ACを知らない人向けに、用語や設定などを簡単に説明します。
公式な設定ではなく、あくまでACf@の向けの解説です。
詳しく知りたい場合は下記サイト等を参照してください。
企業連管下の、リンクス管理機構。リンクス戦争以降、ネクストの個体依存性を恐れた企業は主力兵器を多数の凡人がコントロールする巨大兵器、アームズフォートに移し、全てのリンクスの所有権を放棄した。このためリンクスは全て傭兵としてカラードの管理下に置かれることとなったが、既に形骸化し、実質的に企業専属のリンクスになっている者も多い。ミッションの戦果やオーダーマッチの戦績、企業の政治的意図などにより所属リンクスにはカラードランクが割り当てられる。
第43代有澤重工社長にして、カラードランク16のリンクス。乗機の雷電は硬さに定評のある有澤製重装タンクに、武装は全てグレネードという漢機体。ACf@においては、AC4に登場したオリジナル(国家解体戦争を戦ったリンクス)であるNo.24、ワカと同一人物。と言っても、AC4ではミッションに登場せずシミュレータの対戦相手としてのみなので、ストーリーにはあまり関係がない。765プロの高木社長とは旧知の仲のようだ。
ラインアークの切り札、ホワイト・グリントのリンクス。カラードランクは9。AC4の主人公で、伝説のレイヴン、アナトリアの傭兵、リンクス戦争の英雄など、様々な二つ名を持つ。
もともとは伝説的な強さを持つレイヴンであったが、国家解体戦争で重傷を負い、AMSの開発者であるイェルネフェルト教授の娘、フィオナに助けられ、コロニー・アナトリアでAMS適正が低いながらも被験者として暮らす。イェルネフェルト教授の死後、部下の裏切りによってAMS技術がコロニー・アスピナに持ち出され、アナトリアは存続のためにネクストの傭兵というビジネスに乗り出し、彼はそのリンクスとして戦うことになった。そしてリンクス戦争が勃発し、アナトリアの傭兵は同様の傭兵稼業を始めたアスピナのリンクス、ジョシュア・オブライエンとともにGA陣営の切り札として大きな戦果をあげる。しかし、AMS適性が低いために戦う度に致命的な精神負荷に耐えねばならず、彼はリンクス戦争末期には大きく疲弊していた。リンクス戦争終了後、プロトタイプネクストに乗ってアナトリアを襲ったジョシュアを死闘の末に撃破し、彼はフィオナとともに休息を求めてアナトリアを去った。ここまでがAC4のストーリーである。
ACfAではラインアークの切り札として戦場に戻っており、現行最高の戦力として認識されている。ちなみに、ホワイト・グリントは元々ジョシュアの乗っていたネクストだが、ACfAで登場する者は同じアーキテクト(設計者)による完全オリジナルの新機体である。
ACf@においてはさらにもう一度ネクストを降りてクレイドルでプロデューサーとなり、春香をプロデュースすることになったようだ。そして彼が再びラインアークに戻ったことから、ACf@の物語が始まる。
カラードランク10のリンクス。おそらくACf@で最も可哀そうな人。元々遮光Pがプラモデルで自作したiDOLは、彼の乗機であるクラースナヤを元に作られている。新鋭のリンクスHALと機体が被り、名前が被り、その上カラードランクを奪われてしまいそうなのだから、HALに何度も挑戦するのも頷ける。頑張れ、ハリ(´・ω・`)
春香のオペレーター、セレン・ヘイズはAC4に登場したNo.14、レオーネ・メカニカ社(インテリオル・ユニオンの母体の一つ)のオリジナルである霞スミカと同一人物であり、レオーネの実質的な最高戦力であった。インテリオルとGAの敵対関係はリンクス戦争当時から続いており、その最前線でGAと戦ってきたのだから、恨みは幾つあってもおかしくはない。
今回のミッションで春香が使用した左背部武装のガトリングキャノン、GA製「GAN01-SS-GC」。ゲーム中でもパーツの説明に「標準機の中量化に伴い実験段階で開発が中止された」と書かれており、ショップでは売っていない。重量3000オーバーのグレネードを普及型と言い張る有澤のこと、今回のミッションで春香に持たせることで重量に勝る実用性を証明しようとしたのだろうか。
リンクスはAMSにより機体と感覚を直結している。タンク型の脚部を装備した春香は脚部全体を下半身と認識し、太った錯覚に陥ったと考えられる。しかしこのことは逆に、春香のAMS適正がかなり高いことを意味している。
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最終更新:2024/04/24(水) 21:00
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