✝漆黒の捕食者D.E.✝こと鈴木勝(すずき まさる)とは、いちから株式会社が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。
中学二年生。普通の名前、普通の生活に嫌気がさし厨二病を始めた。 しかし知識は乏しく、間違った単語を意味もわからず使っている。なかなか身長が伸びないことを気にしている。
公式設定通り、普通の名前と生活に嫌気が差して厨二病バーチャルライバーを始めた13歳。名乗り口上でも「漆黒の捕食者、Darkness Eater、通称D.E.こと」と厨二病ネームを忘れない。ファンの名称は盟友。決して盟友と書いてショタコンとは読まない。
SEEDsメンバーやアップデートしていないにじさんじメンバーの中でも珍しく表情が豊かで、左側に八重歯がある。服装もデフォルトではダークパープルのTシャツと黒のコートとハーフパンツ、ブーツを着用し、銀髪に黒のメッシュを入れている。アクセサリ類もシルバーとちゃんとファッションは典型的なメンナク風であるが、耳につけているのはピアスではなく、イヤーカフ+マグネットピアス。ある情報筋によれば怖くてつけられなかったらしい。
カッコよく決めようとするがポロっと出る年相応のリアクションに萌える守りたいと考える盟友が続出。苦手ながらもツイッターでの活動を頑張るなど、今後期待されるライバーと言えるだろう。本人はかっこいいと言われたいようだが、盟友からはかわいいと言われる傾向が強い。そのせいでファンの中にはイケないお兄さんお姉さんが混ざっているようで、中にはショタコン疑惑を持たれている神様、ショタコン腐女子で有名な二期生出身のお姉さん、3Dアートの鬼才も盟友となっている。
配信自体は自身の世界観を展開しながら雑談などを行う劇場型。一時はEpisode1「邂逅-2-」ラストの影響でツイッターが文字化け+初期化を起こすバグが起きたが、D.E.本来の姿による復旧により誕生日に無事に日常へと戻る。Mirrativで不思議な配信していた?あなた、疲れてるのよ…。出雲霞とストーリーがリンクする箇所があり、そこにはある少年も関わっていると言われていたが、第1シーズンのラストとも呼べるEpisode60にて彼と思しき声が流れたことに加え、ある奇跡が起こったことから、現実世界の彼とバーチャル世界の彼に分かれることとなった。真相については後述にて。現在の我々が拝めるのはバーチャル世界にいる方の勝君。
カラオケ配信にてメガネ姿と夏服を披露。多くの海夜叉神を始めとしたショタコン盟友たちは歓喜の海に沈んだ。さらに、後輩のでびでび・でびるとのやり取りで触手が使えることも判明。そのことを証明する生配信も行ったが、悪魔の介入により犬耳狼のケモ耳と尻尾が生える呪いにかかる。…が、ペヤングやきそばMAX ENDを食べたことと特訓により自由に狼耳と尻尾を生やすことができるようになった。以降は状況に応じて獣耳を生やしたりしている。2018年12月23日には学ラン+コート姿も披露した。
2019年のエイプリルフールには自らのバ美肉ボディであるRucoとして配信を行い、2019年8月10日にRuco衣装がにじさんじに実装。さらにはRucoの水着も追加実装され、誕生日記念も兼ねた新衣装お披露目配信では多くの視聴者の性癖を歪ませる、大変業の深い誕生日配信となった。なお、Rucoのかつらは取外し可能なので、顔が勝君のまま、女装(女モノの水着)を着せる事ができるので、今後、新規視聴者も性癖が歪むことが大いに予想される。
なお、とあるお姉さんによる「このショタがすごい!2018」にて第5位を受賞した他、とあるバーチャルYouTuberからもSランク判定を下されたことから、今後の要注目株となっている。
しかし、先輩の鈴谷アキ同様、収益化の申請を出しても返事が来ないことをいちからに相談した結果、新しいチャンネルを開設することになった。現在も収益化が許可されない理由が開示されておらず、遅れて収益化される可能性もあるので、しばらく様子を見ていたが2019年1月11日に2ndチャンネル、2019年5月9日に1stチャンネルの収益化が通ったことを報告。2ndは約2週間で通ったのに対し、1stチャンネルは約1年もの年月を経ての承認であった。
2019年5月、壺おじこと「Getting Over It with Bennett Foddy」10時間耐久配信を行った悪影響で13歳ながら壺の魅力に取り憑かれてしまう。その為、まさかの2代目壺商人と化しており、出雲霞・ドーラ・社築・でびでび・でびるの4名に壺を勧めていた。なお、ドーラと霞については壺のプレゼントに成功している。暗黒面に堕ちた彼の明日はどっちだ。
この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は可能な限り、劇場型配信のストーリーまとめを視聴し終えてから読むことをおすすめしますが、ネタバレしても問題なければ自己責任で突っ走ってください。 |
バーチャル世界を生きる、永遠に13歳の少年(中学二年生)。普通を嫌い、配信をきっかけに格好良いを極めようとするも空回りしがち。ある日突然身長が伸び、声変わりが来ないかなと思っている。
ある魔法少女が奇跡を起こしたことで現存できるようになったバーチャル世界の少年。2434システムのプロトタイプだった彼は4月1日が訪れる度に記憶がリセットされていたが、現実を選んだこと、ある魔法少女が「ご都合主義の奇跡を1回起こしてもおこられませんよ」と魔法をかけたことから現実の鈴木勝(18歳)とバーチャル世界の鈴木勝(13歳)に分かれることとなった。さらに、魔法の効果かプロトタイプの特徴である記憶のリセットが適用されず、バーチャルの体だと自覚した13歳の鈴木勝はこれからもバーチャルライバーとして仲間や盟友とともに生きていくこととなった。
元々は勝の姉が自身の研究成果を世界に証明するために行った側面もあるが、事故で意識を失った本来の勝に対し、せめて電脳世界だけでも平和に過ごしてほしいという思いで意識の電子化を実行した。だが、プロトタイプであることからもう一つの目的である「電脳世界での記憶を現実世界に持ち出す」ことが出来なかった事と、記憶容量調整により毎年4月1日に記憶がリセットされるように設定されていたため、2019年に『ご都合主義の奇跡』が起こるまでバーチャル世界の記憶が1年毎にリセットされていた。
現在、バーチャル世界の彼はYouTube等で今でも確認できるが、現実世界の勝はどうしているか、現在は不明。病室にある人物がいることは判明しているが、姉と再開できたのか、現実の鈴木勝は2434システムにどう関わっていくか…2019年8月10日時点では不明。
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最終更新:2024/04/25(木) 15:00
最終更新:2024/04/25(木) 15:00
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