『魔法少女リリカルなのはViVid』とは、月刊コンプエースにて2009年7月号(5月26日)から2017年12月号(10月26日)にかけて連載されたのリリカルなのはシリーズ第四作。
原作:都築真紀、漫画:藤真拓哉。
同じく第四期シリーズとして、娘TYPEで「魔法戦記リリカルなのはForce」(作画:緋賀ゆかり)も連載中(だった)。
2014年8月15日に本作のアニメ化が発表され、2015年4月13日より本放送が開始。
シリーズとしては初のシーズン分割形式を取っており、その第一期に当たる全12話までで一旦終了となった。
文系ってなんぞ?
予定されていた第二期をすっ飛ばして、2016年10月1日よりViVid Strike!(公式サイト)の放送が開始。
魔法少女リリカルなのはVividよりひとつ学年が進んだ後の時間軸で、
新たに新ヒロイン二人を主人公として据えたアニメ版オリジナルの展開になると思われる。
詳細は当該記事を参照。
これまでのシリーズにおける、事件の根底に流れていた『重さや痛み』をベースに置かず、『少女同士の心の触れ合いと成長』及び『スポーツとしての格闘技』を本作のコンセプトとしており、全体的に明るい雰囲気となっている。
また、時系列は同時期に連載されている『魔法戦記リリカルなのはForce』の2年前であるため、本作はForceの橋渡しとしての位置づけにもあたる。
JS事件から4年後、ヴィヴィオはミッドの自宅でなのはと二人暮らしの親子関係を続けていた。
St.ヒルデ魔法学院に通い、リオやコロナといった親友達と重ねていく平和な日々。
そんなヴィヴィオに、4年生になったお祝いとしてなのはから専用のデバイス『セイクリッド・ハート』が贈られる。
時を同じくして、ミッドチルダで格闘系の実力者に街頭試合を挑む謎の人物、自称『覇王イングヴァルト』が出現。
それは古代ベルカの『聖王』と『覇王』の、時を越えた邂逅の始まりでもあった――。
魔法少女リリカルなのはシリーズ | |
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最終更新:2024/04/19(金) 21:00
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