楽曲情報 | |
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曲名 | Sentimental Venus |
作詞 | こだまさおり |
作曲 | rino |
編曲 | 関野元規 |
BPM値 | 175 |
タグ | Sentimental_Venus |
本曲は、2013年8月28日発売のCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 05」に収録されている。
歌は「エミリー スチュアート」、「真壁瑞希」、「百瀬莉緒」、「水瀬伊織」。
劇場第四幕を締め括るのは、『愛』と『美』を司る女神、「ヴィーナス(ウェヌス)」の名を借りた、「オシャレ・ポップ・アイドル」を締め括るに相応しい楽曲。
まだ駆け出しの彼女たちが、上記3つのテーマをしっかりとこなしながら、トップアイドルへのスターダムを駆け上っていく様子を描く。
また歌詞を見てみると、能動的な表現が随所に見られ、彼女たちの「チャンスを待つのではなく、自ら道を切り開く」といった強い気持ちが表れている。
ライブ初披露は2013年12月のミリラジ公開録音。
CD収録メンバーである阿部里果、郁原ゆう、山口立花子はイベント参加の機会が少なく、さらに765プロオールスターズである釘宮理恵を含む構成である割には、イベントやライブで歌われる機会は多い方。
基本的に複数人のユニットで歌われることの多い曲だが、何故かそのユニットの中にCDで歌っていない木戸衣吹(矢吹可奈役)が加わっていることが多く、そのことに言及して「センチメンタル木戸と呼んでください!」とドヤ顔をキメたことから、[1]すっかり用語として定着してしまった。
さいたまスーパーアリーナでは釘宮理恵がセンターを務め、麻倉もも、木戸衣吹、伊藤美来、愛美を従えての堂々とした存在感は釘宮小隊と呼ばれるほど。
9thライブでは釘宮理恵がソロで披露している。本来ユニットでの歌唱となる本曲をソロで堂々と歌い切るのはさすがといったところか。
歌唱メンバーは渡部優衣(横山奈緒役)・夏川椎菜(望月杏奈役)に、
4日が戸田めぐみ(舞浜歩役)、5日が末柄里恵(豊川風花役)。
4日は木戸が出演しているのに、この曲には参加していなかった。「センチメンタらない木戸」だった。
5日のライブ中、最初のうちは何事も無く曲が進行していたが、途中で音が途切れるというハプニングが起こった。一瞬のトラブルだと思われたが、更にその後のラスト大サビにて完全に音が消える。
さすがのトラブルにキャストも一瞬戸惑いの色を見せたが、会場のP達が誰ともなく歌いだしてキャスト達をアシスト。音響は復旧しないままであったにもかかわらず、そのまま歌い切る事が出来た。
まるでフィクションの様な出来事だが、本当に起こった出来事である。
この後、終演間際の挨拶で最後の1フレーズ「迎えに行こう」を観客らと共に歌い、ひとまずの決着となった。
その後、2015年7月の「M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」の2日目に歌われた際にミリオン2ndのときのメンバーである渡部優衣と夏川椎菜が含まれていたのは、その事故を受けてのことだと思われる。3ヶ月の時を経て、ちゃんとした形で「迎えに来た」のである。
あと、この日のこの曲のもう1人のメンバーはセンチメンタル木戸だった。
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最終更新:2024/04/20(土) 05:00
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