AETA(イータ)とは、初音ミクを用いた楽曲を制作しているP(プロデューサー)である。
プロデューサー名として、「板P」とも呼ばれている。
概要
- 初音ミクを用いたオリジナル曲などを制作している。
- 伴奏のギター、ベースはAETAさん自身が演奏しているようだ。
- 時々動画のコメントで視聴者との対話が見られる。何だか見ている方もほんわかと暖まるPである。
最新作は2009年4月4日投稿の『初音ミクdeオリジナル曲「little☆star」』、右はAETA(イータ)さんのマイリスト。
曲について
- 初投稿作品は「ReWire」。テクノポップ系の曲である。
- 2曲目「ゼンシンゼンレイ」はピアノ大活躍のPOPである。
- 最近はロックを指向しているようである。3曲目「僕ラノセカイ」は俺らの曲みたいな歌詞の、疾走感あふれる曲。
- 4曲目「孤独な光」は門出を連想させる爽やかな曲。ネギの葉が危険だからといっても、決して菜園と八百屋の対話だけの曲ではない。
- 5曲目「Idolator」は、ややダークな心象風景のロック。転調とバッキングがかっこいい。
- 6曲目「大キライ...」は、かわいくて切ないテクノポップ。AETA氏本人も「気持ちよく作れました」と語っている。
- 7曲目は初のカバー曲「Jail House Rock」。嫁さんに拘束された友人に贈る歌だそうで。
関連動画
関連項目