SCP-040-JPとは、ねこです。
よろしくおねがいします。
都市伝説創作サイトのSCP Foundationの日本支部(日本語版サイト)で誕生した怪奇現象、並びにそこで登場するキャラクター「ねこ」です。います。正確には、怪奇現象の報告書の中でSCP-040-JPと呼ばれているのは現象が発生する井戸小屋であるのだが、ネットでSCP-040-JPが語られる場合は影響を受けた結果見えるとされる「ねこ」がいます。ねこです。
簡潔にまとめると、
- 井戸小屋の中を誰かが見る
- その人には「ねこ」が見える(カメラなどでは確認できない)
- その後、その人はありとあらゆるイエネコが「ねこ」に見えるようになってしまい、しばらく経つと暗闇の中からも「ねこ」が自分を見ているように感じられてしまう
- 同時に、「ねこ」がいたことを周りの人に様々な手段(会話、文章など…)で伝え始める。「ねこです」「ねこはいます」などの簡潔な言葉が多い
- これを伝えられ、ある程度内容を理解した人間も、3・4と同じような症状になる(ミーム汚染の拡大)
- ねこです
というものである。ちなみに、「ねこ」はこのような見た目でした。
ねこでした。ありがとうございました。
その見た目から二次創作でもよく使われたことで有名になりすぎてしまい、LINEスタンプになったり、のらきゃっとの背景で睨みをきかせたりと、SCP界隈の外に飛び出して本物のネットミームになって(ただのネットミームになり下がって)しまった。どのくらい有名になったかというと、「大勢に井戸小屋の中を見せてもっとねこを周知させましょう」というジョーク記事SCP-040-JP-Jが作られたほど。
ねこはくににかえります。よろしくおねがいしました。
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最終更新:2025/12/09(火) 13:00
最終更新:2025/12/09(火) 13:00
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