ACを知らない人向けに、用語や設定などを簡単に説明します。
公式な設定ではなく、あくまでACf@の向けの解説です。
詳しく知りたい場合は下記サイト等を参照してください。
ACfAのゲーム中には登場していないが、クラニアム(頭蓋骨)、ウルナ(尺骨)、カーパルス(手根骨)と同様に、骨の一つであるセークラム(仙骨)の名が冠されていることから、アルテリア施設の一つであると考えられる。ARMORED CORE-wiki.netの投稿小説に同名のアルテリア施設が登場しているが、関係があるかは微妙。
ORCA旅団が所有するレイレナード製小型アームズフォート。外見はさながら某ジブリ映画に登場する蟲のようで、装甲の隙間から展開される大型レーザーブレードが主兵装。機体上部の放熱ファンが弱点。
有澤重工製の、タンク型ノーマルAC。AC4に登場するが、ACfAでは登場しない。
レイレナード製プロトタイプネクスト。フィオナの父であるイェルネフェルト教授らによって開発され、搭乗者を潰すほど大きすぎる精神負荷から封印された経緯を持つ。その後、AC4のラストでジョシュア・オブライエンが搭乗しコロニー・アナトリアを襲いアナトリアの傭兵に撃破される。
第七話「天蓋」で春香を襲った自律兵器群のこと。国家解体戦争以前、各企業が宇宙開拓を競い合った時代に他企業を阻むために設置した衛星軌道上の自律兵器群。このために人類は宇宙への道を閉ざされることとなった。
物語中に出てくる、クローズプランの報告書。レイレナード時代の4次報告には「Outline of buisiness plan in 3052」、ORCA旅団の13次最終報告には「Outline of buisiness plan in 3067」と記されている。つまり、4次報告後にリンクス戦争が始まったとするならばACf@の物語はリンクス戦争から15年後ということになる。公式には年代の言及はされていないものの、この年代設定は完全オリジナルというわけではなく、BFF製パーツの型番が発売年を表しているとするファンの間で有力な説を踏襲している。ちなみに、AC4でのBFF最新は新ホワイト・グリントの右ライフル「051ANNR」など、ACfAでの最新は今回登場するリリウム・ウォルコットの機体、アンビエントの主兵装となるレーザーライフル「067ANLR」である。
いずれも、AC4に登場したネクストの機体名。プロメシュースはオリジナル(国家解体戦争に参戦した最初のネクスト)であるNo.5、BFFの女王と呼ばれたメアリー・シェリー、へリックスⅠ・Ⅱはウォルコット家の末裔であるフランシスカとユージーンの機体で、いずれもAC4においてアナトリアの傭兵に撃破されている。そのため新たなBFFの王女と呼ばれるリリウム・ウォルコットにとってホワイト・グリント=アナトリアの傭兵は王小龍の言うように「先代の、そしてウォルコット家の仇」なのである。
春香のこの台詞はアブ・マーシュによる支援システム「H-1ユニット」に記録されたアナトリアの傭兵の戦闘データによるものだと考えられる。十三話終盤の春香の様子をみると、H-1ユニットから何らかの精神的影響を受けてしまっているようだ。
第十二話にも同様のエンドカードがあるが、チェス盤の黒マスにあるそれぞれの絵柄はORCA旅団に所属するリンクスのエンブレムである。第十二話に比べて、第十三話ではPQ、ブッパ・ズ・ガン、トーティエント、ラスター18が無くなっている。ブッパ・ズ・ガンは第七話前編で登場し撃破されているが、それ以外のリンクスはPQは第七話前編のミッションである「ノーカウント+不明ネクスト撃破」のハードモード、トーティエントは企業ルートとORCAルートの分岐となるミッション「アルテリア・カーパルス防衛」のハードモード、ラスター18は序盤のミッションである「不明ネクスト撃破」でプレイヤーに撃破されることとなる。ACf@では、ブッパ・ズ・ガンをはじめ、この時点で脱落しているということを表していると思われる。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 17:00
最終更新:2024/04/24(水) 17:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。