1918年に、市川金三郎・銀三郎兄弟が、魔法瓶の中瓶を製造する会社として設立。当時より象のマーク(頭に王冠を載せた写実的なイラスト)を採用していた。
1948年には本格的な魔法瓶の製造へとシフト、1961年に象印マホービンと社名を変更した。その間に、象のマークはデフォルメされて簡略なキャラクターとなった。
このころより、テレビ朝日(当時は日本教育テレビ)で30分の1社提供番組を始める。1970年代までは歌合戦がメインだったが、1979年に「ヒントでピント」がスタート、1994年まで続く長寿番組となった。1995年のパンドラタイムスを以て35年の歴史に幕を下ろした。
1970年代に入ると電気炊飯器(電子ジャー)に進出、その後ホットプレート、電気鍋、沸騰機能付きの電気ポットなど、白物家電メーカーと競合する商品を次々と発売した。
1986年にCIを導入し、一部の商品を除いて象のマークがなくなってしまったが、2010年代に復活、コーポレートロゴに併記されるようになった。象のマークや旧ロゴは、過去に安斎肇が関わっている。
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最終更新:2024/04/24(水) 17:00
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