Master of Epic -The ResonanceAge Universe-
(マスター・オブ・エピック -ザ・レゾナンスエイジ・ユニバース-、略称MoE)は、ハドソンが開発し、ウィローエンターテイメントが運営するオンラインゲームでMMORPGに分類される。2005年4月1日から正式スタートした。
完全スキル制で、自分の思ったようにキャラクターメイキングをすることが出来る。とても自由度が高いため(選択肢が多いため)やや初心者にとっつきにくい難点はあるが、生産できるアイテムが多く、それだけでも十分楽しめる事や、能動的な防御行為(盾技での防御や移動による範囲外空振り)、高低差や水中を意識した戦闘(河童プレイや高所からの強襲)が出来るなど、やりこもうとすると、何処までもやりこめる。また、いつから初めても廃人に遅れを取る、という事がまず無い。
日本以外に台湾でも「萌物語」というタイトルでサービスが行われていたが(2013年2月7日終了)、一部仕様が異なっていた。
ゲームの舞台となるダイアロス島には主に5つ(+1つ)の時代があり、それぞれの時代ごとに目的が変わる。
各時代はノアピースと呼ばれるアイテムを装備すれば自由に移動できる。またこれらのほかにクエスト専用の時代がいくつか用意されている。
このゲームの最大の特徴ともいえる部分。数十種類のスキルからいくつかを自由に選んで上げることができる。
スキルは0~100までの間で自由に上げ下げ出来るが全てのスキルの合計は850以下でなければならない。
HPやMPの最大値や基礎攻撃力、魔力等も関連するスキルを上げなければ上昇しない。
非常に自由度が高く、「Aのスキル上げたらBのスキルを上げることは出来ない」と言った制限は全く無く、戦士系のキャラが魔法でワープしたり、魔法使いがドロップキックかましてきたり、刀剣スキルを極めた農家、死神を召喚する鍛冶屋、空から落ちてくる親方、鉄人料理師などが普通に存在する。
いわゆる職業だが他の作品との大きな違いは「能力(スキル)を上げると後からシップが付いてくる」という点であり、ステータスなどに補正が掛かることは基本的にないため、他ゲームでいう「称号」に近い。
例えば「剣士」と言う職業を最初に決めてスキルを上げるのではなく、「刀剣」スキルを上げていれば勝手に「剣士」というシップになる。またスキルが上がるとシップ名がランクアップする。
例:剣士(スキル30)→セイバー(スキル60)→ブレードマスター(スキル90)
また特殊な例として複合シップがあり、ある決められたスキルを上げるとそのシップになることが出来る。複合シップは特有の特殊能力を持つ。例:「刀剣」「盾」「戦闘技術」「キック」→ウォーリアー(刀剣の攻撃速度増加)。
しかし複合シップは戦闘には全く使用しないスキル(料理や取引)や使用される状況が限定的過ぎるスキル(水泳や落下耐性)が含まれていたりする。それらは上位のシップになるほど戦闘力が低下しやすいということが起こるため一部の複合シップはよくネタ扱いされる。しかしそれでもロマンを求め複合シップを目指すプレイヤーは多い。
そしてとうとう運営が本気を出した。
で、とうとう幼女ペットに音声[3] が付いた。
しかも、純粋無垢な通常の幼女に加え、高飛車ツンデレ、元気っ子、クール、弱気、の4種類を追加した。
や・・・やりやがった・・・
それに飽き足らず第2弾としてロボっ娘を出して来た。
それも最初から音声付きで。運営恐るべし・・・
「一度慣れると居心地が良く、また帰りたくなる」プレイヤーが多いという、面白いMMORPGである。
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最終更新:2024/03/29(金) 09:00
最終更新:2024/03/29(金) 09:00
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