量子の海のリントヴルムとは、jubeat copiousにて収録された楽曲である。
| アーティスト名義 | 黒猫ダンジョン | |||||
| BPM | 280 | |||||
| 難易度 | jubeat | REFLEC BEAT | ||||
| BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | MIDIUM | HARD | |
| 5 | 7 | 10 | 5 | 8→9 | 10+ | |
この曲は隠し曲であり、解禁方法は「Lv10の曲を4人同時にFULL COMBO(全員EXTREMEでなければ不可)」かマッチングランダムでの伝導の2通りある。前者での解禁が通常のプレイではまず不可能な条件であるため基本的には伝導での解禁となる。現行機種のsaucerでは、伝導のほかにbistro saucerで解禁できる。
EXTREMEのLv10は、強化Macuilxochitlと呼ばれるような譜面で、縦スライドが多いイメージだと思ってくれて良い。新たなソーダバー生産所なるか。
全譜面クリアで手に入る称号は「シュバルツシルトの障壁」、フルコンボで手に入る称号は「ベンゼン環の六角形」。
なお、リントヴルムとはジャケットの女の子の事ではなくドラゴンの方である。
作曲者は黒猫ダンジョンという名義であるが、本人のツイートとBEMANI Fun SiteのプロフィールからTOMOSUKEの別名義であることが判明した。
そして4/27、ゴールデンウィークキャンペーンによりREFLEC BEATに移植されたのだが、
その譜面はぶっちゃけ狂っている。8分乱打が襲いかかってきたり、先の見えないチェインを叩きながら3TOPを叩き続けたり、速すぎて歯向けリズムを把握させる気すらなかったり。それでありながらオブジェクト数は以前まで最高だったBad Maniacsを上回っているという……。スピード、リズム難、物量と3拍子揃った超高難度譜面。
超速譜面という系統ではVairocanaに譲ったが、全体ではやはり相当な難曲であることに違いない。
またMEDIUM譜面は登場時レベル8だったが、詐称との声が多かったからかcolette springVer.より9に格上げされた。これでリフレク史上初めてレベル9のMEDIUM譜面が登場したことになる。
2013年6/3には連動イベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」でポップンミュージック Sunny Parkに移植された。
そして同年8月2日、jubeat・GITADORA・DDR合同連動企画Triple Journeyにおいて、黒繋がりなのか96ちゃんによるまさかのギタドロック化を遂げギタドラに移植されプレイヤーの度肝を抜いた。
ギター赤は9.50で現在の所、新曲ではGIGA BREAKに次ぐ2番目の難易度。
ドラム赤は随所に配置された16分(実質BPM140の32分)が難易度を引き上げており詐称気味になっている。
これで4機種に収録されたこととなり、この曲の続編の龍と少女とデコヒーレンスがあるbeatmaniaIIDXと、現在jubeatと連動企画中のDDRに移植されればI'm so happyなどに並ぶ第3位の6機種収録となるが果たして。
難易度の高さやジャケットが人気の秘訣か。
この『量子の海のリントヴルム』のジャケ絵には女の子が映っている。
なぜ映っているのかは、今のところwikipediaの項目『リントヴルム』の関連項目にもある『龍と娘』というものが有力である。
余談だが、TOMOSUKEのツイートによればこの女の子の名前は決まっているそうだ。
続編の龍と少女とデコヒーレンスのストーリーにおいて、少女の名は「モード」と判明した。
ポップン移植フラグが濃厚になったか…? 移植と共に担当キャラとして登場しました。
そしてREFLEC BEATに黒猫ダンジョン名義でリリーゼと炎龍レーヴァテインという曲も登場。
あちらはドSっぽい赤い髪の少女と炎の龍のジャケットのためこの曲の対のようなポジションであると推測され、
彼女らのストーリーが明かされるのが待ち遠しいところである。
というか
音ゲーやってる奴なら量子の海のリンドヴルムって
曲名聞いた時点でTOMOSUKE単独って分かるはずなんだけどなあ・・・
黒猫がニョアだってすぐわかったわ
(詳しくは掲示板の>>22を参照していただきたい)
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最終更新:2025/12/08(月) 02:00
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