Studio Oneとは、Presonus社によって開発、販売されているDAWである。
かつてSteinbergでNuendoやCubaseの開発に関わっていたヴォルフガング・クンドゥルスとマティアス・ユーヴァンが開発陣に加わっている。2009年にVer1.0がリリースされた。現在の最新バージョンは2.6。
VSTやRewireを使いたいならProducerか、Professionalでないといけない。
無いので、自分で対処する必要がある(実例を列記)。
Professionalの機能を制限無しで30日間試用できる。利用にはPreSonusの ユーザー・アカウントを作成し、プロダクトキーをリクエストする必要がある。実行ファイルそのものはStudio One Freeと同じなので、試用が終わった後にStudioOneメニューからFree版に切り替えて、Free版を使い続けるることもできる。 → よくある質問
国内の代理店からパッケージを購入、本家PreSonusからオンラインで購入、という二通りの方法がある。後者の場合決済後プロダクトコードが送られてくるだけなのでソフトは全て自分でダウンロードする必要がある。
オンライン購入でも国内のパッケージ購入でもソフトのメニュー言語は日本語が選択できる。また、日本語マニュアルPDFもオンラインで公開されている。 ダウンロードは → よくある質問
アカウントを登録後にMI7公式で購入することでできる。Artist版からなら2013/06/09時点で
→ Professional ¥28000
→ Producer ¥9000
となっている。ArtistからのアップグレードをするとVSTやRewireに対応できるのでおすすめ(なおProfessionalではメロダインが入るためUTAUとかいじるときにもいいかも?)
Windowsにおいて、Vista以降の環境でStudio Oneを使う場合、標準でWASAPI排他に対応(標準設定)しているためASIO4ALLは不要である。(よくわからないなら入れない、ぐらいの認識でいい)
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最終更新:2024/04/18(木) 19:00
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