黄長瀬紬とは、TVアニメ「キルラキル」に登場する変態である。
CV:小西克幸
第五話「銃爪(ヒキガネ)」にて初登場した、反制服ゲリラ「ヌーディスト・ビーチ」の一員である。
対極制服用に設えた装備で鬼龍院一派に対抗する、凄腕で寡黙な兵士。
同じ組織に属する美木杉愛九郎とは知己であり、彼と同様プライベートでは裸で過ごしている様子が見受けられる。
極制服や神衣の素である生命戦維に対して憎悪の念を抱いており、「生命戦維は寄生虫」という考えを持つ。
第5話にて流子の着る鮮血を破壊しようと本能寺学園に潜入、流子と交戦し追い詰めた。
しかし、流子以外には聞こえないはずの鮮血の言葉を耳にし、流子と鮮血が互いに想い合っていることを感じ取る。
以降、鮮血に対しては少し考えを改めたようであるが、「(おかしなことになれば)また、脱がせに来る」とも言い残し、本能寺学園から去っていった。
髪の色合いや、流子に銃を向けた際に指が震えていた描写などから、流子とは血縁関係か何かにあるのではないかと考察されているが、果たして……?
ヌーディスト・ビーチからの支給品と、鍛えあげられた肉体によるゲリラ戦法が戦闘スタイル。
その実力は凄まじく、100人以上の文化部部員を瞬く間に殲滅し、人衣一体となった流子を圧倒するほどである。
ちなみに支給品には、針を撃ちだすミシンガンやボビン型爆弾など、服飾にまつわる意匠が施されている。
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最終更新:2025/12/08(月) 04:00
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