雀ヶ森レン 単語

115件

テツコ

3.3千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
これはリビジョン 1384675 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

雀ヶ森レンとは、少年漫画及びTVアニメ、「カードファイト!!ヴァンガード」の登場人物である。
現在高校1年生。但しこれは漫画版の仮設定であり、実際高校に通っているかどうかは不明。
(注 アニメ第49話で櫂トシキと同じ学年である事が判明している)
誕生日12月12日射手座血液型A型

担当声優阿部敦子ではありません。貞子でもありません。

ヤンホモでもありません。

これが概要になりそうだね…

圧倒的な実差を見せつけて前回の全大会優勝を果たしたフーファイターリーダー
その次元の違う強さは見るものを強に惹きつける。
つかみどころのない性格をしており、彼が心の内で何を考えているのか知る者はいない。

TVアニメカードファイト!!ヴァンガード公式サイトより引用

第23話「運命の出会い」にて初登場。姿自体はOPに登場していたものの、本編に現れたのは2クール終盤となった。
普段はボーっとしているが、いざヴァンガード櫂トシキの事となると雰囲気が一変し、挑発的な態度をとる。
前回の全大会優勝者という肩書き通りの強さを持ち、まったく同じデッキを使用したコーリンを圧倒した。

台詞回しが非常に痛々しい為、厨二病疑惑が持ち上がっている。
更にファイト中に眼がる等の特殊トイズを持っており、その疑惑は更に高まっている。
しかしカードゲームアニメではこの程度のことはよくあることなので、気にしてはいけない。

ちなみに彼がを使用する度、先導アイチに共鳴している。
原作コミックではこのの事は「PSYクオリア」と呼ばれ、アイチも同じを有しているらしい。

大会編にて再登場。
当初は全大会の予選には来ず、決勝からの参戦予定だったらしいがちゃっかりと来ていた。
個室でどこぞの帝王様のようなポーズで座っていたり、女性同士のファイト百合を持ちながら観戦していた様は彼の厨二病疑惑を更に深めている。

なお、その個室は「徹子の部屋」と呼ばれ、今日明日ゲストが来るのを待っている…らしい。

デッキ構成

第23話にてバミューダ△オラクルシンクタンクの混合デッキをニヤニヤしながら使用。
アイドルシスター妖精などを集めた女性ユニットばかりのデッキで、
本人く「プレイヤーの手腕が問われるデッキ」。
(1体だけクランには関係ないらしきカードが混ざっていたが、一応女性ユニットである)。
ただし、このデッキウルトラレアにより貸し出されたもので本人のデッキではない。

本来使用するクランは「シャドウパラディン」と呼ばれるユナテッドサンクチュアリの第3勢
主人公先導アイチの使用する「ロイヤルパラディン」と対を成すクランであり、特別なファイターであることを
視聴者に印付けた。

エースカードブラスター・ダークい装飾のブラスター・ブレードである。
本編では「見たこともカード」と呼ばれ、圧倒的なで全大会の決勝戦(VS光定ケンジ)に勝利した。

ブースターパック第4弾、虚蝕(10月29日発売)ではレンと共にブラスター・ダークと他のシャドウパラディン
ユニットたちがパッケージを飾っている。

名言(主に迷言)

  • 「君が切り札になりそうだね…」
  • 「いいですねぇ、その眼…」
  • 「ね? 言ったとおりでしょう…には見えるんです――全てが…」
  • 「君もそこそこやるみたいですね。でも、には敵わない…絶対にね」
  • ヴァンガードファイトはいいですよね。相手に怪をさせる事もく、粋がる事もく、
    ただただ勝ち続けることが出来るのです」
  • 「当然だよね、ウフッ」
  • 「ようやく見つけましたよ、櫂。ずっと探していたんですよ、の前から消えた時からね。ずっと――ず~っと」
  • 「そう…君はこのチームに、櫂にふさわしくない…」
  • イメージしたまえ」
  • 「『THE』か…かっこいい

第23話での発言は、アイドルイラストが描かれたカードや対戦相手の女性を(ニヤケ顔で)眺めながら
為されたものだった為、初登場にして即「コイツ変態キャラなのではないか?」と囁かれていた。

続く第30話以降では全に変態キャラ扱いされていることがコメントから伺える。

「『THE』か…かっこいい」は第49話の櫂の引っ越し後の回想で、スタンドアップ時に「THE」を付けて
この頃から既に厨二病を患い
ファイトする櫂に感銘を受けて言った台詞である。
その厨二病が伝染したなのか、レン自身もこれ以後「THE」を付けファイトするようになった。

櫂トシキとの関連性とヤンホモ疑惑

上記に加えて、先導アイチから「雀ヶ森レン」の名前が出されると、普段は冷静沈着な櫂トシキ
すぐに反応する等の事柄から、二人の間に何らかの因縁があるのではないか、と予想されていた。

大会編にて櫂とレンがかつて同じチームに所属していたことが発覚し、新城テツによれば
「櫂を強く意識し、憎んでいると言っても良い」とのこと。
だがチームQ4が予選敗退後に対面した時、レンの方は「もしも君がに謝ると言うのなら、は――」と
発言していることから、櫂の事を心底憎んでいるという訳ではないようである。
しかし櫂への「どうしてこんな弱いチームに居るのか」という問いに対し、「貴様と一緒に居るよりはマシだ」と
言われていた事から、櫂はレンを嫌悪しているようである。

アニメ第49話ではついに回想櫂トシキと雀ヶ森レン、新城テツ過去られた。
元々チームフーファイターレンとテツの2人だけのチームであったが、レンが転入してきた櫂を気に入り、
も確かなことから彼を勧誘した。

過去レンは初登場した時のようにのほほんとしていて、どこか抜けた性格だった。
まだPSYクオリアが発現していなかったことと、顔立ちに幼さが残る頃だったことがあり、子ではなく天使であった。

しかしある日突然PSYクオリア覚め、雰囲気も言動も尊大で挑発的なものに様変わりしてしまう。
天使から現在子へと変貌である。どうしてこうなった
このレンの変わりように櫂トシキは反発し、チームフーファイターを抜けることとなる。

また、この頃からブシロード本社フーファイター本部のビルの建設も始まった。
その大な資はいったいどこから出たのか考えてはいけない。

ちなみに先導アイチに対しては、全大会でこそ八つ当たりから暴言(敗北したアイチに「何もかも、君のせいです」等々)を吐いていたが、アイチPSYクオリア覚めてからは、彼のの更なる増長を促すために
カードショップPSY構築のために相当出費したと思われる自身のシャドウパラディンデッキを渡したり、
(おそらくPSYクオリアで)離れた場所から呼びかけるなど、逆にアイチをこちら側に引き入れようと
するかのような行動を取っている。

この三角関係のような様子はドラのようであり、視聴者厨二病の上、ヤンホモの疑惑までかけられる事になった。

また、第33話で使用したヴァンガードファイトグローブの色は櫂と同じである。おそろい疑惑がたっている。

「徹子ォ!」と「貞子ォ!」について

彼が登場する度に流れる弾幕ォ!」とは、OPサビ手前の歌詞「3・2・1 Let’s Go!」の部分が空耳
ォ!」と聞こえ、そのタイミングレンが登場することに由来される。

第34話でOPが変更され、ようやく子と呼ばれることもくなる……かと思われていたが、そんな事はかった。

新OPで彼が登場するカット歌詞である「きっと等は STAND UP SO 負けない」の英語の部分が空耳
貞子ォ!」と聞こえてしまうのである。

彼が登場するたびに「ォ!」「貞子ォ!」と弾幕が流れるのはもはや恒例となっている。

ようやく見つけましたよ、関連動画


僕には見えるんですよ、関連商品が…

※画像はイメージです

いいですねぇ、この関連チャンネル…

君達と話し合いたいものだね、関連コミュニティについて

THE 関連項目

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/19(金) 16:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/19(金) 16:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP