黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン 単語


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オウゴンジュカイキコウナウイミクトラン

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黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトランとは、『Fate/Grand Order』の第2部である「Cosmos in the Lostbelt」の第7章のタイトル名である。

概要

前後編に分かれており、前編の実装日時は2022年12月25日。後編は2023年1月下旬予定。

副題は『惑星を統べるもの』

担当クリプターは詳細不明のグランドサーヴァントを従えた謎多きマスターである『デイビット・ゼム・ヴォイド』

分岐起点時代は『BC????』

異聞深度は『A++』

発生地点は南米であり、その広さは第5異聞帯に次ぐ規模である。

どの様な異聞帯でどの様な文明を築いているのか詳細は不明だが人類史としてあり得るのか疑わしい程の原始的な有様であり、担当クリプター曰く経験として作業的な殺戮行為が出来る模様。

その環境はとある神父曰く広大な地下冥界(シバルバー)をその胎に抱いた、巨獣達が闊歩する黄金の樹海であるとの事。

更なる特徴として異聞帯を構築する楔である筈の空想樹が外部から遮断されており見る事が出来ない状況であり、何らかの異常、もしくは既に機能停止している等何かが起きていると思われるが詳細は不明である。

登場勢力

カルデアの面々とクリプターが登場する事は確定しているがそれ以外の登場人物に関しては一切不明である……なのだが現時点で登場すると思わしき面々が

  • 異星の神にして第7の獣であるU-オルガマリーとその使徒ラスプーチン(残り一人だが追加召喚可能である事が判明した為に追加される可能性あり)。
  • 究極の単独種(アルテミット・ワン)事、ORT(オルト)。
  • 詳細不明のグランドサーヴァントとそれを従えるクリプター随一の実力者であるデイビット。
  • そのグランドサーヴァントが召喚される原因にして呼び水になったと思われる数字不明のビーストクラス(第7の獣に対応しているかもしれないがそれが顕現する以前のインドの異聞帯にクリプターに付き添う形で現れており、既に別の獣が南米に顕現していた可能性が高い)。

と前情報時点でとんでもない面子ばかりであり、更に現地に召喚されたサーヴァントや異聞帯特有の生物や勢力、異聞帯のサーヴァントや異聞帯の王等、まだ見ぬ強者が我が物顔で跋扈している可能性があり、凄まじい規模の戦いになると推測されている。

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余談

  • シナリオライターは奈須きのこであり、今回の章は単純明快な冒険物との事、しかしシナリオの分量は予定をオーバーしている様であり、言葉どうりの展開になるか不確実である。
  • ネタバレ防止のために新章開幕と同時に定例としてあった新サーヴァントのピックアップガチャが存在しないという新たな試みが存在。そのため11月のイベントで実装されたブリトマートが2022年最後の実装サーヴァントとなっている。

関連項目

  • TYPE-MOON関連の一覧
  • Fate/Grand Order
  • デイビット・ゼム・ヴォイド

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最終更新:2025/12/09(火) 14:00

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最終更新:2025/12/09(火) 13:00

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