「あら、指揮官、遅かったじゃない。
隼鷹はもう待ちくたびれてしまったわ…
『今日も』一緒に帰ろ?」
隼鷹(アズールレーン)とは、飛鷹型航空母艦2番艦『隼鷹』をモチーフとしたアズールレーンの艦船少女指揮官の「オサナナジミ」である。
やべーやつの巣窟重桜所属のイロモノ軽空母。レアリティはR。CV:吉田聖子
12章の3面でのみドロップするため入手難易度は高め。大陸版にて先行公開された際には美人だとは言われたりはしたものの、姉の飛鷹のふふ怖ぶりや見事な腹筋の方が話題になった。だが、隼鷹は弾けた。
日本でも満を持して実装された12章の第3面。ドロップして開口一番彼女は待ちぼうけを食らったことにぼやきながらも「『今日も』一緒に帰りましょう」とまるで昔からずっと一緒にいたかのような一言を放ったのだ。察しの良い指揮官はここで薄々勘づいたかもしれない。
そう、彼女は指揮官の「オサナナジミ」を自称する赤城や愛宕といったヤンデレ愛が重い組も真っ青なメンヘラ電波系妄想女子なのである(一応大陸版で公開された時点でも中国語を頑張って翻訳した一部の指揮官によってやべーやつなのでは?とは言われていたが)。ちなみにアズールレーンの艦船少女はキューブから生まれる設定なので彼女が指揮官と「オサナナジミ」である可能性はないわけではないが、微粒子レベルの存在でしかしない。
その性格も自身を指揮官の「オサナナジミ」と信じて疑わないのみならず、指揮官との時間を邪魔しようものなら敵なら皆殺し、味方でも連中扱いするなど狂気的。また戦友である龍驤やカンレキでは沈むことなく迎えたはずの敗戦の記憶も丸々飛んでいる。
指揮官の間では彼女のやべーやつ化は重桜独自の技術であるセイレーンの技術を身体強化に使っている影響ではないかという説が挙がっている。実際重桜艦には性格に問題のある艦船少女が多いので割と現実味のある話である。更に一部の指揮官の間では機動戦士Zガンダムの強化人間ロザミア・バダムを彷彿させるとも。こちらもなにかとガンダムネタを仕込んでくるアズレンスタッフならやりかねない話ではある。CVが現時点では未実装なので、その狂気もまだ半分ほどしか伝わってこないが、実装の暁にはどうなることか。ついにCVが実装されることになった。中の人効果の凄さは鉄血のバーサーカーことローンで実証済みである。余談ながら、中の人は「まどか☆マギカ」の上条恭介くんで知られる方である。比叡と一緒に艦隊を組ませたら彼女が曇りそうだ。あたしって、ほんとバカ
赤眼で羽角の生えた紫髪を肩に流している美人。露出の多い巫女装束に短めの刀を差してている。いつか刺されそうで怖い。なお艦種は軽空母だが胸は全然軽くない。
ちなみにSDの出来がとても良い。彼女の美人振りがよくわかる一方で性格面の異質さも際立つ。
・戦闘中、自身の二回目までの航空攻撃にスキルレベル依存の特殊航空攻撃を追加する『鷹の急襲』
という飛鷹型軽空母の共通スキルを持つ短期決戦型。二回目の航空攻撃発動以降は何のスキルも持たない軽空母と化すので、できるだけ強力な攻撃機を搭載して早めに決着をつけたい。
ちなみに姉の飛鷹とはほぼ同性能だが飛鷹は爆撃機の搭載数が多く、隼鷹は攻撃機の搭載数が多い。
飛鷹型航空母艦二番艦。貨客船『橿原丸』を改装することによって造られた艦。なお、アズールレーンでは飛鷹型航空母艦となっているが、貨客船としての起工は隼鷹の方が早かったため、隼鷹型航空母艦としても扱われる。というか隼鷹型として扱う方が一般的。
飛鷹と共に二航戦に配属されアリューシャン列島の戦いや南太平洋沖海戦(セントクルス)、第三次ソロモン海戦、マリアナ沖海戦などに参加する。
最終的に長崎沖にて敵潜水艦の雷撃を受け佐世保に帰投し、修理を受けるも燃料不足で浮き砲台として終戦。そのまま復員輸送に従事することも貨客船に戻ることも叶わずそのまま解体された。
その他詳細についてはこちらも参照→隼鷹(艦これ)
隼鷹(アズールレーン)に関するニコニコ動画を紹介してください。
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最終更新:2024/03/29(金) 07:00
最終更新:2024/03/29(金) 07:00
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