MH:N(モンスターハンター:ナイトハルト) 単語


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モンスターハンターナイトハルト

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ほんわかレス推奨

ほんわかレス推奨です!
本シリーズは受付嬢の是非を問う場では無い。この掲示板においても、コメントをする前に、一度殿下に読み上げていただこう。「Are you you care HIPのYOU」と言われナイだろうか。しかし実際には殿下がどう思われるのか、コレガワカラナイ。あと、タイニィフェザーだぞ。

注意

この項目はネタバレ成分を多く含んでいる。
ここから下はMH:Nの殿下の勇姿が綴られている。ローザリアもネタバレから救ううことに躊躇はない。全ての動画を見てから大百科を読むことをお勧めするが、どうしても「ミライドライブ ガ カソクスル」場合は、自己責任でクールランニングするように。なお、一部ネタバレは反転しないと出ない用に編集されている。ご安心を。

 MH:N(モンスターハンター:ナイトハルト)とは、ローザリア石(一)投稿・編集の早い「ローザリア名誉職」ピスタチオ氏により投稿されていた、殿下実況シリーズである。「ナイトハルト殿下のモンスターハンター:ワールド動画を見たかったのですが、なかったので作りました。」と1話説明文にあるように、ありそうでなかった発想によるこの動画は実況動画の世界に、「殿下実況シリーズ」という新たなローザリアの領土を開拓した。全13話。

 MH:Nは、2018年2月から4月まで、約2ヶ月という期間をクールランニングな速度でかけぬけて全13話で完結。その完結を祝う一方で、多くの視聴者が「殿下ロス」を発症することとなった。それは「ワンクールのアニメ」が終わった喪失感とほぼ同様のものであった。(また完結後にはピスタチオ氏による、ネタバレの裏設定が掲載された)

 それからカプコンは、2018年12月にMH:Wの超大型拡張コンテンツ「MHW:IB (モンスターハンターワールド:アイスボーン (ICE BORNE)」を2019年に発売すると発表。2019年5月10日に正式な発売日が「2019年9月6日」と発表し、6月21日~24日に第一回βテストを実施、これにともにないMHW:IBβ(βテスト)が配信された。そして同年6月24日月曜日の朝8時…「おはようございます ご機嫌いかがかな?」

モンスターハンターナイトハルト:アイスボーン β 投稿

 MH:N完結より、約1年と2ヶ月、全世界待望、殿下の帰還であった。

 それからも時は流れ、モンスターハンターワールド:アイスボーンは、公式における通称を「MHW:IB」から「MHW:I」に変更し、2019年9月6日、PS4&Xbox One同時発売を果たした。ついに、これにより、ローザリアの領土がまた一層に広がることとなった。待望の新大陸、待望の新シリーズ。しかし、新しい領土には"さらなる試練"がナイトハルト殿下を待ち受けていた…。 「私のただ一度の敗北、このままでは済まさん…お前も消滅せよ!」

モンスターハンターナイトハルト:アイスボーン(MHN:I)

 ―黒い悪魔が、今、再び一本の槍となり、凍てつく大地を駆け抜ける!

ホイ! ワガナハ、カール・アウグスト・ナイトハルト!

 カール・アウグスト・ナイトハルトは、ローザリアの領土が広がったことから、アルベルトをモンスターの討伐隊に招き、共にモンスターの討伐に出発するのだが…。今、ローザリアの王子である殿下がモンスターハンター:ワールドの世界で大暴れする!

 極めてよく出来たキャラメイクと、潤沢な音声素材(素材過多かつ圧倒的素材不足)により生成された丁寧なキメラ語により再現のクオリティが高い。また、ミンサガのBGMのチョイスも秀逸で、違和感がないどころかより世界観を深く演出している。そのクオリティと発想の面白さには、某エクゼクティブ・クソマンガ・アドバイザーも「最高だよね」とツイートしている。

  当初はその発想と内容から「単発シリーズだろうか…」と視聴者にも言われていたのだが、全13話が投稿されMH:Wにおけるラスボス討伐まで完走した。ロールプレイ&実質的縛りプレイではあるにもかかわらず安定感のある魅せプレイング、丁寧で膨大な編集、そして体調次第の更新にもかかわらず「ローザリア石の動画投稿速度」と評される程の速度でシリーズが進行した。殿下に対するリスペクトだけではなく、ミンサガ愛に溢れた動画は「見事なものだな」という他なく、多くの視聴者が虜になっている。動画編集、大義だった。ピスタチオ氏は体調に気をつけて、ゆっくり養生なさってください。

モンスターハンター ナイトハルトです。

 殿下は非常に高潔な性格で、

  • どんなときも常にアルベルトを気遣い、適切にねぎらう。
  • 戦う前にモンスター相手でも、丁寧に名乗りを上げる。
  • 「王子としてモンスターを取り締まるのに躊躇はない。」と、王子として確かな使命感を持ち合わせている。
  • 「下がれ!」と言いつつ他者の安全を優先する優しさを持ち合わせる。
  • さらには「私がイク!」と時にはアルベルトをも下がらせ、積極的にモンスターの攻撃・討伐を引き受ける。
  • 評価されても「使命を果たしただけだ」と謙遜し決して奢らない。
  • 自分を燃やしたモンスターとの確執を忘れて、クリスタルパレスで教育を受けさせようとする。
  • 冒険者への感謝だけではなく、モンスター相手にも「また会おう」「さらばだ」と礼節を欠かさない。
  • ローザリア全滅の危機に対して、運命に抗い命を賭けてまで、勇猛果敢に古龍や凶暴なモンスターへと立ち向かう。

などなど、その行動・発言の端々に慈悲深い性格がにじみ出ている。その一方で

  • 「タイニィフェザーだぞ」と頑として譲らない。
  • 事あるごとに相手をローザリアの保護下に置こうとする。
  • モンハン語が通じずまったく会話が噛み合わない。
  • 会話が噛み合わないどころか、互いに思惑を押し付け合うことで、会話のドッチボールへと発展する。
  • さらには執拗に自分の思い込みを繰り返えす。(天丼)

などの頑固さ・シュールさも人気の一つである。逆に言うならば、自らの意思を曲げないという王子に必要な「貫き通す覚悟」をもっているとも言える。

ポォーウ、シンサクトウジョウダナ? (ポォーウ、新作トウジョウダナ?)



登場人物・モンスター

  • アルベルト 「ニャーン」「グルルゥニャーン!」「ニャーン… 」
    MH:W的な話をすると"おとも"である。登場人物の中ではディアナと共に殿下と確実に会話が成立する一人。覚悟を決めナイトハルトについていくなど男らしい一面を見せる。回復ミツムシを設置してくれたり、ピンチに救援に駆けつけてくれたり、連携「三段裂き」「払いニング」や「支援」など、そのような意味でもナイトハルト殿下を支える頼もしい"おとも"である。

    【ネタバレ反転】第11話後半においては、クシャルダオラの攻撃に倒れた殿下の元にかけつけ、一緒に盾をささえた。その後、奇跡(エロールの光神の恩寵)を受けた際には、殿下の装備とともにアルベルトの装備も更新された。
  • アンジャナフ (第4話・第9話)
    唯一、殿下を焼き払う事に成功したモンスター。直接戦闘で殿下のLPを消費させ1乙させたのは、第10話までにおいてはアンジャナフが唯一である。その強さは「許されない」「それもう許さない」と言われる程。最終的には「お前との確執も今は忘れよう」と殿下に捕獲されクリスタルパレスに住むこととなった。なお、第9話で野生のアンジャナフを討伐することになったのだが、「あれ?お前の姿を見たことが有る気がするぞ?」と確執どころか存在すら忘れられていたことが発覚した。
  • カーチャン (母ちゃん) 「見つけたよ。誰にも渡さないよ。これで大金持ちだよ!
    登場人物ではないが、最後に挿入されるおまけにて度々召喚される。最高召喚人数は一度に3人まで確認されているが、その気になればさらに召喚できるかもしれない。ただし、召喚後もれなくマリーン(ミンサガ)に「さぁ~いきますよ~! ソレ!」と突き落とされる。短い命だ。
  • カール・アウグスト・ナイトハルト(殿下) 「ホイ!」「アルベルト! アルベルトカー!
    主人公。詳しくは項目「モンスターハンター ナイトハルトです。」を参照。
    「タイニィフェザーだぞ」「私達皆で、ローザリアを守っているのだな」「アルベルト、お前に頼みがあるのだが、聞いてもらえるか?…お前だけでも生き残れ!頼んだぞ!」「ここでお前を倒さなければ、許されないようだな。」
  • 古代竜人
  • 族長 (ニザム) 「フジイ☆キラキラ
    MH:W的には総司令。作中印象が薄いわけでもなく出てくるシーンも多いが、他の登場人物にくらべると殿下と一対一になることがあまりなく、「族長と(殿下を含む)冒険者数名あるいは多数」という状況になることが多い。そのため、「印象は強いのにロールプレイ的には一番普通に総司令(族長)してる。」という図が多くなってしまっている。故に、何も言うことはない。だが、殿下の考えていることはわりとお見通しのようである。(族長がなんでも見通せると言うよりは、殿下が隠し事が下手なだけであることことのほうが大きいが…)
  • サルーイン
    実際には、度々殿下の話にでてくる程度である。11話以降は「サルーインだな!」と古龍の変調の原因として、殿下に度々指摘されていた。が、都度殿下メモが砕け散ることになる。サルーインの伝説…答えはどこに有るのだろうか?
    【以下重大なネタバレを予定(編集中)】
    ラスボス。MH:Wにおいては「冥灯龍 ゼノ・ジーヴァ」である。
  • 大団長
    引き締まった体の持ち主。
  • タイニィフェザー (第3話・第9話)
    プケプケではナイ!タイニィフェザーだぞ!殿下の宿敵。毒の実を食べて、毒を噴出する姑息な攻撃を仕掛けてくる。最終的には「タイニィフェザー、お前の犠牲を無駄にはしない。」と殿下により討伐された。しかし第9話にてパワーアップして復活した。あらたに毒霧というこれもまた姑息な攻撃をしかけてきたが、多くの修羅場をくぐってきた殿下の相手にはならなかった。
    MHN:Iでは、くしくも同じく第3話にて、亜種が登場。「羽の色が以前と違う気がする」と流石の殿下の観察眼。「水のタイニィフェザー」として殿下の行く手を阻んだが、三度目のタイニィフェザー戦にもなると、殿下の力だめしにもならなかった。「やはり雑魚か」
  • 父上 (国王)
    ルームサービスではナイ! 弱々しくなられたのだが、部屋は質素ではナイ方が良いらしい。しかし、そのお金はどこからでたのだろうか…?コレガワカラナイ。殿下も取り締まることに躊躇するなど、もしかすると作中で一番やりたい放題なのかもしれない。…その結果、第9話にて殿下の装備更新のためにしてきた貯金(私財)を使いこみ「質素なものはナイのか!?」と言われるほどに豪華な部屋にしてしまった。流石に殿下も「父上も取り締まることができる。カヤキスレビタの名にふさわしい行動をとることになる。それが父上であってもだ。」と牽制をすることになった。話は通じなかったが、さすがの殿下も「次は許されない」とやりたい放題の父上に釘をさした。
  • ディアナ 「エモーイ!
    船の中で再開を果たす。難破時には全速で救援にむかったり、第7話ではディアナの心にキズをつけた「オドガロン」に激しい怒りを燃やしたりするなど、ディアナに迫る危機を殿下は許さない。MH:W的な話をすると受付嬢。冷静な分析を行い殿下をサポートしたり、瘴気の谷の正体を看破したり、ゾラ・マグダラオスの対処法を族長に提案するなど殿下の影に隠れがちだが、その活躍は凄まじい。
  • 孫 「じいちゃんに報告だ
    族長の孫。賢明な判断に定評がある。MA☆GO。
  • モヒカン 「アンタ 緊張してる?
    不躾なヤツ。第1話冒頭にて、ズケズケと不躾に殿下のいる席の向かいに座ってきた。殿下が何度も「下ってよいぞ」と催促しても下がらず、印象が悪かった。「こんなやつ」呼ばわりしたこともあったが、第8話の大規模作戦を通して、和解に成功する。大義だった。
  • 竜騎士殿
    砂漠にてであったが、やはりと言おうか意思の疎通が出来なかった。その模様は「会話のドッチボール」とも言われる程である。ミルザの遺品を巡り揉めに揉めた。殿下はミルザの遺品をてにいれるために、竜騎士殿をローザリアの保護下にいれようとしたり、金品を渡そうとしたりしたが、最終的に失敗におわった。竜騎士殿の望みがが何なのか、コレガワカラナイ。

    大団長の友人でも有る。最初は度々大団長の会話に登場し、「友人」とだけでまったく正体がわからなかったが、大団長を通して最終話前半で再開することとなる。しかしココでも「会話のドッチボール」を行なうことになった。まったく話が通じないどころか、会話が噛み合わない。殿下と話が通じなかった登場人物は多いが、最後の最後まで意思の疎通ができなかったのは、竜騎士殿ぐらいである。

名言集

  • アクアマリンはあるのか? / アクアマリンのことだな!/ アクアマリンではナイのか? / アクアマリンの件はもういい、忘れてくれ。
    ※執拗なアクアマリン推し
  • 新しいクリスタルパレスへ帰るぞ
  • アチチ ウマイ ウマイ ウマイ
    ※MHN:Iの2話の食事シーンにて。「殿下拡張パック うまい
    味噌汁」から「ウマイ」の部分を活用。
  • アッ / チョ
    ※刺突を外した時や4話でアンジャナフに焼かれた時のセリフ。たびたび突きが外れるので、戦闘シーンでよく聞くことになる。
  • あっそうか
    MHN:Iの2話にて。閃いた際のセリフ。
  • あのモンスターか!
  • アルベルト、お前に頼みがあるのだが、いてもらえるか?…お前だけでも生き残れ!頼んだぞ!
  • イクゾー!
  • ウアソ、ナイトハルト、染みタゲ、エケ、ローザリア(言葉の通じない竜人族に対して)
  • うまい味噌汁は、飲みっぷりが違う。
    忘れられていた殿下拡張パック。永谷園 あさげ 「うまい味噌汁」篇のナレーションである。MH:Wの世界には味噌汁が存在しないので、使われることは無いだろうと思われていたのだが…。存在すらあまり知られていなかったため、多くの殿下ファンにとっても「新素材」であった。
    その後も食事シーンや、服薬シーンにおいても、この拡張パックが使われるようになるとは…誰が予測しただろうか。
  • お前の力はこんなものなのか?ん?
    第10話にて新たに制作された煽り用のセリフ。セリフ自体のなめらかなイントネーション、最後の「ん?」の発音の自然さから、とても印象的なセリフとなっている。なお、この「ん?」は、「フン!」のセリフを逆再生して再現している。
  • お前のようなモンスターが跋扈しているのは許されない
  • カヤキス・レビタだぞ。
  • 体に触るぞ
    殿下は非常に紳士であるため緊急事態でその必要がある場合に置いても、女性に(物語上ディアナである事が多い)触る前に必ず一言お声をかけられる。
  • クリスタルパレスで立派な教育を受けさせる
  • ここでお前を倒さなければ、許されないようだな。
  • さぁ、帰ろう、私達のクリスタルパレスへ
  • さすがは族長(ニザム)、賢明な判断だ。
  • サルーインだな。 / サルーインだからな。 / サルーインだけだ。 / サルーインだ。 / サルーインの伝説がある。
    殿下メモ 「サルーインは憎悪を司り、邪悪な魔物を支配する、破壊の王。」
  • 所詮モンスターはモンスター、私達の相手ではないのか?
  • 使命を果たしただけだ
  • そうだ、それでこそ強敵というものだ
  • タイニィフェザーだぞ
    ※決してプケプケではナイため、ひたすら繰り返して訂正しなければならない。なお、「タイニーフェザー」コメもあるが、正しくは「タイニィフェザー」である。なぜコメントで「タイニーフェザー」が多くなったのかというと、第3話の殿下メモでの表示が「タイニーフェザー」になっていたためと思われる。あと第7話のボイスパック確認画面でも、ファイル名が「タイニーフェザー」になっているのが確認できる。だが正しくは、タイニィフェザーだぞ。
  • 力を試すのにちょうどよい相手だった。
  • 父上、金、どうした? (瘴気の谷の長い探索から帰ると…)
  • では悪魔らしくいくぞ
  • では大海原まで送っていこう
  • ○○ではナイ! (例 これではナイ! / 質素ではナイ!)
    ※「ナイ」の発声に「ワガナハ、カール・アウグスト・ナイトハルト」の「ナイ」を利用しているため、「〇〇ではナイトハルト!」と大勢の視聴者が脳内補完をしてしまうため、非常に印象的なセリフになっている。
  • 引き締まった体
    大団長の体のこと。
  • ミライドライブガカソクスル  / まだカソクスル / ダブルドライブ ガ カソクスル / ミライドライブ ガ カソクシナイ / ミライドライブ ガ さらに カソクスル
    チャージ / クールラニング (無足) / 払いニングのとき殿下のセリフである。チャージ・クールランニング単体のときは「ミライドライブ ガ カソクスル」となるが、チャージ→クールランニングの流れの場合は、チャージ時に「ミライドライブ ガ カソクスル」となり、その後クールランニングに移行し「まだカソクスル」となる。
    MHN:Iで、クールランニングにさらに磨きがかかり、「ミライドライブ ガ さらに カソクスル」ことになった。
  • モンハン語は、分からん / ヒョウジュンゴハワカルカ? (会話が噛み合わない原因は大概これのせいである)
  • 許されない / それもう許さない (アンジャナフに対して)
  • ローザリアの皆を守るために、お前を倒す!
  • 私達皆で、ローザリアを守っているのだな
  • 私達に、湯を使わせてやってくれ
  • 私には、アルベルト!お前がいるからな。

殿下のセリフは主に、殿下ボイスパックが用いられる。ミンサガ本編の殿下セリフ(殿下スタンダードパック)に、三菱アウトランダーPHEVのCM (※日本カー・オブ・ザ・イヤー イノベーション部門賞 RJC テクノロジーオブザイヤーをダブルジュショー(受賞) / 「ミライドライブガカソクスル」 / 殿下拡張パックその1)と、中の人と考えられている大沢事務所所属の俳優、加藤也氏の紹介ページに置かれている紹介サンプル(音声1~音声3 / 第3話おまけの「スタンドアップパろルれ」は音声3 / 殿下拡張パックその2)を元にして制作されている。そのまま切り抜きで使用される場合もあるがそれだと表現が不足するので、ピスタチオ氏が複数のボイスパックを元に、イントネーションの事故を避けてキメラ語への合成(詳細は第7話おまけと第9話おまけ)を行っている。

また、蛇足にはなるが、まだ拡張の"可能性"は残っている。事実、利用可能と思われるものには、明治ゴールドラインのCM「本気のまりや」篇に、ミンサガ本編のローバーン公のセリフ、中の人が出演したテレビや映画セリフ、事務所へ問い合わせで手に入ると思われる"詳細なボイスサンプル"などなどが存在している。ただし、これら残された殿下拡張パック利用するには、クリアすべきハードルが高いため、実現にはいたっていない。(例えばゴールドラインのCMはBGMの処理が必要で、ローバーン公のセリフはピッチやイントネーション・声の高さの調整が必要となる。)

第9話にて永谷園のあさげのテレビCMから、使用ハードルの高さ(シチュエーション)をクリアしてあらたな拡張パック「うまい味噌汁」が活用された。詳細は名言集を参照のこと。

用語集

  • 煽り三段 / どうする三段 (ドウスル?ドウスル?ドウスル?)
  • 俺たちゃ海賊♪ (商船)
  • カーチャンポイント
  • かかあ殿下 (「アルベルト、前、見なさい。」)
  • グレンキャノンもだ! / 投稿者ぼぶさんをリスペクトしました
    本来は、実況動画投稿者「ぼぶ」氏の持ちネタ(?)の一つである。ぼぶ氏のダークソウル2の実況「覇者して俺がお前に勝てるかな?6拳」にて、ワイプハルト殿下が登場しさらにはウハハハした(6:38付近)ことから、ピスタチオ氏が第10話おまけ「投稿者ぼぶさんをリスペクトしました」にて、ぼぶ氏のネタである「グレンキャノンもだ!」をリスペクトしたのである。繰り返される天丼は本編そのもので、過去登場した殿下メモもひたすらに破壊されることとなった。一言で言うなら「オチ担当」(二重の意味で)である。なんであかねちゃんはリスペクトされなかったのだろうか、コレガワカラナイ。
  • デッデッデデデデ! コ~ン!
    殿下のテーマ(正式名称 ナイトハルトのテーマ)の冒頭部分。本来は、デッデッデデデデ! カーン! であるのだが、3期団団長の「コ~ン!」の音に差し替えられたのがこれである。当初はおまけの「やってみた」一発ネタだと思われていたのだが、その後もちょくちょく登場することになった。
  • 住めばクリスタルパレス / 住めばローザリア
    殿下が住むところこそクリスタルパレスである。「アルベルト! クリスタルパレスニカエルゾ!」
  • 殿下メモ
    殿下メモである。物語中の補足や解説が度々はいる。が、第3話の殿下メモでの表示で誤字(詳しくは名言集「タイニィフェザーだぞ」を参照。)をやらかしたり、その大きさによる文字数制限から詳細に解説しきれなかったりと、不憫なことがある。しかし、殿下の思考を解説したり、ミンサガを知らない視聴者への用語の解説などの、地味ながら必要不可欠な活躍をしている影の実力者でもある。また、「モンハン語は、分からん」などの名言を生み出したのもこの殿下メモである。第10話にて「砕ける」という技能を会得し、動画に新たな演出と笑いを提供した。
  • 熱情の律動
    デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレ ヘエーエ エーエエエー (ry の曲名である。なお、12話おまけでは殿下がに踊っていただいている。キレッキレである。キレッキレである。(大事なことだから二度)なぜベストを尽くしたのか。
  • ホィ!ホィ! ステップ! (基本戦法)
  • ポポォーウ
  • メヌエット
    ちぎれてはぐれてく雲が 鏡の水面を横切る 自らを疑わず羽ばたく旅鳥は 最果ての地へ ―と11話後半ネタバレ並びに、12話冒頭の戦闘BGMのこと。12話戦闘BGMにおいては歌詞も表示されるのでわかりやすいだろう。
  • ワイプハルト / ワイプハルト殿下 (ポォーウ 第2話おまけに素材あり)

技名

  • エイミング
  • カウンター突き
  • カウンタークラッチ
  • クールランニング (無足)
  • クラッチクロー
  • 【ネタバレ】光神の恩寵
    「汝に、光を!」エロール神による【神の恩寵】である。「神に奉仕し神に愛されたものだけがときに奇跡を目にすることであろう。これこそ、【神の恩寵】である。」効果は時間の巻き戻しとLPの回復。また、強化された装備への更新。(ゲーム中の演出であり、本来ミンサガにおいての効果は【味方単体LP回復】のみ。)

    動画演出としては11話後半の、装備更新イベント・強化イベントを兼ねた見どころである。凶悪な古龍クシャルダオラに倒された殿下、アルベルトへの思い、そして倒れゆくその刹那にエロールの神より下賜されたまさに「奇跡」の光。LPが5回復し、戦闘前の時間にさかのぼり、一貫して使い続けられたチェーン装備から黒い鋼の装備(ダマスク)へと変更された。殿下の通り名であるまさに「黒い悪魔=カヤキス・レビタ」にふさわしいその風貌。BGMに流れる神曲、メヌエット。

    「まさにロマンシング」とは誰のコメントだろうか。何も言うことはない。
  • 下り飛竜
  • 三段裂き (連携)
  • 三段き (加撃)
  • シールドバッシュ
  • しびれ突き
  • スウィング
  • 閃光突き
  • チャージ
  • 二段き (三段突きの内一回を外した時もこうなる)
  • 脳削り
  • 払いニング (連携)
  • パワーガード
  • ブーメラン突き
  • フィニッシュ突き
  • 【ネタバレ】
    フィニッシュラン
  • 服薬 (回復薬)
  • 服薬 (毒消し)
  • 服薬(ドリンコ)
    うまい味噌汁は 元気が カソクする
  • 服薬 (秘薬)
  • 乱れ突き
  • 無双三段
  • ライド・オン
  • 落石
  • 螺旋突き
  • 螺旋流星衝
  • 乱調子
  • 流星衝

技名表示があるもののみ。殿下はランス使いなので、突き系統の技がおおい。ミンサガに存在しない技名でも (例 ライド・オン) ピスタチオ氏が複数の技名を合成して表示を制作している。(第4話おまけ参照) また、ミンサガには存在しないので技名表示がないのだが、第10話にて「見切り」の演出がある。10話の見どころの一つともいえるので、動画にてその殿下の勇姿を確認していただきたい。

アルベルト! タイギダッタ! クリスタルパレス(コミュニティ)ニカエルゾ!

MH:Nに関するニコニコミュニティを紹介してください。

支援静画、感謝する。

ポーウ、さすがは族長、賢明な判断だ!  ワイプハルト殿下 ミライドライブハカソクスル!

これがルドルフの報告にあったファン動画か


関連項目があるのか、コレガワカラナイ

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