okkunnとは、ニコニコ大百科の編集者のユーザーハンドルネームである。
編集記事について
創世記(2010年〜)
初めの頃は架空デュエルを中心に遊戯王、リリカルなのは、仮面ライダー、ガンダム等の関連動画で未だに記事にされていないタグの記事があるのを「なら自分が」「書きたい」という欲求が記事を書く上での動機。
この頃の編集メインは遊戯王・架空デュエルが大半を占めていた。
また、この時期は2010年頃にD.C.II.5D'sにて連載中のリレー小説にハマり、執筆メンバーの一人として一時活動。(現在は休止状態だが・・・)
2011年
多くのD.C.II.5D's関連項目の新規記事を2011年上半期はまどか☆マギカ関連の記事を秋にはFate/Zeroに関わる等ミーハー気が反映された所が出始めた。
また、後学のために一時期大百科記事を『HTML』で編集できるように特訓していた。
2012年
アニマスを見たのを切っ掛けにアイマス関連の記事を編集するようになった。
2013年
スマホ(iPone5)に買い替えたので、そこから記事編集をすることもあった。
2014年
後、年末からレス書き込み禁止喰らってから解禁まで4年以上待つこととなる
2015年
アイドルマスターシンデレラガールズ、蒼穹のファフナー EXODUSが放送開始により関連記事の編集に関わる。また遊戯王ARC-Vのゴッズ化で活発化。
2016年
かつての勢いからやや衰えるも(新規記事作成的な意味で)これまで関わってきた記事編集を振り返る形で記事編集する事になるだろう
とりあえず「ニコニコ動画で配信中のアニメ作品一覧」の更新が遅れたり手づかず状態なのは忍びないので微力ながら編集に携わろうと思った。
2017年
リアルで忙しくなってきたのでまとまった時間でしかできなくなった。
遊戯王VRAINSをはじめとする新作アニメや遂に沈黙を破った劇場版なのは公開などトレンディなものには相も変わらず飛びつくのでそこからの編集活動に集中的に動くことだろう。
2018年
あいも変わらず編集に当てる時間は少ないもののまとまった時間があるとピンポイントで古くなった記事を更新したり稀にだが、未だ燻る創作意欲(という名の新規作成)の衝動を起こす事がある。
2019年
新元号令和に迎えて節度と有意義を両立してニコニコ活動を。やっとサムネイル編集を理解した。
…って、まさか百ッカデミー賞(ニコニコで配信中のアニメ賞)受賞してた…だと…
2020年
編集に携わって早10年…時の流れは早いものである。昨年レス解禁してからというもの無意識に自分の編集数とレス数でマッチレースと化した。7月4日に同率となり次日一時的に追い抜いた。
新型コロナの影響でガタガタな日常を過ごしているが、命あっての物種なので今年一年無事に乗り切ろうと思った(小波)
2021年
年明け早々にウマ娘 プリティーダービーSeason2開始からのウマ娘アプリ3年越しのリリースを皮切りによもやよもやな出来事の大盤振る舞いである。レス解禁から約2年後(2021年10月3日)に遂に1万レス到達。
そしてあいも変わらずの新型コロナ渦に苛まれる環境が日常に組み込まれつつある事を実感する日々を過ごす。
2022年
国内外が不穏な空気を感じるだけに少しでも明るい出来事を素直に噛みしめる日々を過ごすように心がける。
プレミアム会員一挙限定配信アニメを中心に記事編集の整地に幾ばくか関わる
4月17日に編集数が遂に1万到達
2023年
11月30日をもってニコニコ市場(ニコニコ機能)が廃止されたりパンくずリスト機能が実装されたりと過去編集に関わった記事の見回り兼修正(削除・追加)作業に奔走。今迄積み重ねてきた記事編集に思いを馳せる。
もっとも半ば勢いで大百科の編集している所もあり誤字脱字や(元々他所からの情報を基に自分なりに文章を書き換えるやり方をしてるのもあり)他所からの転載に近い状態といった「注意力」「文章力」「編集力」が見合っていない記事編集や自重しない(KY)掲示板レスが原因で顰蹙を買うことが多々ある・・・orz
このままだと「糞コテ」「糞編集者」リスト入りになりそうで(いや、もうなってる可能性大)マズイ。こうなった以上は(一部除いて)名無しで書き込みにしつつ、現状は掲示板の立ち振る舞いに気よつけるしかないよね。(後、記事編集の方もな)
これまでの新規記事の幾つかは「叩き台」としての意味合いも兼ねており、いい意味で「レス」「編集」してくれる人がいると嬉しい。(前者は自分の編集の至らなさも背景あるから、批判レスを覚悟しなきゃいけないと同時に、それを糧により良い記事に仕上げなきゃいけないと考えている)
(大小かかわらず)編集した記事の数が増えまくったの現在、改め・整理する必要がでてきたようだ・・・
ちなみに,『あなたはニコニコ大百科中毒でしょうかテスト』によれば「指先が震えてませんか?禁断症状かもしれません。」と判定されている。多分腱鞘炎の毛がありそう・・・
作成・編集記事リスト
容量オーバーになったのと、掲示板での指摘(←ここが大きい)により移転させました。
ruintear526345
http://umaisumesi.blog92.fc2.com/blog-entry-246.html
記事作成予定リスト
- ウタ(ONE PIECE):映画「ONE PIECEFILM RED」の登場人物
- Meteor-ミーティア-:楽曲に機動戦士ガンダムSEEDシリーズの挿入歌
- 佐岳メイ:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する人ぶt
- リガントーナ:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する人b
- 岩谷尚文:「盾の勇者の成り上がり」の登場人物
- 北村元康:「槍の勇者のやり直し」の愛の狩d・・・登場人物
- 薔薇の騎士:小説「銀河英雄伝説」に登場する一個連隊
- ウオスカ:ウオッカ(ウマ娘)とダイワスカーレット(ウマ娘)のカップリング
- L計画:アニメ「蒼穹のファフナーシリーズ」おいての用語
- マークレゾン:アニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」に登場した機体。
- D.C.4~ダ・カーポ4~:CIRCUSより発売されているD.C.シリーズの新作ゲーム
- 292プロ:アイドルマスター×ポプテピピックとのコラボタグ
- 黒炎弾:遊戯王GX並びに遊戯王OCGでのカード
- かえさち:アイドルマスターシンデレラガールズの高垣楓と輿水幸子のカップリング
- 課金ライダー:モバマス×仮面ライダーのコラボ動画
- 夫婦以上、恋人未満。:月刊ヤングエースにて連載漫画にしてアニメ
リレー小説
現在、D.C.II.5D'sにおいてRagoのコメントを皮きりにリレー小説がスタート。そして現在は非公式新聞部 部員AさんPKおとこ独身さんThousandさん フェケテリコさん、カタストロフさん,ID:QOvBEreeaW(略:8(ry)さん、ID:854RLOGs5Eさん等が集まり、自分もそのリレー小説執筆メンバーとして名を連なる。
2011年頃にD.C.II.5D'sの新作が発表されましたが(現在削除)、なんだかかなりのカオスに・・・(だが、そこがいい)。それにあたってリレー小説の方もそれに準拠したエピソードでも添えようかとも一時期思ったけど、さすがに無理ポ。
また、PKおとこ独身さんに倣って思いついたD.C.Ⅱ.5D's小説のネタを書き込んでおきます。お目汚しかもしれませんが参考にしていただけると幸いです。
興味が無い人は無視していって下さい。
杏のモンスターであるブリュがエラッタされたのは痛いな・・・
【心の闇のデュエル】
(あらすじ・・・)
「ダークフラワー」幹部の術中にはまった鬼柳、遊星達はそれぞれにある人物が目の前に立ちはだかっていた・・・
音姫「だめよ由夢ちゃん!私達が戦う理由なんてないはずよ!」
由夢「お姉ちゃんなんていなくなればいいのに、いなくなればいいのに・・・」
音姫「(由夢ちゃんいくら闇に飲まれているとはいえ私のことをそんな風に・・・)」
う~ん、妹が姉に対する劣等感(コンプレックス)を闇の力に漬け込まれたって感じかな?
由夢「でも、お姉ちゃんを相手するのにインヴェルズではだめね。」
そう言って、腰に巻いてあるデッキケースからデッキを取り出す由夢
音姫「どうしてもやるの・・・?」
由夢「くどいよ、お姉ちゃん。」
その①
音姫「《裁きの龍》の効果発動。フィールド上にあるこのカード以外を全て破壊する。」
由夢「きひひひひ,甘い・・・甘いよお姉ちゃん。私が何の対策もしてないと思った?だとしたらとんだお笑い種だよ。」
音姫「え?」
由夢「速攻魔法発動!《禁じられた聖杯》!」
その②
由夢「A・O・Jディザイシブ・アームズの効果発動。私の手札全てを捨てることで相手の手札から光属性モンスター全てを墓地に送る。」
由夢「そして,墓地に送った光属性モンスターの攻撃力の合計値と同じダメージを相手に与える。」
クロウ「何いいい!」麻耶「そんな・・・」
音姫「由夢ちゃんが効果を使った瞬間このカードを発動したわ。罠カード《ホーリライフバリアー》」
デュエル終盤
音姫「あなたが私の事をどう思っていても・・・私は由夢のこと大好きよ・・・」
由夢「そんな・・・いや、やめてお姉ちゃん・・・」
朝倉音姫、由夢を救うためにあえて自らのライフをゼロに・・・(遊戯VS城之内戦のラストのオマージュ)
音姫LP0
音姫「これでいい・・・これで。由夢、弟君たちの・・・こと・・頼む・・・わね(ガク」
由夢「そんな、お姉ちゃん・・・いやあああああ!!!」
そのときふしぎな事が起こった・・・
由夢の持つ《ダークエンド・ドラゴン》と音姫の持つ《ライトエンド・ドラゴン》が光りだしたのだ・・・
そして、二体の実体化したドラゴンの発する光と闇の狭間から現れたのは・・・。
③アイシア
アイシア「あれは・・・私?」
闇アイシア「これで皆を幸せにできる・・・この桜の力が願いを叶えてくれる・・・」
アイシア「だめだよ・・・そんなのは絶対に皆を幸せにはできない!」
闇アイシア「これは皆を幸せにできることができる・・・それを否定し邪魔をするなんて・・・貴方は邪魔よ!」
アイシア「これはかつての私。それを乗り越えることが今の私に対する試練ってことね・・・だったら・・・」
アイシア 対 闇アイシア「「デュエル!!!」」
(LP4000 VS LP4000)
・デュエル後
闇アイシアLP→0
???「グハァ・・・ば、バカな・・・この私が負けるとは・・・」
アイシア「やっぱり貴方は私に化けたニセモノだったのね・・・」
???「ふふふ、私は相手の欲望を映す“欲望の鏡”・・・さっき見せたのは間違いなくお前そのものさ!」
アイシア「違うわ・・・そんなのは今の私じゃない!」
欲望の鏡「何を言うか・・・お前は『幸せ』という欲望に満ちてるではないか・・・(セイゼイ」
アイシア「確かに、私が『皆の幸せ』を願う気持ちはあるわ、でもね・・・」
ななか「貴方なんかドジっ子ぶっちゃって、ムカツクわ!(深層意識:あれ、どうしちゃったの?私、なんで小恋と・・・)」
小恋「貴方こそ、自分が人気者だからって周りからちやほらされてちゃって、バッカじゃないの?(深層意識:私とななか、何でこんなことになってるの?)」
ななかと小恋についてはお互い「心の闇」に囚われた状態でデュエルします。但し、「“心の闇”人格」とは別の意識(正気.ver)が奥底に潜んでいて、彼女らのデュエルをただ、眺めることしかできない状況。
⑤花咲茜の場合
・現実世界
遊星「みんなアレを見ろ!」
一同「!!!?」
ジャック「どういう事だ!」クロウ「嘘だろ!」杏「茜・・・」龍亞「えー。何で茜お姉ちゃんが二人いるのさ!?」
何と!彼らの上空についさっき遊星、鬼柳が見た2つの映像(アイシアVS闇アイシア、茜VS藍)映し出されているではないか
・デュエルシーン(随所に「戦いの儀」になぞらえたシーンを入れたいと思います)
茜VS藍戦を見て
杏「(かつて茜に藍の人格が宿っていたと知って)そう言えば、私が茜とデュエルした時にまるで人格が変わったかのような事があったけど、まさかそういう事だったなんてね・・・」
シーン1
藍「お姉ちゃん。私にはわかるわ。貴方の目算が・・・でも私は常にお姉ちゃんの一歩二歩先を行く」
藍「私は~」
茜「そんな!~いったい何時。」
藍「それがあったのよ。一度だけそれが出来る瞬間が」
シーン2
藍「さあ、全力で来て!お姉ちゃん。」
茜「もちろんよ。私は藍ちゃんに勝つために持てる全てを貴方にぶつけるわ!」
シーン3
茜or藍「(感じる。感じるわ・・・デッキの中に眠るカードの魂が・・・)待たせたわね〇☓。私のターン!」
シーン4
茜「やった。藍ちゃんのモンスターは全滅よ」
藍「ここまで強くなっていたなんて・・・なら私もそろそろこのデッキ真の姿を見せるべきようね。。。」
(中略)
ヘル藍「ワタシハテフダニアル究極宝玉神レインボードラゴンを除外。」
茜「レインボードラゴンを除外ですって!?」
ヘル藍「現れよ、Sin 究極宝玉神レインボードラゴン!」
当初の原案では藍は宝玉獣を使おうと考えていましたがヨハンのカードを使うのは頓挫。その後様々な関連カードがOCG化したので(後、闇遊星戦もひと押し)中盤以降はジェムナイトVS宝玉獣にするということで。
え?もう既にコアメキルでやっるのに入りきらないジャン。だって?まあ、ここは彼女のデッキは40枚以上ということで・・・
・デュエル終盤
藍「私は手札から、魔法カード発動“死者蘇生”。これで、私は墓地から・・・」
茜「ううん、読んでたよ藍ちゃん・・・」
藍「お姉ちゃん・・・」
茜「リバースカードオープン!罠カード“墓場からの呼び声”・・・これで藍ちゃんの“死者蘇生”を無効にする・・・(薄涙」
~回想~
茜「また負けた~。もう、藍ちゃんにはかなわないな~」
藍「何言ってるの、お姉ちゃん。さっきはいい所まで言ってるじゃない。このままいけば、私を越える事が出来るかもね。」
茜「そうかな?私なんか藍ちゃんの足元には及ばないよ~」
藍「(お姉ちゃんは私の切り札を読んでいた…私を越えたんだ。)ふう、もう私には打つ手は無いわね・・・これで、ターンエンド・・・さあ、お姉ちゃんの番よ・・・」
茜「・・・私のターン!(貯涙」
藍「(さあ、今よ…お姉ちゃん!)」
茜「・・・っ! ????でプレイヤーにダイレクトアタック!(涙」
藍LP→0
茜「うう...藍ちゃん...(ガクッ、と膝を付く」
藍「私の負けね・・・お姉ちゃん。」
藍「・・・さあ、立ってお姉ちゃん!勝者が跪いてどうするの?私がお姉ちゃんなら涙なんて見せないわよ・・・。」
茜「わ…私は、昔から臆病で弱虫だったから・・・私にとってずっと明るくて強い藍ちゃんが憧れだった・・・!藍ちゃんみたいに明るくて強くなりたくてずっと・・・」
藍「何言ってるのよ、お姉ちゃんは弱虫なんかじゃない!お姉ちゃんは誰にも負けない物を持ってるじゃない・・・『???』っていう強さを。」
茜「藍ちゃん・・・」
藍「」
????「チッィ・・・茶番劇は終わりだな。」
茜「!!!?誰なの?藍ちゃんの方から声が」
???「ふふふ、私は封魔様の命令で相手に死者の魂を映し出す“死者の鏡”。こうなったら実力行使にでも・・・!?」
藍「貴方にお姉ちゃんをやらせはしないわ!」
???「!!?何をする。お前は俺があの女の記憶から生み出された“紛い物の魂”そんな奴ごときが!」
ゴゴゴゴゴゴォォォォォ
茜と藍の後ろに急に扉が開かれる
藍「さあ、行ってお姉ちゃん。この扉をくぐれば元の場所に出られるわ」
茜「なら藍ちゃんも一緒に・・・」
藍「ううん、だめよ・・・」
茜「そんな・・・」
藍「覚えているお姉ちゃん?『王様と少年』の最後に少年が王様に送った『メッセージ』は何だったのか・・・」
茜「・・・っ!それは・・・『死者の魂は・・・現世に留まっては・・・・ならない』」
藍「そうよ・・・そして、私たちの戦いが終わった今、私も王様と同じように、この闇の存在と共に“冥界への扉”へ連れて行く。さあ、」
茜「いやよ!藍ちゃんを置いて一人行くなんて・・・」
藍「おりがとう・・・でも、お姉ちゃんには貴方の帰りを待ってくれてる人がいるはずよ・・・私の事はイイから行って」
茜「藍ちゃん・・・(涙顔」
藍「私ね、お姉ちゃんからいなくなる前に一つお願い事したの」茜「え?」
藍「それはね、お姉ちゃんと『ラストデュエル』がしたい・・・」
茜「藍ちゃん・・・」藍「もう、私には思い残すことはないわ・・・」
???「やめろ!あの女を取り込めば、お前も現世に留まる事が出来るのだぞ!それを・・・」
藍「たしかに・・・お姉ちゃんと一緒にいたい気持ちはあるわ・・・でもね」
茜VS藍戦は「戦いの儀」のオマージュみたいに出来ればいいな・・・
さあ、“過去”と“現在”、“未来”の「心の闇」を抱えた者との闇のゲーム(デュエル)がlここに開幕。
一方、心の闇のデュエルを逃れた者たちは異なる形で闇のデスゲームが始まろうとしていた・・・
???「魔法カード“ファイアーボール”!」
アキ「皆、伏せて!」
新生満足同盟「!?」
クロウ「カードの実体化・・・だと!」
渉「早速、奴らがやってきたのか!?」
アキ「いいえ、違うわ・・・こんな事をするのは・・・まさか!」
????「久しぶりだね、アキ君・・・」
アキ「うそ・・・どうしてここに?」
????「つれないねぇ、これでも君のことを忘れたことはないというのに・・・」
アキ「あなたにどのような目的があったにせよあの頃の私を救ってくれた事には感謝はしているわ・・・でもあなたの元にはもう戻らない。」
????「それは私に対する反抗かね?ならば君を再教育しなければならないな・・・」
アキ「そう・・・それなら仕方のないわ。やりましょうディヴァイン・・・」
十六夜アキ 対 ディヴァイン「「デュエル!!!」」
(LP4000 VS LP4000)
ディヴァイン「私は、魔法カード“ミラクルシンクロフュージョン”を発動!」
アキ「あれは、遊星が使うカード・・・まさか!」
ディヴァイン「その通り。私は、墓地の《メンタルスフィア・デーモン》と《マジカル・アンドロイド》を融合。現れよ!《アルティメットサイキッカー》」
・決着後
ディヴァイン:LP→0
アキ「私の勝ちね・・・」
ディヴァイン「ああ、そのようだ・・・ふ、強くなったなアキ君。君は私とは違う道を切り開いていったのだな・・・」
アキ「え?」
ディヴァイン「かつて、私は・・・私を疎んじてきた者たちを憎んだ!その復讐のためになら、たとえそれが私以外のサイコデュエリストを道具のように扱うことになっても・・・」
アキ「・・・」
ディヴァイン「だが、君を見ていて気づいた。私は・・・復讐ではなく、ただ・・・ただ私という人間を世間に認めてもらいたかったんだ・・・」
アキ「ディヴァイン・・・」
ディヴァイン「ありがとうアキ君。君のおかげで私が本当にほしかったものを思い出すことができた・・・でも、もう十分だ・・・」
アキ「え?それってどういう」
その瞬間、ディヴァインの周りに木の幹(蔦)を覆っていった・・・
アキ「ディヴァイン!」そう言って彼のほうへ駆け寄ろうとしたが
ディヴァイン「来るな!来ては駄目だ!アキ君。」
アキ「でも・・・」
ディヴァイン「どうやら私は彼にとって用済みらしい・・・君が近づけば、彼らの計画の生贄に巻きこまれてしまう・・・」
アキ「そんな・・・」
②クロウ・ホーガン
シングル戦とタッグマッチ戦の両方を考えてましたが、PKおとこ独身さんがこちらを基に原案書いたのでタッグマッチで統一して書きます
クロウ「何でなんだよ・・・何であんたが、あんな奴らに協力するんだよ。ボルガー!」
ボルガー「たしかに、私は一人の親友を死に追いやった。それは抗うことのできない事実。」
クロウ「ビアスンの事と今の事に一体どう関係するんだ?」
ボルガー「大ありさ、君に会わせたい人物がいる」
するとボルガーの傍に黒い影が現れる・・・
クロウ「なっ!嘘だろ・・・そんな何で俺の目の前にいるんだ・・・ビアスン。」
ボルガー「彼は“桜の力”の恩恵を受けて蘇った。だがこれもまだ不十分な言わば仮初の姿・・・しかし、このままいけば彼を本当に生き返らせることができるかもしれない。」
クロウ「それがあんたがあいつらに協力する理由か!ボルガー!」
ボルガー「そうだ!ビアスンを生き還えることができるのならば、私はどんなことだってする!たとえそれが立ちはだかる相手が、クロウお前でもな!」
板橋「へっ!あんたたちとクロウとの間に何があったのかは知らねえが、様はお前たちは俺たちの倒す敵って事だろ?だったらクロウ!俺はお前に手を貸すぜ!」
クロウ「渉、お前・・・鬼柳達と一緒に行ったんじゃなかったのか?」
渉「悪ぃなクロウ。やっぱ、お前を残して行く事が出来なくてな」
クロウ「ありがとな渉。そうと決まればいくぞ!ボルガーにビアスン!」
ビアスン「ああ、始めようか・・・ボルガー」
ボルガー「そうだな、ビアスン」
クロウ&板橋渉 VS ボルガー&ビアスン「「「「デュエル!!!!」」」」
渉「レベル4にレベル2をチューニング。聞け!大地の鼓動を!駆けろ!疾風のように!シンクロ召喚!人馬一体!大地の騎士ガイアナイト!」
・決着後
ボルガー&ビアスン「うわああああ」
LP→0
クロウ「見たか、ボルガー!これが、俺の絆の力を・・・」
ボルガー「私は・・・間違っていたのか?私は友を・・・ビアスンとやり直そうと・・・」
クロウ「甘ったれるんじゃねえ!たしかに、あんたが友を思う気持ちは分かる。
けどな・・・ビアスンがそんなことを望んでいるわけが無いだろうが!」
③朝倉純一(若)
純一(若)「そんな・・・なんでお前がこんな所に・・・(しかも俺と同じく若返っている?)」
????「何を言ってるんですか?兄さん・・・さあ、私と一緒にデュエルしよっ。」
純一(若)「今はんな事をしている場合じゃない。いそいでこれからさくらのサポートへ向か・・・」
??「さくら・・・そう、兄さんはさくらを選ぶって言うのね・・・」
純一(若)「?前何を言って(ry
??「認めない・・・兄さんがさくらを選ぶなんて・・・私は認めない」
純一(若)「どうしたんだ音夢!?」
音夢「さくらなんか消えてなくなっちゃえばいいのに・・・いなくなればいいのに・・・」
純一(若)「おかしい!?・・・コレは一体・・・」
???「ふふふ、どうですか・・・“桜の力”の威力は」
純一「お前は!?」
???「貴方も鬼柳殿や遊星、アイシアそして芳乃さくら同様見過ごすわけにはいかないのですよ。」
純一「お前らの言いなりにならない、としたら?」
???「そこで、貴方に“さくらの力”で生み出した彼女の幻影で始末してもらいましょう」
純一「くっ!」
???「ああ、一つ言っておきますが幻影とはいえオリジナルとリンクしておりますのでこのまま放っておくとどのような事になるかは保障しかねますが・・・」
純一「何だと!?なら一刻も・・・」
闇音夢「どうしたんですか兄さん・・・さくらのことなんか忘れて私と一緒にしましょう・・・」
純一「」
・デュエル終盤
闇音夢「そんな・・・私は兄さんにとって邪魔でしかないの・・・」
LP→0
純一「音ェ夢ゥーーー!」
急に音夢に駆け寄って抱き寄せる純一・・・
闇音夢「兄・・・さん・・・」
純一「たとえどんな離れたって俺は何時だってお前を見つける。何度でも!」
-とある異国-
????「(っは!)・・・夢?」
????「でもなんだか懐かしいようで哀しくって・・・でも最後はどこかすがすがしい・・・そんな夢」
????「それにしても初音島にいる兄さんやさくら、元気でいるかしら?」
チリーン♪
こちらでは親しき者(因縁のある者)を相手にした「闇のデュエル」です。ちなみに純一(若)の相手である音夢はPKおとこ独身さんの原案を基に話を膨らませて作成。ちなみにあの闇音夢はかつての「心の闇」を抱えた音夢の記憶の残り香を桜の力を用いた化身みたいなものです。ただし、オリジナル音夢とリンクしているのでこのまま放っておくと悪影響を及ぼします、という設定です。
研究員「所長。大変です」
所長「!?どうしたんですヵ」
研究員「研究所に保管された例の二体がいなくなりました。」
所長「何ですって!?アレは既に機能停止したハズ・・・アレが動き出すなんて(っは!)」
~昨日~
???「よ~し、これでもう大丈夫。」
所長「しかし、何をするつもりなんですか芳乃学園長?うちの研究所にたくさんの御札を貼って・・・」
さくら「細かい事はイイから。それよりも約束して、明日はこの研究所から一歩も外に出てはいけないって・・・」
所長「まあ、元々仕事柄あまり外には出ませんけど・・・」
さくら「お願い!(真顔)」
所長「分かりました。貴方とは風見学園時代からの付き合いですからここはあえて聞きません。さくらさんこそ、気よつけて。」
さくら「ありがとう・・・美春。」
美春所長「(まさか、さくらさんはこの事を予見して・・・そう言えば、外に咲いてる桜がなんだか黒く染まってるのにも何か関係が・・・お願い、どうか無事でいてください。さくらさんに・・・朝倉先輩。)」
④天枷美夏の場合
美夏「お前は!?まさか・・・そんな筈は無い」
???「いいえ、違います。」
美夏「なら貴様は言いたい何者なのだ!」
???「ふふふ、わたしは貴方の姉妹であり親でもあるんですよ・・・」
美夏「お前はいったい・・・」
???「私は天枷美春を基に作られた天枷ミハルです」
美夏「何だって!?」
ミハル「今まで機能停止していたのが、どういう訳だか今また動けるようになりました・・・でも体がゆうことがきかないんですよ。」
美夏「お前、誰かに操られてるんじゃ・・・」
ミハル「誰かが私の中で囁いている、貴方とデュエルしろと。」
美夏「そうか、私の同類と戦うのは気が引けぬが仕方がない。」
D.C.時代において音夢以外新たに出せる人物で彼女を思い出した。原作は停止後どうなったかは知らないが、天枷研究所で長らく保管された天枷ミハルが「黒い桜」の影響で蘇ったという設定としましょう。
⑤沢井麻耶
麻耶「うそ・・・」
???「久しぶりだね、麻耶。」
麻耶「嘘よ!だって、貴方は・・・昔、破壊されたのよ。ミアキ・・・」
ミアキ「ええ、確かにあの時、私は破壊されたわ。貴方の目の前にいるのは正真正銘のミアキ」
麻耶「ホントに・・・ホントにミアキなの・・・?(涙線)」
ミアキ「ええ、なぜか昔と変わらない姿で動けるようになった・・・」
麻耶「また会えるなんて・・・」
ミアキ「でも・・・私は、蘇って早々貴方を始末しなきゃいけなくなったわ・・・。」
麻耶「何を言って・・・?」
ミアキ「お姉ちゃんね、今どうしてだか体の自由が利かないの。」
麻耶「え、どういう事・・・」
ミアキ「私の頭の中に貴方を“デュエルで倒せ”という命令が動いて。ごめんね・・・こんな事になって」
麻耶「そんな・・・こんな形でミアキとは再会はしたくは無かったわ・・・」
ミアキ「私もよ・・・」
沢井麻耶 VS ミアキ 「「デュエル!!!」」
LP4000 VS LP4000
原作(D.C.II.P.C.)未プレイなのでキャラが曖昧なのが問題だな・・・。
ミアキ「打ち棄てられし亡骸よ、その身を束ね新たなる命となれ!シンクロ召喚!スクラップ・ドラゴン。」
未だ目覚めぬアイシアと茜に同士内デュエルをする朝倉姉妹・ななか、小恋を見守るジャックであったが・・・
ジャック「鬼柳たちは巧くやってくれるだろうか・・・」
エリカ「大丈夫ですわ。そういう事は貴方が良く分かってらっしゃるでしょう?」
ジャック「ふん、そうだな。」
???「こんな所にいましたか、ジャック・アトラスさん。」
ジャック「!?お前は・・・」
エリカ「知っていますの?」
ジャック「・・・誰だ?」
???(ガク「ッグ、私ですよ。以前貴方に借金を担保を賭けてデュエルした・・・」
ジャック「何ィ!貴様ー!!!性懲りもなくやっているのか!?」
闇金「あの後、セキュリティに収監されてしまいました。しかし、今回“あの方たち”のお陰で出る事が出来ました。」
エリカ「ということは、やはり私たちの妨害ですか?」
闇金「それはもちろんそうですが、それよりも私の人生を台無しにしたジャック・アトラス!貴方を倒すためにね。」
ジャック「ふん、俺に負けた奴がこの俺に勝てると思っているのか!?」
闇金「ええ、貴方を倒す為に用意したこのデッキで無限債務という“闇のゲーム”を味あわせてごらんにいれましょう・・・」
ジャック「面白い・・・ならば」
闇キン VS 元キン 「「デュエル!!!」」
LP4000 VS LP4000
【ドゥアガー戦】
(あらすじ)
敵幹部の一人である、ドゥアガーの元へ到着した鬼柳、遊星、杏。
ドゥアガー「よく来たね。」
鬼柳「てめえか!俺たちを嵌めやがったのは!?」
ドゥアガー「お前たちを罠にはめたのは封魔の旦那の方さ。まあ、“保険”としてこっちも色々とやったけどさ。」
遊星「だが、俺たちは今こうして目の前に立っている。もうお前たちのまやかしには騙されないぞ!」
ドゥアガー「果たして、それはどうかな・・・(幻影とはいえお前たちに何かしら“心の闇の糧”が無ければそう上手くはいかないんだけどね)さあ、僕の相手はいったい誰だい?」
遊星「なら俺が・・・」
鬼柳「いや、俺がいかせてもらう・・・」
杏「待って・・・鬼柳、遊星・・・」
遊星「杏?」
鬼柳「どうした?」
杏「ここは私にいかせてくれないかしら?」
鬼柳「何言ってるんだ、杏。これは闇のデュエルなんだぞ。そうやすやすと」
遊星「そうだ、ここは俺たち」
杏「貴方達はついさっきまで“闇のデュエル”をやって連戦続きじゃない。ここは私がいくわ・・・」
鬼柳「だからって・・・」
杏「それに忘れたの?私、今まで貴方のデュエルでは大きく勝ち越してるわよ・・・確率的にも」
鬼柳「へっ!しょうがねえな・・・だったら、杏!俺を“満足”させてくれるデュエルをしてくれよ・・・)b」
杏「もちろんよ・・・」
ドゥアガー「相手をするのはお前のようなおチビちゃん(ロリータ)とはね?」
杏「あら、貴方だって似たようなものじゃない?」
ドゥアガー「言ってくれるね、後で後悔しても知らないよ?ははははは」
杏「貴方こそ、鬼柳だけじゃなく、小恋や茜達にも酷いことしてただで済むと思っているのかしら・・・(冷声」
杏「シンクロ召喚、氷結界の龍ブリュ―ナク!」
鬼柳「よし、ブリュ―ナクの効果を使えば、あいつに大ダメージを与えられるぜ!」
杏「私は手札を捨てることで効果を発動。これであなたのフィールドはガラ空きね・・・」
ドゥアガー「残念だけど、そうはいかないよ。」
杏「え?」
ドゥアガー「罠カード「デモンズチェーン」!」
杏「!?」
遊星「あれは、ジャックの使うカード」
ドゥアガー「このカードは相手の効果モンスターを指定することで、モンスターの攻撃と効果を無力化するカード。これで、お前のブリュ―ナクはただの壁モンスターだね。」
鬼柳「相手の手札を無駄打ちしつつモンスターを封じるとは、敵ながらなかなか侮れないな。」
・デュエル終盤
杏「私は手札から魔法カード“ミラクルシンクロフュージョン”を発動!」
ドゥアガー「!!!!?」
杏「これによりフィールド場(or墓地)にある氷結界の龍ブリュ―ナクと氷結界の龍グングニ―ル、氷結界の龍トリシュ―ラを融合」
ドゥアガー「“氷結界の龍”三体融合だとぉ!?」
杏「貴方知らないの?デュエルモンスターズにおける“氷結界の龍”は元々一体の龍だったのよ・・・」
ドゥアガー「(知らねぇ!)」
杏「墓地にある、氷結界の龍ブリューナク、グングニール、トリシューラを除外し、融合。」
杏「今こそ、本来の姿をココに現出せよ!氷結界の龍~(名前はまだ未定)」
ドアガァー撃破後、「ダークフラワー」最高幹部:封魔のいる胡ノ宮神社へと向かていた新生満足同盟の一行だったが・・・
龍亞「くっそー!囲まれちゃったよ~」
龍可「こんなにも幻影の集団がたくさん・・・もうだめなの・・・」
龍亞「心配するな。俺が・・・俺が龍可を守るんだ!いけーパワー・ツール・ドラゴン!」
幻影その1「無駄だ・・・」
龍亞「あ~、俺のパワー・ツールが・・・もう駄目だー遊星ーーー!」
???「???を召喚!」
???「二人とも大丈夫?」
龍可「!?あなたは」
龍亞「さくら先生(学園長)or芳乃先生(学園長)」
さくら「ぼくが来たからにはもう大丈夫だよ」
サテライト初音島市街地近辺
鬼柳「これは・・・」
音姫「何てこと・・・」
???「デュエル・・・」???「デュエル・・・」???「デュエル・・・」???「デュエル・・・」
な、何と!・・・彼らの目の前にいたのはまるでゾンビのように群がる人々の集団であった・・・
ある者はデュエルディスクを手に持ち、ある人はDホイールにまたがり彼らに対し口々に「デュエル・・・」を繰り返し言っているのだ・・・
ジャック「何なのだ、これは!?」
クロウ「まさか、セキュリティーの脱獄者だけでなく、サテライト初音島住民まで・・・」
アイシア「そんな・・・なんてひどい・・・」
簡単に言えば「黒い桜」により増幅した「心の闇」の術中が初音島の一般市民まで広がってしまい、彼らにの目の前に立ちふさがっていいる状況(初音島の人口は覚えてないが、目の前にいるだけでも数百人います)
遊星「固まってはダメだ!ここは一端、分かれよう・・・皆、胡ノ宮神社で落ち合おう」
ジャック「まかせろ!このジャック・アトラスに成し遂げられないるのもは無い!」
クロウ「遊星、生きて会おうぜ!」
杏「行きましょう、鬼柳・・・。」
鬼柳「ああ、そうだな」
そう言って、新生満足同盟一行は幾つかの組に分かれ散って行った。
その中の一つである朝倉姉妹はDホイールを跨り敵集団を振り切ろうとしていた・・・
ブオオオオオオ
由夢「お、お姉ちゃん、安全に安全運転だよ!」
音姫「解ってるわ、心配しないでこのまま行けば大丈夫よ」
由夢を安心させようとそういう音姫だったが・・・
????「ココにいたのね?音姫生徒会長!」
朝倉姉妹「!!!?」
な、なんと朝倉姉妹を並走する一台のDホイールが来ているではないか
由夢「あ、貴方はいったい・・・」
音姫「この声、まさか!?」
???「風見学園を卒業してチョット退屈だったけど、まさかこんな面白い事になってるとはね。」
音姫「あ、貴方まで“奴ら”に操られてるんですか?磯鷲涼芽前生徒会長!?」
涼芽「洗脳?何言ってるのかしら・・・私がココにいるのは己の意思よ」
音姫「そんな、彼らのやる事に賛同するつもりですか!?」
涼芽「別に誰かの為だとかそんな事は関係ないわ。私は自分の思う通りの事をするだけよ」
音姫「貴方が洗脳されていようがいまいが、貴方が私たちの邪魔をするのなら容赦はしません!」
涼芽「そうこなっくっちゃ、わざわざここまで来た甲斐が無いわ。さあ、始めましょう?」
音姫&涼芽「「ライディングデュエル、アクセラレーション!!!」」
LP4000 VS LP4000
鬼柳「よし、どうやらあいつ等を巻いたみたいだな。皆も無事でいるといいが・・・」
杏「大丈夫よ…皆を信じましょ。」
遊星「ああ、だがさっきから霧が漂っていて視界が悪い・・・」
そう言っていた鬼柳達だったが・・・
???「ついに・・・見つけたぞ。我を求めるデュエリストが・・・」
鬼柳「おい、遊星。あれって・・・」遊星「まさか、ホント実在していたというのか!?」
なんと、彼らの目の前に骸骨の騎士が入るではないか・・・
???「我と決闘をするのだ・・・」
杏「アレがうわさに聞く都市伝説に数えられる骸骨騎士というわけね・・・」
・デュエル後
骸骨騎士LP→0
「見事だ・・・そなたならば我のカードを持つにふさわしい・・・」
遊星が謎のガイコツ騎士との激突していたその頃
ブオオオオオオ
ジャック「どうやら奴らから切り抜けたみたいだな」
エリカ「みたいですわね・・・さあ、この桜並木を抜けていけばよろしいのかしら?」
ジャック「まかせろこのジャック・アトラスにかかれば造作もない・・・!?」
どうした事か、ジャック達の目の前に一面に撒きびしがばら撒かれてるではないか・・・
ジャック「くっ、しっかり捕まってろ!」
そう言って、Dホイールで撒きびしを飛び越えるジャック
エリカ「なんですの!一体あのようなモノをばら撒いて危ないんじゃありません!?」
ジャック「そこにいるんだろ?出てこい!俺が相手になってやるぞ!」
???「クセモノを確認。排除シマス」
ビュン、ビュン、
ジャック&エリカ「!?」
桜の枝の上に一人のくの一が立っていた。
エリカ「貴方一体何者なんですの?」
(とりあえず今日はコレ位に。もう一人の隠れヒロインも出してみようかな?)
―胡ノ宮神社―
封魔「ふふふ、どうやら上手く行っているようですね・・・」
新生満足同盟の行動をモニター?で見守る封魔
封魔「もう少しだ、もう少しで、我らの計画は達成される・・・」
???「それはどうかな・・・?」
封魔「ん!?お前は!?どうして・・・」
???「この神社は昔からの馴染でね・・・お前がココを根城にしてると分かれば、ここまで来るのは造作もない事だ。」
封魔「ほう・・・たった一人でここまで来たというのかね?朝倉純一・・・」
純一「あの折はどうも。随分とふざけた事をしてくれたな。俺が来たからにはお前たちの計画はもう終わりだ!」
封魔「ふふふ、貴方に私を止める事が出来ますかねえ?」
純一「当然だ!それにお前のボスの所にはさくらが向かっているんだ。ならばお前の引導は俺がいただく!」
封魔「まあ、鬼柳殿いない今、まずは貴方の持つ“守護者の力”をいただくとしましょう・・・」
純一「はあ~、結局こうなるのかよ。かったるいな~(その直後、キリ」
すこし時を進めて、新生満足同盟達面々はというと・・・
―胡ノ宮神社の近く―
鬼柳「ついに来たぜ。」
由夢「ええ、ここまで来ましたね。兄さん」
鬼柳「さあ、封魔の野郎、首を洗ってまってろよ。」
音姫「ここに、おじいちゃんが・・・」
遊星「とにかく急ごう。」
???「おっと、ここから先は行かせんぞ・・・」
ジャック「!?何だ貴様らは!」
遊星「この感じは・・・まさか、お前たちもダークフラワーの仲間か!」
ダークフラワー構成員1「ふふふ、その通り。我らはインドラや淡墨と同じく「闘封神鬼」に次ぐ存在。」
クロウ「そう言えば、そんな奴がいたな・・・」
アイシア「私も“淡墨”を名乗る人を相手にしたわ」
ダークフラワー構成員2「そして、幹部であったシャルヴァスを始め、ヴァロギッチ、ドゥアガーは今やお前たちに敗れ消滅した。」
鬼柳「ふっ、かたき討ちっ訳か」
ダークフラワー構成員1「そこで、お前たちを手土産にして今や空席となった「闘封神鬼」の座を我々が、いただくとしよう・・・」
構成員1「さあ、この先を通りたくば我らとデュエルをするのだな。無論、敗者は闇桜の生贄となるがな」
音姫「なら私が相手よ!」
由夢「お、お姉ちゃん!?」
音姫「今こそこのデッキを使うときね」
そう言って、デッキをデュエルディスクに入れ音姫。
由夢「そのデッキは!?」
クロウ「何ィ!?音姫会長のデッキはライトロードじゃなかったのかよ!」
由夢「たしかにそうよ、でもそれは風見学園生徒会長朝倉音としての姿。今そこにいるのは先輩たちの知らないもう一つの顔(魔法使い)持つ朝倉音姫なのよ。」
・純一VS封魔戦決着後
LP→0
純一「そ、そんな・・・」(ガクっと膝を付く
封魔「ふふふ、桜の守護者たる朝倉純一破れたり。さて、貴方の持つ魔力をいただきますよ・・・」
純一「ぐ、うわああああああ」
“力”を吸い取られ、“カードの力”の庇護を失ったことで段々老いていく純一
音姫「おじいちゃん!」
鬼柳「純一さん!」
遊星「純一さん」
アイシア「純一!」
そう言って、純一に駆け寄る新生満足同盟の面々たち
封魔「ふふふ、よくぞここまでたどり着きましたね。さあ、次の相手はどなたですかな?」
封魔「桜内義之だけではなく、貴方も私に立て付きますか・・・朝倉音姫。」
音姫「貴方に弟君達(義之&鬼柳)を手出しはさせない!」
封魔「ほお、どうするおつもりですかな?」
音姫「デュエルよ!おじいちゃんだけじゃなく、弟君達まで手を下すなんて許さない!ッ!?(ガク」
由夢「やっぱり、さっきのデュエルでのダメージがまだ・・・」
義之「待ってくれよ音姉。俺がアイツやる。」
音姫「そんなのだめよ・・・」
義之「心配ないさ。それに俺はただ眺めて見てる事なんて出来ない。だから・・・」
音姫「弟君・・・」
鬼柳「待ちなって。アイツにはかりがある。ココは俺にやらせてくれ」
封魔「ふふふ、それならばいっその事二人まとめて相手して御覧に入れましょう・・・」
【最終章】
(あらすじ)
「ダークフラワー」全ての幹部を倒した鬼柳、遊星達一行は一路大ボス?の本拠地へと向かっていた・・・
大ボス「まさか・・・我が部下(シモベ)達を全て倒すとは・・・」
大ボス「ふっ、まあ良い。もう少しすれば私の計画実行まであとわずか・・・」
???「そんなことは絶対にさせない!」
???「うにゃ~!」???「わお~ん」
大ボス「!?何だ、こいつらは。え~い、離せ!」
そういって、小動物?を引き離しつつ払い飛ばした。
???「うにゃ~(弱声)」???「くう~ん(弱声)」
???「うたまる!はりまお!大丈夫・・・」
大ボス「ほ~お、まさかこんな所で合おうとは思いませんでしたよ。」
???「既に貴方の部下は音姫ちゃんや鬼柳君達が倒したわ・・・もう終わりよ。」
大ボス「ふん、一人でのこのことやってくるとは随分と舐められたのもだな・・・芳乃さくら。」
さくら「だとしたら・・・貴方はどうするのかしら?」
大ボス「ならば私とデュエルで決着をするしかないようだな。お前の魔力で我が計画の礎になってもらおう・・・」
さくら「望む所よ。ぼくが引導を渡してあげるわ。」
大ボス VS 芳乃さくら 「「デュエル!!!」」
LP:4000 LP:4000
まさかのさくらさんの参戦。果たしてその結末は・・・(って、ここでさくらさんは負けるんですけどね。)
ちなみにここでの「うたまる」と「はりまお」はデュエルモンスターの精霊です。(この時、彼らはさくらさんのデッキカードとして再登場します。)
が明らかに。実は、あの伝説のデュエリストの協力の元、回避されたのであった。
ケラスス・アンブラル「さあ、芳乃さくらの力を吸収したことにより我が計画はいよいよ最終段階を迎えた。」
???「アンブラル(様)」
アンブラル「どうだ?首尾は?」
???「はい・・・いつでもいけます。」
アンブラル「そうか・・・ならば始めろ。」
鬼柳「くそ!まさかさくらさんあの男に・・・」
遊星「いや、まださくらさんが敵の軍門に下ったとまだ決まったわけじゃない。」
由夢「とにかく急ぎましょ!」
一同、『枯れない桜』の元へ向かった新生満足同盟だったが・・・
龍亞「遊星、鬼柳!大変だよ。あそこを見て!」
龍可「龍亞、一体どうしたの?」
な、なんとかつて『枯れない桜』があった場所は今やクレーター(半径数百m)の様に抉れているではないか・・・
音姫「そんな、ここにあった『桜』が無い・・・これって、どういうこと・・・」
アイシア「そんな・・・桜が無いなんて・・・」
ジャック「!?皆、上を見ろ!」
一同が上空を見上げると・・・
遊星「そんな、『枯れない桜』が天へ昇っている・・・」
クロウ「おいおい、嘘だろ」
龍亞「なんだよアレ。まるでラ○ュタじゃないか!?」
一同が今、目の前にある現実に驚いていたその時・・・
???「京介・・・」
鬼柳(後ろを振り返る「!?あ、あんたは!」
???「また会ったな。」
ジャック「誰だ!お前は」
???「そうか、京介から何も聞かされてないのだな・・・」
鬼柳「やめろ」
???「私は・・・」鬼柳「やめろ、やめてくれ!」???「・・・鬼柳零。京介の父親だ」
一同「!!!?」
ジャック「何、鬼柳の父親だと!」クロウ「マジかよ!?」音姫「弟君のお父さん・・・」
遊星「その父親が俺たちに一体何の用ですか?」(この場合、目上の人に敬語使うかな・・・?)
零「君はたしか、不動遊星君だね。君の両親には随分と世話になったよ・・・」
遊星「親父の事を知っているのか!?」
零「ふふ何を隠そう、昔は不動博士の元で研究に参加していた一人でね。しかし、あのゼロリバースは君にとって不幸な出来事だった・・・」
遊星「・・・」
零「それよりも恭介。あの時言ったように私の元へ来い。あのお方に協力していこうじゃないか。」
一同「!!!?」
鬼柳「いやだね。そんなこと、できるわけ無いだろうが!」
零「そうか・・・随分と遅い反抗期みたいだな・・・では仕方の無い。私はあのお方のところで待つとしよう。京介、考え直すのなら今のうちだよ。」
鬼柳「待て!」
そう言い残して、鬼柳父(零)は消えていった
遊戯王5D's138話を意識したストリー展開です。さしずめ、シェリー=鬼柳父、Z-ONE=ボスに置き換えるのを考えた。(つまり、チームラグナロクのアノ役目を担うよ)なるべく他の方の原案(「非公式新聞部 部員Aさん」のアレ)を元にして書いてみたらこうなった。
上空
アンブラル「さて、『闇の桜』が最大限に高まった今なら可能であろう。」
アンブラル 「桜の闇より生まれし4つの魂よ、今こそひとつに!!」ピカー
デッデーン♪デッデッデデンデーン♪(アポリア変身のときのBGM)
????「我が名は○○、闇桜の番人」
アンブラル「ふふふ、我が最強の番人よ。本来の姿にもどる気分はどうだ?」
????「はい・・・」
鬼柳零「そちらもご機嫌が良いようですな。」(カツカツ
アンブレラ「零・・・お前も酔狂な奴だ。敵の真っ只中に一人で行こうなどと。」
零「なにほんの挨拶代わりですよ。」
地上
音姫「お、弟君・・・」由夢「兄さん・・・」
鬼柳「・・・・」
遊星「とにかく、あの上空にある敵本拠地にどうやって行くかを考えるのが先だ!」
ジャック「しかし遊星、あんな所までどうやって行くのだ?」
???「それは私たちに任せてもらおうか?」
新生満足同盟一同「!!!?」
[最終決戦に向けて]
鬼柳「さあ、いよいよ最終決戦だな。行くぜ!」
杏「待って、鬼柳。」
鬼柳「ん?どうした杏?」
杏「コレを貴方に託すわ。」
そう言って、杏は“氷結界の龍”を鬼柳に手渡した・・・
鬼柳「ありがとな、杏。お前の想い、確かに受け取ったぜ!」
アキ「遊星・・・」
遊星「どうした、アキ?」
アキ「私のブラック・ローズ・ドラゴン、貴方に託すわ・・・」
遊星「アキ・・・」
ジャック「我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴンも遊星、お前に託すぞ!」
クロウ「遊星、お前に俺のブラックフェザー・ドラゴンを使ってくれ!」
龍可「あたしのエンシェント・フェアリー・ドラゴンも」
龍亞「俺のパワーツールも(ry」
遊星「…皆、ありがとう。皆の想いの力・・・確かに受け取った!」
・敵の本拠地に到着後鬼柳「ついにここまで来たか・・・」
アイシア「こんな状況じゃなきゃ遊覧だったんだけどな~」
音姫「ここに咲いている桜はいつにも増して黒く染まってるわ」
由夢「なんだか不気味・・・」
遊星「とにかく急ごう」
???「ふふふ、よくぞここまで来たな京介。」
鬼柳「お前は!」
音姫「弟君のお父さん。」由夢「兄さんのお父さんがなぜ・・・」
・鬼柳達がビフレストで上空走行中
純一「ついに最終決戦が近いようだな。京介、音姫、由夢お前たちだけ宿命を背負わせたりはしない。」
零「返答を聞こうか。京介?」
鬼柳「何度も言わせて貰うが,答えはノーだ!」
零「そうか・・・ならば仕方が無い。お前とは戦わなければならないようだな・・・」
・デュエル序盤
零「私のターン!」
零「手札から,ジェネティック・ワーウルフを攻撃表示で召喚。」
音姫「あのモンスターは」
遊星「鬼柳が以前使っていたカードと同じ。まさか,あの男のデッキはかつて鬼柳のと同じデッキなのか?」
シーン1:零「私はモンスターをリリースしてタルタワーデーモンを召喚。」
・デュエル中盤
零「ふふふ・・・」
鬼柳「何がおかしい!」
零「いや,京介相手に【デーモン】では失礼だったようだね・・・」
鬼柳「どういう意味だ!?」
零「ならば見せてあげよう。私の真の力,そう【インフィルニティ】を」
一同「!?」
遊星「インフィニティ・ジェネラルの攻撃力は2700。効果ダメージを受ければ鬼柳の勝ちだ。」
鬼柳零「さあ、見せてやろう。私の持つ切り札を」
鬼柳京介「何ィ!?」
鬼柳零「地獄と天国の間(はざま)・・・煉獄よりその姿を現せ。シンクロ召喚!煉獄龍オーガ・ドラグーン!」
零「ガハッ!」
鬼柳京介「親父ィ!」
零「ふっ、見事だ京介・・・お前のおかげで全てを思い出したよ・・・私は・・・!?」
新生満足同盟「!!!?」
????「ふはははは!ここまでご苦労だったな。我が計画が完了した今、お前は最早用済みだ!」
鬼柳「この声は、まさか!?」遊星「何処だ!?何処にいる!」
音姫「なんだかとてつもなく大きなオーラを感じるわ。」由夢「私も感じる・・・なんだか気分が悪い」
アンブラル「残念ながら君たち近くにいないのだよ。」
鬼柳京介「てめぇ!良くも親父を!」
アンブラル「勘違いしてもらっては困るな。私は彼を本来あるべき状況に戻したにすぎん。」
アイシア「どういう事!?」
アンブラル「今目の前にいる鬼柳零という男は・・・」
零の体が少しずつ消えていく・・・
アンブラル「とっくの昔に、そう『ゼロリバース』の時に既に死んでいるのだよ」
簡潔にまとめると、『ゼロリバース』におい不動博士同様に鬼柳零も死んでいた。が、ゼロリバースをキッカケに復活(or誕生)した『闇桜』によって蘇生された。以後、彼らの計画に協力していた。というのを考えた
・一方地上では(PKおとこ独身さんの原案と違うアプローチをします。)
天枷研究所
ジャック「遊星の奴上手く行ったのか?」クロウ「ああ、あいつらならやってくれるさ」
ななか「そんなことはイイから、早く手伝ってよ。まだ集団がこっちに来てるんだから」
そう言って、ビフレスト周辺を守護する面々達・・・
数分後・・・
幻影「ガハッ!」
ジャック「よし、これで最後だ!」クロウ「こっちも終わったぞ!」
ななか「ふう楽勝♪楽勝♪」小恋「はあ~、疲れたよ。」杏「後は鬼柳達が上手くやってくれれば・・・」
????「果たしてそう上手くいくと思ったら大間違いだぞ!」
一同「!!!?」
ニセジャック「何なのだお前は!?」杏「なぜだろう、初めてあった気がしないわ・・・」美夏「杏先輩?」
????「察しが良いようだな。我が名はカージェンティラ。『闘封神鬼』4人が融合したことで生まれた本来の姿・・・」
ななか「え、そうなの?」小恋「そんな~一体どうなってるの?」エリカ「何てことですの。敵の大将以外にもまだいたなんて・・・」
カージェンティラ「鬼柳京介を始めとした何人かはあのお方を倒しに行ったようだが、それは不可能。ならば私は残った者どもを始末するまで。」
ジャック「ふん!俺たちに負けた奴らが何を言うか!例え一つ束になってきたとしても俺たちが負けるはずはない!」
クロウ「鬼柳達が敵の大将に引導を渡すんだ、なら俺達がお前を倒す!」
1時間後
ジャック「ぐわあああああ(ドガン」クロウ「くそこんな所で・・・(ガク」アキ「そんな・・・負けた・・・(ドザ」
龍亞「ジャック!クロウ!アキ姉ちゃん!」龍可「そんな・・・あの三人が負けるなんて・・・」
麻耶「どうすれば」
カージェンティラ「不甲斐ない。この程度か・・・ならば貴様らなどまとめ始末してくれる!」
????「そうは行かないぞ!」????「貴様の好きなようにははいかないな。」????「ならば私が相手していただこうか」
これはもう一つの最終決戦という位置づけとしましょうか
後、最終決戦も1 VS 3でやるとして、そのメンバーに鬼柳・遊星はほぼ確実として、後の一人はD.C.IIサイドからが出したいですね。
現時点としては
本命:朝倉音姫
対抗馬:朝倉由夢
大穴:アイシア
というところでしょうか・・・
前々から考えていたD.C.II.5D'sの世界観風にまとめた過去編(D.C.S.S.時代)をお送りしたいと思っております。
文脈が所々粗いですがご容赦のほどを・・・
~約50年前の初音島~
アイシア「ことりたち皆が幸せになれないなんて、こんなの絶対おかしいよ!」
アイシア「お願い!“枯れない桜”皆の願いを叶えて!」
「皆の幸せ」を望むアイシアは、今は亡き「枯れない桜」を蘇らせる事でその願いが叶えられたかに見えたが・・・
・「枯れない桜」の前
アイシア「そんな、桜が、桜が黒く染まっていく・・・どうして!?」
さくら「恐らく、悪意を持った“願い”をを吸い取った影響ね。だから言ったのに・・・」
謎の声1「何だ・・・?よく解らねぇが、どうやらこの世界を破滅と絶望の楽園へと作りかえる真っ最中ってか・・・!」
謎の声2「中々面白そうじゃねぇか?さあてどいつから八つ裂きにしてやろうか・・・!」
謎の声3「我が名はダークネス・・・今一度、人類は我らにひれ伏すのだ・・・」
さくら「そんな・・・“黒い桜”から闇の化身が生まれようとしている・・・?」
アイシア「何とかならないのさくら・・・?」
さくら「無理だよ。ボク一人じゃ止められない・・・闇の力が巨大すぎる・・・」
アイシア「私の・・・私のせいだ・・・まさかこんな事になるなんて・・・」
そう言っているうちに、桜から人の姿を模った存在が現れようとしていた
さくら「ごめん、お兄ちゃん、音夢ちゃん。私、守れそうにない・・・」
???「へえ、これが噂に聞く『枯れない桜』か・・・」
???「どうやら間に合ったみたいだね・・・」
彼女の前に現れたのは・・・
ヒトデ頭の青年「ただならぬ闇の波動を感じてココに来たけど、こういう事だったんだね・・・」
クラゲ頭の少年「ええ、まさかダークネス・・・かつてヨハンと共に倒した奴がまた現れるなんて・・・今ならまだ間に合います。行きましょう、“ユウギさん”!」
ユウギ「うん、そうだね・・・行くよ、“ジュウダイ君”!」
ジュウダイ「はい!」
かつて「闇の勢力」と戦った伝説のデュエリストが初音島に駆け付けた。その後、彼らはアイシア、芳乃さくらと共に協力をする事になる。
・一時は闇の力を退けたかに見えたが・・・
ユウギ「うわー!」ジュウダイ「ぐああ!」アイシア「きゃああああ」さくら「うにゃあああ!」
ジュウダイ「くそ!だめだ・・・」ユウギ「そんな・・・皆の力を併せてもだめなの・・・」
???「相棒・・・」
ユウギ「!!!?この声は・・・まさか!?」
???「だらしないな。なに弱気になってるんだ・・・」
ユウギ「どうして・・・君は冥界へ旅立った筈なのに・・・もう一人のボク。いや、アテム。」
アテム「どうやらあの闇桜の力が“冥界の扉”が開いたみたいだぜ!俺はその扉を通してココに来た・・・」
ユウギ「君に会えるなんて・・・もう二度と会えないと思ってなのに・・・」
アテム「俺もさ・・・だが、今はそんな感傷に浸ってる暇はないようだぜ。今一度、お前に力を貸すぜ!」
ユウギ「もちろんだよ。」
\ピカー/
ジュウダイ「(ユウギさんの顔つきが変わった。)」???「ジュウダイ・・・」
ジュウダイ「ユベル。」ユベル「どうやらキングオブデュエリストに名も無きファラオの魂が宿ったようだ。」
ジュウダイ「そうか・・・」ユベル「今こそ,君の中に眠る“覇王”の力を使う時が来たようだ・・・行くぞ,ジュウダイ!」
ジュウダイ「ああ,わかったよ・・・」
そういって,ジュウダイの目の色が変わる
アテム「出でよ!オシリスの天空竜!オベリスクの巨神兵!ラーの翼神竜!」
アテム「そして、三幻神よ・・・今こそ一つとなれ・・・『光の創造神ホルアクティ』!」
こちらは【闇桜(ダークフラワー)編】の続編にあたるシナリオです。(それよりも「おい,【闇桜(ダークフラワー)編】の続編書けよ」と言われそうですが・・・)
『あらすじ』
サテライト初音島を恐怖のどん底にたたきつけた『ダークフラワー』を鬼柳京介を始めとした新生満足同盟による活躍で世界の平和が守られたかと思われたが・・・
【????】
???「ここにいる全員が集まるのは久しぶりだな」???「皆、無事だったのだな。」???「この場に集まった目的は恐らく・・・」???「その理由が『アレ』ならば、私はこの場に来るのは正直不本意ではあるがな・・・」
???「どうやら皆さん揃ったようですね。アポリア、パラドックス、アンチノミー。そして、????。」
???「ゾーン。その名で呼ぶのはやめていただきたい。私は今の『杉並』という名前がすこぶる気に入っているのでね。」
ゾーン「そうですか。まあ、いいでしょう。数ヶ月前、鬼柳京介を始めした者たちが『ダークフラワー』を打ち破ったのは皆さんご存知ですね?」
アポリア「ふん、不動遊星があそこでくたばるのはあり得ない話だ。あの男を倒すのは私を置いて他に無いというモノを」
アンチノミー「君の個人的な心情はここでは二の次だ。」
パラドックス「その通り。まずはゾーンの話を聞こうではないか。」
~数刻の時がたち~
杉並(???)「ゾーン。やはり『アレ』をやるしかのか・・・」
ゾーン「ええ、世界を変える為には『アレ』しかありません。」
アポリア「杉並、今でもゾーンの計画に反対するとは。貴様、我らを裏切るつもりか!?」
パラドックス「君とてゾーンの想いを分かちあった同士の筈。それを」
アンチノミー「二人とも、ここで言い争っている場合ではないだろ。」
ゾーン「かまいません。それに貴方はサテライト(初音島)で早50年以上にも及び我らに貢献してくれました。そんな彼にも色々と思う所もあるのでしょう。」
杉並「しかし、私は・・・」
ゾーン「いいですね・・・」
杉並「・・・」
ゾーン「さて,本題の続きですが,『アレ』を成就するためには皆さんには近々開かれるデュエル大会へ参加してもらいます。」
(今日はここまで)
【所変わって風見学園の教室】
一同「WDGP(仮)!?」
板橋「そっ、今度、本島の方で開催されるデュエル大会さ。優勝者には何と莫大な賞金が貰えるんだぜ。なあなあ出ようぜ。」
鬼柳「面白れぇ、だったらその大会に参加して満足させてもらおうじゃねえか!」
クロウ「おお、随分と」
遊星「ああ」ジャック「まったくだ。」
ななか「なら,本島にいる小恋に会えるかもね。」
・大会編
PKおとこ独身さんが道楽(?)で書いたチーム太陽をここで登場させようかな・・・
- 鬼柳、義之、杏、音姫、由夢
- 遊星、十六夜アキ、炎城ムクロ(出すか出さないか半々)
- ホセ、杉並、高坂
D・ホイールに頼らずに己の足でライディングデュエル(ランニングデュエル)をする異色チーム - 龍亞、龍可、ルチアーノ
スケボー(D・ボード)でライディングデュエルをする本大会最年少チーム - チームユニコーン
- チーム太陽
- チームラグナロク
星界の三極神の使い手
機皇帝の噛ませの予定 - 偽ジャック、ジャック、エリカ、茜
- クロウ、板橋渉、ななか、小恋
- グラサン男、美夏、μ
・ジャック&クロウ&アキVSパラドックス戦
パラドックス「私は,エクストラデッキからレッド・デーモンズ・ドラゴンを除外することで手札から特殊召喚する。」
ジャック「何んだと,わが魂レッド・デーモンズを除外だとぉ!?」
パラドックス「出でよ,Sin レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
そこにはパラドックスが被っていた仮面をしたレッド・デーモンズ・ドラゴンの姿をがあった
ジャック「貴様ぁ!何故俺のレッドデーモンズがお前のデッキに」
パラドックス「ふん,これから死にに行く者に言う必要などはない。」
ジャック「何だと!?」
パラドックス「見るがいい。今目の前にいるモンスターこそお前たち持つモンスターの背負いし『罪』の証そのものなのだ!」
・遊星&龍亞&龍可VSアポリア戦
アポリア「見せてやろう。機皇神の最後にしてその頂点に立つ我が切り札を!」
遊星「何ィ!?」
アポリア「出でよ,機皇神帝○×△!」
(デュエル終盤)
龍亞「ライフ・ストリーム・ドラゴンを召喚!今だ、遊星!」
遊星「俺はスターダスト・ドラゴンにシンクロチューナ、ライフ・ストリーム・ドラゴンをチューニング。」
・鬼柳&義之VS杉並戦(ここでの杉並は「怪盗杉並」をイメージしたライダースーツを身に纏っています)
(決着後)
杉並「ガハァ!」
LP→0
???「杉並!?」
杉並「ふっ,見事だ同士???・・・。さあ行け,お前が・・・ZONEを止めるんだ!」
???「お前,最初からそのつもりで・・・」
杉並「この初音島を過ごし見守り続けたこの50数年・・・っふ,中々楽しませてもらったぞ・・・」
???「な,何言ってるんだ!?」
杉並「(さらば,同士朝倉,桜内,鬼柳・・・)」
【初音島某所】
朝倉純一「はっ!?何だ今の感覚は・・・」
そう言って,若かりし頃の写真を見る純一・・・
純一「どうしてだろう・・・なんだかあいつ(杉並)の顔が久しぶりに見てみたくなったな・・・」
【舞台を再び???】
????「杉並!?」
名前を呼ぶが,既に???の前に杉並はもういなかった。ただ,目の前にあるのは彼のつけていた腕章が残るのみ・・・
????「杉並・・・杉並ィィィいいいいい!!!」
不動遊星「俺と同じ顔・・・はっ!?」
~回想~
絶望の鏡「俺が見せた“未来のお前(遊星)”が本当に“まやかし”かどうかは、この先自分で確かめるのだな・・・ふふ、ふははははは・・・」
遊星「そんな・・・まさか・・・」
ゾーン「その通りです不動遊星私は未来の貴方なのです。」
(デュエル決着後)
遊星「スターダスト・ミラージュが破られただと・・・」
ゾーン「貴方の負けです。不動遊星」
遊星「そんな,負けた・・・」
LP→0
ゾーン「さあ,不動遊星。私と一つになるのです。」
ジャック「馬鹿な!・遊星がゾーンに取り込まれた・・・だと・・・」
鬼柳「俺は、遊星によって何度も救われた。だから、今度は俺が遊星を救う番だ!」
ゾーン「私の生きた未来では貴方(鬼柳)は既にこの世に存在しない。あのダークフラワーでの戦いで死ぬ運命だったのです。」
一同「!!!?」
ゾーン「だが、破滅への未来ではそれは些細なこと。」
・デュエル中盤
ゾーン「私は『完全なる不動遊星』となった今、クリアマインドの先の領域まで高まった。」
鬼柳「どういうことだ?」
ゾーン「オーバ・トップ・クリアマインド。レベル8のスターダスト・ドラゴンにレベル2のフォーミュラ・シンクロンとレベル2の???をチューニング!」
鬼柳「何ぃ!?」
ゾーン「デルタアクセルシンクロオオオオオ!!」
ゾーン「出でよ、コズミック・ブレイサー・ドラゴン!」
最終決戦の流れとしては、海馬乃亞VS海馬瀬人⇒海馬乃亞VS武藤遊戯とゾーンVSアポリア⇒ゾーンVS不動遊星をイメージしている。
【エピローグ】
ゾーンとの最終決戦を終え、「絶望の未来」が回避された世界を過ごしていた鬼柳京介達は早2年が経過した。
風見学園を卒業間近となった頃、将来の道筋に迷う鬼柳京介が同じく迷っている遊星とデュエルをすることになる。
・風見学園内
遊星「全員集まったぞ、鬼柳。」
ジャック「今度は何をやるつもりだ」クロウ「デュエルチームの殴りこみか?」渉「」
杏「鬼柳・・・」
鬼柳「皆に俺は、この風見学園を卒業すると同時にチーム・サティスファクションを『解散』する!」
一同「!!!?」
鬼柳「俺たちは卒業後、ある者は島に留まり、ある者離れたりと離れ離れになるだろう。」
ジャック「ああ、俺は本島でトップを目指すつもりだ。」クロウ「俺は島に残って・・・」
鬼柳「心配するなって、離れ離れになっても俺たちは仲間だ。それは変わらねえ。」
遊星「鬼柳。」
鬼柳「けどな・・・」
(以下略)
鬼柳「そこでだ。チーム・サティスファクション解散に相応しいラストデュエル・・・そう、いうなれば卒業デュエルをしようと思う。」
遊星に目を向ける鬼柳
鬼柳「遊星。俺とのラストデュエルをしてくれるな?」
遊星「ああ、もちろんだとも。」
・当日
鬼柳「いくぞ,遊星。これが俺の・・・俺たちチームサティスファクションのラストデュエルだ!」
遊星「ああ,もちろんだ。持てる限りのものを全力でお前にぶつけてやる。」
鬼柳VS遊星「ライディングデュエル、アクセラレーション!!!」」
5D's最終話を基にして考えた。こっちでは主役である鬼柳に重要な準主役ポジションであった不動遊星を相手にデュエルで閉めようと考えた。あ、でも満足同盟解散宣言はデュエル決着後でもいいかもね。
チョットやっつけで、オリカ案を書いた。
・(神属性)神帝????(名前未定)
LV9/ATK3600/DEF2000
このモンスターは「帝」と名の付くモンスターを生贄(リリース)することで通常召喚する事が出来る。
エリカ・ムラサキの使う最後にして、「帝(遊戯王)」の頂点に立つ神。RagかPKさんだったか覚えてないが、宇帝があるなら帝の神もあってもいいんじゃないかと考えた。
・(神属性)ゴッド・リゾネーター
LV3/ATK1300/1300悪魔族
お互いのターンのスタンバイフェイズ時に自分の墓地に「リゾネーター」と名のついたモンスター一体を選択して発動する。
そのターンのエンドフェイズまで、このモンスターは選択したモンスターと同じレベルとなり、その効果を得ることができ、チューナーとして扱うことができる。
このモンスターが破壊されるとき、シンクロ素材として使った「リゾネーター」と名のつくモンスターを特殊召喚する。
アニメ本編で、ジャックは全属性のリゾネーターを出したので、ノリで神属性のリゾネータを考えた。
ホワイト・ローズ・ドラゴン(仮)
LV8/ATK2900/DEF2400
(植物族)チューナ+「ブラック・ローズ・ドラゴン」
十六夜アキの新たなる切り札。ディヴァイン戦で登場予定。イメージは名前の通り「白バラ」。
ライフ・ストリーム・ドラゴンの召喚条件を参考にした。
終わりに
この様な処に来て頂きご足労をかけます。
自分が此れまで大百科(レス、編集)での至らなさや顰蹙を買う様な振る舞いで当人を始め多くの大百科閲覧者に大変御迷惑を掛けてしまったことを謝罪いたします。
其れは本記事掲示板における数々の苦言・指摘からもひしひしと伝わっており、今後もそれを胸に刻みつけなければならないと考えております。
今後とも宜しく御願い致します。
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