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ユキ

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雪とは、 から降る氷の結晶、またその堆積物。及びその結晶の降っている気状況。

その他曲名、女性の人名などに用いられる。

曖昧さ回避

曲名

人名

架空の人名

ニコニコ関連

もしかして → SNOW

概要

https://dic.nicovideo.jp/oekaki/293570.png

学術的な話はWikipediaの当該項目exitに譲る。

雪は徴とも言えるものだが、地域によって降雪量に極端な差があるため、雪に抱くイメージも居住地域によって大きく異なる。大雑把に言えば、雪の少ない地域では「い」、積雪地帯では「邪魔臭い」。

くから玄関先に積もった雪を片付け、除雪が置いていった氷の塊をどける労苦を知る北人にしてみれば、首都圏人が雪にはしゃぐ様は殺意すら覚えるである。そのため、僅か数センチ積雪首都圏交通機関麻痺するニュースは一の清剤ですらある。地吹雪体験ツアーなど狂気の沙汰としか思えない。

なお、北だからといって必ずしも雪が多いわけではない。一般的に雪が多いのは日本海側で、太平洋側はそれほど降らないので、誤解のないようにされたい。

漢字として

Unicode
U+96EA
JIS X 0213
1-32-67
部首
雨部
画数
11画
Unicode
U+4A2E
部首
雨部
画数
19画
意味
ゆきゆきが降る、ゆきのような、い、恥をすすぐ、ぬぐう、という意味がある。
説文解字〕の本字は䨮で〔説文・巻十一〕に「凝なり。物を(よろこば)す者なり」とある。雪、説の音で字を解説してる。
字形
符は彗。
音訓
音読みはセツ(音)、セチ(音)、訓読みは、ゆき、すすぐ。
規格・区分
常用漢字であり、小学校2年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
意符
雪を構成要素とする会意字に艝、がある。
雪衣・雪花・雪客・雪気・雪肌・雪・雪山・雪辱・雪・雪・雪嶺

異体字

  • 䨮は、〔説文〕の本字。

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最終更新:2024/03/29(金) 03:00

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