鳴神裁とは、主にゴシップや炎上を取り扱った動画を投稿するバーチャルYouTuberである。
いわゆる動画メインの動画勢ではあるが、生放送も定期的に行っておりサブチャンネルではゲーム実況を中心に活動している。ラップ動画も投稿する予定らしい。
初めまして。鳴神 裁だ。 無法で不埒で悪徳で腐敗したVtubeの世界を作り替えるべくやって来た。 言いたい事は山ほどある。とりあえず、この世界腐ってる。 俺が、いや、俺達で作り替えよう。 このツイートはあくまできっかけに過ぎない。以降よろしくな。
上記のツイートでVtuberデビューを果たし、以降ゴシップや炎上に物申すスタイルで動画投稿を続けている。
カソック(教会の服)を身にまとい、悪を裁くことを目的に活動している。ゴシップや炎上を取り扱い、Vtuber本人や運営関係者、または視聴者を含め界隈全体へ公正な立場から事態を整理し言及するスタイルをとっている。自称『執行人』。ネタとして取り扱うことをリスナーから『裁く』と言われる。
ネタの収集や精査はTwitterのDMやマシュマロ(現在は情報収集には使われていない)を使っており、時としてリーク動画を出すこともある。しかし、初期であればあるほど精査が甘かったり情報提供に飛びついてしまったりした結果、謝罪配信や謝罪動画、動画を非公開にする羽目にもなっている。チャンネルが大きくなり取り扱うネタが大きくなった今ではリーク者と綿密にやり取りをし、スクリーンショットを公開するなどして裏付けの徹底に努める姿が見られる。扱いきれないネタに関しては生放送で消化するスタイルをとっており、一定期間のゴシップや炎上を紹介程度に軽く触れ続ける放送を定期的に行う。
本人曰く「中立公正な立場から物事を見ている」らしく正しさを貫く姿勢も見られるが、動画化するにあたってエンタメを意識している部分も大きく、オチをつけるため相手を痛烈に皮肉ったり煽ったりすることもある。リスナーには個々の情報精査も呼びかけており、「盲信して欲しいわけじゃない」らしい。その割に「信じてくれ」と発言することを突っ込まれることもしばしば。
登場時、活動初期は優しい世界の破壊者として非難の的となったが、今では熱狂的に応援するファンの姿も見られる。Vtuber側からの反応は「鳴神裁に裁かれることを恐れて引退したVtuberがいる」と噂されるほど恐れられており、界隈の浄化作用に1役買っていると表現する者まで現れる始末である。そのためVtuberの友達はなかなかできない上にゲームの実力に見合わず大会に呼ばれないことが多い。本人もリスナーもそれをネタにしている。
物申す動画の中に突然投稿された裁は嫌われているではラップを披露しており、2019年7月27日に出演したVの即興ラップ大会「即興ラップバトル 爆撃-弐-」では実力未知数であった即興ラップを披露。高テンポで韻を踏む姿や小ネタの多さは出演者や運営陣、リスナーから賞賛される結果となった。成績は霊界ラジオの朧家振弧氏に敗退し、2回戦止まりとなった。(1回戦の相手はくのいち子氏)
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最終更新:2024/04/24(水) 21:00
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