し、MI作戦は成功に終わった。これで幕引きと思いきや、最後の最後に如月の髪飾りが海に浮かぶカットと「カエシテ…カエシテ…」という謎の声が入り、提督達の間で「中間棲姫=如月だったのでは?」という疑念が浮上する。悲しみに暮れる提督達に更なる追い打ちをかけたのだった。
元々日常7割と謳っていたアニメでこういった展開にした事を憤る者もいるが、なによりシナリオ構成があまりに雑であった事が批判の多くを占めているのである。
自分の嫁艦が適当な扱いを受け轟沈するのではないか・・・そんなことを想起させる要因にもなってしまっている。
余談だが、本アニメのシリーズ構成を務めた花田十輝氏は『アイドルマスターXENOGLOSSIA』のシリーズ構成も務めている。そこでは登場人物の一人である、如月千早が散々な目に遭っている。如月に何か恨みでもあるのか
如月のこと、忘れないでね・・・
毎話登場してはひたすら北上に絡み、それ以外の時はたいてい悪態をつく自己中として描写される。天気にすら悪態をつくアレっぷりに、一時期twitter二次創作なりきりアカウント「ガチレズ大井bot」が活動停止するほどのヘイトを稼いだとされる。
作戦が悪いのよ!
アニメ第7話にて、磔姿の1カットのみ登場。やっと名前が登場してどんな活躍を見せてくれるかと思ったら、この仕打ちである。
えっ、珊瑚って好きって…?嫌いです!
第4話で初登場して以来、吹雪と絡む場面が増え頼れるお姉さんとしてのキャラが出来上がっていた提督LOVE勢筆頭の金剛。しかし第10話で提督が夢にでたという単純すぎる理由で吹雪を寵愛していることが発覚。つまり自分が愛している提督を妹のように可愛がっていた吹雪に取られてしまったのである。
その様子はまるで昼ドラの三角関係にも例えられる。
アニメ艦これ主人公として抜擢され初期から登場し続けている吹雪、彼女が特に目立った性能もないのに提督に寵愛されていた理由は、提督が「ケッコンする夢をみた」という単純な理由であった。
吹雪が鎮守府に呼び寄せられたのは、自覚していない戦闘の資質や隠された潜在能力をもっているという戦略的な理由ではなく、提督の気まぐれだったため多くのプレイヤーから大きく反感を食らうことになった。
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最終更新:2025/12/07(日) 13:00
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