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元々は地底を徘徊する一体の野生種に過ぎない存在だったが、偶然襲ったならず者の遺物から地上の情報を知り学習、それを繰り返していくうちに片言ながらも言葉を話せる程の知性種として覚醒を遂げ、ならず者が集まる地底無法区域『ボトムシティ』の独裁者にまでのし上がり、ロードローグ(ならず者の支配者)と呼ばれるようになった。
性格は非常に残忍で非常に縄張り意識が強い。野生であった時代からならず者の侵入よって住処である地底を荒らされる形になったため地上の種族に強い憎悪を抱いており「自身の縄張りを荒らした地上の連中への逆襲」という名目で破壊活動を指揮することが多く、元々は地上からきたボトムシティの住民をも害虫呼ばわりし、しくじれば処刑という形で平然と食糧として喰い殺す。その一方で文明の生活に興味も抱いており、わざわざ2足歩行に擬態し派手な服を着ているのもその表れとも言える。
その素顔は自身でも嫌悪する程醜悪で常にマスクと帽子で隠している。同じ権力者であり地上の暗黒街を仕切るボス=ナラカとは犬猿の仲であり縄張り争いが絶えない。デルタとも何度も交戦しており破壊活動を幾度となく妨害されていることから他よりも一線を画した警戒をとっている。
戦闘において蜘蛛糸は使わないが格闘戦を得意としコートの内側に隠した複腕を自在に扱う。
因みに文字の読み書きとは一切無縁の野生として生まれた存在であるため彼自身固有の名前は持っていない。
元々野生であったこともあり類を見ない運動能力を持つ。中でも瞬発力は抜きんでておりテレポートでもしているかのように肉眼で捉えることが出来ない。
ロードローグの2足歩行の姿はあくまで他者と疎通をとるための擬態の姿である。戦闘になるとコートの中に隠してある複腕を伸ばし本来の猛獣たる殺気を露わにする。
ロードローグの主な武器である4つの長い腕。一振りでコンクリートを抉り取る程の腕力を誇り長いリーチ活かした攻撃は勿論のこと、複腕のみで歩行、地中を高速で掘り進むことも出来る。仮にもぎ取られてもすぐに生え変わる。
爪から超音波を発生する。これにより物体に振動を加えて削り取ったり地面に差し込んで地脈を読み取ったり遠隔にある対象物を感知できる。
信号機の様に発行器官が備わった3つの目。完全な暗所でも完全に色覚を認識できる程視力が発達している。逆に日光などの強力な光に対しては耐性がない。
ロードローグの蜘蛛糸は素材である粘着液をガ口から噴霧するものになっている。瞬間接着剤の様な早い凝固性を有し、一度こびりつけば中々剥がすことが出来ない。元々は地中を掘り進む際、地下水の漏出や落盤を防ぐために掘った道を補強するように進化したものである。
4本の複腕を相手に連続で叩きこむ謂わばラッシュ攻撃であり、ロードローグの必殺技。シンプルだが上述する高い瞬発力と破壊力が相まってまともに喰らえば原型を留めることはまず難しい。
角帽を基盤にしたら偶然生まれたキャラクター。信号機のような目は元々様々な機能が備わった義眼にする予定であったが、視力の高い生物である蜘蛛にとってはマイナス設定になると考え没となった。名前自体上述の他にも「Load rogue(悪溜まり)」、「Road Rogue(道はぐれ→外道)」と言う意味もこめている。
主なモデルとなったのはスパイダーマンの敵ヴェノムの生みの親トッド・マクファーレンが描いたアメコミ作品「スポーン」に登場する敵キャラクターであるバイオレーター、服装は「新造人間キャシャーン」に登場するキャシャーンの宿敵ブライキングボスがモデルになっている(バイオレーターには冒涜者、違反者と言った悪人の意味があり、ブライキングボスも「無頼王の親玉」が由来している)。またシルエット自体は過去に自分で描いたキャラクターを元にしている。
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最終更新:2024/04/23(火) 16:00
最終更新:2024/04/23(火) 16:00
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