im@s☆roy@le

im@s☆roy@leとは、春日野Ｐのニコマスデビュー作で、アイドルマスターの登場人物がバトルロワイアルのようなプロレスのような戦いを繰り広げる動画シリーズである。

本編はMMDモデルを用いながらもNovelsM@ster調のテキストストーリーで進行し、要所（主に題名となっている技の際）でMMDによるムービーを１～５程度（平均３位）使用する手法の作品となっている。

概要

初投稿は2011年1月11日。予定総話数は36話。

話の大筋は、仕事後に突然とある建物に半ば拉致のような形で集められた７６５プロのアイドル達が、バトルロワイアルとプロレスを掛け合わせたルールの下、最後の一人になるまでプロレスをしてもらうというもの。

経緯だが、アニメ版８話であずさ・真と関わった石油王がその後、高木社長と交流を始め、自分の結婚の際に図らずも助力してくれた７６５プロへの恩返しの意味を込めて、７６５プロ及び所属アイドルを支援してくれる事になった。
ついては石油王の国で広めるにあたり、国で流行しているプロレスを用いたＰＶでてっとり早く国民にとっついてもらおうという試み・その流れから今回の企画”プロジェクト・ワルキューレ（戦乙女計画）”に至る。

今回の戦いの内容は録画され、石油王の国で７６５プロのＰＶとして使用され、その後アイドル達は石油王の国でもアイドルデビュー、また、優勝者には特典として世界有数のコンサート会場でのツアーが用意される。

＜ルール＞
　＊会場はなぎさ町という場所。企画中は住民に出ていってもらっているが、警備は恐ろしくザルで誰でも入りたい放題。涼が難なく入れる点を律子は指摘している（16話）。
　＊参加者＝アイドル達の肩にはセンサーが取り付けられており（見えないのは気にしない！）、ここ（両肩）に５ｋｇ以上の圧力が３秒かかると失格（所謂ピンフォール）。
　＊相手に技を掛けられた状態で（←ここは本部で説明忘れられている）『ギブアップ』と発声すると失格。
　＊誰かが退場すると会場にゴングが鳴り響く。誰が退場したかのアナウンスはなし。優勝者が決定した時点でその旨を告げるアナウンスが流れて企画は終了となる。 

主要プロダクション

この作品での設定（性格や所属事務所の偏移）は、原作とは若干異なる場所があります。アイドルの所属事務所は第01話時点での所属事務所です。

７６５プロダクション（＝ナムコプロダクション）

主要キャラが所属している事務所。今回、前述の運びで海外進出計画の第一ステップとして、プロジェクト・ワルキューレを行う事となった。
所属アイドルは天海春香、如月千早、萩原雪歩、高槻やよい、秋月律子、三浦あずさ、水瀬伊織、菊地真、双海亜美、双海真美、星井美希。社長は高木順一朗、社長代理の蛇沼（下の名は不明）、プロデューサーは春日野（下の名は不明）、事務員に音無小鳥。

８７６プロダクション（＝バンナムプロダクション）

 

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;=ω)あ、特に御座いません（汗）。

関連項目

• アイドルマスター
• バトルロワイアル
• プロレス
• im@s☆roy@le