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H-III単語

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H-IIIとは、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) と三菱重工業開発中の新液体燃料ロケット…の、マスコミによる通称である(表記は他にH3、H-Xなどがある)。JAXA新型基幹ロケットと呼んでいる。

概要

2011年度から研究を開始。2013年5月から本格的な開発を開始。2014年3月には開発が三菱重工業に委託され、初の民間導開発による産大ロケットとなった。2020年頃の初飛行をしている。

計画中のスペック

特徴1:安いロケット

H-IIIは衛星打ち上げ市場への進出を前提としており、そのため打ち上げコストH-IIAの半分以下(スペースX社のファルコン9に匹敵するペイロード1kg当たり50万円)にすることを標にしている。具体的には一段にLE-7Aよりも構造が簡単でかつ強な新エンジンを2基使用することで、最低スペック時はSRBを使用せずに離床することが可である。SRBH-IIASRB-Aではなく、イプシロンロケットの第2段をベースにした小のものを用いる(SRB-AはH-IIA空気の薄い成層圏まで持ちあげるのが的なのに対し、H-IIIのSRBはあくまで離床の補助が的である)。SRBの数は的に合わせて2〜6基まで変えることができるため幅広い受注に応えることができる。

特徴2:安全なロケット

H-IIIは有人衛星打ち上げも前提の一つである。有人打ち上げは航空機を上回る安全性がめられるのはもちろんのこと、打ち上げ時の加速度を3〜4G程度にに抑えることが必要とされる(H-IIAは15G)。

解決手段:安くて強力な新型エンジン

こうした安さと安全性を両立させるために現在開発中なのが新メインエンジン、通称LE-Xである(LE-Xは開発中の液体ロケットエンジンの総称。LE-7Aも開発中はLE-Xと呼ばれた)。H-IIAのLE-7Aは優れた推重量をもったエンジンではあったが、ではライバルであるアリアンⅤのヴァルカンエンジンとどっこい。推で劣り、コストパフォーマンスで更に大きく劣る。高効率を実現するための複雑な配管構造はコスト高と故障の原因でもある。第一段ロケットとしては推の弱さは致命的な欠点である。そんなLE-7Aに対する反の意味で開発されたのがLE-Xである。

LE-Xの特徴はエキスパンダブリードサイクル。燃料と化剤のポンプの駆動に、エンジン冷却に使った燃料の一部を使う方式である。日本ではH-IIA第二段のLE-5Bエンジンにょって確立された方式ではあるが、この方式は大化しにくいという欠点がある。だがJAXAはLE-XのはLE-7Aよりもわずかに劣る程度で、推はLE-7Aの三〜四割増と説明している。

H-IIIの第二段エンジンの開発に関してはまったく話題に上がっていない。一説では第二段もLE-Xを使用(真空での使用に合わせてノズルを延長する)することでさらなるコスト低下を実現するのではと言われている。

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最終更新:2019/09/15(日) 15:00

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