「身の程をわきまえよ」
「その腕で大陸一? 身の程をわきまえよ」
「巫女を守る? 身の程をわきまえよ」
「王と勝負する? 身の程をわきまえよ」
「城から出たい? 身の程をわきまえよ」
「前に出たい? 身の程をわきまえよ」
「スマブラXに出たい? 身の程をわきまえよ」
「竜にとどめを刺したい? 身の程をわきまえよ」
「山頂に登ってきた? 身の程をわきまえよ」
「一軍で活躍したい? 身の程をわきまえよ」
「援護役はもうたくさん? 身の程をわきまえよ」
「ラスボスに追撃される? 身の程をわきまえよ」
「グチャグチャにしてやる? 身の程をわきまえよ」
「身の程をわきまえよ」
正論の一つ。力あるものが力なきものに対して三行半を叩きつける際に使うのが一般的。
ファイアーエムブレム暁の女神で漆黒の騎士が敵の将軍であるジェルドに対して放った言葉が元である。
コレが総じて不相応な手柄や実績、肩書き、理想、信念などに対しての突っ込みに用いられるようになった。
(但し不相応と認識するのは「どう見てもそうだろう」と誰もが思う場面であっても個人の主観でしかない)
二次界隈ではサザに対して言われる事が多く、あまりのヘタレっぷりにもかかわらず「ミカヤは俺が守る」などと妄言を繰り替えすので使われる事が多い(最も顕著なのは2ちゃんねるにあるFE主人公兄弟スレであろう)。
汎用性の高い言葉ではあるが、正論とは感情を無視した結論である場合も少なくないので理不尽な感情で反撃されることも多いので使う場合には注意が必要である。
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最終更新:2024/03/29(金) 01:00
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