A列車で行こう

A列車で行こうとは、

1. ジャズのスタンダード・ナンバーの1つ。ビリー・ストレイホーンが1941年に作詞・作曲した。
2. 都市経営シミュレーションゲームのシリーズ。アートディンクが開発している。

このページでは2.について説明する。

概要

シムシティと並び、都市経営シミュレーションゲームとして非常に有名なゲームである。
但し、シムシティとは違い「A列車で行こう」では、鉄道経営がゲーム内で重要な位置を占める。

プレイヤーは鉄道を敷設して、建物を建設したり、子会社を経営し、そして「新幹線建設誘致」や「リニア建設誘致」といった巨大プロジェクトを成功させることにより、街を完成させていくことを目指す。

2008年3月21日には「A列車で行こう8」が発売となった。が、要求スペックが高い割にそれに見合わないと言うユーザーの声も聞かれる。

2009年4月23日に「A列車で行こうDS」が発売された。こちらの評判はかなり高く、2chのスレでは「PCでこのレベルの作品を」と言う書き込みがよく見られる。

2010年2月11日には「A列車で行こう9」が発売された。しかし、必須環境すらIntel Core 2 DuoにXPが1GB以上、VISTA及び7が2GB以上、VRAM(ビデオカードのメモリ容量)512MB以上という要求スペックが話題を呼んでいる。

ニコニコ動画での「A列車で行こう」

ニコニコ動画においては、「A列車で行こう7プレイ日記」を基に派生した「ニコニコ鉄道株式会社」が有名である。ニコニコ鉄道株式会社の各支社によるプレイ動画や、ニコニコ鉄道株式会社のライバル会社のプレイ動画、ゲーム内で使用される鉄道車両を製作する動画などが存在する。

この詳細については「ニコニコ鉄道株式会社」の項及びニコニコ鉄道株式会社Wikiを参照のこと。

また、実際に存在する鉄道をA列車で行こうで再現した動画も存在する。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

• アートディンク
• ゲームのタイトル一覧
• 鉄道関連項目一覧
• ニコニコ鉄道株式会社
• 実写版A列車シリーズ
• A列車で行かない
• Ａ列車で再現してみた
• A列車の無駄遣い
• A21C