LINE(アプリ)

LINEとは、無料で通話やメールが利用できるアプリケーションである。

概要

NHN JAPANが2011年6月に開発したアプリである。スマートフォンや携帯電話でインターネット電話やメールが無料で可能（パケット通信料は別）であり、PCからも携帯電話で登録することで利用が可能である。

2013年4月1日から、LINEの運営がNHN JAPANからLINE株式会社に変更された。

世界230カ国で利用され、利用者数は2013年1月18日時点で1億人を突破した事が明らかになった。

アプリ自体は無料であり、グループでの会話や、動画・音声メッセージの送信も可能。スタンプや様々な関連ゲームも出ており、利用者数を伸ばしている。

ちなみにskypeと同じく友達や繋がる相手がいないと意味がないアプリである。ぼっち涙目。

LINE関連の事件

【危険なLINEトラブル】LINE（ライン）がきっかけの事件まとめ
http://uguisu.skr.jp/recollection/line.html

「首締めて投げて捨てたと」逮捕少女の友人 http://www.news24.jp/articles/2013/07/18/07232495.html

デメリット

アプリをインストールしたり、自分のアドレス帳の情報をサーバに送信することで下記の様なデメリットが発生する可能性がある。

1. 【繋がりたくない人と嫌でも繋がってしまう】（喧嘩してたり絶交してても繋がるが、設定で対応可。）
2. 【元カレor元カノにバレる】（ストーカーされる可能性があるが、設定で対応可。）
3. 【メッセージを読むと既読状態になる】（相手が読んでいるのに返事を返してないのがバレる。）
4. 【電池の消耗が激しい】（スマホ全体で言えることです。）
5. 【アプリの招待が多くて困る】（招待ボーナスがある為たくさん来る。ソーシャルゲー等にありがち。）
6. 【何かと気を使い過ぎて疲れてしまう】（ソーシャル疲れになりやすい。）
7. 【スマホ依存になりやすい】（ほどほどにしておきましょう。）

最近ではLINEの便利さを利用しての犯罪が多く報道されるようになった。
スマホの普及率が上昇すればするほどに増加する傾向にある。

Twitterに続く馬鹿発見器として機能することもある為、使用には注意が必要。

ユーザーによる操作が行われた際に送信されるアドレス帳の情報

1. 電話番号
2. メールアドレス

公式キャラクター

意外と知られていないが、LINEの公式キャラクターは全員で11人いる。

とはいえ、その代表キャラであるムーン・ブラウン・コニー・ジェームズは知られているものの、それ以外のキャラについてはかなり影に隠れがちである。

ここでは全11人(?)のキャラクターを紹介する。

• ムーン ・・・感情が豊かな、丸い頭を持つ人間。
• ブラウン ・・・いつも無表情で、ブラックなクマ。
• コニー ・・・喜怒哀楽が激しすぎるウサギ。
• ジェームズ ・・・憎めない、金髪の髪形のした人間。狩野英孝そのまんまである。
• サリー ・・・ブラウンとコニーのデートをしている時にこっそり出てくるヒヨコ。
• ムーンの父親 ・・・ムーンのお父さん。ホクロの位置がムーンと同じ。
• ムーンの母親 ・・・ムーンのお母さん。父親と同様に、ホクロの位置が同じである。
• ジェシカ ・・・ネコで、コニーの友人。
• 部長(ムーンの上司、先生、面接官の3パターンがあるが、実は同一人物。)

関連項目

• Skype
• Twitter
• Facebook
• バカ発見器
• カカオトーク
• comm
• 韓国（NHN）
• 韓国・北朝鮮の関連項目一覧
• LINE TOWN(ラインタウン)-スマホアプリのアニメ化の作品

外部リンク

• LINE
• LINE公式ブログ