DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)とは、honeybee blackから発売されている女性向け恋愛ADVシリーズ、およびそのアニメ化作品である。
原作ゲーム版
ゲーム版はWindows版とPSVita版(apple-polisherは除く)が展開中。いわゆる乙女ゲーム。略称は「ダイナー」。キャラクターデザインは冨士原良。DYNAMIC CHORDの「原作」といえばこちらを指す。
音楽事務所兼レコード会社「DYNAMIC CHORD」に所属する4つの人気バンド、KYOHSO、Liar-S、[rêve parfait]、apple-polisher。主人公(女性)はそれぞれのメンバーたちと恋愛を繰り広げていく。
ゲームソフトは攻略対象のバンド別に4作に分かれており、それぞれ主人公の設定も異なる。
Vita版のCEROはC(15歳以上)~D(17歳以上)でPC版も18禁ではないが、かなり過激なシーンや展開があるため、アニメで興味を持った人は一度調べてからの購入を推奨する。
その他にもソーシャルゲームアプリ版『DYNAMIC CHORD JAM&JOIN!!!!』の配信が発表されているが配信時期や内容などは不明。現在事前登録受付中。
ニコニコ動画内でのDYNAMIC CHORDといえば、原作とは内容が大幅に異なるアニメ版のことを指す事が多い。詳細は後述。
アニメ版
僕のことすっかり忘れたのかーい?
傷一つ残ってないのかーい?
ねぇ…
2017年10月よりTBS系列で放送。[1]
studioぴえろ制作。監督・シリーズ構成は影山楙倫。
作品性はゲーム版と大きく異なり、男女の恋愛要素は9話現在のところ皆無。メンバーのバンド活動に伴う苦悩や友情を描く物語となっている。
全12話で3話ごとに異なるバンドに焦点を当てて描いていく4章仕立て。時系列は原作ゲームから数年後で、ゲーム版では高校生バンドだった[rêve parfait]のメンバーがアニメでは大学生になっていることからもそれがわかる。
当初は、原作ファン以外からは大した注目も浴びていなかった本作。しかし、放映が始まり視聴者を待っていたのは、
多発する作画崩壊や止め絵を加工して動かしているだけのflashアニメのような演奏シーン、ロケハンのかけらも無いおかしな背景、人物と物体の大きさの明らかな計算ミス、単純な道路の書き方すらままならないなど、2017年のアニメとは思えないほどの低クオリティが却ってネットで話題になり、「平成のチャージマン研!」「MUSASHI -GUN道-の後継者」(作画的・演出な意味で、奇しくも両方共TBS系列)や「カブトボーグの後継者」(シナリオ・演出的な意味で、ただし元ネタは確信犯でしかも好評だったが)などとコメントされている。
いくら原作ありきの作品とは言えキャラとバンドの紹介や掘り下げが全く無かったり、あからさまに間を持たすためだけの意味不明な演出や何度も回想を挟んで尺を稼ぎまくる展開などツッコミどころが多い出来ではあるが、独特な作風にハマる人はかなりハマる作品となっている。
前述の通り原作の核となる男女間の恋愛要素や刺激的な展開がない(原作ゲームの主人公も登場しない)ため、原作とは良くも悪くもかなりかけ離れた牧歌的な作風となっているが、こんなんでも監督を始めとする主要制作陣は原作をプレイ済みらしい。
ニコニコ動画ではTBS放送日の朝6時に最新話が公開される。
2017年11月10日にニコ生で放送された第1話~6話の一挙放送では、来場者約2万人なのに約14万コメントが書き込まれるという驚異のコメ率となった。
なお、生放送終了後のアンケートでは、何故か1=5とされ、1と5を合計した数字が「とても良かった」の結果とするファンが多い。
その後、2017年11月16日に放送される予定だった第7話は、一挙放送で入った新参視聴者からも注目されていたのだが、直前まで放送していた「アジアプロ野球チャンピオンシップ 日本×韓国」の中継が延長したことにより失踪放送中止となり、一週間後の水曜日(第8話放送の前日(!))に延期された。
BDとDVDは2018年2月から全2巻のボックス形式で発売予定。
ダイナミックあらすじ
音楽事務所兼レコード会社「DYNAMIC CHORD」に所属する4つの人気バンド、KYOHSO、Liar-S、[rêve parfait]、apple-polisher。彼ら4つのバンドは今年年末のクリスマスライブでそれぞれ新曲を披露することになっていた。
スキャンダル、スランプ、失踪、葛藤、事故、喧嘩、村祭り。それぞれ自分たちの仕事や問題と向き合いながら一年を過ごしていくバンドマン達。
果たして玲音ら[rêve parfait]は、クリスマスライブまでに曲を完成させて憧れのKYOHSOに追いつくことができるのだろうか。
才能あるんじゃないか?この登場人物
このアニメの特徴の一つとして登場キャラクターの紹介シーンや掘り下げが全くと行っていいほどないという点があり、そのせいでキャラの顔と名前を覚えられない視聴者が続出。印象に残ったシーンから「ドヤム」「踏切太郎」などのあだ名をつけてなんとかキャラを把握している視聴者も多く、この記事でも視聴者からの通称をキャラ紹介の冒頭に記載する。
[rêve parfait](レーヴ パッフェ)
通称レヴァフェ。一応主人公バンド。全話通じて基本的に彼らの視点で物語が進んでいく。ロックとポップを融合させたようなプログレッシブなロックサウンドが特徴。歌詞がヤンデレ気味な独特の世界観を絶妙なバランスで表現している。主役のエピソードは第10話~12話。
- 香椎 玲音(かしい れおん) CV:江口拓也 芸名:King(キング)
- レオン、オッドアイ、香椎弟。担当パートはヴォーカル。気分屋でマイペース。好物はチョコアイス。カブトムシを捕まえて飼おうとするなど子供っぽい一面も。YORITOのファンで、KYOSHO編のYORITO失踪事件の際は成海からロードバイクを借りパクしてYORITOの行方を追った。「ヴィッ?!」「ルーーーー」等の奇声にも定評がある。左眼が黄色、右眼が青色の外見が特徴だが、カラコンを装着してるのかオッドアイなのかは不明。
「雨は、嫌いだ…」「ちょっと静かにしてくレオ~ン…」
- 百瀬 つむぎ(ももせ つむぎ) CV:木村良平 芸名:Bishop(ビショップ)
- イチゴジュース、紐。担当パートはベース。メンバー内で最年少。イチゴジュースが大好きで休憩するときはいつも飲んでいる。レオンとは気が合うらしく、よく一緒にいる。思った事をついそのまま口に出す上に口も少々悪いがライブの前日に遅くまでベースの練習をするという一面も。また、演奏シーンではパーカーの紐が無駄に動く。
「ええ~?雨の中オープンカー?!」
- 月野原 久遠(つきのはら くおん) CV:鳥海浩輔 芸名:Rook(ルーク)
- バナナ、ペンギン。担当パートはギター。黄色と黒に分かれた
バナナみたいな髪型が特徴。コミュ力に長けており、バンドのリーダーを務める。良くも悪くも個性的なレヴァフェメンバーの中では比較的常識人だが、apple-polisherに海外進出の先を越されたときには流石に焦っていた。レオンとつむぎらお子様ズの面倒を見ることも多い。
- 香椎 亜貴(かしい あき) CV:広瀬裕也 芸名:Knight(ナイト)
- ルシファー。担当パートはドラム。玲音の兄で、曲の作詞を行っているが、書く歌詞はOPの「(浮気した彼女に対して)許してって涙流す君 ざまあないね」を始め、ポップな曲調に反して非常に強烈。一言で言えばヤンデレである。成海とは幼馴染で、彼に対して少し過保護になりすぎているフシもある。
(楽曲『Christmas Carol』の歌詞より)「今日からね僕は ルシファーってことで」
- 五十嵐 八雲 (いがらし やくも) CV:小林裕介
- [rêve parfait]のマネージャー。長髪の男性。玲音たちのマイペースっぷりに苦労しつつも、しっかりとマネージメントをこなしている。合宿の際にメンバーが外でLiar-Sと素パスタを食べてきてしまったため独りカップ麺をすすったりメンバーが勝手に京都温泉旅行に行った時も置いてけぼりにされたりとかなり苦労しているが、それでもメンバーを想う気持ちは強い。ただし体にかかるストレスの方は深刻なようで、10話にてとうとう鍋料理も食べずに胃腸薬を服用している姿が…。
「やっぱり……みんなだけでご馳走を食べてきたんだね…」
- ニャン吉 CV:君嶋哲
- 五十嵐八雲の飼い猫。かなりのデブ猫。八雲以外にもつむぎを始めメンバーからはかなり可愛がられている模様。ハムや素パスタを食べたりする食いしん坊だが本物のネコにはそんな塩分の濃いものをあげてはいけません。また回によってはお腹が大変なことになっている。特に第10話の作画は色々とひどい。ゲーム版では全然容貌が違うらしい。
「グボァ」
KYOHSO(キョーソー)
世界ツアーの開催も決定した大人気バンドで、レオンの憧れ。激しさを持ちつつも妖艶なロックサウンドが特徴。圧倒的な存在感のある演奏とパフォーマンスでファンを魅了している。主役のエピソードは第1話~3話。
- 城坂 依都(きさか よりと) CV:森久保祥太郎 芸名:YORITO
- ヨリトさん。ヴォーカル担当。ライブでの激しいパフォーマンスと「ほぉ~~~ん」「輝く大野」「とぅらし続ける」等の独特のねっとりとした歌い方に定評がある。1話開始早々から雨の中オープンカーに乗ってた人。とあるファンとの約束を果たせなかったことに心残りがあるようだが…?
「ごめん…。」「ンまァそういうことだな」「ン君たちさぁ、スランプと夏バテの違いもわっかんないのぉ~?w」
- 英 時明(はなぶさ ときはる) CV:立花慎之介 芸名:TOKIHARU
- 電報ニキ、戦士の休息、トキ兄ちゃん。天才肌のギタリスト。常に笑みをたたえている、冷静沈着なKYOHSOのリーダー。地獄へ堕ちろする人。セリフ量が少ないこのアニメにおいて1話の中で2つも名言を残すという快挙を成し遂げた何気にすごい人。
「ヨリト、タイチョウフリョウ」「戦士の休息…ってやつかもね」「外は真っ暗なのに、面白いことを言うね」→「気分転換に、夜のドライブなんてどうかな?(ブーメラン)」
- 黒谷 優(くろや ゆう) CV:石川界人 芸名:YUU
- シコベース。ベース担当。独特の世界観を持っている。1話でバイクに乗ってきた人。ドヤ顔と料理の腕前を見せつけたドヤムや名台詞を量産したトキ兄ちゃんと違って、KYOHSO編においてそれ以外の活躍は全くと言っていいほどない。空気。
- 諏宮 篠宗(すみや しのむね) CV:八代拓 芸名:SHINOMUNE
- ドヤム。ドラムを担当。やや厳つい顔つきをしているが、人一倍情に厚い。料理も得意で、油をたっぷり敷いたフライパンで焼き上げる男らしいステーキからレストランで出てきそうな海老のパエリア、Toiの好物のチョコレートケーキまでなんでもござれ。
アニメの演奏シーンでの絶妙なドヤ顔がウケたため、視聴者からはコメントで「ドヤム」と呼ばれている。
レオンと比べて自分らを「年寄り」と自虐する場面も見られる。なおレオンのことは「香椎弟」と独特の呼びかたで呼ぶ。
3話でレストランにて幼女について話し合う社長と道明寺を尻目に独りパエリアを黙々と食べる姿には哀愁が漂う。のちの回でLiar-Sやapple-polisherのメンバーたちが遊びに来た際はこれと似たようなパエリアを手作りして振舞っていた。
「お前ら、香椎弟のことだが…………(一同無言のもぐもぐ)…いや、後にしよう…」
なおマネージャーは原作ゲームのKYOHSO編の主人公であるため登場しない。
Liar-S(ライアーズ)
静かな中にも激しさを感じさせるエモーショナルなロックサウンドで注目を集めている。主役の村祭りエピソードは第4話~6話。
- 檜山 朔良(ひのやま さくら) CV:寺島拓篤
- ドヤ飯。ヴォーカル兼ギター担当。口数が少なくクールな印象の青年。1話でドヤ顔でナポリタンをすすった。歌ってる間ずっと右ばかり見てる。実はネコ好きで、八雲のニャン吉もかわいがっていた。
「うぜぇ…もう見つかったか…」
- 珠洲 乃千哉(すずの ちや) CV:岡本信彦
- ウクレレくん。全楽曲の作詞作曲を担当しているLiar-Sのギタリスト。曲がった事が嫌い。料理もできるらしくレヴァフェメンバーに素パスタを振る舞ったりした。妖怪ウクレレあやし。
「勝手に入りま~す」
- 結崎 芹(ゆいさき せり) CV:柿原徹也
- 偽ドヤム。ドラム担当でバンドのリーダー。明るい性格で人当たりが良い。青髪にドラマーと、ドヤムと特徴がかなり被っているため視聴者からは「偽ドヤム」と呼ばれるが別にSHINOMUNEの偽者キャラというわけではない。本物の御曹司。だけど偽ドヤム。
「CAR」の雑誌を熱心に読んでいた。ほんとこのアニメCAR好きだな。
原作の彼のルートではかなり過激な展開が繰り広げられるらしい。詳しくは各自調べていただきたい…Vita版でカットされた内容も多い。
- 榛名 宗太郎(はるな そうたろう) CV:斉藤壮馬
- ハルちゃん、ネキニキ。ベースを担当するオネェ系男子。からかうような言動も多いが、根は常識人で仲間想い。後ろ姿ならレオンたちも女性と勘違いするほどの美形。作画的にも恵まれている。
流れに逆流するスイカとともに郊外の川で涼んでいたが、村祭りの村がダム建築によって沈んでしまうことを知る。
「やっぱりLiar-Sは最高だわ!!♥」
レオン「おっほ↑~~!」
- 加賀 真実 (かが まなみ) CV:工藤雅久
- Liar-Sのマネージャー。女みたいな名前だが、眼鏡の男性である。
「こんなライブ、お金じゃ買えない!」
apple-polisher(アップル ポリッシャー)
通称アッポリ。中高生を中心に今話題のロックバンド。ダンスナンバーとロックをミックスさせたサウンドが特徴。レヴァフェとはお互いに切磋琢磨する仲。主役のエピソードは第7話~9話。
- 天城 成海(あまぎ なるみ) CV:蒼井翔太 芸名:NaL
- 踏切太郎。バンドの最年少でヴォーカル。1話動画のサムネ。香椎兄弟とは幼馴染。レオンにロードバイクをパクられたり犬が飛び出してきたせいで事故って病院送りにされたりとろくな目にあってない。
「くっそ~レオンのやつ~~!!」
- 音石 夕星(おといし ゆうせい) CV:櫻井孝宏 芸名:Toi
- チョコレートケーキ櫻井。ドラム担当。アメリカで過ごしていたため英語交じりの喋り方をする。先輩のはずのドヤムの家に上がり込んできて挨拶もなしにチョコレートケーキを要求してくる、旅館の露天風呂に水鉄砲を持ち込んで遊ぶなど子供っぽい部分が目立つが、ドラムの腕は確か。
「僕のチョコレートケーキ、できたぁ〜?」「昔を思い出すとかって、必要?超ウケるw」→怒涛の回想
- 青井 有紀(あおい ゆき) CV:中島ヨシキ 芸名:UK
- 登山部その1。(ドラマーじゃないのに)偽偽ドヤム、和田アキ子。apple-polisherの作曲を担うギタリスト。ダンサブルな楽曲を作るのが得意。酔うとビールをこぼすらしいがそんな場面はない。気が長い方ではないらしく、ワインの感想を聞かれた時も「俺はビールの方が好きなんですけどね」とか言っちゃう。
「ビールぅまい、肉じゃがサイコー!」
- 黒沢 忍(くろさわ しのぶ) CV:梅原裕一郎 芸名:Kuro
- 登山部その2。アゴ大豆、巨根メガネ、忍さん。ベース担当で、バンドのリーダー。ドヤムに負けず劣らず料理が得意で、冷蔵庫の中のあり合わせだけで本格的なディナーを用意できる。特に肉じゃがは和田アキ子も絶賛するほど。あのー…その中に一粒数万は下らない大粒のイチゴが盛り付けられているんですけど…
- 相模原 龍雄 (さがみはら たつお) CV:茂木たかまさ
芸名:Sign。apple-polisherのマネージャー。金髪にアゴヒゲの男性。追いピアノのシーンですごい剣幕で楽屋に入ってきた人。踏切太郎が見ていたPVでToiの肩を借りつつ酔っ払っていたが別にメンバーではない。キースへリングみたいなデザインのスマホケースを使っている。八雲のことは「パイセン」と呼ぶ。
「た、たいへんだぁ~~~!」
その他
- 伊澄 久臣 (いずみ ひさおみ) CV:西田雅一
- 「DYNAMIC CHORD」の社長。眼鏡の男性。加賀と並ぶと区別困難。
「才能あるんじゃないか?このカメラマン」
- 道明寺 辰哉 (どうみょうじ たつや) CV:松風雅也
- 主人公、マネ喰い道明寺、現像人間カシャーン。アニメ版オリジナルキャラ。レオン達と同じ大学に通うパパラッチカメラマン。「DYNAMIC CHORD」のバンドマンたちを被写体として追う。一見悪い役に見えるが自己紹介を忘れない社会人の鑑(大学生です)。メンバーやマネージャーらよりもバンドを客観的に見つめる姿勢は伊澄社長からも買われており、その取材力や行動力で1~3話と4~6話の事件を解決したトリックスター。正直レオンより主人公してる。
「俺、写真科6年の道明寺辰哉!レヴァフェのファンでさ~」←このアニメ唯一のマトモな自己紹介
- ダイナミックバード
- 2話と7話に登場する妙に作画のいい白い鳥。場面転換で羽ばたいたりもする。何気にニコニコ大百科で一番最初に記事が作られたキャラクターでもある。
- なん病幼女
- 3話に登場。ヨリトさんのファンでなんとかって難病の少女。楽しい思い出の場所の遊園地でKYOHSOのライブを見るのが夢だったが、それも叶わずに亡くなってしまう。
「私ね、楽しい思い出があるの!」「ありがとう…(成仏)」
- ダイナミックドクター
- 4話でレオンを夏バテと診断した、ちょび髭に燕尾服、蝶ネクタイという明らかに時代錯誤な格好をした村医者。世界名作劇場かと。見た目に反して駐車は他のキャラ同様豪快。
「いわゆる典型的な夏バテ、だな」
- ダイナミックボーイ
- 5話と6話で登場する村祭りの村の少年。走る時に無駄に迂回したり、次のカットでは顔、髪型、髪の色が全て変わっているという離れ業をやってのけた自由奔放なモブキャラ。
- 土壌おじさん
- 9話で忍さんがアッポリのメンバーをつれてきたワイナリーのオーナー。ちょび髭が似合うダンディなおじさま。彼の発したセリフが踏切太郎の心を動かすきっかけとなる。
「いろんな土壌と環境で、あなた達だけの音楽が生み出されてるんでしょ」
やっぱり…みんなだけで動画と生放送を見てきたんだね…
そして輝き続ける一握りのチャンネル
各話のリスト…ってやつかもね
こんな関連商品、お金じゃ買えない!
原作ゲーム
アニメDVD/BD
アニメOP・ED楽曲
ハヤク関連項目イコウゼ!
脚注
- *27017年10月と表記されていたリビジョンが存在する。人類には早過ぎる動画、いやアニメと言う意味では正しいかもしれない。