魔界戦記ディスガイア4とは (マカイセンキディスガイアフォーとは) [単語記事]

魔界戦記ディスガイア4とは、2011年2月24日に日本一ソフトウェアから発売予定であるPS3用ゲームである。

概要

魔界戦記ディスガイアシリーズの続編で、ジャンルはSRPG。

主人公とその僕が今回はベタだがカッコいい系に見える。
ヒロインは初めて見たとき、プリニーを擬人化したのかと思ってしまった。末期である。
あほの子にしか見えない、というかそうであって欲しい。

大きく変わった点は、イラストレーターの原田たけひと氏が描いたイラストがそのまま動くところ（従来のドット絵と切り替え可能らしい）
細かな点ではアイテム界に別ユーザ海賊団なるものが出現する。
やり込みした猛者どもが強化しようとしたアイテム界の途中で乱入してくるとか、胸が熱くなることうけあいである。
一応、乱入以外に協力も出来るらしいが詳細は不明。当たり前だがレベル制限ぽいのはつけるらしい。

シリーズ伝統の議会について詳細は分かってないが、魔ニフェストとかいう単語が出てることから
有嫌者を獲得するためにワイロとか武力で鎮圧するのであろう。

3のOPの虹レンジャーといい、今回のプリニー仮面のアニメーションといい、目に焼きついて離れない。
メインキャラの中にアホターレが入ってる、2のエトナ的なポジションなのだろうか。

今日も日本一は平常運転である。

世界観

原初より、人は『闇』を恐れてきた。

吸血鬼、狼男、ゾンビ、幽霊etc

国によって形は違えど、『闇』に対する強い恐怖は、
人の心を縛り、その行いを律する力を持ってきた。
まさに必要悪だった。

しかし、文明が発達した現代では、
戦争、殺人、詐欺、ミスによる大惨事が横行し、
人は『闇』以上に、人の行いを恐れつつある。

これは、魔界の底辺である刑務所“地獄”から始まる、
いくつもの世界をまたにかけた世直しの物語である。

by 公式

あらすじ

地獄はプリニーの出荷施設であり、
本作の主人公であり、かつて暴君と呼ばれていたヴァルバトーゼはプリニーの教育係。
しかし、手塩にかけて育てたプリニーが出荷直前に拉致されるという事態になってしまった。
魔界政腐の関与が疑われ、また約束を守ることを信条としている彼は一言

「いわしの約束を果たすまでは、たとえ政腐だろうと大統領だろうとプリニーどもに手出しはさせん！！」

と迷言を言い放ち、「いわしを与える」というプリニーとの約束を守るために、魔界政腐に喧嘩を売りにいく。