ACを知らない人向けに、用語や設定などを簡単に説明します。
公式な設定ではなく、あくまでACf@の向けの解説です。
詳しく知りたい場合は下記サイト等を参照してください。
ラインアークのライフラインとなる循環型電源施設。詳しい仕組みは明らかではないが、円筒状の建物にタービンが複数配置されており、大気を還流して発電を行っている模様。洋上都市であるラインアークに必要な電力をほとんど担っているため、ここを落とされるとラインアークは一挙に基幹インフラを失うことになる。
AMSは意思により機体を動かすため、リンクスの精神状態の影響を非常に受けやすい。ホワイトグリントのリンクスがプロデューサーでなく小鳥/フィオナだったこと、そしてそこから想起されるプロデューサーの死へのショックと混乱から、春香のAMS適正が一時的に低下したようだ。
新旧ホワイトグリントを設計したことで知られる名アーキテクト(機体設計者)。アーキテクトの仕事は基本的にはACのパーツ構成を考えるだけだが、彼は新ホワイトグリントのパーツ自体を設計している。ACf@ではホワイトグリントの設計者というだけでなく、元はコロニー・アナトリアのネクスト研究者で、イェルネフェルト教授の死後にネクスト技術を持ち去った張本人でもある。すなわち、オッツダルヴァが言うところの「アナトリア失陥の元凶」の大元と言える。
第十話のコクピット画像と、番外編その3の最後の画像の文書に描かれた「H-1」ユニットのことを指すと思われる。ACf@独自の設定で、H-1とは、ACシリーズで最強と謳われるAC、ナインボールの搭乗者「ハスラー・ワン」の略か。
フィオナがAMS適正を持っている、というのはACf@独自の設定。
筆者のフロム脳による想像だが、男性よりも女性の方が高いAMS適正を持ちやすく、男性リンクスは戦闘技術でその差を埋める傾向にあると考えられる。そのためインテリオルではAMS適正を優先するために女性リンクスが多く、逆にGAではAMS適正よりも戦闘技術を優先しAMS適正の低さは経験でカバーするため叩き上げが多い、というような企業によるリンクス育成の方針の違いが生じているのではないだろうか。
そう考えると、春香がひと際高いAMS適性を持っていることやフィオナにAMS適正があることもそれほどおかしいことではない。
今後のACf@のストーリーである程度は解説されていくと思うので、それ以降に補足説明をしていく予定です。
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最終更新:2024/04/25(木) 03:00
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