| 楽曲情報 | |
|---|---|
| 曲名 | TOKIMEKIエスカレート |
| 作詞 | marhy |
| 作曲・編曲 | NBSI(内田哲也) |
| BPM値 | 140 |
| タグ | TOKIMEKIエスカレート |
本曲は、2012年8月8日発売のCD「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 009 城ヶ崎美嘉」に収録されている。歌は「城ヶ崎美嘉」。
妹に続きCDデビューを果たした姉が歌うのは、妹と同じく恋の歌。
しかし、妹のそれよりも、ちょっぴりだけ「大人の恋」。
妹・城ヶ崎莉嘉が、もう正に「猪突猛進」、好きな人に向かって一直線!といった感じの曲調・歌詞であるのに対し、姉・城ヶ崎美嘉はストレートな恋心はもちろん、どこか不安感・自分の弱さをも孕んだ曲調・歌詞である。
『TOKIMEKI』と『DOKIDOKI』、言葉の意味はほぼ同じだが、姉妹によってその曲の内容・言葉の捉え方は千差万別。『TOKIMEKIエスカレート』と『DOKIDOKIリズム』、この二曲を聞き比べてみるのも面白いかもしれない。
アニメでは、第3話後半、美嘉がライブで歌う曲として登場。ホール風の音響効果や観客のコールなどにより、ライブの興奮がそのままアニメで再現されている。
ライブでは、アウトロの最終8小節で、城ヶ崎美嘉役の佳村はるか(とバックダンサー)が、1小節ごとにアルファベットの「T」「O」「K」「I」「M」「E」「K」「I」のポーズを作り、それにプロデューサー(観客)たちがアルファベットを読み上げるコールが定着している(「I」の部分はそのまま読むのではなく4拍で「TOKIMEKI」とコール)。
これは元から曲にあったものではなく、2013年4月に日本青年館で行われたアイマスタジオとデレラジの合同イベント「春のP祭り」で、佳村が独自にポーズをつけたところから始まっている。が、そこにコールが定着するまでには時間がかかっており、2014年4月のシンデレラガールズ1stLIVE(舞浜アンフィシアター)で、ようやく会場全体からコールが起こるまでになった。その直後のMCパートで、佳村は「TOKIMEKIエスカレートという歌はみんなで演出した歌なんだなぁと思って、私のほうが魔法にかけられちゃいました」と語り、振りつけに協力した中村繪里子や今井麻美、コールをかけてくれた会場のプロデューサーたちに感謝の意を表した。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/09(火) 23:00
最終更新:2025/12/09(火) 23:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。