WINnin' 5 -ウイニング☆ファイヴ-とは、『ウマ娘 プリティーダービー』の楽曲である。
アオハル杯ウイニングライブ。
アオハル杯がチームに焦点を当てたストーリーなのもあり、歌詞もチームの絆がテーマとなっている。
競走馬が人の姿を取る『ウマ娘』の世界ならではのチーム戦。その中で仲間と切磋琢磨する楽しさを歌っている。
タイトルは、「5人で勝つ」というチームレースのコンセプトとともに、「ウイニングライブ」と、JRAの馬券のひとつ「WIN5(五重勝単勝式)」とをかけている。また、歌詞の中に「high-five(ハイタッチ)」という文句がある。
『WINNING LIVE 03』収録。
『ひとりじゃなかったから、強くなれた』
みんなで泣いて、笑って、駆け抜けた――絆と青春のメロディ。
アオハル杯でチーム・ファーストに勝利
2021年8月30日の「アオハル杯~輝け、チームの絆~」実装に伴い追加された楽曲。開放条件はもちろんアオハル杯優勝。
自チームと相手チーム5人が背中合わせになったフォーメーションから、向かい合って混ざり合う振り付けはまさに本シナリオと、「レースが終わったらノーサイド」というウイニングライブのコンセプトを象徴する。
歌唱ウマ娘は、ストーリー中のシナリオリンクキャラであるタイキシャトル・ライスシャワー・ハルウララ・マチカネフクキタル。チームの残る1人はプレイヤーが選んだ育成ウマ娘だが、PVではこの役回りがミホノブルボンであったためか、歌唱対象となっている。
シナリオでは、各チームからエースの5人(短距離・マイル・中距離・長距離・ダート)が選ばれ、計10人で歌と踊りを披露する。
育成実装されていないウマ娘でも、サポートカードとして実装されていてチームメンバーに加わっていれば、エースに据えることでダンスが見られる。また、サポートデッキにSSRを入れてかつ専用勝負服が実装されているウマ娘なら披露してくれるのは他レースと共通。横一列かつバックダンサーが居ない為、勝負服が非常に映えるので、腕に自信があるトレーナーは適正を巧く分けた編成でライブ演出するのも一興。
チームファーストのエース5人は固定なので、勝敗にかかわらず相手方のメンバーはビターグラッセ・リトルココンおよびモブウマ娘3人(ドミツィアーナ、デュオジャヌイヤ、ジュエルネフライト)。また、相手方のセンターは自分の育成ウマ娘と対戦した相手になるので、育成ウマ娘に短距離・マイル・ダートを任せていた場合、ビターグラッセとリトルココンを差し置いてモブウマ娘がチームファーストのセンターを務める。
アオハル杯決勝は負けてもライブ自体は見られるが、負けた場合のライブはチームファーストがメインになり、自分のチームは背面側に回される。またアオハル杯は負けてもゲームオーバーにならずシナリオが先に進むため、目覚まし時計の対象外である。チームファーストはかなり手強く、自分の育成ウマ娘だけでなくチームメイトもしっかり強化しないと勝てないので、お気に入りの組み合わせで見るには根気と運も必要。
シナリオのフィナーレを飾る曲…なのだが、アオハル杯終了後、URAファイナルズが始まるため、真のグランドフィナーレはやはり『うまぴょい伝説』である。本曲のアレンジは、アオハル杯パドックなどで流れる。
ライブシアターでは、本曲は10人全員がメインメンバー扱いであり、バックダンサーはいない。
ただし、相手チームにあたる6番以降のウマ娘は、歌唱対応していても歌うことはない。
本曲の実装により、『うまよん』などで組まれている5人ユニットが組めるようになったが、(サポートカードになってはいるものの)育成未実装のウマ娘がいる場合、アオハル杯後のライブで好きなウマ娘に歌わせるには工夫が必要。一例は「逃げ切りシスターズ」の記事の当該項目参照。
2022年3月上旬に本曲の歌唱メンバーが追加される。サクラバクシンオー、カワカミプリンセス、キングヘイロー、メジロライアン、スマートファルコンと意外性のある組み合わせはどのようなアオハルの絆を生み出すのだろうか。
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最終更新:2025/12/09(火) 12:00
最終更新:2025/12/09(火) 12:00
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