THE IDOLM@STER(主題歌)とは (アイドルマスターとは) [単語記事]

THE IDOLM@STER

楽曲情報
曲名	THE IDOLM@STER
作詞	中村恵
作曲	佐々木宏人
REM@STER-A編曲	Rayih
REM@STER-B編曲	笹本安詞
BPM値	165
タグ	IDOLM@STER(主題歌)

ゲーム「アイドルマスター」でアーケード版から収録されている曲で、アーケード版のED曲でもありアイドルマスターの主題歌。ライブ終わりなどでは毎回、出演者全員で揃って歌うのが恒例となっている。

ゲーム「アイドルマスター2」には、別アレンジ・別ダンスの「THE IDOLM@STER 2nd-mix」が収録されている。

ゲームタイトルとの区別のため記事名は「THE IDOLM@STER(主題歌) 」とした。タグとしては「IDOLM@STER(主題歌)」が使われているので注意。一般には「歌マス」と表記することが多いようだ。

バージョンごとの違い

THE IDOLM@STER (GAME VERSION)

ゲームに収録されているショートバージョン。
各アイドルのソロ曲の他、876プロメンバーも含む様々な組合せで存在している。

THE IDOLM@STER (M@STER VERSION)

フルコーラスバージョン。春香によるソロ曲。

THE IDOLM@STER (HYR VERSION)
THE IDOLM@STER (ACM VERSION)
THE IDOLM@STER (IYAM VERSION)
THE IDOLM@STER (k VERSION)

フルコーラスバージョンのユニット曲。
HYR…天海春香、萩原雪歩、秋月律子
ACM…三浦あずさ、如月千早、菊地真
IYAM…水瀬伊織、高槻やよい、双海亜美/真美
k…音無小鳥

THE IDOLM@STER (M@STER VERSION -REMIX-)

ライブのオープニングでおなじみな壮大なイメージの前奏が付いたバージョン。
美希加入以前のフルメンバーによる歌唱。

THE IDOLM@STER (REMIX-A)
THE IDOLM@STER (REM@STER-A)
THE IDOLM@STER (REMIX-B)
THE IDOLM@STER (REM@STER-B)

アレンジを大きく変えたリミックスシリーズ。
REMIX-A、Bはゲーム中に使われているショートバージョンで各アイドルが歌唱。
REM@STERがロングバージョンでAは美希が、Bは伊織、真、律子が担当。

THE IDOLM@STER 2nd-mix

ゲーム「アイドルマスター2」に収録されたリミックス曲。
ゲーム中に収録されているショートソロバージョンと、ロングバージョンがあるが表示上の違いはない。
ロングバージョンは春香、美希、雪歩、響、貴音が担当。

THE IDOLM@STER (たろすけバスターNW MIX)

アイマスの曲をオールドゲームのBGM風にリミックスするファミソン8BITシリーズに収録。
春香、美希が担当。

THE IDOLM@STER （MOVIE VERSION）

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ！』で使用されたもの。
GAME VERSIONより長めのショートバージョン。
歌唱担当は765PRO ALLSTARS。

THE IDOLM@STER 初星-mix

2018年1月6～7日に行われた『THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞』にて、両日ともにOPを飾る曲として初披露されたアレンジバージョン。
三味線や尺八、拍子木などの和楽器の音が盛り込まれており、着物をモチーフにした今回のステージ衣装と相まって、まさにお正月に相応しい和のテイスト溢れるアレンジ。

ニコニコ動画におけるTHE IDOLM@STER

地球防衛軍３とのコラボ作品が作られ人気を博した。曲の節目に「E･D･F!」という熱い(暑苦しい)合いの手が挿入されており、韻の良さからか中毒になりやすい。そのため他所でこの曲を聴いていても「E･D･F!」と幻聴が聞こえてくる場合がある。

シアターデイズ

タイプ	ALL
コース	2M	2M+	4M	6M	MM
楽曲Lv	2	11	7	12	17

パネルミッション全開放によりプレイ可能になる。
過去のGAME VERSIONと比べると、前奏部分がフルコーラスバージョンに準じて長めとなっている、曲の終わりにM@STER VERSION-REMIX-仕様の「ドーン！」という効果音が入っている、という違いがある。
特にラストの「ドーン！」では、伸ばした腕を素早く引きつける振り付けを再現してか、単独フリックが高速で落ちてくる。知らない人にとっては完全に不意打ちであるため初見殺しと言えるだろう。

ダンスモーションは今までのゲームや2nd-mixとも異なっているが、これはミリシタの振り付けがIM@Sライブを参考にしているためであり、本曲もライブの振り付けに近いものとなっている。