辺境ちんじふ騒動記とは、すっしーPによる艦隊これくしょんを題材としたMMD紙芝居(艦これMMDドラマ)シリーズである。
辺境の鎮守府に赴任している提督と艦娘たちが織りなすコメディー作品。
すっしーPの以前の作品である「カガミネマンボウ」シリーズに通ずる作風で、どのキャラクターも壊れたキャラ付けがされている。
各動画には、タイトルの「辺境ちんじふ騒動記」とは別に、すっしーP自身によって「艦これやっほう」というタグも必ずつけられている。これはカガミネマンボウでいう「マンボウヤッホー!!」に相当するものかと思われ、連綿とつながる伝統的な何かを感じさせる。
マイリストには本編では語られたり語られなかったりする説明が書いてある。
作品の舞台のメイン。別名「辺境珍事府」。滅多に敵が襲ってこない場所で、左遷先として扱われている。一人で巡回していると変なモノを発見するというジンクスがある。
一年を通して温かい気候であり、巨大な蟹やハンミョウが生息している。なお、裏山で採れるカブトムシはボーキサイトに加工できるため、本部や他鎮守府の遠征隊が来ることもある。
鎮守府裏で何かが死んでいたり、妙な特徴を持った艦娘たちが赴任したりとかなり濃ゆいメンツが揃っている。
いつもはだらしないが、キメる時はキメる鎮守府最高戦力(Lv45)。
戦術よりも運の良さと艦砲射撃級のパンチで今の地位に。
深海棲艦を生身で蹴散らし、戦艦よりも強いと言われる。軽巡の衝突にも小揺るぎすらしない。
本名:鑑音(かがみね)レン。
34歳独身で階級は大佐→小将
趣味は草むしりと筋トレ
面倒くさがりやで制服は滅多に着ない。特技は瞬間脱衣
提督の筋トレには超次元的効果があり、見学しているだけで何かがバグる。
辺境鎮守府の秘書艦。割とズバズバものを言う特食いしん坊型駆逐艦。
根は真面目で素直だが、初対面の相手にはとりあえず味見を試みる。
よく突破される第一次常識防衛ライン。
一応、コツコツ任務をこなしているらしく、3話では改になった。 また、艦娘を味見することによって相手のレベルを奪い、自分のレベルを上げることができる。
先代の珍事府提督の置き土産であるが、建造後一言目から提督に対して味見を要求。こいつブレねぇ。
吹雪が発見した、ジンクス発覚一号。常にカタコトで喋る珍事府最後の良心。
帽子は取り外しでき、軽量で丸洗い可。また触手は、食べるとボーキサイト代わりになる。
戦うシーンは無いが実はレベル85という強者。
赤城の艤装を着て来客から身を隠している内にコスプレに目覚め、赤城や瑞鶴の格好をするようになった。
解体か左遷かを突きつけられて辺境鎮守府にやってきた振り回されない常識人。
実戦は何度か経験しているが、なぜか砲撃がよく姉に当たるらしく、それが左遷の原因か。
長女がアレなせいか結構強か。多少鬱陶しいが悪気は無い。
仲間の艦娘をあだ名で呼んでいる。
那珂発見のジンクス二号。羅針盤に振り回されたあげく、打ち揚げられた潜水艦。
潜れないので不潜艦。それを理由に左遷されてくる。
一応、潜れなくとも魚雷は撃てる。
辺境鎮守府内ではまともな部類。……だったのだが、提督の超次元筋トレにより次元の海にまで潜行可能に。
先代提督の頃から居る最古参駆逐艦。辺境鎮守府の艦娘としてはの現状最高レベル(Lv60)。
レベル・イズ・ジャスティスな感じで対応が変わるセメント系。
前の提督がたった6隻の艦隊で深海棲艦の大艦隊を撃退したという噂について何かを知っているらしいが、レン提督が鎮守府に来た時、彼女は泣きながら誰かに謝り続けていたという。
不知火が遠征で拾ってきた戦艦(のような存在)。手先が器用で扶桑の艤装軽量化を手伝ったりしていた。
酒と葉っぱがあればいつでもキラキラ。茶葉は合法ですよ?
呪いの解呪後はスタンドとなる。
元々不知火と共に鎮守府に居たが、諸事情で呪いを受けていた。龍驤に解呪してもらい復帰。その際ジャマイカからやってきた金剛型一番艦をスタンドにすることになった。昔のことは後述参照。
伊168発見のジンクス三号。艤装をつけただけで寝込むなど、アリに負ける自信がある超病弱っぷり。全身に不幸オーラをまとっている。
今までずっとドッグに居て、外に出たことも数えるほどなので、本人的には左遷ではなく栄転。
後に怪我しやすい代わりに治りやすい体質を獲得。戦艦にはねられても十数分で完治するようになった。
辺境鎮守府では初の建造による配属。
比較的まともな部類だが、吹雪の味見を拒まなかったり、ボーキサイトが切れると停止して変な電子アナウンスで警告を発したりする。
翔鶴の希望により絶海鎮守府へ異動した。
ふてぶてしいギャル言葉を使う艦娘として配属されてきた。左遷理由はバカッター。
レン提督の筋トレをえんえん見せつけられるというおしおきを受けて改心する。
購買部にバイトとして雇われたが、上記の影響かよくサボって筋トレに励んでいる。良い意味でも悪い意味でもバカ。
深海棲艦との戦いでは真っ先に姫に飛び蹴り(三式弾)を叩き込むなど、意外と戦闘も達者。
かつては別の鎮守府で活躍していた艦娘だったが、10年前の戦いで空母の命である飛行甲板を焼失した為、紆余曲折を経て現在は購買部の店員をしている。
なお購買部では日用雑貨の他、艦爆や魚雷なども扱っている。またバイトには時給分の経験値を支給することもできる。
レン提督とは10年来の付き合いのため、彼の過去についても知っている。
ジャンゴウの呪いを解くことにも成功した。
10年前ほど前、当時まだ新米だったレン提督が建造した戦艦。
提督とはよきパートナーとなって連戦連勝だったが、とある敵拠点掃討作戦で大破・戦没する。
が、その後も背後霊(守護霊)として提督を見守っている。成仏できないのは何か理由があるらしい。
提督が生身で深海棲艦を撃破できるのは長門パワーのおかげである。
単独で哨戒もできる。
肉体をタ級に改造されたが、吹雪が撃破したため長門改として復活する。その際、幽体離脱を会得した。
海産物(ナマモノ)が苦手なため、深海棲艦の生臭さに耐えられず敵前逃亡を3度も繰り返し、左遷されてきた。
伊8の催眠術により若干緩和されたが、それでもダメ。
通りすがりの揚陸艦。様々な人物の元にふらりとやってきて、自己紹介と世間話をしていくだけ。
当初は改だったが、吹雪に味見をされた結果、レベルが下がってしまった。
情報収集能力がすごいが若干ずれてる。
その直後、正式に辺境鎮守府に配備される。それまではどこに行っても「なんかキミ使いづらい」と言われていた。
基本的に静止画で構成されている本シリーズ中、OP以外で初めて動いた。
特技はC.V.若本。弥生の言葉が理解できる。
伊168と五十鈴が紹介している最中に突如として現れた、あんまり似てない姉妹軽巡。珍事府初のドロップ艦。
先代は下記の通り轟沈したため2代目。ただし衝突グセは先代珍事府から相変わらず。
瑞鶴の補填として珍事府へ異動となった正規空母。ストライダーとよく言われる。
艦娘以外の人物の見分けがつかず、人間はみんなひっくるめてタモンマル。そりゃ左遷されるわ。
蒼龍とはPSO2で遊ぶ仲。
どこか他所の鎮守府から鍛え直すために派遣された重巡洋艦。男性恐怖症な上に筋肉を怖がられたため、レン提督はガチ凹みした。ヲ級を見て気絶してしまったため、ヲ級に対して責任を取ろうとしているのだろうが、何故かケッコンカッコカリを迫る様になってしまった。
37話で伊168、飛竜、吹雪が見つけた巨大蟹から出てきた駆逐艦。いつも蟹に狙われている。
朧が入っていたのとは別の大蟹。蟹語で喋るので、朧以外は理解できない。
中央司令部に近い事以外は結構平和。
距離的に一番近いのは、となりの鎮守府。
おおよそ「夜戦中毒者と被害者たち」で説明がつく。
夜戦バカを通り越して夜戦依存症に等しい言動を繰り返すいろいろアウトな軽巡。
YASEN or セクハラ。
自分の所属する鎮守府では神通に夜戦を禁止されているため、那珂に会いに辺境鎮守府を訪れることも。
誤射魔と夜戦バカの間に挟まれた苦労人。不安の的中率は正に「神通」力レベル。
回を追うごとに姉の止め方に遠慮が遠慮が無くなっている。
川内からは初期は夜戦を迫られていたが、後に容赦無いから嫌がられるようになった。
この鎮守府の駆逐艦。ただし出番は滅多になく、20話で初登場(1コマ)、23話OPが二度目の出番。
「変なキャラ付けられるくらいなら、出番なんていらない」と言ったが、日向を困らす程の変な子だった。
川内の夜戦被害者その1。
拾ってきた猫を飼おうとして霧島と議論する。
鎮守府の癒し系。
川内の夜戦被害者その2。格納庫をまさぐられる。
後に流れ着いた時雨を発見。
この鎮守府の提督でどこぞの書記官に似ている。
猫を飼うことについては「大丈夫だ、問題ない」との裁定。
叢雲しか駆逐艦が居なかった鎮守府に現れたピーターパン。両腕に砲塔を持つからか、とある宇宙海賊の言い回しを好んで使う。
辺境ちんじふの隣にある天龍・龍田・第六駆逐隊しかいない鎮守府。かなり平和。
演習相手になったり、辺境鎮守府に向かう艦娘が補給に立ち寄ることがある。しかし素通りされることも多いらしい。
ここの提督は青くてマフラーがトレードマークの某ボーカロイドに似ている。
来客が少ないので、話し相手に飢えている。
辺境鎮守府とは関わりあいになりたくないらしいが、隣なので逃避先として来る事もある。
珍事府の初演習相手。
ジャンゴウさんを見て思わず固まるが、その後、お菓子とキラキラになれる葉っぱをもらった。
時雨の強そうな姿を見て、四隻で合体しようとする。
長い遠征から帰ってきたところ、漂着していた榛名を発見した。
提督にべた惚れしており、艦娘を味見どころか食べてしまう趣味を持っている。
となりの鎮守府の戦力増強の為、赴任していたが燃料不足で漂着し、そこを龍田に発見される。
初登場時点で燃料不足により大丈夫じゃなく、その後も病気で大丈夫じゃなかったり、第六駆逐隊の面々に懐かれてノイローゼっぽい感じで大丈夫じゃなかったりと、だいたいいつもあんまり大丈夫じゃない。
金剛・比叡に続いて「体がフォントになる」スタンド能力に目覚める。
いいえ、榛名は大丈夫じゃないです!
外部から赴任した軽巡。ボケは滑るしネタ振りをスルーする残念さん。
ある日突然現れたジャスティス。ジャスティスな行いをしていると指導する。それがジャスティス!
北方にあるという鎮守府。かなり寒いらしく、雪もすごい降る。所属艦娘は全体的に辺境鎮守府より高レベル。
提督はダンボールに潜むのが趣味で某蛇に似ている。
泳ぐ18禁。出撃に備えて常時水着を着ているのだが、周囲からは趣味だと思われている。
オーラ調整力が高いらしく、相手の背後を取るのが得意。
姉と違って健康だが、自分の不幸を嘆きすぎた結果「その幻想をぶち壊す」とか言いはじめている。(そんな力は無い)
遠征に出た際、迷子になって辺境鎮守府を訪れた。扶桑とは顔見知り。
未来からやってきたタイムトラベラーという設定を勝手に自分につけている。
後に哨戒中、再び迷子(テレポーターを踏んだ?)になって瑞鳳たちのいる鎮守府に流れ着く。そこでは自分のいた鎮守府が全滅したという嘘を言おうとしていた。
伊168と同期の潜水艦で、よく本を読んでいる。
催眠術や瞬間移動などの術が使える。
だいたいいつも同じところに立っている遠方鎮守府の門番。
寒い日は立ったまま凍っている。
熱気と殺気に満ち溢れる戦艦。その背後には炎の妖精が見えるほどに熱い艦娘。
北方鎮守府から遥か東方に位置する最前線の鎮守府。
嵐が吹き荒れ、海流は乱れ、深海棲艦の鳴き声が絶えないという。あきつ丸曰く「ひどくおっかなくて危険な場所」
並の艦娘じゃ滞在すら不可能な場所であるが故に所属艦娘の錬度は非常に高く、そこいらの鎮守府の1個艦隊分に匹敵する実力を持った猛者ばかり。
瑞鶴の姉。大鳳を介して瑞鶴を絶海鎮守府へ招待した。
提督とは付き合いが長いらしく、提督の冗談(?)を軽く聞き流している。
提督着任前の時点で「姉妹艦が居ないことで他の事物を姉妹と誤認する病」を患っている様子。
アイドルさんの護衛という名目で辺境鎮守府にやってきたが、途中ではぐれたっぽい。
味見をするのはいいけど、されるのはイヤっぽい。
OPでは1話から登場していたが、本編登場は20話。
夕立と共に辺境鎮守府内の深海棲艦を探しに来たが、ヲ級にある事が起きていたので発見できなかった。
新しい提督が来ると聞いて、どんな提督が来て欲しいか想像していた。
辺境鎮守府に移動したほうが幸せになれるかもしれない。
大鳳から引き継いで瑞鶴を護送してきた軽巡。
姉二人と違いしっかりしている。
改二になってから、歓迎として中二なセリフとともに魚雷をお見舞いしようとする軽巡。
ドイツからやって来た戦艦。艤装を先に送ったのに、先に到着してしまった。
敵の艦をかくまっているという情報を聞きつけた中央司令部が派遣した空母。
隣の鎮守府に辿り着いて高圧的かつ一方的な態度で深海棲艦を引き渡すよう要求し、トラブルを引き起こしている。
攻撃をしてくるわけではないが、「痛い目を見せる」と称して自傷行為を見せつけてくる。
レン提督の筋肉に誓った虚言を信じて帰っていった。
根は真面目なんです!悪い子じゃないんです!
一般人ながら問題児だらけの辺境鎮守府をまとめていた三久を絶海鎮守府へ異動させるため、中央司令部が派遣した潜水艦。
元は天真爛漫だったものの、中央務めが長いためになんだかカクカクした性格になってしまった。
阿賀野型軽巡のダメな方。よく中央で働けるものだとだいたいみんなに思われている。
艤装忘れたりスカート忘れたり。
阿賀野型軽巡の世話焼きな方。
この子がいないと阿賀野は確実に戦えない。
改二になったので北西鎮守府から栄転したハイパー大井。
北上と離れ離れになったので大鳳を魚雷で脅している。
レン提督が辺境へ左遷される前にいた鎮守府。今の提督は女性らしい。
門番の合言葉は近所の街で活躍したヒーローが由来だとか。
レン提督の以前の部下。遠征のついでに珍事府に立ち寄った。
味見勢。
レン提督の以前の部下。弥生、卯月の面倒を見てることが多いが、殆ど喋らない時の弥生の言葉を理解できない。
弥生の言葉を理解できる。
レン提督の以前の部下。十年前の戦いにも参加した古参艦。こちらも殆ど喋らない時の弥生の言葉を理解できない。
鎮守府の門番を担当している。阿武隈と会っても特にリアクションをしない。
弥生の言葉がわかる勢
十年前の戦いから生還した正規空母。日向の部屋に呼び出されたのが初登場。
日向に呼び出されたせいか演習に出遅れたり、日向に異空間の留守を任されたりと不憫。
すっしーPやヲ級曰く「ルイージ」 。飛龍とはPSO2で遊ぶ仲。
蒼龍がPSO2やるため代役を任された駆逐艦。10秒間だけ超高速でうごくことが出来る。
矢矧の居る絶海鎮守府へ向かいたい酒匂と、宛もなく行動していた加賀と浜風、航空戦艦の時代が来た日向で編成された遠征隊。途中までは本部へ帰る阿賀野と能代も同行する。
フリーの一航戦。己のキャラが見つからない空母。
趣味は赤城。赤城を探して旅をしている。赤城が左遷される前は一緒の鎮守府にいたらしい。
味見勢。
赤城がいるという噂を聞きつけて、辺境鎮守府に漂着してきた。
ヲ級は加賀を見て懐かしさと共に激しい頭痛に襲われていたが、加賀は味見にしか興味がなかった。
その後も赤城を探す旅を続け、度々辺境鎮守府に漂着。酒匂の遠征に同行する。
フリーの戦艦。誰かの背後で一言喋ったり、睡眠中の誰かを異空間に引きずり込む。
十年前の戦いにも参加しているが、その後異空間に迷い込んで以来引きこもってる様子。
酒匂との交流を経て、伊勢が恋しくなった様子。その後、異空間を蒼龍に任せて辺境鎮守府に出現。
酒匂と同行することになった。
フリーの駆逐艦。伊勢が覚えていた「十年前の戦いで生還した陽炎型駆逐艦」。
今はどこにいるかもわからない大和型三番艦を探しているらしい。
巨大ハンミョウに襲われてた酒匂を助けた事から友達になり、酒匂の遠征に同行することに。
日向の居る異空間に迷い込んだ軽巡。彼女の言動・回想を見る限り、作品内のものより史実の記憶が強い様子。
阿賀野を目指して走った結果、阿賀野が寄港していた辺境鎮守府に出た。
二人に会えたので、今後は矢矧の居る絶海鎮守府に向かう予定。
34話で浜風の回想として登場。十年前の戦いで沈み、以来海軍は大和型が建造できていない。
箱入り娘で世間知らず。浜風にある「お願い」を託し、敵艦載機によって轟沈した。味見勢だったらしい。
名前だけ出てきた、十年前の戦いで生還した艦娘達。現在何をしているのかは不明。
無人島から雪風を助けたフリーの工作艦。40話で辺境鎮守府に漂着した。
並の巡洋艦ならすれ違いざまに解体できる程強い。
レン提督が着任する前の時代の辺境鎮守府。間違いが起きて一般人が提督になっていた。
1人で巡回すると変なものを発見するジンクスはこの時代からあった。
戦える艦娘が僅か6隻しかおらず、その内の5隻を犠牲にして敵の伯地をほぼ壊滅状態にする大戦果を挙げた。
この戦果の実態を調査する意味も込めて、レン提督は辺境鎮守府への左遷を受けている。
この時代の辺境鎮守府は「辺境で何もない」「鎮守府に行く道中で事故に遭った」「資源を無駄に大食いする艦娘がいる」という理由からすぐにやめる提督が続出した結果、提督が何度も入れ替わることに。
三久提督を拾った時期は提督が不在になっていた。
巡回中の不知火に拾われて強制的に提督にされたただのおじさん。別名「間違提督三久」
かつては喫茶店の店長をしていたが、この話をしても雪風以外真面目に聞いてくれなかった。(その雪風も話を理解できてない)
言うまでも無く、軍人ではないので階級はない。艦隊が敵の伯地へ出陣した時は見送ったが、彼が出陣命令をしたことがない。
艦隊が出撃している間に建造されて間もない吹雪に伝言を残して絶海鎮守府へ異動している。
ちなみに「喫茶店の店長」という設定はすっしーPの過去作「喫茶探偵三久」を踏まえたもの。
この鎮守府で建造された駆逐艦。
三久提督を拾うまでは何度も提督が入れ替わる状況に憂いてた。
その反動か長く辺境鎮守府に着任している三久提督に好意を抱いていた模様。
敵の伯地での戦いの後、唯一自力航行可能だったため不知火だけ帰還して戦果を報告している。
やかましいから左遷された高速戦艦。
比較的まともな部類でマインクラフトをやってる。
敵の伯地での戦いで大破して自力航行不能になり、そのまま海域に取り残された。(戦闘終了後に動けるのが駆逐艦の不知火だけだったので曳航できなかったと思われる)
食べ過ぎで左遷された大食い正規空母。提督が何度も入れ替わる状況になったのも大体こいつのせい。
平時で1日に5回の補給(1回につきおにぎり3個以上)を要求する。これは出撃時の陸奥の補給量と同程度である。
左遷される前は加賀と同じ鎮守府に所属していた。
自分の艦載機に乗って飛べるか試していたら偶然にも敵の泊地を発見し、これが敵泊地への襲撃に繋がる。
敵の泊地での戦いで轟沈。
火薬くさいから左遷されたビッグ7。
出撃時には平時の赤城の1日分相当の資源を消費するが、休んでるときは何も食わないので総合的な資源消費量は赤城より大分少ない。
敵の泊地での戦いで轟沈。
三久提督が拾われた時期に制服を着た人物と衝突していた軽巡洋艦。
前方不注意で左遷されたが、その悪癖は直る気配すら見せない。
金剛と衝突した際には金剛に謝らずに何故か注意を促していた。
敵の泊地での戦いで轟沈。
稀に見るアホの子で左遷された駆逐艦。
三久提督を「しれぇ」と呼び、不知火を「ぬいちゃん」と呼ぶ。
三久提督の事情を真面目に聞こうとしたが、理解できずに混乱した。
敵の泊地での戦いで轟沈…と思われていたが、無人島に漂着した所を明石に助けられ、北西鎮守府で保護されていた。
提督にふっとばされたり、料理して食べられたりと、ろくな目に合わない。
姫に冷静なツッコミを入れる空母。フラグシップのため、帽子の目が黄色い。
こちらのヲ級は普通に喋っている。
辺境鎮守府の提督をひと目見ただけでヤバイと見抜いた。
かつて鹵獲した長門の身体を所持している。
しょうもない理由で辺境に新たな拠点を作るスットコ姫。
レン提督の筋肉を気に入ってしまう。
語尾に「ッス」をつけて喋る深海棲艦。
姫の暴走を見て見ぬ振りしていたため、フラヲ級に便所掃除を命じられた。
辺境鎮守府に攻め込むが、何のうどんを食べたいか考えてたため敗北する。
姫の暴走時に辺境鎮守府までの足代わりにされた。
「フラヲ級さんに怒られるな」と思っていた所、偶然居合わせた加賀に爆撃された。
今後登場が示唆されている存在。
フラヲが鹵獲していた長門の肉体を改造した深海棲艦。那珂・あきつ丸・鈴谷・扶桑を圧倒するも、『何か』に目覚めた吹雪に撃破された。
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最終更新:2024/04/25(木) 17:00
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