いらっしゃいませ、プリズムストーンへようこそ。
赤井めが姉ぇとは、TVアニメ、ゲームの「プリティーリズム」シリーズ及び「プリパラ」の登場人物である。
CV:伊藤かな恵
プリティーリズムシリーズ、プリパラで唯一のシリーズ皆勤賞のキャラでありこの作品の顔である。
名前の通り赤い眼鏡をかけており主に案内や説明等の役割を持っている。
プリティーリズム・レインボーライブで極端に出番が少なかったせいかニコニコ動画では彼女が登場すると「かな恵のギャラ発生」「かな恵ギャラ発生」等、伊藤かな恵さんのギャラ発生と彼女の登場を喜ぶコメントが多数流れる。
プリズム空間という謎空間(かな恵空間の記事参照)に存在し、彼女にストーンを渡すことにより着替えることが出来る。ストーンを見ただけで瞬時に名前とどの様なコーデか説明することが出来る他、持ち主のそのストーンにまつわるエピソード等が分かったりと謎の特殊能力も持っている。RLのめが姉ぇは一人だけビジュアルが違うのでわかりやすいが、服装が違う程度のADのめが姉ぇとDMFのめが姉ぇもプリパラ映画での扱いを見る限り別個の存在らしい。
AD初期はあいらとりずむに勉強を教えるなどの描写があったが特にプリティートップのスタッフというわけでもなく、ほとんど現実には干渉してこない。さらにDMFではかな恵空間は特に演出ではなくまったく法則の違う別世界であることが明らかになり、若い頃の阿世知欽太郎と面識があるなどめが姉ぇ本人もすっかり謎の存在となってしまった。RLでは上述の通りギャラの心配がされるなどまったく出番がなくなってしまったが、物語の重要な要素であるプリズムワールドの関係者であることが匂わされている。
ぶっちゃけかな恵空間の記事で大分詳しく解説されているので、そちらを見ることをお勧めする。
Prism Stoneの店員で、プリパラへのエントリー受付係。
プリパラタウン内には同じ姿をしためが姉ぇが大勢いて、ショップの店員やテレビスタッフ、カメラマンなど様々な業務を引き受けている。
「システムですから」が口癖。
プリパラではプリズムショーと同時にプリズム空間が無くなってしまい設定も大きく変わり赤井めが姉ぇは複数存在する。
当初は一度に登場するめが姉ぇは1カットに1人であったが、第9話で一度に多数のめが姉ぇが登場して以来、当たり前のように複数のめが姉ぇが同時に登場するようになった。
さらに第24話で20年前のプリパラの様子が明らかになったが、そこには現代とまったく変わらない赤井めが姉ぇの姿があった。しかもそのめが姉ぇはプリパラ内部ではなく、外部で受付を行うめが姉ぇである。
一度に多数が登場するようになった代わりに、個々の個性や人格といったものは極めて希薄で、トラブルが発生してアイドルに問い合わせられたりすると「システムですから」としか返答しないことも多く、事務的に業務を遂行するプリパラ管理運営システムの末端となっている。
時々眼鏡のフレームからまつ毛が生えているように見えることがあるが、これは作画ミスではなく意図的にやっていることらしい。
これ以外にもさまざまな種類の赤井めが姉ぇが登場する。カメラマンやスタジオの舞台設営など、専門職に就いているめが姉ぇは色違いではない服装である場合が多い。
また、パラ宿以外の世界中のプリパラにはそれぞれのお国柄に合わせた多種多様なめが姉ぇがいる。
プリリズではめが姉ぇコーデが時々収録されたり、プリパラでもまれにめが姉ぇのトモチケがコーデセットに収録されていたりしていたが、2015年度6thライブよりついにプレイヤーキャラとしても使用可能になる。
通常、一度に同一人物のトモチケは1枚しか使えないという制限がかかっているのだが、めが姉ぇは例外的に何人でも同じトモチケから同時に召喚することができ、アニメ同様の物量作戦が可能になっている。
プリズムストーン原宿店の店員は全員赤い眼鏡をかけているが名前は「赤井めが姉ぇ」では無い。
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最終更新:2024/04/19(金) 14:00
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