「孤独の果て」とは、光収容(光収容の倉庫)が投稿した鏡音リンオリジナル曲である。
「孤独の果て」とは、光収容(光収容の倉庫)が作詞・作曲をした鏡音リンオリジナル曲である。2009年8月9日に投稿。
光収容(光収容の倉庫)が投稿したVOCALOIDオリジナル曲としては、第6作目となっている。
VOCALOID殿堂入りは2009年8月12日と約3日で果たしている。
2016年6月4日に100万再生を達成、7年近くをかけてついにVOCALOID伝説入りを果たした。
Lyrics | 光収容(光収容の倉庫) |
Music | 光収容(光収容の倉庫) |
Movie | NEGI |
Vocal | 鏡音リン |
過ぎた季節 静かに滲む寒空
通りを望む この景色も移ろい行く
戸惑いも 悲しみも この声に乗せて
Ah 孤独の果ての蜃気楼
その背中に刺さる欠けた月
Ah 路傍の果てに見えるのは
ただ物言わぬ窓の影
物語の結末をただ見つめてる
過ちの跡、君の手を離れ彷徨(さまよ)う
後悔も 絶望も この声が運んで
Ah 孤独の果ての蜃気楼
その背中に刺さる青い月
Ah 繰り返しの果てに見えるのは
ただ穏やかな星の夢
喰潰(くいつぶ)され 忘れ去られ
形も無く 消えていくだけ
この歌さえ 忘れ去られ
風に流れ 塵になり
此処に在れど 其処に在れど
忘れ去られ 記憶の果てへ
あの歌さえ この歌さえ
世の無常を 歌うように
戸惑いも 悲しみも この声に乗せてく
後悔も 絶望も この声が運んで
Ah 孤独の果ての蜃気楼
その背中に刺さる欠けた月
Ah 路傍の果てに見えるのは
ただ物言わぬ窓の影だけなのか
Ah 孤独の果ての蜃気楼
その背中に刺さる青い月
Ah 繰り返しの果てに見えるのは
ただ穏やかな星の夢の後先よ
関連項目 |
関連リンク |
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掲示板
4 ななしのよっしん
2010/09/01(水) 15:53:43 ID: tfmzotBYM+
本家のPV見てて思ったんだけど、このPVの意味って何なんだろう?
自分的な解釈では、
黒いリボンを付けたリン⇒未来のリン(なぜか一人)
白いリボンのリン⇒過去のリン(みんなとバンドやってた的な)
で、懐かしがってる的な?
あー、でもそれだと最後のみんなでの集合に繋がらないか・・・
5 ななしのよっしん
2010/11/07(日) 21:20:50 ID: pA8h3yfltf
>>4
最後の大集合は
「・・・というのは嘘です」ってことですかな?(リン達が演技してたってこと?)
6 ななしのよっしん
2011/09/07(水) 22:22:03 ID: nsqDRgB/pg
>>4
僕は、黒リン→現在 白リン→過去 で、他ボカロと会えなくなった訳じゃないと思ってる。
捻じ曲がってるかもしれないけど、自分解釈。
白リンが出てる場面は、ひとつの「動画」(昔仲間と歌った過去?一作品のプレビュー?)。それが蜃気楼=思い出。
その時の思い出や音は、未来に残すことはできない。楽譜とか録音で、記号的に残すことは可能だけど、「生」ではない。(今でも、体感した当人達は鮮明に思い出せるのに。)
どんな曲を作ったって、歌ったって、評価されたって、過去になればいずれ人々の記憶から薄れていく。(食潰され…の部分)
そんな無常を感じながら、悲しく思いながらも、リン達は歌い続ける(作品うpとかね)。
記録(物言わぬ窓の影)以外の「何か」を残せるのではないか、問いかけながら(ただ物言わぬ窓の影だけなのか←なのか って部分)
だから、最後に全員集合している。また次の表現をしていくため。
あとな。個人的に「食潰され…」あたりは、作者さんが、自分が作ってきた物に対する色
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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最終更新:2024/04/24(水) 08:00
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