この項目ではフルボイスプレイ動画のプレイヤーについて記述する。
ディズニーをこよなく愛し(でも世界一好きなキャラクターはひこにゃん)、スーパーファミコンのミッキーマウス主演作を主にプレイする、ある意味チャレンジャー。
「本音プレイ」というシリーズタイトルの通り、いつでも笑顔を絶やさない世界のスーパースター・ミッキーが、次々と訪れる難関にツッコミを入れたり愚痴をこぼしたり毒を吐いたりしながら進行していく。稀に歌う事もあるが、何故か選曲は80年代後半~90年代前半の古いJ-POPが多い。
ディズニーのゲームなので、当然ミッキー以外にも様々なキャラクターが出演する。その中でも人一倍インパクトを残しているのがミニーマウスで、ある時「ミニーと呼びにくかったら、BIGMAMAと呼ぶがいいわ」という余計呼びにくくなる命令を出し、以降は回が進むごとに謎の設定が次々と登場し、最早ミニーとは似ても似つかない何かとなっている。
でも視聴者はそんなBIGMAMAのことが妙に大好きなので、彼女が登場した際にはコメント欄が大いに盛り上がる。
開始のタイトルコール、終了の挨拶を欠かさない礼儀正しい人。また、ゲームクリアの際にはゲームの感想や反省点を語る(教育TVっぽくしたかったらしい)。この時、背景にはディズニーキャラクターに扮したひこにゃんの画像が使われる。
予想外のトラップにやられた時に、度々「あ…」「え?」など素の声が出る。そんな時は直後にミッキーがかわいこぶる。 また、苦戦が続くと次第に口数が少なくなり、 最終的にはフルボイスにも関わらず無言になる。回を重ねていくうち、黙ってプレーする前に自ら「集中します!」と宣言までするようになったが、視聴者は皆慣れているので気にしない。
腕前に関しては作品の難易度が全体的に高いとはいえ、当初はお世辞でも上手いと言えない出来で、デビュー作ではステージ1でゲームオーバーとなり難易度を「やさしい」に下げる有様だった。
以降数々の作品をクリアしていくうちに目に見えて成長しているが、難関ステージでは度々行き詰まり、1ステージごとにアップしている動画の再生時間が、前回の倍以上に膨れ上がる事すらある。これまでの最高記録はEDを含めて約1時間、この時は前後編に分けられた。
ミッキーシリーズは「ミッキーのマジカルアドベンチャー」「ミッキーとミニー・マジカルアドベンチャー2」「ミッキーとドナルド・マジカルアドベンチャー3」「ミッキーの東京ディズニーランド大冒険」の4作をクリアした所で一旦終了、新シリーズ「バスターバニー・タイニートゥーンアドベンチャーズ」を開始。
続いては「スーパードンキーコング」に取り掛かったが、所持しているソフトの老朽化のため、途中でバグを起こし進行不可能になるアクシデントに見舞われ断念し、幻の作品となった。
結局、理不尽な難易度を誇る洋ゲー故、やらないと宣言していたスーファミ最後のミッキー作品「ミッキーマニア」を開始。
ディズニーゲームにあるまじき弾幕ゲーと視聴者からすら評されるほど、噂に違わぬかなりの難易度を誇るソフトであったため、無事完結した後も、これをクリアしたことが密かな自慢と、本人の口からしばしば名前が挙げられるほどである。
以前から引退を示唆しており(SMILEVIDEOの容量の問題など。これは後に別アカ作成という形で回避された)、今後の動向について視聴者をハラハラさせていたが、2008/9/15に投稿された「アイラブミッキー&ドナルド 本音プレイ 最終回」エンディングにおいて、ついに原点回帰ともいえる「新訳 ミニーのマジカルアドベンチャー2」「新訳 ミッキーのマジカルアドベンチャー 最終プレイ」の計12本の動画を最後に、一人のユーザーに戻ることを発表。
理由としてはやはりゲームのネタが尽きたことが大きく、予想以上に長いシリーズとなってしまっことによりマンネリ感の自覚と、自身の限界を感じ、発展性がなくなったものを続けてもいてもしょうがない思ったと、ブログにて語られている。
この発表において多くのファンが涙したが、発表から特に間を置く事もなく最終シリーズはスタート。
前回プレイしたゲームということをふまえて、その実力の上達振りを遺憾なく発揮しつつ、前回余裕がなく見せる事ができなかった隠しルートや隠しショップなどにも頻繁に挑戦するなど、変わらぬ視聴者を飽きさせないプレイを心がけ、初代であるマジカルアドベンチャー0回において苦しめられた、怨敵トマトさえも軽く乗りこなす実力を魅せる。(間に挟み、長く伏線が垂れ流し状態だったBIGMAMAの話もまとまりがついたが、ここに記載するとなると、記事の欄が二倍あっても足りないほどの壮大な物語だったため、渋々省く。詳細は当時ブログ記事を参照のこと)
そして、08/11/18(実際の投稿日は15日であるがnanoさん本人の体調不良が重なり、非公開設定にされていたため、奇しくも近日にあったメジャーなネズミの誕生日当日に動画解放となった)
いつもなら最後に置かれる反省会を、フォントのみの静かな前書き挨拶として始まり、EDのスタッフロールでは今までのゲームに出てきたディズニーキャラだけに留まらず、
ブログ メールなど、今までのなかで確認できるできるがきり全てのメッセージ及び送信者の名前をスタッフとして乗せるという、視聴者感激の演出を魅せ、
メジャーなネズミシリーズは幕を閉じ、多くのファンに惜しまれ、nanoさんは動画投稿という舞台から降りた。
……
その後、ブログにて反省会ネットラジオをすることを発表。二度にわたるテスト放送にて、とりあえず前々から消す方針だったブログの存続を明言し、動画投稿も続投するような素振りをちらほら語りだし始める。
その後フラグは叩き潰すもの、というMAMAの名言どおり、終了フラグは叩き潰され、しばらくの間、個人配信のネットラジオを中心に、時たま参加者オールガールズ?なラジオ個性豊かなオカマたちが跳梁跋扈する実に自由で騒がしいラジオのMCを勤め上げるなどの活動を続けていたが、2009年10月の初頭から徐々にUstream配信へと活動の場を移行。
以後、「キングダムハーツ」「ICO」「龍が如く2」「マリオギャラクシー2」などを筆頭に、マイナーなものからメジャーなタイトルまで数々のゲームを代わる代わるプレイしつつ短編、単発の動画を不定期にアップするなどして、今なお我々を楽しませてくれている。
2010/11月、現在は、マリオ20周年を記念し発売されたWii専用ソフト「スーパーマリオコレクション」内に収録されているタイトルの一つ「のスーパーマリオ3」を『笛は使用せず、全てのステージを一度はクリアする』という約束の下、プレイ中。
子供の頃にプレイした本人の記憶を遥かに上回る難易度に悪戦苦闘中であるが、子供の頃はたしかクリアしたはずという経験を武器に、一応最後まではやり遂げると力強く明言している、ミニゲームで増えた残基をものの数分で消費したりしているが、暖かく見守ろう。
また、動画制作の最終章として、2010年初頭から現在三つの動画を同時に制作進行中である。
しかし、度重なるデータの消失などで制作は難航している模様で、定期的にブログで記載される制作進行報告では、まさに三歩進んで二歩下がるといったペースが確認できる。
年内中の投稿は無理と本人も語ってはいるが、三歩進んで二歩下がろうが一歩は着実にしっかりと進んでいる様子なので、我々は焦らず気長に完成を待とう。
また現在、世界一メジャーなネズミことミッキー、BIGMAMAことミニー、そして彼のブログ、配信のマスコット的存在であるオリジナルキャラクターのたぬき(詳細は後述)と同居中ということが本人の口から明かされている。
配信中にリスナーが彼らの現状を聞くと、みんなだいたいnanoさんの隣で寝ていることが多い。
ブログ設立当初から、ブログアイコンとしてその愛くるしい笑顔を我々に向けているnanoさんのマスコット的キャラクター
なにが切欠だったのか、2010年夏頃から唐突に彼の詳細を問う言葉が殺到、知名度が急上昇した。
ブログ記事によると、
らしく、上記に加え、nanoさん本人はブログでは小学一年生程度の身長、配信では20代前半の男性の膝に届くぐらい、ドラえもんと同じくらいと発言している。
この発言は、いつも見慣れているアイコンのサイズからか、彼のサイズを手乗り程度だと認識していた多くのリスナーから予想以上に大きな驚きの声をあげさせた。
あとに、その反響を聞いた本人が、おもむろに自分の頭に手を置き、リスナーの希望通りのコンパクトな姿になろうとしたのか、ちいさくなーれちいさくなーれと自分の体を小さくさせようと奮闘したらしい。
実に健気である。
そんな行動からも推測できるように、性格は純粋無垢でまさに小学校低学年ほどのピュアな心の持ち主。
ある日、nanoさんが仕事から帰ってきたところ、いつの間にか家にいたらしく、いかに可愛らしい容姿の持ち主とはいえ、さすがに当初は驚きを隠せなかったらしいが、どうやらその後はそのままスーパースターたちと共に滞在している模様である。
だいたい夜10時前には眠ってしまうらしい。
良い子である。
長く、我々が確認できる画像はブログアイコンの一種類しかなかったが、最近になって一部のファンからイラストが提供されており、冬服などを纏ったさらにクオリティの高い彼の姿を確認することができるようになった。
一部はピクシブで検索することで見ることができる興味があったら見に行ってみることをおすすめする。
また、当記事では、タヌキとどこぞのネコ型ロボットなら一言で憤慨するような気軽さで彼のことを呼び捨てにしているが、nanoさん自身彼のことを、タヌキ『君』や『ちゃん』などと読んだことが一度もないためであり、他意はないことをご了承していただきたい。
たまにタヌキの頭の上にちょこんと乗っている、手のりサイズのカッパ。
とある配信に唐突にその姿を見せた。
非常に可愛らしいが、無常にも出番はもうないらしい、非常に残念である。
おそらく配信の雑談が元で唐突に生まれた二人の少女または女性。今のところほんの一瞬、ときたまnanoさんのツイッターアイコンとして登場する以外、詳細な設定は不明。
当初は、月曜日ちゃんの存在しか仄めかされていなかったが、近頃になって火曜日ちゃんの存在が確認された。
このため、今後も気を配っていれば、他の曜日の子も現れるかも……しれない。
「フルボイスで逆転裁判」シリーズに、小中大役として出演しており、怪演を見せた。
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最終更新:2024/04/18(木) 02:00
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