「私も連れてってくれないかな…インターハイ」
赤土晴絵(あかどはるえ)とは『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』に登場するキャラクターである。
アニメ版の担当声優は進藤尚美。
『咲-Saki-』本編より10年前、奈良県内で無敵を誇っていた晩成高校を破った当時のエースで、人呼んで阿知賀のレジェンド。全国大会でも快進撃を続けたが、準決勝で後のプロ最年少八冠王者にして グランドマスターの称号を得る小鍛治健夜相手に大量失点し敗退。その際の記憶がトラウマになり、競技麻雀から離れる。
大学時代は母校でこども麻雀教室を開いており、高鴨穏乃・新子憧・松実玄・原村和らは、その際の教え子である。のちに熊倉トシからのスカウトで福岡の実業団に入社。 実業団リーグでも活躍していたが、親会社の経営不振により程なくしてチームは解散してしまう。戻ってきた故郷で、かつての教え子たちが麻雀同好会を発足させたことを知り監督に就任した。
ちなみに高校時代の活動は1年の夏までの実質数カ月でしか無かったにも関わらず
多くの人に強烈な印象を残したらしく、
・「学校関係者に未だに人気が高い」*友人の新子望談
・敗れた晩成高校でも、新入生が夜間に一目見ただけで誰か分かってしまうくらいに顔と名前が浸透している
・ネクタイをあげた幼稚園児の女の子は洗わずに机の引き出しにずっと大切に保管していた。
10年近くたった今でも、地元での人気,知名度は抜群である。 レジェンドさん、マジレジェンド!
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最終更新:2025/12/09(火) 15:00
最終更新:2025/12/09(火) 15:00
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