本記事ではBEMANIシリーズに収録の楽曲であるGAIAについて記述しております。
それ以外のGAIAに関してはこちらを参照のこと → ガイア(単語記事)
楽曲情報 | |
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曲名 | GAIA |
アーティスト | 猫叉L.E.D.master+ |
収録作品 | beatmaniaIIDX20 tricoro pop'n music Sunny Park Dance Dance Revolution(2013) GITADORA jubeat saucer REFLEC BEAT colette |
ジャンル表記 | SPEED DANCE / スピードダンス |
BPM値 | 180 |
BEMANI機種連動イベント「私立BEMANI学園」の解禁曲として登場。満を持してのtricoroサウンドプロデューサー同士でのコラボが実現した。なぜ純粋なtricoroボスじゃなかったのか
そもそもこのコラボに至った経緯については、スタッフの席替えにより隣同士になった2人が自然調和で仲良くなって行った末、ズッマブ(ずっとマブダチの意・・・らしい)までの仲にまでいったというエピソードからこのコラボは順当な流れだったと話している。PVでは意外にもコヤジギャグを飛ばさなかったSotaを差し置いて曲名にちなんだダジャレの掛け合いを披露した。名義がCS版IIDXに収録されていたL.E.D.がSLAKEとコラボした際の名義「SLEDLAKE」を思い出すネーミングである。どちらにしろ少々無理矢理。
GAIAということでガンダムネタの多いL.E.D.らしく、また自然や民族などをモチーフにすることの多い猫叉らしいタイトルと思える。楽曲、各機種譜面ともに2人の要素がうまく融合した学園勢屈指のガチ曲。その難易度は物量傾向のL.E.D.曲にズレ譜面が定例の猫叉曲が複合し、MAX MAXIMIZERとDJ TOTTOの楽曲「STULTI」とあの二人が送るラスボス曲とともに学園曲屈指の難易度を誇る。また一部の学園曲同様ギタドラでは専用アレンジで登場する。
基本メロディラインは猫叉成分濃い目で進行するが、その裏でギタドラを意識してか激しい民族系ドラムのブレイクビーツがL.E.D.成分として色濃く出ており、その2つがうまく調和のとれたものになっている。猫叉譲りのエレクトロステップが随所で現れているのも特徴的。互いにギタドラへの楽曲提供経験があるからか、GITADORA EDITIONの方も違和感の感じられないアレンジメントになっている。
ちなみに読みは前述のPVからガイヤかと思われるが、jubeat称号に【ガイアがいいや】というものが有り正直な所不明。なお暫定でここではネタ的にガイヤとする
曲名 | Gaia -GITADORA EDITION- | |||
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NOVICE | REGULAR | EXPERT | MASTER | |
Guit | 2.10 | 5.50 | 8.40 | - |
Bass | 2.20 | 4.30 | 8.10 | - |
Drum | 2.10 | 4.90 | 7.20 | - |
IIDXとpop'nではL.E.D.の物量要素、猫叉のズレ譜面要素(微階段)を併せ持つ譜面構成。中盤では長い螺旋階段が続き、そこからサビに入ると再び物量に入るため体力キラー。
この螺旋部分だが、jubeatではこの部分が横スライドラッシュ譜面となっており、高BPMもさながら途中3パネルしか使わないスライドが入ったりスライド方向の切り返しが入ったり非常につまずきやすい部分となっている。それ以外は乱打傾向。ちなみに最後は作曲者ネタ譜面になっている(ADV:L押し・猫マーク押し/EXT:L・E・D文字軌道、猫マーク【†渚の小悪魔(ryのものと同一】押し)
リフレクでもかなりの物量譜面。トリル傾向の強い譜面で、前半はTOPの絡みが難しく、後半はとにかく微トリルが多い。双方の傾向に慣れてないと腕崩壊必至。LOの終点に合わせてくるオブジェクトも多く指絡みしやすい。
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最終更新:2024/04/17(水) 20:00
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