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メモ

テルモピュライの戦いexit:

ペルシア戦争の一部。紀元前480年テルモピュライ(ギリシア共和中東部)で、スパルタを中心とするギリシア軍とアケメネスペルシアの遠征軍の間で行われた戦い。

両者の勢ギリシア側がスパルタ重装歩兵300を中心とした5000~8000人ほどであったのに対し、ペルシア軍は6万人程度であったという。圧倒的兵差にもかかわらず、スパルタ兵の隘路を利用した奮戦ぶりは特筆に値するものがあり、ペルシア軍の戦死者は2万人にのぼったと伝えられている。この雄姿は後世にり継がれ2007年には「300(スリーハンドレッド)」として映画化された。

しかし、このときのスパルタ軍は王も含めてすべて討ち死にしており、ある意味死亡フラグなのであるが、水瀬伊織がこのことに気づかなかったのは、この映画exitR-15定だったため14歳伊織は見ることができず、結末を知らなかったためと妄想される。

本文

ネタバレ注意 この先は、第十二話Part2までのネタバレ成分を含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

「あとは...そうだな。これは受け売りだが、自分のことを"弾丸"だと思いこめ」
「だんがん...って、とかの、ですか?」
「そうだ。闘いが始まったとき...その間、自分が"発射された"と思いこむんだ。」

第四話Part2(5:19付近)exit_nicovideoより

[第十一話Part1までのネタバレ記事] [差分]

Bullet×M@Stersの記事がネタバレに配慮した記事になっているので、こちらでネタバレを許容した記事を作成し、「あの話はどこに書いてあったかな」と思ったときに見返すことができるような記事にする予定。

第十二話Part1の動画記事にどうして第十二話Part2までのネタバレが書かれているかというと、上記メモの部分をこの場所に置きたかったことと、記事数をむやみに増やしたくなかったことと、言及はしているものの視聴に大きな支障はない範囲だと判断したことによります。やはり分けるようにというご意見があれば、第十二話Part2の記事に分離いたします。

各話のあらすじ

作者自らが書くあらすじにかなうはずありません。正しいあらすじは各話動画説明文をご参照下さい。マイリストへexit_list

タイトル 再生時間
(切り上げ)
あらすじ
1 An encounter 30分

天海春香765プロ社長スカウトされて事務所を訪れる。帰りに"オール"から襲われるが、事態を予測していたプロデューサーたちにより救出される。

醜い現実に驚きと怒りを覚えつつも、春香はこの芸能界で生きていく覚悟を固める。

2 A comrade 55分
トレーナー山田哲やRプロ秋月律子星井美希と出会う。美希がさらわれるが、プロデューサー秋月律子により事救出される。
3 Masters 1時間
Masters(双海亜美・真美)と交戦。
矢掛(やかげ)・三浦あずさと再会。
4 Like a bullet 2時間04分
初のオーディション。ここでもMasters(萩原雪歩高槻やよい)の妨に遭うが、二人とも合格。
5 Gun or Bullet?
53分
その後もオーディションを受け続け、天海春香星井美希ユニットを組む。
6 Gun or Bullet?
2時間18分
初のテレビ収録。Masters(双海亜美・真美菊地真如月千早)と交戦。
7 Sin 1時間37分
プロデューサー三浦あずさ・矢掛。かつて3人が所属していた事務所屋で、プロデューサー過去が明かされる
8 Smile 1時間30分
プロデューサー過去が明かされた翌日、"オール"と結託した水瀬財閥の私兵に765プロ事務所が強襲される。事務所を放棄しての逃走。しかし、春香美希は捕らわれてしまう。
9 Smile 1時間

一夜明けて"オール"社内からの脱出劇。
千早は偶然矢掛の企みを知ってしまい、"オール"からの離脱を決意。春香たちと合流する。

"オール"社長が矢掛に射殺される。矢掛はMastersにかわりFairiesを結成。Mastersを排除にかかる。

10 Hopeless/Anxious
1時間05分

既に"オール"から切り捨てられる運命にあることを千早により知らされたMasters。しかし対策を練る間もなく、"オール"に帰還する途中でFairiesの襲撃を受ける。

双海亜美・真美は降して"オール"側に戻り、一方で亜美・真美に裏切られる形となった菊地真我那覇響との戦いで行方不明となる。萩原雪歩高槻やよい四条貴音との戦闘で負傷するものの、千早たちと合流を果たす。

11 String 1時間02分

765プロに戻れなくなった春香たちはRプロ事務所で活動を再開した。しかし水瀬伊織の一言で今度はRプロが強襲・制圧されることになる。

高木社長やよいが救出に向かう一方、雪歩を失ったショックで自棄的になってしまう。だが、ついに意を決して自らRプロに向かう。

奪回に成功した後、入院中の律子から全員に、1ヶ後の大規模ライブの予定と、起死回生のための逆襲作戦が告げられた。

作戦名は「Bullet Masters

12 Bullet×Masters 1時間07分

水瀬伊織やよいと出会った1年前を思い出やよいと再会する。しかし、もはや2人の溝が埋まることはなかった。

く間に時は流れ、決戦ライブ前日を迎える。緊が高まる中、春香たちはめて自分たちが仲間であることを実感し合うのであった。

12話までの総再生時間 14時間56分13

[目次へ]

登場人物 & 組織紹介

出典を示す[1-2 3:45]は第一話Part2の3分45付近に関連する記述があることを示す。

一部見出しがh3でなくh2になっているのはインデックス化のための仕様です。

765プロ

"オール"に対抗している芸能プロダクションの一つ。社長高木順一朗。社員は事務員の音無小鳥プロデューサーのみで、所属アイドル天海春香ただ一人。天海春香が来る前はどうやって生計を立てていたかである。

プロデューサー

天海春香との距離

[2-4 9:30] 護衛のために天海春香の向かいに住む。

天海春香のことは「地味子」と呼んだり「天海」と呼んだりしていたが、[4-8 15:10]から「春香」と呼ぶようになる。しかし春香からは[5-3 16:06]くらいまで気づいてもらえなかった。

[5-3 9:33]で春香手料理を作ってもらう。

笑顔をみせることがなかった[7-1 12:35]が、[9-2 29:55]ではじめて春香に微笑んだ。

それ以降気遣いをみせるようになる[11-1 4:02]。

過去の事件

[7-1 20:00] 生活に困っていたところを喧嘩の強さを見込まれて、ある芸能事務所スカウトされる。就職後は他社妨部に所属することになる。

[7-2 0:00] 入社2ヶで偶然、矢掛と出会う。当時から矢掛は三浦あずさプロデューサーであった。
その縁でKは三浦あずさに出会うことになる。

あずさと出会って2ヶ後、「仕事」で顔を見られたことがもとで狙われるようになる。

あずさと2人のところを襲われ、結果としてあずさを助けることになる。これをきっかけとして付き合うこととなり、[7-2 21:30] 同棲する仲となる。

このまま「仕事」を続けるとあずさにまた危険が及ぶかもしれないと思うようになり、他社妨部を辞める決意をする。しかし、その条件が「矢掛の排除」であった。

あずさライブの護衛を矢掛から依頼され、ライブ混乱に乗じて矢掛を殺する計画を立てる。しかし実際には予想外の襲撃にあい、あずさの身代わり役の友美が婚約者である矢掛のの前で殺されることとなる。

この事件をきっかけに、矢掛とあずさオールに移籍。プロデューサーは放浪しているところを765プロに拾われることとなる[7-6 10:02]。

[7-6 1:20] 実際には襲撃者と矢掛の会社は裏でつながっていた。

天海春香

幼少時、三浦あずさに出会って歌の魅を知り、それがもとでアイドルにあこがれる。[2-2 9:48]

[5-2] で星井美希ユニットを組むことになる。催スプレーなどはこのときにもらった。

あらすじも参照のこと。

音無小鳥

765プロ事務員。外部から監視カメラハッキングするほどの技術を持っていたり[6-1 12:30]、爆発物の製作に精通していたり[8-1 21:00]と、ただの事務員とは思えない。

[12-2 10:19]あたりの会話から推測するに、おそらく高木社長らが兄弟仕事をしていたころからの存在で、兄弟が袂をわかった時に高木順一朗についてきたものと思われ、相当の古であることが伺える。

765プロのヒエラルキーの頂点(笑)[5-1 17:50]

高木順一朗

765プロ社長戦闘に関してはプロデューサー師匠でもある。[8-1 29:50]

[9-2 15:00] 左腕を骨折

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Rプロ

"オール"に対抗している芸能プロダクションの一つ。社長秋月律子765プロとは"オール"に対して共闘関係にあるため交流が深い。5話で天海春香星井美希ユニットが成立してからは事実765プロと一体となって行動している。

秋月律子

Rプロ社長プロデューサー(他にも社員はいる)。催スプレースタンガン物を仕込んだ500円玉などの護身グッズを常時携帯している。

8話で765プロが襲撃を受けたときは瀕死の重傷を負うが一命を取り留めた。9話末でを覚ますものの、11話終了まで入院していた。

星井美希

ゆとりかつ天才。才恵まれながらもやる気がない。それ故に成績に波がある。どんな状況下でも眠ることができる。

10話と11話の間で覚醒し、髪型が変わった。

Rプロに採用された理由は「応募者が星井美希1人だけだったから」[12-2 13:56]らしい。

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"オール"

多数の大物アイドルを抱える業界最大手の芸能プロダクション社長高木征二朗。しかし、その実態は勝ち残るためには暴力犯罪も辞さない、芸能界の表のやかさからはかけ離れたものである。

高木征二朗

オリジナルキャラクター。"オール"社長高木順一朗[7-6 11:34]。とは一緒にやっていた時代もあったらしい[11-1 19:45]。

矢掛のアイデアMastersを結成し[7-6 5:20]、"オール"を業界一の芸能プロダクションにした。

[9-2 23:00]で矢掛に射殺される。以降は矢掛が社長となるが、都合によりこの記事ではで「"オール"の社長」とは高木征二朗をすこととする。

三浦あずさ

プロデューサーの元人。前の事務所でもトップアイドルであったが、事件をきっかけに活動を休止し、"オール"に移籍。

かねてより矢掛からMastersを使っていることなどは知らされている[3-1 1:09][3-4 9:45]が、それでも矢掛に付き従っている[5-1 1:27]。

ながらく活動を休止したままだったが、[7-1 8:20]で活動を再開した。

矢掛(やかげ)

オリジナルキャラクター。作中では名字のみで名前は明かされていない。"オール"に移籍する前からのあずさプロデューサー。所属事務所の暗部を暴こうとしたことから事件で標的にされ婚約者を惨殺される。

事件後、自分を陥れた所属事務所を潰し[7-6 0:45]てオールに入る。入社してからは社長の右腕として働くが、9話の最後で社長を射殺して自ら社長の座につく。

表向きの的はあずさトップに押し上げること[5-1 2:05]だが、本当の的は事件の関係者のうち実不足で復讐できなかった者たちに復讐すること[7-6 3:59, 5:30]。

12話で765プロ営のライブ計画を知り、水瀬財閥の私兵300人での襲撃を計画する。[12-1 14:34]

友美

あずさ友。三浦あずさアイドルになることを勧めたのは友美だったらしい[7-3 6:30]。

矢掛とは幼なじみ [7-2 4:20]で婚約もしていたが、事件のときに矢掛のの前で惨殺される。

水瀬伊織

水瀬財閥令嬢新堂という名の腕の立つ執事がいる。

1年ほど前に、偶然出会った高槻やよいの懸命な姿に心を打たれ、財閥ので陰から仕事の口利きをするようになる。やがて、それがやよい本人の知るところとなり2人は別れた。[12-1 4:53]

1年後2人は再会。やよいMastersとして伊織を連れてくる役であった[12-1 6:30]。

一、一人の人間として接してくれていたやよいとの関係を続けたくて始めた援助が、結果として2人の関係を壊し、さらにはそのやよいさえもが伊織を「財閥令嬢」として扱う原因となってしまったことが、水瀬伊織の方向性を決定づけることとなる[12-1 25:00]。

財閥令嬢でない自分を認めてくれる存在を失った水瀬伊織は、財閥令嬢としてではなく一人の人間水瀬伊織」として認められるために、ひとまず財閥令嬢であることを受け入れ、財閥令嬢としての地位を利用してアイドルになることを決意する。

"オール"から接触を受けた水瀬伊織であったが、逆に財閥の私兵を提供することとひきかえにアイドルデビューさせるよう"オール"に持ちかける。その的はかしい経歴を持つと2人のに対して自分の実を示すという屈折したものであった[11-1 23:10]。

8話での765プロ襲撃作戦失敗したが、契約に基づき[11-1 8:30]"オール"からデビュー。矢掛に利用されていることは自覚しているが、伊織伊織で矢掛を出し抜き"オール"を手中に収めるつもり[12-1 27:40]があるらしい。

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Masters

[3-4 8:19]アイドルとなるにはどこか足りないところがある者からなる"オール"の実行使部隊。非合法の活動と引き替えに、最低限のアイドル活動継続が保されている。

Mastersに入る時の経緯から高木征二朗に恩義を感じている者が多い。社長を殺して"オール"の実権を握った矢掛はMasters殺を示した[9-2 25:56]ためメンバーは離散し、事実上解体となった。

双海亜美・真美

武器ナイフ・体術・双子ならではのコンビネーションプレイ戦闘は娯楽の一つに過ぎない。[4-5 15:00]

Mastersの他のメンバーとは異なり、"オール"社長(高木征二朗)に特に恩義はない[10-2 29:56]ので、Fairiesに追われた際にMastersを裏切り"オール"に戻るという選択をするが、その理由もFairiesに勝てないこと以外にプロデューサーとの再戦希望[10-2 5:07]を挙げており、ここからも娯楽感覚で闘っていることが伺える。

萩原雪歩

[10-2 12:30] 前の事務所枕営業をさせられかけた時に、持ち合わせていたソーイングセットの糸で相手を締め上げ気絶させる。その場から逃げ出してオール社長に拾われMastersとなる。

武器として10本のにはめた指輪から伸びるワイヤーを自在に操る。本来はワイヤーを相手に絡ませるのではなく、周囲の物にからませて移動する戦闘スタイルだったらしい[10-2 22:19]。

10話にてFairies四条貴音との戦闘で右肩を負傷[11-1 6:19]。765プロに合流。

「ダメダメな私はを掘って埋まってますぅ」に徴される性格は11話において、自責の念による現実逃避という形で描かれている。ただしは掘らない。

高槻やよい

1年前に別の事務所に所属していた時に、水瀬伊織と偶然出会う。やよいが知らないところで伊織支援するようになったため、1度はアイドルとしてヒットするが、伊織から援助を受けていたことを知るとこれを拒絶。2人は別れた[12-1 4:53]。

その後のことは述べられていないが、口利きがなくなったことで事務所を追われて、生活のためにMastersに入ったことは想像に難くない。[4-3 6:15]でもMastersをやっている理由は生活のためと明言している。

武器500円玉の投擲と弾[4-4 2:03]。接近戦になったら打撃系の技も使える[4-4 11:43][4-8 0:21]。500円玉はオールからの支給品。11話以降で765プロ営に合流したが、やはり765プロでは500円玉は支給されないようだ[12-1 17:56]。

10話にてFairies四条貴音との戦闘で左足を負傷[11-1 6:19]。

「えへへ。お金の使い方なら得意ですから。」[11-2 8:35]

菊地真

武器日本刀。[10-2 30:36] Mastersにとって戦闘の要だったようである。

[11-2 13:54] 昔は空手をしていたが、Mastersになってからあえてを使用している。本人いわく「けじめ」かもしれないとのこと。

10話でFairies我那覇響に襲われ行方不明

如月千早

武器は2丁拳銃(ベレッタM92)。楽器ケースに入れて常時持ち歩いている。Masters随一の実の持ちだったらしい。[10-2 25:17]

薄幸[6-1 0:00]
の死による庭内不和から逃れるために芸能界入り。芸能活動は順調だったが、ある日突然蒸発。そのショックが出なくなった。歌えなくなって所属事務所を追い出されたところをMastersとして社長に拾われる。

6話での春香たちとの戦いの後、を取り戻したが、が出ない期間が長かったためまだうまく発できない。

[8-2 24:38]矢掛の隠された計画を偶然知ってしまい、"オール"を離れ765プロに合流する決意をする。

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Fairies

"オール"の実権を握った矢掛がMastersに代わるものとして組織した実行使部隊。決して日の当たることがなかったMastersとは異なり、アイドルとしても大々的にデビューする。

我那覇響

武器薙刀。がむしゃらで動きが読みづらい[10-1 22:32]。

[11-1 9:10]オールからデビュー

四条貴音

武器レイピア中の糸を「突き」で切断するほどの腕前[10-2 17:01]で、レイピアリーチの短さをものともしない[34:23]。戦闘においても様式美を重んじる。

[11-1 9:10]オールからデビュー

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作戦に関して

作戦名「Bullet Masters」。立案は秋月律子だが、命名は天海春香。イタい[11-2 30:41]。

構想

大々的なライブを開き、そちらに"オール"のが向いたところで"オール"本社に奇襲を仕掛けるというもの。

ライブ会場はかつての事件舞台となった場所であった。[12-1 11:03]

ライブ会場

天海春香星井美希ライブを行う。会場にはを仕掛け[12-1 11:38]、ライブを妨にくる水瀬財閥の私兵とFairies如月千早萩原雪歩秋月律子音無小鳥で迎え撃つ[12-1 33:34]。

四条貴音への対策として萩原雪歩高槻やよいから接近戦用の技を教わっている[12-1 35:33]。

"オール"本社

[12-1 30:07]内部構造の破壊と、矢掛と水瀬伊織の撃破。実行するのはプロデューサー高槻やよい高木順一朗

[目次へ]

この記事の今後の扱いについて

ネタバレOKな記事として、最新作の動画記事記事名変更機能を用いて移動していくことを考えていましたが、動画記事の場合は記事を移動しても、移動元の記事はリダイレクトとして残ってしまうことが判明したため悩んでいます。

追加する内容は出来事などはひとことですませるとかできるだけ簡潔にして、後にしそうなこととか、設定に関するような情報を載せるといいのかなとか。最近、最初にしていた記事の方向性から何かずれているような気がしていたり。

出典の記載はたとえ邪魔でも消さないようお願いいたします。

[目次へ]

各話タイトルに関する(チラ裏的)考察

チラシの裏 この項チラシの裏です。
この項編集者妄想の塊です。くだらなくても生暖かいで見守って下さい。

各話タイトルは、各話エンディングの前に、"~" is closed. という形で示される。つまり最後までタイトルがわからない仕組みになっている。また次話も同じタイトルのまま続く場合は"~" continues. となっている。

タイトル 解釈
1 An encounter 遭遇 "オール"の襲撃に徴される芸能界の暗部との遭遇。そしてプロデューサー765プロメンバーとの出会い。
2 A comrade 同志 ともに闘う仲間 (単数形ということはRプロしているのか)
3 Masters
なぜか野球チームとよく間違えられる。
4 Like a bullet 弾丸のように この記事冒頭にある台詞
5
6
Gun or Bullet? と弾丸 千早、弾丸が春香徴していると思われる。直訳するなら「か弾丸か?」だが、対立の構図を表しているのでだいたいあってるといえる。
7 Sin 過去の事件におけるプロデューサー過去の罪。
8
9
Smile ほほえみ 2人の距離にも書いたようにプロデュ-サーが笑顔をみせるまでの過程。
10 Hopeless/Anxious 絶望/不安 Hopeless: 萩原雪歩絶望 / Anxious: 菊地真萩原雪歩を心配していることをしているように思えるが、まだ不明。
11 String 萩原雪歩武器でもあり、つながりの徴でもある。10話で始まった雪歩の話がここで決着したことを暗示している。
12
13
Bullet×Masters
Bullet×M@Stersの×はvs.という意味にもとれるし、カップリングコラボレーションといった意味にもとれる。Bullet(天海春香)と Mastersとの対決から始まったストーリーが、Bullet(天海春香)とMastersの共闘という形へと変化していく。全体のタイトルである Bullet×M@Stersも含めてそういったことを意識しているのではなかろうか。

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